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昨日は親友の家でご飯ごちそうになってきました。
話したりまったりしたり。
デザートのチーズケーキ(ベリー入り)が美味しかったです♪ルバーブの煮たやつとバニラアイスと合わせると最高でした!ルバーブはあるとhandyですね~
最近はお菓子的なものどころか夕飯の料理もしてないですがいっちょやりたい気分になりました。いつか。今度。
そしてこっち来て以来の友達で、田舎に住んでる友達がおめでただというニュースを聞きました!
相手の人と結婚はしないそうですが子供は作る、という風に決めたそうです。なかなか簡単にできる判断じゃないですがそれがベストと思ったのでしょうね。なんだかすごいなあ、と思います。そしてそういった決断ができてなんだか羨ましいなあ、とも。
何回か電話したのですが繋がらず、なのでまだ直接おめでとうとは言えてないのですが伝えたくてたまらないです。
今日はちょっと違う?感じで。
毎日部屋で仕事をしてると庭の住人が毎日地面をつついています。
Indian mynaというメルボルンの至る所にいる鳥の種類。
実はこの写真の子(スパムと呼んでいるのですが)はうちの隣のアパートの屋根で生まれ育ち、そして巣立った後うちの庭を餌場として使う様になりました。
写真には写ってませんがお嫁さんもいます(嫁と呼んでます)。
スパムと嫁はわりと体格が大きくて、スパムは写真でかすかに見えますが頭の羽に白が混ざってるので分かります。
うちは父が鳥好きで(父方の祖が昔いっぱい家にインコを飼ってました)、庭に来る鳥に餌をやったり小さいときからしてました。
こちらに来たときももちろんそうで。
(父はメルボルンに来ていろいろ写真をとるついでにカモメとかスズメとかの写真もやたらととるんですよね。スズメはちょっと違いますがカモメは一緒だよ・・・)
あと6年生の時は友達と教室の傍のユーカリの木にあったMud-larkの巣を見守ったりと、鳥好きの友達にも恵まれています。
こっちにきてから最初の年、鳩の雛が家の窓ガラスにぶつかって以来「鳥を拾う」ことにも縁があり。
6年生で友達とスズメの雛?を拾ったときには先生任せだったのですが、10年生の時にスズメの雛を拾った時は友達とかわりばんこで(それぞれの家の都合により)育てました。
左の写真の子なのですが、夜も餌あげなくちゃいけなくて大変でした。夜も餌を求めて鳴くのですが、雛の鳴き声が夢の中でもきこえて現実と夢がごっちゃになって眠れなかったり・・・世のお母さんは(人間・鳥にかかわらず?)みんなそうなんですかねえ?
そして12年生の法律の試験が終わった後、学校でRainbow Lorikeet(ゴシキセイガイインコ)の雛を見つけました。このときは連れて帰れなかったのですが、次の朝に親友のお母さんに見せたら一発で気に入ってあっさり預かってもらえました。
で、なぜこの写真に2羽写ってるかというと親友の家ではその子を引き取ってから数日後にもう一羽同じ種類の雛を見つけたのです。
そして実はその後にもう一羽同じくRainbow Lorikeetを拾って合計3羽引き取って育てていた親友家族。
きっとでも驚くようなことではないのかもしれません。よくそこらにいる鳥ですし、なんというか、季節的に雛が巣から落ちやすい、というか。
ちなみに拾った時はもっと灰色の羽が多い状態でした。とっても可愛いんですよ、インコですからちょっと声は大きいですが。
・・・なのでメシアンと鳥の話にもわりと共感を覚えやすい、好きになりやすい、というのもきっとあります。
私の鳥好きはメシアンの鳥好きに比べるとかなり趣味に近いものですが、でもメシアンに触発されてもっと鳥のことを知りたい気持ち、鳥の言葉を少しでも味わいたい、鳥と話せたらなあ、という思いも生まれ。
ちなみにメシアンの作品「異国の鳥たち」はまだちゃんとは聞いてないんですがピアノの最初のエントリーがIndian Mynaの鳴き声だそうで(笑)異国どころか庭の常連さん!
