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2日お休みしている間もご訪問ありがとうございます。
あんまり書く気がなくて本を読んだり、Federation Bellsの鐘の音を試してみたり(結構個々の癖があるので番号と特徴メモしたり・・・上手く響くようにしたいんですよね)、書き物をやったり、ちょっと絵などもやったり・・・
もちろん仕事もしたり、テレビ(日本の番組)もみたり、夕飯にアイリッシュシチューを試したり(今ひとつ改善必要)、そろそろ新しい論文プリントしたいなあ―とか。
その間突発的な気持ちの昂ぶりもちょこちょこあったりで。
要するに落ち着きがここ数日ないんですよね。うまくlatch onできないというか。集中力がちょっと気になる・・・
いろいろやることもいっぱいあるし、やりたいことはもっといっぱいあって。
読んでたものについて詳細に書ける感じじゃないんですが・・・
とりあえずあの1.3kgのロルカの詩集は読み終わりました(Poet in New Yorkのところは読み飛ばしたところもありますが・・・)。
今回は主に英語の方ばっかり読んだので今度読む時はスペイン語のほうも噛みしめて味わいたいです。
あとロルカの詩って植物の種類の使い方が絶妙なのでそれをいろいろ考察してみるついでにスペイン語での植物の名前を見てみたいです。
昨日は一人で古代中国史で盛り上がってました。
一番最初は昔々化石発掘する人に将来なりたいと思ってた頃(年齢1桁)、マメンキサウルスとかいる近場(?)の中国に行きたいな、と思ってて父が持ってたNHK中国語講座のテキストやテープ(?)で中国・中国語に興味を持ち。
で、思春期頃に三国志にはまったところから父が持ってた本(陳舜臣、司馬遼太郎を主に)中国史の他の時代(+封神演義)に興味を持ち。
あんまり特定の時代にフォーカスすることもなく、という方針だとやっぱり陳舜臣「小説十八史略」でざーっと読みますね。といっても最初から読み始めるとなんとなく隋の時代にはすっかり読まなくなってたりと(汗)
それで12年生の歴史の清王朝後期まで飛んじゃうわけですから困ったもんです・・・
改めて考えてみると実際ツボってるのはこんなエリアです。
1) 女性がらみ(妲己、驪姫、西施、呂氏、などなど)
2) 春秋時代、特に呉越戦争あたりがとても
3) 秦~前漢
4) 後漢~三国~晋
「小説」と名は付いているものの父に聞いたら結構史実に忠実らしく(でもまあ、歴史も人が編纂してるものですしね、完全に公平で事実に忠実とは限らないです)。内容はたまーにグロなどもありますがまとめられ方はわりとあっさりで結構気軽に読めて重宝してます。
ただやっぱり好きな時代ピンポイントは別に本が欲しい。
司馬遼太郎「項羽と劉邦」とか陳舜臣「諸葛孔明」みたいな、そういう本が呉越辺り、そして始皇帝暗殺あたりで欲しいんだけどなあ~
(三国志でさえ北方三国志はまだそろってないし陳舜臣著作でも秘本三国志、曹操あたりもまだ読んでないですし・・・)
ピンポイント時代で語りたいことは沢山あるのですが今回はちょっと保留。
今回盛り上がってみて改めて漢文とかあんまりやらなかったな~原文も読みたいんだけど、とか女性にフォーカスしていろいろ調べてみたいなーとか、信仰に関して特に早期の王朝はどうだったんだろう、とか・・・
あとは古代中国の音楽について知りたくなりました。具体的には荊軻と高漸離の音楽とか、あともっと古くて妲己が作らせたという新淫の声・北鄙の舞・靡靡の楽という官能的な音楽の発生について(ちょっとした革命でないかとは思うんです)、など。
こないだのレクチャーで平均律や音程システムは中国が発祥という話を聞いて、そういえば古代中国の音楽って知ってるようで知らないなあ~と思いましたし。
論文も含めて見つかると良いな。英語で読むよりは日本の資料のほうがいいかも・・・
最近書き物もちょっとあんまり自信がなかったり・・・
何年も書き続けてるシリーズ(複数)だったり、最近のだったり、まだ書いてないものもたくさんありながらなんか新しいネタないかな~とか考えてしまう今日この頃。
和風とか中華風、またはそちら系のファンタジーとか書いたことないし書いてみようかな~と・・・
上記中国史のこと調べ始めたらなんか傾かないかしらん。うーん。
中国の話続きですが、父が近く1週間広州などに出張に行く、と聞いて私達姉妹は「いいなあー美味しいもの食べれて」という反応をしています。
こないだのアイリッシュシチューで改めて「世界の美味しいもんが食べたい!」と思ってたところにこの話です。
羨ましいことありゃしないですよ。
父はアジアに限りませんがいろいろな国に出張行ってて、特にアジアでは観光・食事・宿泊などいろいろいいもの情報を蓄積してるのでいつか美味しいもの食べにアジアで家族旅行したいです。
(シンガポールでは本当に凄かったです!)
