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私が日本で住んでた福島県いわき市が今日の地震で停電(ほとんどの場所で復旧しているようですが)、断水など大きな影響を受けているようです。(そして余震がまだ続いているとのこと・・・)
もともとの悪天候で土砂崩れが生じたり、雷雨が不安を煽っている様子です。
まだまだ気は抜けないということでしょうか。一刻も早く水道が復旧すること、そして少しでも安心できるようになることを願っています。
経済を活発に、と日本では言われていますがここではできることは大分限られています。
お仕事は日本の翻訳会社ですのでどんどん仕事を(できる範囲で)受けるのは日本の経済を回すのにちょっとは貢献出来るかな・・・と。
ちなみに税金はこちら納めです。(選挙権は日本の在外選挙権なので国政のみです)
消費で貢献は・・・さてどうだろう、という話をこないだ親友としていたのですが日本から輸入してる商品なら少しは還元されるかな(そうでないと日本が輸出するメリットがない、という話で・・・)、という結論に至りました。
今はオーストラリアも日本からの生鮮の輸入が厳しくなっているようですが、もともと結構こちらは検疫が厳しいので実際にどれくらいの影響があるのかはわからず・・・うーん。どうなんでしょうか。
メルボルンには中国系・韓国系のアジアンスーパーもたくさんありますが(他の国のももちろん。インド系が周りには多いですね)、日本スーパーもいくつかあります。
(そして日本系でないアジアンスーパーにも日本の商品が売ってることもめずらしくありません)
お米は日本スーパーで必ず買います。今食べてるのは秋田県産あきたこまち。
あとはめんつゆ、納豆、かまぼこ、梅干しなどなど・・・
一番近い日本スーパーはイートイン・テイクアウトもやってるのですでに調理済みの料理も変えますし、そこで作った?冷凍シュウマイや餃子とかも買えてお世話になっています。
ちなみに調味料とかだとアジアンスーパーじゃなくても売ってる場合があります。醤油とかすし酢とか。すし酢は海苔とかすまきとかと一緒に「お寿司セット」みたいに売ってますね~
でも普通のスーパーとかアジアンスーパーとか、日本スーパーでも日本以外で製造された日本のブランドの醤油とか売ってることもあります。
日清のカップヌードルは中国とか他アジア製造のものが多いですね。日本とちがったフレーバーがいっぱい。(好きなのはSpicy seafoodとChilli crabです♪)
日本スーパーはたまーに行って買い溜めする事が多いです。そんなにしょっちゅういけるわけではないですし、車はないですし。でも結構あれもこれも買っちゃうんですよね~(結構高いから我慢しなきゃ、とは思うのですが)
ふりかけとか(笑)カップやきそばとか(笑)
なので買ってきたものは冷凍庫行きが多いです。納豆とかかまぼことかかちこちに。
ちなみにこっちでは日本のお酒はひっくるめてSakeとして知られています。発音は「サーキー」に近いですが。
焼酎は日本酒ほど知名度は高くないのですがとりあえずジャパニーズ・スピリットよと説明しています。
最寄りの日本スーパーにはオーストラリア産の日本酒(あるんです!)、そして日本の各地で作られ輸入された日本酒&焼酎がずらっとそろっています。
去年の誕生日に親友とその彼氏に日本酒(愛知のねのひ)・焼酎(大分の「銀座のすずめ」)を一本ずつ買ってもらって、焼酎を誕生パーティーで開けました。(日本酒はまだ・・・)
誕生パーティーは鶏団子鍋他日本手料理と焼酎とオレワンを囲んで談笑、というフォーマットでした。様子はこちらに感想が。
今年も日本スーパーで日本の食材そろえて日本料理パーティーにしようかな、と思ってます。
もしかしたらちょっと早めに・・・(おめでたの友人もできることなら一緒に、と思ってるのでいつどうなるかわからないのですが・・・)
そしてまた日本のお酒を買って。
前回焼酎自体好評で、さらに焼酎を飲まないくせに妹がいろいろ割り始めていろいろな飲み方を開発したりで宴もたけなわのころにさらに人気が上がったのでまた試したいな―とか。
こちらで会う人(友達や先生、そして家族ぐるみでお世話になっている歯医者さんところの助手さん)みんな日本でのことを心配していて。原発の話はこちらからしないと話にのぼらないのですが、何よりも皆「人」のことを本当に心配しています。
そういうオーストラリア人の思いは先日紹介しました豪政府の日本支援ページのQ&Aなどの内容にもそれは表れています。
1人で消費できる量・金額は限られてるのですが、みんな集まる機会に大盤振る舞いで,少しでも日本に還元できたらなあ、という思いのこの日本料理パーティー。
