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前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
ちょっと間が開いてすみません。理由はといえば平たく言うと・・・
普段使ってるPCがぶっ壊れました。
やっぱりいつも感じるPCの熱がいけなかったのかおそらく基盤が悪い、といわれまして。
次はどうするか、とりあえず古いPC(首が据わらない・遅い)を使ってます。仕事にはまあ大丈夫なのですがそのほかのことにおいてだいぶもどかしい・・・せめてATOKを!
ピアノの練習、小改編期に入ったようで。
おそらく今の自分の弾いてるのの出来というよりもふんぎりをつけたくなっている気分、というか悩んでいたらどっちかというと進んでしまうという、音楽とはちと関係ないかもしれない自分の状態によるものがあるのかもしれないですが・・・
改編後のプログラムはこんな感じ:
バルトーク 「戸外にて」 第2楽章「舟歌」
プロコフィエフ ピアノソナタ第2番第4楽章
プーランク 即興曲第3番
メシアン 「鳥のカタログ」より「ニシコウライウグイス」
ヴィラ=ロボス 「ブラジルのバッハ」第4番 第3楽章
クラム 「Eine Kleine Mitternachtmusik」 第6~7楽章
ヴィラ=ロボスはもう懐かしくて懐かしくて。結構昔から覚えてるんですよね、第3楽章は。意外と時間がかからなさそうな予感。
あと鳥のカタログは「ヒメコウテンシ」から「ニシコウライウグイス」に。前者の最後のページのヒバリの鳴き声がなんか名残惜しいです。あれ楽しいんですよね~いつかまた帰ってきたい。
ニシコウライウグイスは何回か初見してるんでこれも結構すでに弾けるところがちらほらある・・・はず。
プーランクがトリッキーですね。1つのフレーズにほとんど必ずハーモニーというかキーの変化があって、それがまあ気まぐれでつかみにくいのなんの。たまの知久さんの音楽にみられるのと同じようなひねくれ感というか小悪魔感(ちょっと違うか?)というかいじらしさがこの曲と、次に弾く第1番に見られて、それが好きで選んだんですがいざ弾くとなると難しい。頭の切り替えなんとかついていかないと。
以前双極性障害と創造性についての論文を読まなきゃ、といってましたがなんと本もあるそうです。以前ブログでも紹介しました「生きるための自殺学」の著者であるケイ・ジャミソン女史の著書で原題は「Touched with Fire」という本。大学の図書館で検索かけてみたら「Missing」となってたので州立図書館(まだ使ったことがない!)とか最寄の図書館で借りて読めたらな、と思ってます。面白かったら買ってもよいですし。
内容も面白そうですがタイトルにもやはりぴんとくるものがありますね。1990年代に書かれた、というのがちょっと驚きです。まだそういうことは最近になってから研究されるようになったものと勝手に思い込んでましたので。
前に書いたと思うのですが、あんまり自分の病気を美化したくない、というか。そういう気持ちがあって。
だから以前はそういうつながりがあることを聞いてもわりと疑わしかったのですが、これだけ研究からのデータや知見がそろってるならやっぱり知ってみるべきかな、と思います。
自分に無関係なことではないですし、これから自分の病気と(おそらく一生)付き合ってくに当たって大切なこともあると思いますし。興味深いことたくさんありそうですしね~
話は変わりまして、メルボルンにはチョコレート専門店がいくつかメジャーなのがありますが(Koko Black, Haigh's, Darrell Lea, Chocolate Boxなどなど)、いつの間にかLindtの店+カフェがいくつかアクセスできるところに出来てまして。シティだとCollins StreetとあとサウスバンクのSouthgateにも今はあるんですよね。
基本的にLindtのお店にいくと板チョコのExcellenceシリーズをおやつ用に買うのが習慣になっています。
キャラメル、ダークとオレンジ、チリなどいろいろありますが私は新しく出た(いつだっけ)PassionfruitとSea Saltが贔屓です。(普通のスーパーだと売ってないのでそういうときはDark orangeを買います)
これがおいしいんだ!比較的少量でも満足できる味と香り(passionfruitなど)。結構贅沢しちゃってるかしら。
Koko blackも最近行ってないですがLindtカフェもいきたいなあ・・・アイスココア(日本の感覚とは違いますが)のおいしい時期にゆっくりしに行きたいですね。(テイクアウェイのチョコは涼しい時期がよいですが)
そして未だに息苦しくて困ってます。外に行ったときとか、あと特に夜とか。
一応もう一ヶ月ほど(ちょうど昨日くらいに買った薬がなくなった)ステロイドを吸引していますが・・・ちゃんと吸引してないのかなあ=ちゃんと薬が届いていないのかなあ。
ちゃんと添付の書類の通りにやってるつもりではいますが、なんせもろもろ不器用なもんで・・・
書類が悪いんじゃないよ、と心の中でひっそり謝ってたり(職業柄(笑))
普通に生きていくうえには別に命にかかわったりとかすることはないんですが、どうも不便というか心地悪いというか。
気道を気にせず歌ったり笑ったりしたいものです。
あとは今週末友達と飲みにいけるよう根回ししなきゃ(笑)割と自分が言い出さなくちゃいけない機会が多いですがめげずになんとかしなきゃですね。
今日の一曲: マヌエル・デ・ファリャ 「Suite Populaires Espagnole」より「Jota(ホタ)」(チェロとギター版)
最近複数の要因によりギターが入る音楽を聴く機会が多くなりました(父のこともあって昔からよく聴く楽器ではありますが)。
そんななかでもこれはちょっと異色の曲だと思います。スペインギターはよく聴きますがチェロとのコンビですよ!しかも私がもってる録音はチェロにジャクリーヌ・デュ・プレ、ギターにジョン・ウィリアムスというこれまたすごいコンビネーション。
でもこの曲Wikipediaで元のアレンジとか邦題とか調べようとしてもひっかからないんですよね。タイトルからして組曲なのですが、どうやらアンコール曲としてこれだけ一人歩きしている感じ・・・?