タイトルに違わず雑な文になってしまいましたが・・・
次回はもうちょっとまとめたいですね。もう暦の上では冬なので音楽toキーワードもそろそろ・・・と思ってます。
今日の一曲: ジョン・アイアランド 「A Downland Suite」 第3楽章
何回もすみませんが、うちは両親がアマチュアの金管奏者なのと大学の友達に金管奏者が多いので、オケやピアノだけでなくブラスバンドのレパートリーも(特にイギリス系)少しは知ってます。
そんな中父のコレクションのBlack Dyke Mills BandのCDから見つけたこの曲。
ipodをランダムにかけててもなぜか仕事中じゃなくてご飯の準備をするときに回ってくる曲。
メヌエットというのはあくまで私見で個々の曲で差もありますが早すぎず、遅すぎずという心地良いテンポとこじんまりした雰囲気が心の隙間の良いところに入るんですよね。
それを金管アンサンブルの丸いソフトな音で、というと暖かみが倍増で本当に好き。
そしてこの曲を夕方~夜に聴くと感じるなんとも言えない切なさ。
先ほど書きました暖かみと繋がってるかもしれないのですがなんとなーく夕方の空の色を思います。
イギリスの音楽ってなんでこうも独特なノスタルジーがあるのでしょうかね。
アイアランドの曲を知るのはおそらくこれが初めてなのですが、この曲はオーケストラ版もあり(リンクしたのはオケ版です)、他にもいろいろ曲を書いてるようなので機会があったら貪欲に(笑)貪りたいと思います。
あんまり書く気がなくて本を読んだり、Federation Bellsの鐘の音を試してみたり(結構個々の癖があるので番号と特徴メモしたり・・・上手く響くようにしたいんですよね)、書き物をやったり、ちょっと絵などもやったり・・・
もちろん仕事もしたり、テレビ(日本の番組)もみたり、夕飯にアイリッシュシチューを試したり(今ひとつ改善必要)、そろそろ新しい論文プリントしたいなあ―とか。
その間突発的な気持ちの昂ぶりもちょこちょこあったりで。
要するに落ち着きがここ数日ないんですよね。うまくlatch onできないというか。集中力がちょっと気になる・・・
いろいろやることもいっぱいあるし、やりたいことはもっといっぱいあって。
読んでたものについて詳細に書ける感じじゃないんですが・・・
とりあえずあの1.3kgのロルカの詩集は読み終わりました(Poet in New Yorkのところは読み飛ばしたところもありますが・・・)。
今回は主に英語の方ばっかり読んだので今度読む時はスペイン語のほうも噛みしめて味わいたいです。
あとロルカの詩って植物の種類の使い方が絶妙なのでそれをいろいろ考察してみるついでにスペイン語での植物の名前を見てみたいです。
昨日は一人で古代中国史で盛り上がってました。
一番最初は昔々化石発掘する人に将来なりたいと思ってた頃(年齢1桁)、マメンキサウルスとかいる近場(?)の中国に行きたいな、と思ってて父が持ってたNHK中国語講座のテキストやテープ(?)で中国・中国語に興味を持ち。
で、思春期頃に三国志にはまったところから父が持ってた本(陳舜臣、司馬遼太郎を主に)中国史の他の時代(+封神演義)に興味を持ち。
あんまり特定の時代にフォーカスすることもなく、という方針だとやっぱり陳舜臣「小説十八史略」でざーっと読みますね。といっても最初から読み始めるとなんとなく隋の時代にはすっかり読まなくなってたりと(汗)
それで12年生の歴史の清王朝後期まで飛んじゃうわけですから困ったもんです・・・
改めて考えてみると実際ツボってるのはこんなエリアです。
1) 女性がらみ(妲己、驪姫、西施、呂氏、などなど)
2) 春秋時代、特に呉越戦争あたりがとても
3) 秦~前漢
4) 後漢~三国~晋
「小説」と名は付いているものの父に聞いたら結構史実に忠実らしく(でもまあ、歴史も人が編纂してるものですしね、完全に公平で事実に忠実とは限らないです)。内容はたまーにグロなどもありますがまとめられ方はわりとあっさりで結構気軽に読めて重宝してます。