今年の献立は何にしようかな~・・・
今日の文は結構とっちらかっててすみません(汗)
今日の一曲: ヨハン・セバスチャン・バッハ 無伴奏チェロ組曲第6番 前奏曲
今日Twitterでフォロー先さんからNHKFMでチェロの無伴奏コンサートやってる、という話が入ったので急遽チェロ無伴奏曲をセレクト。
バッハの無伴奏組曲はチェリストにとってスタンダードであり、一種のバイブルであり。その度合いはもしかしたらバッハの無伴奏ソナタ・パルティータはバイオリニストにとって、さらにバッハの平均律第1巻・2巻はピアニストにとってスタンダードでバイブルである度合いよりも強いのではないか、と思います。
こちらの音楽でのグレード試験でもグレード4くらいから大量に(笑)入っていて、チェリストにとっては避けて通れない道。
(あとピアノ伴奏がない演奏の場でも手軽に弾けて効果的・うけが良いので有用でもあります)
例えば第1番の前奏曲や第3番の前奏曲は本当にみんな弾いてて、テレビとかでも使われてますが第5,6番くらいになると知名度がだんだん下がり気味。
弾くにしてもかなり難易度が高いです。
(余談ですが無伴奏ってめちゃくちゃ人前で演奏するのに勇気いります!ピアノで慣れてると思ったらそうでもないんです・・・チェロで独りで弾くのは別物、と中高校時代に病院から出て数週間でバッハの第2組曲のサラバンドを演奏した忘れられない経験で学びました・・・)
ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲、とありますが実は第6組曲だけバッハにより書かれていない、という噂もあります。
確かに他の5つの組曲とは結構作曲スタイルが違って、例えばオルガン、ハープシコードなどのバッハの作品を知ってると「ん?」と感じることはあります。
真偽のほどは今のところ私は分からないのですが・・・
第6組曲はチェロのテクニック的にちょっとトリッキー(第5組曲は音楽的な深さの難しさが一番かな・・・)。
でもそれを感じさせず明るく暖かく快活に、というところもまた難しそうです。
この組曲はニ長調、この明るさが本当に魅力的で。それに加えてこの前奏曲はダイナミックな弓の動きがストレートに表れるリズムの躍動感が本当に好きです。
・・・ここまで書いといてなんですが私は短調組曲の第5番、第2番が好きです(笑)
リンクしたロストロポーヴィチの演奏で2,5,6番聴きたいなあ~
もともとの悪天候で土砂崩れが生じたり、雷雨が不安を煽っている様子です。
まだまだ気は抜けないということでしょうか。一刻も早く水道が復旧すること、そして少しでも安心できるようになることを願っています。
経済を活発に、と日本では言われていますがここではできることは大分限られています。
お仕事は日本の翻訳会社ですのでどんどん仕事を(できる範囲で)受けるのは日本の経済を回すのにちょっとは貢献出来るかな・・・と。
ちなみに税金はこちら納めです。(選挙権は日本の在外選挙権なので国政のみです)
消費で貢献は・・・さてどうだろう、という話をこないだ親友としていたのですが日本から輸入してる商品なら少しは還元されるかな(そうでないと日本が輸出するメリットがない、という話で・・・)、という結論に至りました。
今はオーストラリアも日本からの生鮮の輸入が厳しくなっているようですが、もともと結構こちらは検疫が厳しいので実際にどれくらいの影響があるのかはわからず・・・うーん。どうなんでしょうか。
メルボルンには中国系・韓国系のアジアンスーパーもたくさんありますが(他の国のももちろん。インド系が周りには多いですね)、日本スーパーもいくつかあります。
(そして日本系でないアジアンスーパーにも日本の商品が売ってることもめずらしくありません)
お米は日本スーパーで必ず買います。今食べてるのは秋田県産あきたこまち。
あとはめんつゆ、納豆、かまぼこ、梅干しなどなど・・・
一番近い日本スーパーはイートイン・テイクアウトもやってるのですでに調理済みの料理も変えますし、そこで作った?冷凍シュウマイや餃子とかも買えてお世話になっています。
ちなみに調味料とかだとアジアンスーパーじゃなくても売ってる場合があります。醤油とかすし酢とか。すし酢は海苔とかすまきとかと一緒に「お寿司セット」みたいに売ってますね~
でも普通のスーパーとかアジアンスーパーとか、日本スーパーでも日本以外で製造された日本のブランドの醤油とか売ってることもあります。
日清のカップヌードルは中国とか他アジア製造のものが多いですね。日本とちがったフレーバーがいっぱい。(好きなのはSpicy seafoodとChilli crabです♪)
