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前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
そしてまた間があいてしまった・・・本格的に停滞してきたようです。
全部停滞しているわけではなくてピアノと仕事以外ほぼ全て(この2つも集中力はちとばかり落ち気味ですが)。
ブログを含めて言葉を綴ることが難しくなってる状態です。
創作関連もアイディアは(列をなしてる)あるんだけど形にならない。他もなんだか・・・うーん。
まあ周期的に起こることなんで悲観もしてませんし思い詰めたりもしてませんし、なるべくいらいらもしないようにしてるのですがとにかくこのちょうど今、夕飯が終わってからお風呂に入って寝るまでの数時間がとにかく退屈で。
書くときはものすごい量を書いてて充実していたのが記憶にまだ新しいんですよ・・・
人に見せないものでもいいからなんか書けたら・・・と思うんですがどうもそういうのは関係ないらしく。
そういえば秋が来て(仮)からあんまり外に出てないですねえ。
ちょっと某方面に声をかけてみたんですが今作曲で忙しいらしく。
一人でもいいんですけどね、服見たりアルケミーゴシック買ったりすれば。
服はチュニックが一着~数着あるといいな、と。おしりが隠れる丈のトップ、といいますか。下にレギンスとかジーンズとかはいてロングブーツに合わせられるやつ。ああいう丈が安心するんですよね。
あとは思い切ってゴス系統の服も買ってみたいです。上着とか可愛いですし、スカートとかもブーツと合わせられるかも・・・と。アルケミーゴシックのこないだ買ったElementary Crux Angelicusが普段使いで着用できて周りからもそこそこ好評なのでちょいゴスいけるかな?と調子にのってる次第で(笑)
思い切って、というのはお店に行ったりそういうスタイルの物を試着したり実際買ったり、というのもあるのですがお値段的にもですね、ちょっと張るのですが。
アルケミーゴシック、次はSucre Vert Absinthe Spoonのペンダントを買おうと思ってます。これも普段用。ウェブで見たときはそんなに意識してなかったのですが前回実物をHaunted Bookshopで見て「いける!」と思ったので。
アブサン系統でなんだか揃っています。(ただこのペンダントのクリスタルは今まで買ったアブサン系統とは違う色ですが)
それから学校の友達とRooftop Barの類いに行ってみたいな、とちょっと計画したりしています。
こんど両親がメルボルンに来るので、ちょっと最近のメルボルンっぽいアクティビティとしてシティで屋上にあるバー、つまりRooftop Barに行ってみたいな、と思ってるのです。
ということで友達にどんなところがいいのか聞いて、情報が集まりつつあるので下見に行きたいな、と(どんなところか、はもちろんこの季節寒すぎやしないか、というのも含め・・・)。
今のところ候補は以下の通り:
1) Curtin HouseのRooftop CinemaのRooftop Bar
(私が唯一言ったことがあるとこ。シネマは夏季のみ。長い階段or古めかしいエレベーターで上がらなくちゃいけないけどカフェの外の咳にあるようなヒーターがあるのはチェック済)
2) Madame Brussels
(Facebookの「今ここに居る」を示す機能でちょくちょく出てくるんですよね、なんだか友達が結構行ってるのか。結構ポピュラーみたいです)
3) The Aylesbury
(これは初耳のところで、今回2人(ただしカップル)からおすすめがありました。景色が良いそうですがヒーターらしき物が写真ではないようです)
メルボルンってかなり「小」都会ですし、壮大な都会の景色でもないし摩天楼とはちょっといえないですし、でもRooftop Barからはなんとなく風情があるような、ああメルボルンだな、という景色が見えると思うのです。
少なくとも夏季にメルボルンに遊びに来たら夜にはこういうところで飲みに行くのもいいと思います。ちょっと前まではあんまりなかったと思われる文化ですが、それでもなんだかメルボルンらしい、れっきとしたメルボルン文化なんじゃないかなあ。おすすめおすすめ。
