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前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
今日は仕事がちょっとあったのでアウトプット欲は若干落ち着いた様子。
書き物だってピアノだっていろいろやりたいけど精神エネルギーも体力も進めるスピードも全く追いつかないです!
挙げ句の果てに毎日深夜にネットで十年以上来の友達と話していてほぼ毎回寝落ち、というふがいなさ。
そんななかどうやら次のエントリーが500つ目のようで、ちょろっと考えてます。さすがに全部見返すのは無理なのですがなんか振り返ったりなんだりしたいと思ってます。これを機に普段は出し渋ってる自分にとって特別なめちゃくちゃ大好きな曲の一つも「今日の一曲」で紹介したいな、とか。
ちょっと前になったのですが聖飢魔IIの「まわりやがれ」を見ました。
自分で買う聖飢魔IIはこれが最初、というと普通に考えて「なんで!?」なのですがミサDVDや「ウラビデオ」(解散以降のミサなど舞台裏)シリーズは妹が主に買ってそろえているので私は隙間といいますかそれ以外のものを買うよう心がけてるのです(いちいちお互いに確認してですね、次はこのCDとこのDVDを買うんだ、とか(笑))
以前も書いてるのですが聖飢魔IIの信者になってからはかなり日が浅くてバンドの歴史とか時代背景とか(さらにはどの歌・どのアルバムがどの時代かとかも)あんまりまだ分からないままで、そういうほぼまっさらな状態で作品をisolateした状態で見るのでだいぶ今回偏った感想(のようなもの)になるのをまず最初に明確にしておかなければならないと思いまして。不勉強申し訳ないです。
あとなんだか声が途中ちょっとだけ黄色くなったらそれもすみません(汗)
さて、この「まわりやがれ」、先ほどミサ映像のDVDでないと言いましたが大まかに「まわりやがれ」(一連のなんだかストーリーみたいなもの、含「ゼノン和尚バンザイ!」)、PV+ライブ映像、CMパロディに分かれてる・・・というか分けてみました(笑)ほぼ間違いないはずです。
各セクションの感想などなど:
ちなみに自分メモ、構成員の皆様のこの時期の外見(時系列でなかなか覚えられないんです): 閣下黒髪、長官黒髪、参謀黒髪ロング、和尚長角、殿下ヒゲ。
「まわりやがれ」(含「ゼノン和尚バンザイ!」):
まず最初にエース長官が倒れながらギターをスタンドにおいている自然さに「すごいぞ!」と思ってしまう(笑)やっぱりゼノン和尚のクッキングの脱力感半端ないです。なぜか「糠に釘」という言葉が頭をよぎるのなんでだろう。
あとは「ご飯を待つ画」(勝手にそう呼んでる)が好きです(笑)ことごとく可愛い。ゼノン和尚の角にぎにぎはもはや反則。(あとこのときのルーク参謀の戦闘服いいですなあ、肩の辺りとか。羽根の装飾が似合うお方だ)
PV+ミサ映像: 「闘う日本人」を外国の方に見せてみたい(笑)Teenage Dreamはあんまり頻繁に聞かない曲なのですがこれで見て惚れましたね、なんといってもライデン殿下のドラムにものすごく魂を感じて(実際叩いてるところを見てるからというのもあるのですが)。ライブメドレーは「地獄へ突撃!」があんまり聞いたことなかったので新鮮で。好きだったですよ~
でもやっぱりPVは「世界一の口づけを」と「ロマンス」が。好きだなあ。特に前者はただでも聞くと感傷的になってしまうのであんまり聞かない曲なのに映像も見ると手に負えなくなってしまう(汗)この歌のルーク参謀のコーラスが大好き。
ロマンスはまた別の意味で好きです。おちゃめな悪魔たちに「うわあ可愛いじゃないか!」とほほえんでしまう。ちなみにロケ地の景色がちょっとオーストラリアに似てるのも親しみ深い(笑)ただしメルボルン郊外はもっと茶色い、と妹とうなずき合います。
パロディCM: 何よりもルーク参謀のムキムキが!(笑)他のところで見て知ってるのは知ってるんですが戦闘服着てると全然ああ見えないんで毎回ちょっとだけびっくりする。あと「ポンクミンC」の野球のくだりを見て「でもアメトークで演技じゃなく本当にこうだったんだよ(涙)」と思ってしまう21世紀の性。「東アンデス天然水」の諸々ツッコミどころの多さ(全部つっこむには短い!)もすごいんだけど、やっぱり炭酸が飲めないのには毎回一番即笑い。
全体的には楽器演奏構成員にウェイトが大きいDVDになるのかな。CMパロディだとリポンク(参謀、殿下)、ポンクミン(閣下以外)、東アンデス~(長官、和尚)、あとは和尚バンザイとか閣下が出てこないコーナーも結構ありますし。あとエース長官が「まわりやがれ」では倒れてる役(笑)なので他の構成員よりは少しだけless activeとなってるか。
