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前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
(別所でお返事済みです)
3日続いた!と思ったそばから2日更新休みでしたね。
仕事が最近忙しくて、昨日はだいぶ恐ろしく長い時間働いてしまいました。
なのでピアノも今日昨日弾けず、ただいま前腕の疲れと背中の痛み(頭痛に発展しそう)をひしひし。
でも調子はだいぶいいようです。
ピアノの弾き方から一番分かりますね、なによりも。
気温も上がってきてヤドカリさんも動くようになりましたし、仕事が忙しくてもコンサートだったりレクチャーだったり(できるならば)外に出る用事で楽しみがありますし。
割と調子があがってる、と思うとさらに落ち着きますし。
そんななかお知らせ。
<メルボルン・ユースオーケストラ コンサート4>
指揮者: Fabian Russell
[プログラム]
ベルリオーズ 序曲「ローマの謝肉祭」
トマジ トランペット協奏曲 (トランペット:Josh Rogan)
(休憩)
ラヴェル 「ダフニスとクロエ」バレエ全曲
会場: Australian National Academy of Music (ANAM、国立音楽アカデミー(サウス・メルボルン))
10月16日 午後2:30開演
チケット: 大人$25、Concession(学生・高齢者など)$20、6歳未満の子供は無料。
(コンサートの詳細はMelbourne Youth Music公式サイトとFacebookにも)
このトランペットのソリストがBarry Tuckwell賞をもらってた人です。
私はラヴェルとトマジで弾くので彼の演奏がリハーサルで聴けるのを楽しみにしています~
そのリハーサルがもう明日からで。土日と金土日、短期間でハードなリハーサルになりそうです。
ラヴェルは集中力がなによりも肝心。仕事も忙しいのですがこっちもがんばらないと!
こないだ書きましたが指揮者さんはこれでユースオケとは最後のコンサート。彼にとってものすごく思い入れの深い曲というのもあってこの短いリハーサル時間が本当に惜しいですがひやひやがなるべく少なく、程よい緊張で楽しめる時間がなるべく長くなるといいなと思ってます。
それからギャラリーサイトのほうに一時帰国前後の作品2点アップしました。(TwitterやPixivにはもうアップされているものです)
こちらからどうぞ。
10月9日からの1週間は世界メンタルヘルス週間、そして10月10日はメンタルヘルスデーです。
(ちなみにこちらでは10月6日に双極性障害の日だったそうですが仕事が忙しくて忙しくてなんにもできなかった)
オーストラリアのさまざまな場所でさまざまなイベントが行われるそうですが今のところ参加できそうな場所と性質のイベントがなかなか流れてこなくてちょっと悩んでます。
ずっとメンタルヘルス系統のレクチャーはいけてないのでなんか出てくるといいなー。
それからずっと待ってた楽譜が届きました。
今弾いているプロコフィエフのピアノソナタ第2番、近く弾き始めるメシアンの鳥のカタログ第5巻(ヒメコウテンシを弾く予定)、それからスクリャービンのピアノソナタ第9番「黒ミサ」。
スクリャービンはいま「炎に向かって」がものすごくのってる、というか自分とものすごく相性がいいので(軽躁のスイッチかするのをなんとか折り合いつけるのが必要ですがねー)、黒ミサもそのうち挑戦してみるつもりです。
まだまだ夏に向けて借りたり買ったりしなきゃいけないですがとりあえずこれで一安心。
ということでここ1週間強あわただしくなりそうですが主に外に行ったらなんか書くようにします(笑)
あ、そして明日Haunted Bookshopでリハーサル前にお買い物予定。乞うご期待。
今日の一曲: エドヴァルド・グリーグ 「ホルベアの時代から」より「前奏曲」
学校時代は基本オケのシステムが弦アンサンブルと管アンサンブル(全オケのときは管から一部のメンバーが弦と弾く、という形)に分かれていたので普段は主に弦楽器のみの曲を多く弾いていました。
そんな中でコンサートで弾かなくて惜しいなあ、と思ったのがこのグリークの「ホルベアの時代」。
グリークの音楽はあんまり好きじゃなくて、実は北欧の音楽全般まだたとえばフランスやイギリスの音楽ほど「通じる」を感じないのですが「ホルベアの時代」は本当に万人受けする、誰もが親しみを持てるような良い曲です。
この曲集全体がバロック時代の音楽の形式をのっとってかかわれているのですが、この前奏曲も典型的で。
ものすごくエネルギッシュな堂々とした、光をたたえながらも闇の色彩も見せる、古きよき魅力にあふれています。
ものすごーく前向きな音楽ながらなんというかイギリス音楽的なノスタルジックな雰囲気も兼ね備えていて(「時代から」の部分でしょうか)。
楽器の音、という面で言うと弦の集まったパワー、でも上品で洗練されて、透明感のある音が本当に素敵なのですが全員が同じ(とても躍動感のある)リズムを奏でるのは命の鼓動のようにも感じますね。
朝に聞くと良い感じでテンションあがります♪
朝のバロック(またはバロック風)、朝の弦をもっとプッシュしたほうがいいのかも・・・?