日本スーパーはたまーに行って買い溜めする事が多いです。そんなにしょっちゅういけるわけではないですし、車はないですし。でも結構あれもこれも買っちゃうんですよね~(結構高いから我慢しなきゃ、とは思うのですが)
ふりかけとか(笑)カップやきそばとか(笑)
なので買ってきたものは冷凍庫行きが多いです。納豆とかかまぼことかかちこちに。
ちなみにこっちでは日本のお酒はひっくるめてSakeとして知られています。発音は「サーキー」に近いですが。
焼酎は日本酒ほど知名度は高くないのですがとりあえずジャパニーズ・スピリットよと説明しています。
最寄りの日本スーパーにはオーストラリア産の日本酒(あるんです!)、そして日本の各地で作られ輸入された日本酒&焼酎がずらっとそろっています。
去年の誕生日に親友とその彼氏に日本酒(愛知のねのひ)・焼酎(大分の「銀座のすずめ」)を一本ずつ買ってもらって、焼酎を誕生パーティーで開けました。(日本酒はまだ・・・)
誕生パーティーは鶏団子鍋他日本手料理と焼酎とオレワンを囲んで談笑、というフォーマットでした。様子はこちらに感想が。
今年も日本スーパーで日本の食材そろえて日本料理パーティーにしようかな、と思ってます。
もしかしたらちょっと早めに・・・(おめでたの友人もできることなら一緒に、と思ってるのでいつどうなるかわからないのですが・・・)
そしてまた日本のお酒を買って。
前回焼酎自体好評で、さらに焼酎を飲まないくせに妹がいろいろ割り始めていろいろな飲み方を開発したりで宴もたけなわのころにさらに人気が上がったのでまた試したいな―とか。
こちらで会う人(友達や先生、そして家族ぐるみでお世話になっている歯医者さんところの助手さん)みんな日本でのことを心配していて。原発の話はこちらからしないと話にのぼらないのですが、何よりも皆「人」のことを本当に心配しています。
そういうオーストラリア人の思いは先日紹介しました豪政府の日本支援ページのQ&Aなどの内容にもそれは表れています。
1人で消費できる量・金額は限られてるのですが、みんな集まる機会に大盤振る舞いで,少しでも日本に還元できたらなあ、という思いのこの日本料理パーティー。
今年の献立は何にしようかな~・・・
今日の文は結構とっちらかっててすみません(汗)
今日の一曲: ヨハン・セバスチャン・バッハ 無伴奏チェロ組曲第6番 前奏曲
今日Twitterでフォロー先さんからNHKFMでチェロの無伴奏コンサートやってる、という話が入ったので急遽チェロ無伴奏曲をセレクト。
バッハの無伴奏組曲はチェリストにとってスタンダードであり、一種のバイブルであり。その度合いはもしかしたらバッハの無伴奏ソナタ・パルティータはバイオリニストにとって、さらにバッハの平均律第1巻・2巻はピアニストにとってスタンダードでバイブルである度合いよりも強いのではないか、と思います。
こちらの音楽でのグレード試験でもグレード4くらいから大量に(笑)入っていて、チェリストにとっては避けて通れない道。
(あとピアノ伴奏がない演奏の場でも手軽に弾けて効果的・うけが良いので有用でもあります)
例えば第1番の前奏曲や第3番の前奏曲は本当にみんな弾いてて、テレビとかでも使われてますが第5,6番くらいになると知名度がだんだん下がり気味。
弾くにしてもかなり難易度が高いです。
(余談ですが無伴奏ってめちゃくちゃ人前で演奏するのに勇気いります!ピアノで慣れてると思ったらそうでもないんです・・・チェロで独りで弾くのは別物、と中高校時代に病院から出て数週間でバッハの第2組曲のサラバンドを演奏した忘れられない経験で学びました・・・)
ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲、とありますが実は第6組曲だけバッハにより書かれていない、という噂もあります。
確かに他の5つの組曲とは結構作曲スタイルが違って、例えばオルガン、ハープシコードなどのバッハの作品を知ってると「ん?」と感じることはあります。
真偽のほどは今のところ私は分からないのですが・・・
第6組曲はチェロのテクニック的にちょっとトリッキー(第5組曲は音楽的な深さの難しさが一番かな・・・)。
でもそれを感じさせず明るく暖かく快活に、というところもまた難しそうです。
この組曲はニ長調、この明るさが本当に魅力的で。それに加えてこの前奏曲はダイナミックな弓の動きがストレートに表れるリズムの躍動感が本当に好きです。
・・・ここまで書いといてなんですが私は短調組曲の第5番、第2番が好きです(笑)
リンクしたロストロポーヴィチの演奏で2,5,6番聴きたいなあ~
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