×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・・・平たく言えば私の誕生日です!
7月6日、このたび20代後半に突入です(笑)
ちなみに7月6日の出来事(by Wikipedia)はこちら。(英語もあります)
なかなか面白いリストです。
以前23歳?になった時に23歳の時私の好きな作曲家は何をしていたか、というのをブログに書いたので今回は作曲家が26歳の時に書いた曲を探してみようかな~と思ってましたがメシアンにしてもクラムにしてもその他割と多くの作曲家が26歳でまだ自分のスタイルを確立していないらしいことが判明しました。
そういば23歳の企画の時も作曲よりは演奏に関する出来事が多かったかも。
まだまだ人生先は長く成長の余地はまだまだありますね(笑)
今日は気を引き締めてた仕事がキャンセルになりちょっとだらだら過ごしてしまったのですが(論文は一つ読みました)、夕飯は妹と二人で韓国料理を食べに行く予定です。
今日はピアノ練習もなんとなく休んだので明日は練習しなきゃ。
近いうちに楽譜を返したりHaunted Bookshopに買い物に行ったりしたいですね。
母が誕生日何がいいか聞いてくれたのですが未だに決まってません(汗)
日本から送りやすいものがベストですが・・・うーん。
本とかCDとか楽譜じゃないものになるべくしたいので悩み所です(この3つはいくらあっても足りない!)
ただ今年の誕生日はトゥーランガリラ周りで本当に最高のプレゼントを(早めに)いただいた気分です。
音楽も、チェレスタも、ステージ復帰や色んな人と音楽を創る機会も、打ち上げでの楽しい時間もオケ観察も、そして新しい友達も。これ以上望むものはない、とも言えるくらいの幸せで。
21歳の誕生パーティーの楽しさを超える最高のバースデーシーズンです♪
そして自分の誕生日を祝うためにこんな絵を描きました。
マンダラとかヤントラをベースにした、以前のステンドグラスデザインと同じく方眼紙にコンパス・分度器・定規を使って描いた作品。
心が落ち着く感じがしますし自分にあってる表現形態なのでこれからもいろいろ実験したり磨いたりしたいです。
作品とその構成要素に関しての紹介・説明ページはこちら(自サイトより)。
メルボルンはずっと寒く湿った天気続きでこれまでの疲れもありちょっと参ってますがなるべくイージーに、楽しんで行ければと思います。
楽しみなこともこれからたくさん待っているので(あ、お集まりをなんとかしないと)・・・
あと仕事もちゃんと来ますように(汗)
このブログ、そして諸々これからもどうかよろしくお願いします♪
今日の一曲: ドミトリ・ショスタコーヴィチ チェロソナタ 第4楽章
色々悩みましたが今日の一曲はこれで。
自分が幼なじみの親友だと思っているショスタコーヴィチの音楽で、チェロとピアノどちらのパートも弾いてダブルで親しんでいる曲です。
普段はそんなに大事!とは思わないのですが気軽に聞いては毎回自分の中のなんらかのコアが呼び覚まされるような感覚を味わう曲です。
第4楽章はチェロソナタのフィナーレ。決して壮大ではないですが、同じ主題が何度も帰ってくるロンド形式にのせて数々のインパクトあるエレメントが光ります。
ショスタコーヴィチ得意の皮肉、毒だったり、チェロの音の渋み、暗さ、そしてロシア(ソヴィエト)音楽特有の冷たさ。
それはまるで忍ばせた短剣で刺すようにひっそりと、でも確実に心にインパクトを残します。
個人的に中間部のピアノだけの箇所めちゃくちゃ難しいと思うんですけど私だけでしょうか(汗)
ニ短調でずっとやってきたのにいきなり#いっぱい出てきて速いスケール的なパッセージだったりなんだりで。
でもショスタコーヴィチのピアノ曲ではよくあるようなくだりではあるのでまあ、自分が至らないだけなのかなとは思いますが・・・
何年経ってもこの曲のエンディングというのは心のツボにはまりますね。
ピアノの切なさのあるメロディー+チェロのピチカート伴奏もそうなのですが、最後に尻をまくって逃げるような突然の(そして大変毒のある)エンディング。
(もちろんチェロで格好良くかつスマートに決めるのはなかなか難しいです!)