プロコフィエフのロミジュリではバイオリンがマンドリンの代役をすることもありますが、ギターだったらやっぱりチェロのほうが音的にも音域的にも、それから感触も似ていますね(ギターは父のをちょっと触ってみただけですが)。
こうやって一緒にピチカートしてるのを聴いてるとその似てるのが感じられます。本当にじゃかじゃか(弦は4本ですが)やってますもの。
そのちょっと見ない2つの楽器のコンビの音色の暖かさもそうですが、ものすごく民俗音楽のにおいがするリズムの楽しさ、自由さ、はさまれる歌のメロディーもまた素敵で。
チェロはもっとスペイン曲を弾くべきだ(そしてピチカートをどんどんギター風に使うべきだ)!と強く思わせますね♪
リンクしたCDはチェロの定番、そしてデュ・プレの定番(エルガー!)が入ってますがフォーレのエレジー、さらにはブルッフのコル・ニドライがものすごくお勧めですよ~
ちょっと間が開いてすみません。理由はといえば平たく言うと・・・
普段使ってるPCがぶっ壊れました。
やっぱりいつも感じるPCの熱がいけなかったのかおそらく基盤が悪い、といわれまして。
次はどうするか、とりあえず古いPC(首が据わらない・遅い)を使ってます。仕事にはまあ大丈夫なのですがそのほかのことにおいてだいぶもどかしい・・・せめてATOKを!
ピアノの練習、小改編期に入ったようで。
おそらく今の自分の弾いてるのの出来というよりもふんぎりをつけたくなっている気分、というか悩んでいたらどっちかというと進んでしまうという、音楽とはちと関係ないかもしれない自分の状態によるものがあるのかもしれないですが・・・
改編後のプログラムはこんな感じ:
バルトーク 「戸外にて」 第2楽章「舟歌」
プロコフィエフ ピアノソナタ第2番第4楽章
プーランク 即興曲第3番
メシアン 「鳥のカタログ」より「ニシコウライウグイス」
ヴィラ=ロボス 「ブラジルのバッハ」第4番 第3楽章
クラム 「Eine Kleine Mitternachtmusik」 第6~7楽章
ヴィラ=ロボスはもう懐かしくて懐かしくて。結構昔から覚えてるんですよね、第3楽章は。意外と時間がかからなさそうな予感。
あと鳥のカタログは「ヒメコウテンシ」から「ニシコウライウグイス」に。前者の最後のページのヒバリの鳴き声がなんか名残惜しいです。あれ楽しいんですよね~いつかまた帰ってきたい。
ニシコウライウグイスは何回か初見してるんでこれも結構すでに弾けるところがちらほらある・・・はず。
プーランクがトリッキーですね。1つのフレーズにほとんど必ずハーモニーというかキーの変化があって、それがまあ気まぐれでつかみにくいのなんの。たまの知久さんの音楽にみられるのと同じようなひねくれ感というか小悪魔感(ちょっと違うか?)というかいじらしさがこの曲と、次に弾く第1番に見られて、それが好きで選んだんですがいざ弾くとなると難しい。頭の切り替えなんとかついていかないと。
以前双極性障害と創造性についての論文を読まなきゃ、といってましたがなんと本もあるそうです。以前ブログでも紹介しました「生きるための自殺学」の著者であるケイ・ジャミソン女史の著書で原題は「Touched with Fire」という本。大学の図書館で検索かけてみたら「Missing」となってたので州立図書館(まだ使ったことがない!)とか最寄の図書館で借りて読めたらな、と思ってます。面白かったら買ってもよいですし。
内容も面白そうですがタイトルにもやはりぴんとくるものがありますね。1990年代に書かれた、というのがちょっと驚きです。まだそういうことは最近になってから研究されるようになったものと勝手に思い込んでましたので。
前に書いたと思うのですが、あんまり自分の病気を美化したくない、というか。そういう気持ちがあって。
だから以前はそういうつながりがあることを聞いてもわりと疑わしかったのですが、これだけ研究からのデータや知見がそろってるならやっぱり知ってみるべきかな、と思います。
