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遅れてすみません!前回&前々回のエントリーに拍手ありがとうございます♪
まずはお知らせから。
昨日始まったABC Classic 100 20th Century Countdown、メルボルン時間午前9時~午後5時(?)まで毎日続いています。今日の終了時点で78位まで発表されています。トップ5位から1位はアデレード交響楽団により12月3日に演奏・放送されます!
Togetterでまとめています→こちら
インターネットで日本からも聴けます→こちら バックナンバーはページ下部、リアルタイムで聴くのは右側のListen Liveから。
20世紀の音楽はポピュラーなもの、玄人好みなもの、マニアックなものいろいろ出てきていますが聴いてみると結構面白いですよ。素晴らしい音楽と出会えるいい機会です。
(改めて認識したので明日はずっとかける予定です~)
今日は一日休みでちょっと出かけて来ました。
Quetiapineを止めた後の様子見も兼ねてましたが、概ね良好です。まだちょっと気をつけなくちゃいけませんが。
なんだかあっというまに11月も末ですね。
明日と来週1回でメル響にいくのも今年最後(メサイアは行かないので)ですし。
そして遠く日本での聖飢魔II Tribute to Japan公演ももう目の前(時間的に)。11月30日と12月1日にはそちらの方向に思いを馳せていることでしょう。いろんな意味で特別な、思うところのあるミサ。
そしてメルボルンもすっかりシティはクリスマス色。
アメリカだと数日前にThanksgivingがあって、そのあとクリスマス商戦が始まるみたいなイメージがあるのですが、こちらはそれがないのでおそらくクリスマスはアメリカより早く始まってるのではないかと。
通りの電線の飾りだったり、クリスマスツリーのオブジェだったり、あと今Swanston StreetとCollins Streetの角には今年もサンタポストが設置されてるかな?(未確認)
でも一番クリスマスを強く感じるのはシティのショッピングセンターMyerのBourke Street Mallに面したショーウィンドウ。毎年クリスマスのショーウィンドウになるのですが、今年のテーマは「Santa Claus is Coming to Town」だそうで。
今日もそのショーウィンドウを見に親子連れの長い列ができてましたね。すっかりクリスマスです。
でも天候に関していえばまだまだ夏は先。今年の春は雨が多いです。
ビーチに行ったりピクニックしたり、そういう感じの天気でないのが残念。あしたも夜は暖かいながらも雨も降るようなので、コンサートの後は雨の中を歩いてCrown Casinoまでいって鴨ラーメンでも食べようかな、と。
調子が回復してきたとはいえこの食欲のなさはどうかしたものか。
とにかくお腹がすかない!空かないから何を食べようか、何を食べたいかというのも決められないのがまた難点。明日の鴨ラーメン、というのも自分の過去の記憶データから呼び出しているだけで(汗)
そのくせ液体は飲みたがるのもまた問題。喉を通る感覚に飢えているのかなんだか。
感情面でわりと普通の起伏になっても、食欲が普通じゃないと「健康」である気がしないんですよねえ・・・感覚的に。まあ「健康」というのも相対的な言葉ではあるのですが。
あと12月はバースデーラッシュもあるんですよね。こっちに来て以来の友達は12月生まれが本当に多いです(こっちの学校って同じ学年でも次の年に生まれた人も多いですし、7月生まれながらも同学年の友達のなかではかなり早く生まれている方だったりするです、私)。
あとはちょっといま連絡を待っている、初めて誕生日を祝うことになるであろうとある友達の誕生日もかなりすぐ迫ってるんでとりあえず連絡くれよーと思ってます。ご飯とお酒に誘いたいんですが(食欲が戻ってくれないことにはどことか決められないけど・・・)。
そしてやっぱりお酒が飲みたい(笑)
頻度としてそんなに飲むわけでもないしアルコール中毒とはほど遠いほどお酒を飲む機会も少ないですが、私わりとしょっちゅう飲みたいって言ってるような印象がありますね(汗)
美味しいものは食べ物飲み物いろいろありますが、まだお酒の世界はいろいろ探検できてない、探検したいところがあって、割とわかりやすい芸術の分野だったりもして。
あとは友達と(またはオケで)お酒を飲む場、雰囲気とかも好きですし。