ただやっぱり好きな時代ピンポイントは別に本が欲しい。
司馬遼太郎「項羽と劉邦」とか陳舜臣「諸葛孔明」みたいな、そういう本が呉越辺り、そして始皇帝暗殺あたりで欲しいんだけどなあ~
(三国志でさえ北方三国志はまだそろってないし陳舜臣著作でも秘本三国志、曹操あたりもまだ読んでないですし・・・)
ピンポイント時代で語りたいことは沢山あるのですが今回はちょっと保留。
今回盛り上がってみて改めて漢文とかあんまりやらなかったな~原文も読みたいんだけど、とか女性にフォーカスしていろいろ調べてみたいなーとか、信仰に関して特に早期の王朝はどうだったんだろう、とか・・・
あとは古代中国の音楽について知りたくなりました。具体的には荊軻と高漸離の音楽とか、あともっと古くて妲己が作らせたという新淫の声・北鄙の舞・靡靡の楽という官能的な音楽の発生について(ちょっとした革命でないかとは思うんです)、など。
こないだのレクチャーで平均律や音程システムは中国が発祥という話を聞いて、そういえば古代中国の音楽って知ってるようで知らないなあ~と思いましたし。
論文も含めて見つかると良いな。英語で読むよりは日本の資料のほうがいいかも・・・
最近書き物もちょっとあんまり自信がなかったり・・・
何年も書き続けてるシリーズ(複数)だったり、最近のだったり、まだ書いてないものもたくさんありながらなんか新しいネタないかな~とか考えてしまう今日この頃。
和風とか中華風、またはそちら系のファンタジーとか書いたことないし書いてみようかな~と・・・
上記中国史のこと調べ始めたらなんか傾かないかしらん。うーん。
中国の話続きですが、父が近く1週間広州などに出張に行く、と聞いて私達姉妹は「いいなあー美味しいもの食べれて」という反応をしています。
こないだのアイリッシュシチューで改めて「世界の美味しいもんが食べたい!」と思ってたところにこの話です。
羨ましいことありゃしないですよ。
父はアジアに限りませんがいろいろな国に出張行ってて、特にアジアでは観光・食事・宿泊などいろいろいいもの情報を蓄積してるのでいつか美味しいもの食べにアジアで家族旅行したいです。
(シンガポールでは本当に凄かったです!)
タイトルに違わず雑な文になってしまいましたが・・・
次回はもうちょっとまとめたいですね。もう暦の上では冬なので音楽toキーワードもそろそろ・・・と思ってます。
今日の一曲: ジョン・アイアランド 「A Downland Suite」 第3楽章
何回もすみませんが、うちは両親がアマチュアの金管奏者なのと大学の友達に金管奏者が多いので、オケやピアノだけでなくブラスバンドのレパートリーも(特にイギリス系)少しは知ってます。
そんな中父のコレクションのBlack Dyke Mills BandのCDから見つけたこの曲。
ipodをランダムにかけててもなぜか仕事中じゃなくてご飯の準備をするときに回ってくる曲。
メヌエットというのはあくまで私見で個々の曲で差もありますが早すぎず、遅すぎずという心地良いテンポとこじんまりした雰囲気が心の隙間の良いところに入るんですよね。
それを金管アンサンブルの丸いソフトな音で、というと暖かみが倍増で本当に好き。
そしてこの曲を夕方~夜に聴くと感じるなんとも言えない切なさ。
先ほど書きました暖かみと繋がってるかもしれないのですがなんとなーく夕方の空の色を思います。
イギリスの音楽ってなんでこうも独特なノスタルジーがあるのでしょうかね。
アイアランドの曲を知るのはおそらくこれが初めてなのですが、この曲はオーケストラ版もあり(リンクしたのはオケ版です)、他にもいろいろ曲を書いてるようなので機会があったら貪欲に(笑)貪りたいと思います。
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