自分に無関係なことではないですし、これから自分の病気と(おそらく一生)付き合ってくに当たって大切なこともあると思いますし。興味深いことたくさんありそうですしね~
話は変わりまして、メルボルンにはチョコレート専門店がいくつかメジャーなのがありますが(Koko Black, Haigh's, Darrell Lea, Chocolate Boxなどなど)、いつの間にかLindtの店+カフェがいくつかアクセスできるところに出来てまして。シティだとCollins StreetとあとサウスバンクのSouthgateにも今はあるんですよね。
基本的にLindtのお店にいくと板チョコのExcellenceシリーズをおやつ用に買うのが習慣になっています。
キャラメル、ダークとオレンジ、チリなどいろいろありますが私は新しく出た(いつだっけ)PassionfruitとSea Saltが贔屓です。(普通のスーパーだと売ってないのでそういうときはDark orangeを買います)
これがおいしいんだ!比較的少量でも満足できる味と香り(passionfruitなど)。結構贅沢しちゃってるかしら。
Koko blackも最近行ってないですがLindtカフェもいきたいなあ・・・アイスココア(日本の感覚とは違いますが)のおいしい時期にゆっくりしに行きたいですね。(テイクアウェイのチョコは涼しい時期がよいですが)
そして未だに息苦しくて困ってます。外に行ったときとか、あと特に夜とか。
一応もう一ヶ月ほど(ちょうど昨日くらいに買った薬がなくなった)ステロイドを吸引していますが・・・ちゃんと吸引してないのかなあ=ちゃんと薬が届いていないのかなあ。
ちゃんと添付の書類の通りにやってるつもりではいますが、なんせもろもろ不器用なもんで・・・
書類が悪いんじゃないよ、と心の中でひっそり謝ってたり(職業柄(笑))
普通に生きていくうえには別に命にかかわったりとかすることはないんですが、どうも不便というか心地悪いというか。
気道を気にせず歌ったり笑ったりしたいものです。
あとは今週末友達と飲みにいけるよう根回ししなきゃ(笑)割と自分が言い出さなくちゃいけない機会が多いですがめげずになんとかしなきゃですね。
今日の一曲: マヌエル・デ・ファリャ 「Suite Populaires Espagnole」より「Jota(ホタ)」(チェロとギター版)
最近複数の要因によりギターが入る音楽を聴く機会が多くなりました(父のこともあって昔からよく聴く楽器ではありますが)。
そんななかでもこれはちょっと異色の曲だと思います。スペインギターはよく聴きますがチェロとのコンビですよ!しかも私がもってる録音はチェロにジャクリーヌ・デュ・プレ、ギターにジョン・ウィリアムスというこれまたすごいコンビネーション。
でもこの曲Wikipediaで元のアレンジとか邦題とか調べようとしてもひっかからないんですよね。タイトルからして組曲なのですが、どうやらアンコール曲としてこれだけ一人歩きしている感じ・・・?
プロコフィエフのロミジュリではバイオリンがマンドリンの代役をすることもありますが、ギターだったらやっぱりチェロのほうが音的にも音域的にも、それから感触も似ていますね(ギターは父のをちょっと触ってみただけですが)。
こうやって一緒にピチカートしてるのを聴いてるとその似てるのが感じられます。本当にじゃかじゃか(弦は4本ですが)やってますもの。
そのちょっと見ない2つの楽器のコンビの音色の暖かさもそうですが、ものすごく民俗音楽のにおいがするリズムの楽しさ、自由さ、はさまれる歌のメロディーもまた素敵で。
チェロはもっとスペイン曲を弾くべきだ(そしてピチカートをどんどんギター風に使うべきだ)!と強く思わせますね♪
リンクしたCDはチェロの定番、そしてデュ・プレの定番(エルガー!)が入ってますがフォーレのエレジー、さらにはブルッフのコル・ニドライがものすごくお勧めですよ~
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