そしてやっぱりさっきの「液体を飲み込む事への執着」ですかね。食べ物を食べるより楽なのもありますし。
明日からきっとまた仕事も入るでしょうし(入って欲しいです、ある程度)、そうすると目の前が結構慌ただしくなりそうですが、なんとか落ち着いたままいきたいですね。
今日の一曲: エイトル・ヴィラ=ロボス ブラジル風バッハ 第5番 第1楽章「アリア(カンティレーナ)」
先ほど書きましたカウントダウンで84位にランクインしました。
他のブラジル風バッハがこれより上位に入ってるかどうかが気になりますが・・・
ブラジル風バッハはそれぞれの曲が違う楽器編成のために書かれています。(ベリオのSequenzaみたい・・・と前回いった気が)
私は最近ちょこちょこ第4番を弾き始めてるのですが、これはピアノ独奏のための曲(オケ編曲もあります。友達に借りるんだった)
第5番はなんだったかなーと思ったらチェロ8台とソプラノ歌手のための曲でした。全2楽章。
第1番も実はチェロ8台のための曲で、チェロアンサンブルのためにヴィラ=ロボスは本当に素敵なレパートリーを残してくれてるのに感謝感謝。
第1楽章はソプラノ歌手は歌詞無し(いわゆるヴォカリーズと言われる歌い方)で終始歌います。
その下にはチェロアンサンブルのピチカートを中心とした伴奏。
途中でチェロが1人ソプラノ歌手のパートを真似するようなところがあるのですが、これはある意味オペラなどであるような女声+男声のデュエットよりもなんだか大人ーな雰囲気があってよろしいのですよ♪
曲を通じてチェロたちの和音の色彩、そしてソプラノの声の色彩がすごくユニークな、とっても渋い?というのもちょっと違うなあ、魅惑的な暗さと渋さ、でも重すぎず、優雅さを失わず、ブラジルだから&ヴィラ=ロボスだからこそのいい味を出しています。
このランキングでトップは狙えないながらも100位までに入るにふさわしい曲なことうけあいです♪
ヴィラ=ロボスは父が好きで小さい頃からいろんな彼の曲を聴いてきたのですが、今年はちょこちょこ縁があるのでもっとまじめに広く聞いてみたいと思います。(うちの録音あんまりよくなくて、ちょっと萎えちゃってたので・・・(汗))
そしてチェロアンサンブルでヴィラ=ロボスが弾けるほどの腕まで上りつめてたらなあ!と(笑)めっちゃ楽しそうなんですよ!
まずはお知らせから。
昨日始まったABC Classic 100 20th Century Countdown、メルボルン時間午前9時~午後5時(?)まで毎日続いています。今日の終了時点で78位まで発表されています。トップ5位から1位はアデレード交響楽団により12月3日に演奏・放送されます!
Togetterでまとめています→こちら
インターネットで日本からも聴けます→こちら バックナンバーはページ下部、リアルタイムで聴くのは右側のListen Liveから。
20世紀の音楽はポピュラーなもの、玄人好みなもの、マニアックなものいろいろ出てきていますが聴いてみると結構面白いですよ。素晴らしい音楽と出会えるいい機会です。
(改めて認識したので明日はずっとかける予定です~)
今日は一日休みでちょっと出かけて来ました。
Quetiapineを止めた後の様子見も兼ねてましたが、概ね良好です。まだちょっと気をつけなくちゃいけませんが。
なんだかあっというまに11月も末ですね。
明日と来週1回でメル響にいくのも今年最後(メサイアは行かないので)ですし。
そして遠く日本での聖飢魔II Tribute to Japan公演ももう目の前(時間的に)。11月30日と12月1日にはそちらの方向に思いを馳せていることでしょう。いろんな意味で特別な、思うところのあるミサ。
そしてメルボルンもすっかりシティはクリスマス色。
アメリカだと数日前にThanksgivingがあって、そのあとクリスマス商戦が始まるみたいなイメージがあるのですが、こちらはそれがないのでおそらくクリスマスはアメリカより早く始まってるのではないかと。
通りの電線の飾りだったり、クリスマスツリーのオブジェだったり、あと今Swanston StreetとCollins Streetの角には今年もサンタポストが設置されてるかな?(未確認)
でも一番クリスマスを強く感じるのはシティのショッピングセンターMyerのBourke Street Mallに面したショーウィンドウ。毎年クリスマスのショーウィンドウになるのですが、今年のテーマは「Santa Claus is Coming to Town」だそうで。