これまでもミサDVD(妹の)など見てましたがあんまり感想を書こうとは思わなかったのがなぜ今回こんなしっちゃかめっちゃかになってまで感想を書こうとしたのか、というのは自分でもよく分からないです。
次に自分が買うことになってる(いつになるかは不明)DVDは47都道府県のCMのプロジェクトのやつなのでそのときはまた書くかもしれないですね。そのときはもうちょっとしっちゃかめっちゃかにならないようにします・・・なるべく。
今日の一曲: 聖飢魔II 「ロマンス」
あんまり聖飢魔IIの楽曲をここで紹介してないのも徐々になんとかしたいな、と思います(たまももちろんそうですし、そして今度face to aceのCDも買いますからね、課題は山積みです)。
このブログでは本文でも今日の一曲でもクラシックは言いたい放題してるので今日は(本文もここも)なんかちょっと変なテンションになってますがそれの改善も含め。
ジャンルとしては(ジャンルにそもそも私は詳しくないですが)聖飢魔IIはヘヴィメタル/ハードロックで、でもそれにとらわれずいろいろなスタイルの楽曲がその長い歴史の中で生まれてきて。
聖飢魔IIの曲で一番変化球、というのをあげるとしたら一番最初に私の頭に浮かぶのはきっとこの曲だと思います。
アコースティックギター2本だよ!というのに落ち着きを感じてしまうのはすっかり育った音楽の影響です(笑)
あとロ長調という調(一般的に私が苦手としてる調)が良い感じで丸く穏やかに使われてるのがまたほっこりする、というか。暖かみがあるハーモニーなんですよね。
で、ものすごくシンプルな曲調にシンプルさのある歌詞で。全部ひっくるめてこう、クラシックでいうところの「室内楽的な」クオリティを感じます。
サビでのギター「こつこつこつこつ」拳で叩くのに弱いのは私だけじゃないはず(笑)ルーク参謀はギターの胴の部分をこつこつしてますがエース長官がなんかチェロで言うScroll(ギターだとなんていうんだろう)のところを叩いてるような様子も。
あと映像に関しては「指絡めすぎ!」(閣下のホネホネマントの)、とか「そのブリーフ誰の!?」(持ってる本人・・・じゃなくて本悪魔はブリーフじゃないはずだけど)とかちょこちょこ言いたいこともありますが(笑)なんかみんなはしゃいでる、というよりはリラックスしている感じがPV見てて本当に心地よくて。曲のlaid backな感じも相まって見てて・聞いてて本当に安心するのです。ちょうどいい感じで切ない歌だけど安心する曲なのです。
今日は仕事がちょっとあったのでアウトプット欲は若干落ち着いた様子。
書き物だってピアノだっていろいろやりたいけど精神エネルギーも体力も進めるスピードも全く追いつかないです!
挙げ句の果てに毎日深夜にネットで十年以上来の友達と話していてほぼ毎回寝落ち、というふがいなさ。
そんななかどうやら次のエントリーが500つ目のようで、ちょろっと考えてます。さすがに全部見返すのは無理なのですがなんか振り返ったりなんだりしたいと思ってます。これを機に普段は出し渋ってる自分にとって特別なめちゃくちゃ大好きな曲の一つも「今日の一曲」で紹介したいな、とか。
ちょっと前になったのですが聖飢魔IIの「まわりやがれ」を見ました。
自分で買う聖飢魔IIはこれが最初、というと普通に考えて「なんで!?」なのですがミサDVDや「ウラビデオ」(解散以降のミサなど舞台裏)シリーズは妹が主に買ってそろえているので私は隙間といいますかそれ以外のものを買うよう心がけてるのです(いちいちお互いに確認してですね、次はこのCDとこのDVDを買うんだ、とか(笑))
以前も書いてるのですが聖飢魔IIの信者になってからはかなり日が浅くてバンドの歴史とか時代背景とか(さらにはどの歌・どのアルバムがどの時代かとかも)あんまりまだ分からないままで、そういうほぼまっさらな状態で作品をisolateした状態で見るのでだいぶ今回偏った感想(のようなもの)になるのをまず最初に明確にしておかなければならないと思いまして。不勉強申し訳ないです。
あとなんだか声が途中ちょっとだけ黄色くなったらそれもすみません(汗)
さて、この「まわりやがれ」、先ほどミサ映像のDVDでないと言いましたが大まかに「まわりやがれ」(一連のなんだかストーリーみたいなもの、含「ゼノン和尚バンザイ!」)、PV+ライブ映像、CMパロディに分かれてる・・・というか分けてみました(笑)ほぼ間違いないはずです。
各セクションの感想などなど:
ちなみに自分メモ、構成員の皆様のこの時期の外見(時系列でなかなか覚えられないんです): 閣下黒髪、長官黒髪、参謀黒髪ロング、和尚長角、殿下ヒゲ。
「まわりやがれ」(含「ゼノン和尚バンザイ!」):
まず最初にエース長官が倒れながらギターをスタンドにおいている自然さに「すごいぞ!」と思ってしまう(笑)やっぱりゼノン和尚のクッキングの脱力感半端ないです。なぜか「糠に釘」という言葉が頭をよぎるのなんでだろう。