(別所でお返事済みです)
3日続いた!と思ったそばから2日更新休みでしたね。
仕事が最近忙しくて、昨日はだいぶ恐ろしく長い時間働いてしまいました。
なのでピアノも今日昨日弾けず、ただいま前腕の疲れと背中の痛み(頭痛に発展しそう)をひしひし。
でも調子はだいぶいいようです。
ピアノの弾き方から一番分かりますね、なによりも。
気温も上がってきてヤドカリさんも動くようになりましたし、仕事が忙しくてもコンサートだったりレクチャーだったり(できるならば)外に出る用事で楽しみがありますし。
割と調子があがってる、と思うとさらに落ち着きますし。
そんななかお知らせ。
<メルボルン・ユースオーケストラ コンサート4>
指揮者: Fabian Russell
[プログラム]
ベルリオーズ 序曲「ローマの謝肉祭」
トマジ トランペット協奏曲 (トランペット:Josh Rogan)
(休憩)
ラヴェル 「ダフニスとクロエ」バレエ全曲
会場: Australian National Academy of Music (ANAM、国立音楽アカデミー(サウス・メルボルン))
10月16日 午後2:30開演
チケット: 大人$25、Concession(学生・高齢者など)$20、6歳未満の子供は無料。
(コンサートの詳細はMelbourne Youth Music公式サイトとFacebookにも)
このトランペットのソリストがBarry Tuckwell賞をもらってた人です。
私はラヴェルとトマジで弾くので彼の演奏がリハーサルで聴けるのを楽しみにしています~
そのリハーサルがもう明日からで。土日と金土日、短期間でハードなリハーサルになりそうです。
ラヴェルは集中力がなによりも肝心。仕事も忙しいのですがこっちもがんばらないと!
こないだ書きましたが指揮者さんはこれでユースオケとは最後のコンサート。彼にとってものすごく思い入れの深い曲というのもあってこの短いリハーサル時間が本当に惜しいですがひやひやがなるべく少なく、程よい緊張で楽しめる時間がなるべく長くなるといいなと思ってます。
それからギャラリーサイトのほうに一時帰国前後の作品2点アップしました。(TwitterやPixivにはもうアップされているものです)
こちらからどうぞ。
10月9日からの1週間は世界メンタルヘルス週間、そして10月10日はメンタルヘルスデーです。
(ちなみにこちらでは10月6日に双極性障害の日だったそうですが仕事が忙しくて忙しくてなんにもできなかった)
オーストラリアのさまざまな場所でさまざまなイベントが行われるそうですが今のところ参加できそうな場所と性質のイベントがなかなか流れてこなくてちょっと悩んでます。
ずっとメンタルヘルス系統のレクチャーはいけてないのでなんか出てくるといいなー。
それからずっと待ってた楽譜が届きました。
今弾いているプロコフィエフのピアノソナタ第2番、近く弾き始めるメシアンの鳥のカタログ第5巻(ヒメコウテンシを弾く予定)、それからスクリャービンのピアノソナタ第9番「黒ミサ」。
スクリャービンはいま「炎に向かって」がものすごくのってる、というか自分とものすごく相性がいいので(軽躁のスイッチかするのをなんとか折り合いつけるのが必要ですがねー)、黒ミサもそのうち挑戦してみるつもりです。
まだまだ夏に向けて借りたり買ったりしなきゃいけないですがとりあえずこれで一安心。
ということでここ1週間強あわただしくなりそうですが主に外に行ったらなんか書くようにします(笑)
あ、そして明日Haunted Bookshopでリハーサル前にお買い物予定。乞うご期待。
今日の一曲: エドヴァルド・グリーグ 「ホルベアの時代から」より「前奏曲」
学校時代は基本オケのシステムが弦アンサンブルと管アンサンブル(全オケのときは管から一部のメンバーが弦と弾く、という形)に分かれていたので普段は主に弦楽器のみの曲を多く弾いていました。
そんな中でコンサートで弾かなくて惜しいなあ、と思ったのがこのグリークの「ホルベアの時代」。
グリークの音楽はあんまり好きじゃなくて、実は北欧の音楽全般まだたとえばフランスやイギリスの音楽ほど「通じる」を感じないのですが「ホルベアの時代」は本当に万人受けする、誰もが親しみを持てるような良い曲です。
この曲集全体がバロック時代の音楽の形式をのっとってかかわれているのですが、この前奏曲も典型的で。
ものすごくエネルギッシュな堂々とした、光をたたえながらも闇の色彩も見せる、古きよき魅力にあふれています。
ものすごーく前向きな音楽ながらなんというかイギリス音楽的なノスタルジックな雰囲気も兼ね備えていて(「時代から」の部分でしょうか)。
楽器の音、という面で言うと弦の集まったパワー、でも上品で洗練されて、透明感のある音が本当に素敵なのですが全員が同じ(とても躍動感のある)リズムを奏でるのは命の鼓動のようにも感じますね。
朝に聞くと良い感じでテンションあがります♪
朝のバロック(またはバロック風)、朝の弦をもっとプッシュしたほうがいいのかも・・・?
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