今日もそのショーウィンドウを見に親子連れの長い列ができてましたね。すっかりクリスマスです。
でも天候に関していえばまだまだ夏は先。今年の春は雨が多いです。
ビーチに行ったりピクニックしたり、そういう感じの天気でないのが残念。あしたも夜は暖かいながらも雨も降るようなので、コンサートの後は雨の中を歩いてCrown Casinoまでいって鴨ラーメンでも食べようかな、と。
調子が回復してきたとはいえこの食欲のなさはどうかしたものか。
とにかくお腹がすかない!空かないから何を食べようか、何を食べたいかというのも決められないのがまた難点。明日の鴨ラーメン、というのも自分の過去の記憶データから呼び出しているだけで(汗)
そのくせ液体は飲みたがるのもまた問題。喉を通る感覚に飢えているのかなんだか。
感情面でわりと普通の起伏になっても、食欲が普通じゃないと「健康」である気がしないんですよねえ・・・感覚的に。まあ「健康」というのも相対的な言葉ではあるのですが。
あと12月はバースデーラッシュもあるんですよね。こっちに来て以来の友達は12月生まれが本当に多いです(こっちの学校って同じ学年でも次の年に生まれた人も多いですし、7月生まれながらも同学年の友達のなかではかなり早く生まれている方だったりするです、私)。
あとはちょっといま連絡を待っている、初めて誕生日を祝うことになるであろうとある友達の誕生日もかなりすぐ迫ってるんでとりあえず連絡くれよーと思ってます。ご飯とお酒に誘いたいんですが(食欲が戻ってくれないことにはどことか決められないけど・・・)。
そしてやっぱりお酒が飲みたい(笑)
頻度としてそんなに飲むわけでもないしアルコール中毒とはほど遠いほどお酒を飲む機会も少ないですが、私わりとしょっちゅう飲みたいって言ってるような印象がありますね(汗)
美味しいものは食べ物飲み物いろいろありますが、まだお酒の世界はいろいろ探検できてない、探検したいところがあって、割とわかりやすい芸術の分野だったりもして。
あとは友達と(またはオケで)お酒を飲む場、雰囲気とかも好きですし。
そしてやっぱりさっきの「液体を飲み込む事への執着」ですかね。食べ物を食べるより楽なのもありますし。
明日からきっとまた仕事も入るでしょうし(入って欲しいです、ある程度)、そうすると目の前が結構慌ただしくなりそうですが、なんとか落ち着いたままいきたいですね。
今日の一曲: エイトル・ヴィラ=ロボス ブラジル風バッハ 第5番 第1楽章「アリア(カンティレーナ)」
先ほど書きましたカウントダウンで84位にランクインしました。
他のブラジル風バッハがこれより上位に入ってるかどうかが気になりますが・・・
ブラジル風バッハはそれぞれの曲が違う楽器編成のために書かれています。(ベリオのSequenzaみたい・・・と前回いった気が)
私は最近ちょこちょこ第4番を弾き始めてるのですが、これはピアノ独奏のための曲(オケ編曲もあります。友達に借りるんだった)
第5番はなんだったかなーと思ったらチェロ8台とソプラノ歌手のための曲でした。全2楽章。
第1番も実はチェロ8台のための曲で、チェロアンサンブルのためにヴィラ=ロボスは本当に素敵なレパートリーを残してくれてるのに感謝感謝。
第1楽章はソプラノ歌手は歌詞無し(いわゆるヴォカリーズと言われる歌い方)で終始歌います。
その下にはチェロアンサンブルのピチカートを中心とした伴奏。
途中でチェロが1人ソプラノ歌手のパートを真似するようなところがあるのですが、これはある意味オペラなどであるような女声+男声のデュエットよりもなんだか大人ーな雰囲気があってよろしいのですよ♪
曲を通じてチェロたちの和音の色彩、そしてソプラノの声の色彩がすごくユニークな、とっても渋い?というのもちょっと違うなあ、魅惑的な暗さと渋さ、でも重すぎず、優雅さを失わず、ブラジルだから&ヴィラ=ロボスだからこそのいい味を出しています。
このランキングでトップは狙えないながらも100位までに入るにふさわしい曲なことうけあいです♪
ヴィラ=ロボスは父が好きで小さい頃からいろんな彼の曲を聴いてきたのですが、今年はちょこちょこ縁があるのでもっとまじめに広く聞いてみたいと思います。(うちの録音あんまりよくなくて、ちょっと萎えちゃってたので・・・(汗))
そしてチェロアンサンブルでヴィラ=ロボスが弾けるほどの腕まで上りつめてたらなあ!と(笑)めっちゃ楽しそうなんですよ!
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