少なくともスパム夫妻と話せたらなあ、とちょっと思います(笑)
もう数年仲むつまじくいる二羽はどういう風に一日を過ごしてるのかな、と。
明日は私はコンサートを聴きに行くので仕事はないですがスパムと嫁はきっと明日も庭つつき・・・
今日の一曲: エイトル・ヴィラ=ロボス ギター協奏曲 第2楽章
そんなに詳しくないのですがチャレンジ。
日本で音楽の教科書に載ってるほど有名なロドリーゴのアランフェス協奏曲とカップリングしてCDに入ってた曲。
なかなか好きな曲なんですよ。でもギター弾き以外にはどうやら知られてない曲なのです。
(ただギター弾きと話すには知識不足な私。もっと知りたいなあ~)
ヴィラ=ロボス的であり、ブラジル的であり、そしてボサノバ風。
うちは父がギター弾きでブラジル好き、ボサノバ好き、そしてヴィラ=ロボス好きで。
だからこの協奏曲に表れるリズムやハーモニーの感じが独特であり懐かしくもあります。
1回アランフェスの方を生で聴いた事あるんですがギター協奏曲っていろいろ難しいらしいです。
ギターはもともとの音量がかなり小さいのでオケはかなり小編成にとどめ、演奏するときは音色と雰囲気の邪魔をしない程度にアンプで音量を増幅させて。
でもこっちの協奏曲はわりとオケがいきいきとしている印象があります。生演奏だとどうなるのかな。
この第2楽章、最初の5拍子の下降パッセージが心をぐっと掴んで。
そしてギターのソロのパッセージ、そしてオケとの掛け合いが美しく。
わりとヴィラ=ロボスって木管好きというか木管をうまく生かすというか。
そして月の光が降り注ぐ夜のような絶妙な光と闇の溶け合いが本当に好きです。
結構聞いてるのですが、この曲・・・なかなかこう、説明するのは難しく。
どっちかというと「感じる」エレメントが強いのと、あとギターの音色もそうなのですが刹那的な性質の音楽でもあり。
不思議なはかなさがあるんですよね。
でもやっぱりギターとオケのコンビ、となるととっても音を繊細に扱わなきゃいけないですからね。
本当にユニークな音楽です。アランフェスもいいですがこちらもお勧めですよ♪
(ちなみに私の持ってるCDはリンクしたのでなくJulian Breamの演奏です)
話したりまったりしたり。
デザートのチーズケーキ(ベリー入り)が美味しかったです♪ルバーブの煮たやつとバニラアイスと合わせると最高でした!ルバーブはあるとhandyですね~
最近はお菓子的なものどころか夕飯の料理もしてないですがいっちょやりたい気分になりました。いつか。今度。
そしてこっち来て以来の友達で、田舎に住んでる友達がおめでただというニュースを聞きました!
相手の人と結婚はしないそうですが子供は作る、という風に決めたそうです。なかなか簡単にできる判断じゃないですがそれがベストと思ったのでしょうね。なんだかすごいなあ、と思います。そしてそういった決断ができてなんだか羨ましいなあ、とも。
何回か電話したのですが繋がらず、なのでまだ直接おめでとうとは言えてないのですが伝えたくてたまらないです。
今日はちょっと違う?感じで。
毎日部屋で仕事をしてると庭の住人が毎日地面をつついています。
実はこの写真の子(スパムと呼んでいるのですが)はうちの隣のアパートの屋根で生まれ育ち、そして巣立った後うちの庭を餌場として使う様になりました。
写真には写ってませんがお嫁さんもいます(嫁と呼んでます)。
スパムと嫁はわりと体格が大きくて、スパムは写真でかすかに見えますが頭の羽に白が混ざってるので分かります。
うちは父が鳥好きで(父方の祖が昔いっぱい家にインコを飼ってました)、庭に来る鳥に餌をやったり小さいときからしてました。
こちらに来たときももちろんそうで。
(父はメルボルンに来ていろいろ写真をとるついでにカモメとかスズメとかの写真もやたらととるんですよね。スズメはちょっと違いますがカモメは一緒だよ・・・)
あと6年生の時は友達と教室の傍のユーカリの木にあったMud-larkの巣を見守ったりと、鳥好きの友達にも恵まれています。
6年生で友達とスズメの雛?を拾ったときには先生任せだったのですが、10年生の時にスズメの雛を拾った時は友達とかわりばんこで(それぞれの家の都合により)育てました。
左の写真の子なのですが、夜も餌あげなくちゃいけなくて大変でした。夜も餌を求めて鳴くのですが、雛の鳴き声が夢の中でもきこえて現実と夢がごっちゃになって眠れなかったり・・・世のお母さんは(人間・鳥にかかわらず?)みんなそうなんですかねえ?