あとは「ご飯を待つ画」(勝手にそう呼んでる)が好きです(笑)ことごとく可愛い。ゼノン和尚の角にぎにぎはもはや反則。(あとこのときのルーク参謀の戦闘服いいですなあ、肩の辺りとか。羽根の装飾が似合うお方だ)
PV+ミサ映像: 「闘う日本人」を外国の方に見せてみたい(笑)Teenage Dreamはあんまり頻繁に聞かない曲なのですがこれで見て惚れましたね、なんといってもライデン殿下のドラムにものすごく魂を感じて(実際叩いてるところを見てるからというのもあるのですが)。ライブメドレーは「地獄へ突撃!」があんまり聞いたことなかったので新鮮で。好きだったですよ~
でもやっぱりPVは「世界一の口づけを」と「ロマンス」が。好きだなあ。特に前者はただでも聞くと感傷的になってしまうのであんまり聞かない曲なのに映像も見ると手に負えなくなってしまう(汗)この歌のルーク参謀のコーラスが大好き。
ロマンスはまた別の意味で好きです。おちゃめな悪魔たちに「うわあ可愛いじゃないか!」とほほえんでしまう。ちなみにロケ地の景色がちょっとオーストラリアに似てるのも親しみ深い(笑)ただしメルボルン郊外はもっと茶色い、と妹とうなずき合います。
パロディCM: 何よりもルーク参謀のムキムキが!(笑)他のところで見て知ってるのは知ってるんですが戦闘服着てると全然ああ見えないんで毎回ちょっとだけびっくりする。あと「ポンクミンC」の野球のくだりを見て「でもアメトークで演技じゃなく本当にこうだったんだよ(涙)」と思ってしまう21世紀の性。「東アンデス天然水」の諸々ツッコミどころの多さ(全部つっこむには短い!)もすごいんだけど、やっぱり炭酸が飲めないのには毎回一番即笑い。
全体的には楽器演奏構成員にウェイトが大きいDVDになるのかな。CMパロディだとリポンク(参謀、殿下)、ポンクミン(閣下以外)、東アンデス~(長官、和尚)、あとは和尚バンザイとか閣下が出てこないコーナーも結構ありますし。あとエース長官が「まわりやがれ」では倒れてる役(笑)なので他の構成員よりは少しだけless activeとなってるか。
これまでもミサDVD(妹の)など見てましたがあんまり感想を書こうとは思わなかったのがなぜ今回こんなしっちゃかめっちゃかになってまで感想を書こうとしたのか、というのは自分でもよく分からないです。
次に自分が買うことになってる(いつになるかは不明)DVDは47都道府県のCMのプロジェクトのやつなのでそのときはまた書くかもしれないですね。そのときはもうちょっとしっちゃかめっちゃかにならないようにします・・・なるべく。
今日の一曲: 聖飢魔II 「ロマンス」
あんまり聖飢魔IIの楽曲をここで紹介してないのも徐々になんとかしたいな、と思います(たまももちろんそうですし、そして今度face to aceのCDも買いますからね、課題は山積みです)。
このブログでは本文でも今日の一曲でもクラシックは言いたい放題してるので今日は(本文もここも)なんかちょっと変なテンションになってますがそれの改善も含め。
ジャンルとしては(ジャンルにそもそも私は詳しくないですが)聖飢魔IIはヘヴィメタル/ハードロックで、でもそれにとらわれずいろいろなスタイルの楽曲がその長い歴史の中で生まれてきて。
聖飢魔IIの曲で一番変化球、というのをあげるとしたら一番最初に私の頭に浮かぶのはきっとこの曲だと思います。
アコースティックギター2本だよ!というのに落ち着きを感じてしまうのはすっかり育った音楽の影響です(笑)
あとロ長調という調(一般的に私が苦手としてる調)が良い感じで丸く穏やかに使われてるのがまたほっこりする、というか。暖かみがあるハーモニーなんですよね。
で、ものすごくシンプルな曲調にシンプルさのある歌詞で。全部ひっくるめてこう、クラシックでいうところの「室内楽的な」クオリティを感じます。
サビでのギター「こつこつこつこつ」拳で叩くのに弱いのは私だけじゃないはず(笑)ルーク参謀はギターの胴の部分をこつこつしてますがエース長官がなんかチェロで言うScroll(ギターだとなんていうんだろう)のところを叩いてるような様子も。
あと映像に関しては「指絡めすぎ!」(閣下のホネホネマントの)、とか「そのブリーフ誰の!?」(持ってる本人・・・じゃなくて本悪魔はブリーフじゃないはずだけど)とかちょこちょこ言いたいこともありますが(笑)なんかみんなはしゃいでる、というよりはリラックスしている感じがPV見てて本当に心地よくて。曲のlaid backな感じも相まって見てて・聞いてて本当に安心するのです。ちょうどいい感じで切ない歌だけど安心する曲なのです。
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