他にも両親が遊びに来たときにいろいろ遊びに行ったり食べたりプランしているのでそのときにまた紹介しますね~
(なんたってこういうときでないと観光とか良い物食べたりとかあんまりできませんからね、自分も楽しまなきゃ&学ばなきゃ)
今日の一曲: オリヴィエ・メシアン 「鳥のカタログ」 第2楽章「ニシコウライウグイス」
まだまだ弾いていますこの曲。6月の終わりの夏の朝が舞台のこの曲ですが、その暖かな朝の日射しは冬に味わうと本当にありがたく感じます。
ニシコウライウグイスのオスは目の覚めるような黄色、いや金色をしてます。そしてこの不思議な鳴き声。
なんだかエキゾチックな雰囲気が漂う存在です。メシアンが言うところの「異国の王子の笑い声」。
他にもミソサザイとかクロウタドリとかいろいろ鳥が居るなか存在感が際立ってます。
なんといっても最初の2つの和音から始まり鳥の声をはさんで正午に向かって強まる「日射しの描写」が美しいんですよ。これに惚れて私は鳥カタに惚れ、弾くようになったのです。
太陽が一番高いところに昇った時のあの喜び、明るさ、心を満たす感じ。
あとは後半のニシコウライウグイスの鳴き声をものすごくスローにした黄金の虹も本当に幸せです。
メシアンが「レオナルド・ダ・ヴィンチの微笑み」(=モナリザの微笑み)、「虹の光」と形容する歌声の内側に居る、包まれる感じが好きで好きで。まだここを自分がどんな風に弾きたいか定まってないんですが、それだけ思い入れが強い、美しくしなきゃならない箇所。
ちなみにこのニシコウライウグイスという鳥、フランス語でLe Loriotというのですがこれはメシアンの奥さん、マダム・ロリオのLoriodというのと同じ発音なんです。
この鳥の姿の独特さ、歌の美しさももちろんあるんですがその類似も全く意識してないわけじゃないだろうな、と勘ぐってしまうわけですよ。
それを差し引いてもこの楽章はでも「愛の歌」だと思うんですよね。
雄から雌に向けた鳥のさえずりも愛の歌ですし、なんかこの「朝になってまた昇ってきた日の光への愛」みたいなものがあるんじゃないかと。
男女の愛よりももっと広義での愛の歌。弾いてて、聞いてて優しい気持ちになるような。
以前も書いてますが鳥のカタログで最初に聞く楽章として特におすすめです。
そしてまた間があいてしまった・・・本格的に停滞してきたようです。
全部停滞しているわけではなくてピアノと仕事以外ほぼ全て(この2つも集中力はちとばかり落ち気味ですが)。
ブログを含めて言葉を綴ることが難しくなってる状態です。
創作関連もアイディアは(列をなしてる)あるんだけど形にならない。他もなんだか・・・うーん。
まあ周期的に起こることなんで悲観もしてませんし思い詰めたりもしてませんし、なるべくいらいらもしないようにしてるのですがとにかくこのちょうど今、夕飯が終わってからお風呂に入って寝るまでの数時間がとにかく退屈で。
書くときはものすごい量を書いてて充実していたのが記憶にまだ新しいんですよ・・・
人に見せないものでもいいからなんか書けたら・・・と思うんですがどうもそういうのは関係ないらしく。
そういえば秋が来て(仮)からあんまり外に出てないですねえ。
ちょっと某方面に声をかけてみたんですが今作曲で忙しいらしく。
一人でもいいんですけどね、服見たりアルケミーゴシック買ったりすれば。
服はチュニックが一着~数着あるといいな、と。おしりが隠れる丈のトップ、といいますか。下にレギンスとかジーンズとかはいてロングブーツに合わせられるやつ。ああいう丈が安心するんですよね。
あとは思い切ってゴス系統の服も買ってみたいです。上着とか可愛いですし、スカートとかもブーツと合わせられるかも・・・と。アルケミーゴシックのこないだ買ったElementary Crux Angelicusが普段使いで着用できて周りからもそこそこ好評なのでちょいゴスいけるかな?と調子にのってる次第で(笑)
思い切って、というのはお店に行ったりそういうスタイルの物を試着したり実際買ったり、というのもあるのですがお値段的にもですね、ちょっと張るのですが。
アルケミーゴシック、次はSucre Vert Absinthe Spoonのペンダントを買おうと思ってます。これも普段用。ウェブで見たときはそんなに意識してなかったのですが前回実物をHaunted Bookshopで見て「いける!」と思ったので。