で、なぜこの写真に2羽写ってるかというと親友の家ではその子を引き取ってから数日後にもう一羽同じ種類の雛を見つけたのです。
そして実はその後にもう一羽同じくRainbow Lorikeetを拾って合計3羽引き取って育てていた親友家族。
きっとでも驚くようなことではないのかもしれません。よくそこらにいる鳥ですし、なんというか、季節的に雛が巣から落ちやすい、というか。
ちなみに拾った時はもっと灰色の羽が多い状態でした。とっても可愛いんですよ、インコですからちょっと声は大きいですが。
・・・なのでメシアンと鳥の話にもわりと共感を覚えやすい、好きになりやすい、というのもきっとあります。
私の鳥好きはメシアンの鳥好きに比べるとかなり趣味に近いものですが、でもメシアンに触発されてもっと鳥のことを知りたい気持ち、鳥の言葉を少しでも味わいたい、鳥と話せたらなあ、という思いも生まれ。
ちなみにメシアンの作品「異国の鳥たち」はまだちゃんとは聞いてないんですがピアノの最初のエントリーがIndian Mynaの鳴き声だそうで(笑)異国どころか庭の常連さん!
少なくともスパム夫妻と話せたらなあ、とちょっと思います(笑)
もう数年仲むつまじくいる二羽はどういう風に一日を過ごしてるのかな、と。
明日は私はコンサートを聴きに行くので仕事はないですがスパムと嫁はきっと明日も庭つつき・・・
今日の一曲: エイトル・ヴィラ=ロボス ギター協奏曲 第2楽章
そんなに詳しくないのですがチャレンジ。
日本で音楽の教科書に載ってるほど有名なロドリーゴのアランフェス協奏曲とカップリングしてCDに入ってた曲。
なかなか好きな曲なんですよ。でもギター弾き以外にはどうやら知られてない曲なのです。
(ただギター弾きと話すには知識不足な私。もっと知りたいなあ~)
ヴィラ=ロボス的であり、ブラジル的であり、そしてボサノバ風。
うちは父がギター弾きでブラジル好き、ボサノバ好き、そしてヴィラ=ロボス好きで。
だからこの協奏曲に表れるリズムやハーモニーの感じが独特であり懐かしくもあります。
1回アランフェスの方を生で聴いた事あるんですがギター協奏曲っていろいろ難しいらしいです。
ギターはもともとの音量がかなり小さいのでオケはかなり小編成にとどめ、演奏するときは音色と雰囲気の邪魔をしない程度にアンプで音量を増幅させて。
でもこっちの協奏曲はわりとオケがいきいきとしている印象があります。生演奏だとどうなるのかな。
この第2楽章、最初の5拍子の下降パッセージが心をぐっと掴んで。
そしてギターのソロのパッセージ、そしてオケとの掛け合いが美しく。
わりとヴィラ=ロボスって木管好きというか木管をうまく生かすというか。
そして月の光が降り注ぐ夜のような絶妙な光と闇の溶け合いが本当に好きです。
結構聞いてるのですが、この曲・・・なかなかこう、説明するのは難しく。
どっちかというと「感じる」エレメントが強いのと、あとギターの音色もそうなのですが刹那的な性質の音楽でもあり。
不思議なはかなさがあるんですよね。
でもやっぱりギターとオケのコンビ、となるととっても音を繊細に扱わなきゃいけないですからね。
本当にユニークな音楽です。アランフェスもいいですがこちらもお勧めですよ♪
(ちなみに私の持ってるCDはリンクしたのでなくJulian Breamの演奏です)
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