ショスタコーヴィチの音楽の魅力、ショスタコーヴィチの音楽においてのピアノの魅力、そしてチェロの魅力、全部が存分に(痛烈に?)味わえる曲です。
(私は親友同士でもあるショスタコ+ロストロのコンビの演奏が好きなんですがリンクした録音はピアニストについて記載がない・・・でもピアノ五重奏曲も本当に良い曲ですしいいカップリングだと思います)
7月6日、このたび20代後半に突入です(笑)
ちなみに7月6日の出来事(by Wikipedia)はこちら。(英語もあります)
なかなか面白いリストです。
以前23歳?になった時に23歳の時私の好きな作曲家は何をしていたか、というのをブログに書いたので今回は作曲家が26歳の時に書いた曲を探してみようかな~と思ってましたがメシアンにしてもクラムにしてもその他割と多くの作曲家が26歳でまだ自分のスタイルを確立していないらしいことが判明しました。
そういば23歳の企画の時も作曲よりは演奏に関する出来事が多かったかも。
まだまだ人生先は長く成長の余地はまだまだありますね(笑)
今日は気を引き締めてた仕事がキャンセルになりちょっとだらだら過ごしてしまったのですが(論文は一つ読みました)、夕飯は妹と二人で韓国料理を食べに行く予定です。
今日はピアノ練習もなんとなく休んだので明日は練習しなきゃ。
近いうちに楽譜を返したりHaunted Bookshopに買い物に行ったりしたいですね。
母が誕生日何がいいか聞いてくれたのですが未だに決まってません(汗)
日本から送りやすいものがベストですが・・・うーん。
本とかCDとか楽譜じゃないものになるべくしたいので悩み所です(この3つはいくらあっても足りない!)
ただ今年の誕生日はトゥーランガリラ周りで本当に最高のプレゼントを(早めに)いただいた気分です。
音楽も、チェレスタも、ステージ復帰や色んな人と音楽を創る機会も、打ち上げでの楽しい時間もオケ観察も、そして新しい友達も。これ以上望むものはない、とも言えるくらいの幸せで。
21歳の誕生パーティーの楽しさを超える最高のバースデーシーズンです♪
そして自分の誕生日を祝うためにこんな絵を描きました。
心が落ち着く感じがしますし自分にあってる表現形態なのでこれからもいろいろ実験したり磨いたりしたいです。
作品とその構成要素に関しての紹介・説明ページはこちら(自サイトより)。
メルボルンはずっと寒く湿った天気続きでこれまでの疲れもありちょっと参ってますがなるべくイージーに、楽しんで行ければと思います。
楽しみなこともこれからたくさん待っているので(あ、お集まりをなんとかしないと)・・・
あと仕事もちゃんと来ますように(汗)
このブログ、そして諸々これからもどうかよろしくお願いします♪
今日の一曲: ドミトリ・ショスタコーヴィチ チェロソナタ 第4楽章
色々悩みましたが今日の一曲はこれで。
自分が幼なじみの親友だと思っているショスタコーヴィチの音楽で、チェロとピアノどちらのパートも弾いてダブルで親しんでいる曲です。
普段はそんなに大事!とは思わないのですが気軽に聞いては毎回自分の中のなんらかのコアが呼び覚まされるような感覚を味わう曲です。
第4楽章はチェロソナタのフィナーレ。決して壮大ではないですが、同じ主題が何度も帰ってくるロンド形式にのせて数々のインパクトあるエレメントが光ります。
ショスタコーヴィチ得意の皮肉、毒だったり、チェロの音の渋み、暗さ、そしてロシア(ソヴィエト)音楽特有の冷たさ。
それはまるで忍ばせた短剣で刺すようにひっそりと、でも確実に心にインパクトを残します。
個人的に中間部のピアノだけの箇所めちゃくちゃ難しいと思うんですけど私だけでしょうか(汗)
ニ短調でずっとやってきたのにいきなり#いっぱい出てきて速いスケール的なパッセージだったりなんだりで。
でもショスタコーヴィチのピアノ曲ではよくあるようなくだりではあるのでまあ、自分が至らないだけなのかなとは思いますが・・・
何年経ってもこの曲のエンディングというのは心のツボにはまりますね。
ピアノの切なさのあるメロディー+チェロのピチカート伴奏もそうなのですが、最後に尻をまくって逃げるような突然の(そして大変毒のある)エンディング。
(もちろんチェロで格好良くかつスマートに決めるのはなかなか難しいです!)
ショスタコーヴィチの音楽の魅力、ショスタコーヴィチの音楽においてのピアノの魅力、そしてチェロの魅力、全部が存分に(痛烈に?)味わえる曲です。
(私は親友同士でもあるショスタコ+ロストロのコンビの演奏が好きなんですがリンクした録音はピアニストについて記載がない・・・でもピアノ五重奏曲も本当に良い曲ですしいいカップリングだと思います)
PR