アブサン系統でなんだか揃っています。(ただこのペンダントのクリスタルは今まで買ったアブサン系統とは違う色ですが)
それから学校の友達とRooftop Barの類いに行ってみたいな、とちょっと計画したりしています。
こんど両親がメルボルンに来るので、ちょっと最近のメルボルンっぽいアクティビティとしてシティで屋上にあるバー、つまりRooftop Barに行ってみたいな、と思ってるのです。
ということで友達にどんなところがいいのか聞いて、情報が集まりつつあるので下見に行きたいな、と(どんなところか、はもちろんこの季節寒すぎやしないか、というのも含め・・・)。
今のところ候補は以下の通り:
1) Curtin HouseのRooftop CinemaのRooftop Bar
(私が唯一言ったことがあるとこ。シネマは夏季のみ。長い階段or古めかしいエレベーターで上がらなくちゃいけないけどカフェの外の咳にあるようなヒーターがあるのはチェック済)
2) Madame Brussels
(Facebookの「今ここに居る」を示す機能でちょくちょく出てくるんですよね、なんだか友達が結構行ってるのか。結構ポピュラーみたいです)
3) The Aylesbury
(これは初耳のところで、今回2人(ただしカップル)からおすすめがありました。景色が良いそうですがヒーターらしき物が写真ではないようです)
メルボルンってかなり「小」都会ですし、壮大な都会の景色でもないし摩天楼とはちょっといえないですし、でもRooftop Barからはなんとなく風情があるような、ああメルボルンだな、という景色が見えると思うのです。
少なくとも夏季にメルボルンに遊びに来たら夜にはこういうところで飲みに行くのもいいと思います。ちょっと前まではあんまりなかったと思われる文化ですが、それでもなんだかメルボルンらしい、れっきとしたメルボルン文化なんじゃないかなあ。おすすめおすすめ。
他にも両親が遊びに来たときにいろいろ遊びに行ったり食べたりプランしているのでそのときにまた紹介しますね~
(なんたってこういうときでないと観光とか良い物食べたりとかあんまりできませんからね、自分も楽しまなきゃ&学ばなきゃ)
今日の一曲: オリヴィエ・メシアン 「鳥のカタログ」 第2楽章「ニシコウライウグイス」
まだまだ弾いていますこの曲。6月の終わりの夏の朝が舞台のこの曲ですが、その暖かな朝の日射しは冬に味わうと本当にありがたく感じます。
ニシコウライウグイスのオスは目の覚めるような黄色、いや金色をしてます。そしてこの不思議な鳴き声。
なんだかエキゾチックな雰囲気が漂う存在です。メシアンが言うところの「異国の王子の笑い声」。
他にもミソサザイとかクロウタドリとかいろいろ鳥が居るなか存在感が際立ってます。
なんといっても最初の2つの和音から始まり鳥の声をはさんで正午に向かって強まる「日射しの描写」が美しいんですよ。これに惚れて私は鳥カタに惚れ、弾くようになったのです。
太陽が一番高いところに昇った時のあの喜び、明るさ、心を満たす感じ。
あとは後半のニシコウライウグイスの鳴き声をものすごくスローにした黄金の虹も本当に幸せです。
メシアンが「レオナルド・ダ・ヴィンチの微笑み」(=モナリザの微笑み)、「虹の光」と形容する歌声の内側に居る、包まれる感じが好きで好きで。まだここを自分がどんな風に弾きたいか定まってないんですが、それだけ思い入れが強い、美しくしなきゃならない箇所。
ちなみにこのニシコウライウグイスという鳥、フランス語でLe Loriotというのですがこれはメシアンの奥さん、マダム・ロリオのLoriodというのと同じ発音なんです。
この鳥の姿の独特さ、歌の美しさももちろんあるんですがその類似も全く意識してないわけじゃないだろうな、と勘ぐってしまうわけですよ。
それを差し引いてもこの楽章はでも「愛の歌」だと思うんですよね。
雄から雌に向けた鳥のさえずりも愛の歌ですし、なんかこの「朝になってまた昇ってきた日の光への愛」みたいなものがあるんじゃないかと。
男女の愛よりももっと広義での愛の歌。弾いてて、聞いてて優しい気持ちになるような。
以前も書いてますが鳥のカタログで最初に聞く楽章として特におすすめです。
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