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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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ホリデー追記を含む雑記
前回のエントリーに拍手ありがとですー♪

今ちょっと両親が来たときの写真をdropboxにまとめてました。複数のカメラでとってるため時系列バラバラで風景やら買ったものやら動物やら食べ物やらごっちゃになってて説明もなく、しかも父のカメラの不調で一部紫っぽくうつってる部分もありますが(一応ミニマムパープルのを選びました)見てください~: ギャラリー

前々回のエントリーで両親が次回来たらジャズクラブにいきたいな、というようなことを書きましたが、一応(行った事内ながらも)シティのParis Catなんか良いなーとか思ってます。去年のメル響Secret Symphony企画の第一弾(結局一つも行ってない・・・)の舞台になったところで、一人では行かないけれど両親と一緒ならいいかな、と思ったりしてます。
(Secret Symphonyというイベントのアイディアがいいですよね、面白いし企画側も楽しそう。一回くらい行けるといいなあ・・・)

今週は仕事はなかなか入ってこないもののなにげにメディカル関係でいそがしいことがちょこちょこ。
今日は血液検査に行って来ましたし(といっても移動も含めて30分ですが)、水曜は精神医とのアポがあって、木曜日は永住権のための健康診断。
一回やってるんですけどねー、申請を最初に出したときに。でももう数年経ってるからもう一回やらなくちゃいけないらしいです。昨年永住権をとった妹によるとヘルスチェックも待ち時間長かったりするらしいですし(なんでこう移民局関連はみんな時間がかかるのだか・・・)。ヘルスチェックとか嫌いじゃなくて、むしろ興味津々なんですが(どんなメーカーの医療機器があるか、とかね)待ち時間とか発生するとどうもめんどくさくて困るのですよ。

そしてコンサートプラニングも始動できればなあ、と思ってます。
それには去年デュオでコンサートを企画した友達にアドバイスをもらったり、近いうちにバッハ・バッハ・ブラジルのバッハを先生に見てもらって。(変な組み合わせだなあ)
あとはorganizingの部分をちゃんとなんとかしている間にプログラム全体としての統合性を、統一性というか全体性というか、そういうものをなんとかうまく作りたい、まとめたいなあ・・・と。
ホント人を集めるとか場所をなんとかするとかそういう作業が苦手で、でも実際の「演奏」の部分も数年ぶりで懸念が大きく。ちゃんとできるのかなあ、と思いつつも自分を引っ張っていっている今現在。

日本の基準じゃ全然寒くないのかもしれないけどメルボルンの基準だと(違う、私の基準だと)大分寒いんですが色々「動く」ことを求められてて、なるべくうちでじっとしてたいなあと思いがちな私にはむしろ良いんじゃないかな。
あんまりそんなに鬱がひどくないような気がするのですがこれはこのままキープなのかもっと冬に入るとともに下がっていくものか、それもなかなか判断できず・・・悲観はしてませんが。(一応計算に入れてる・・・はず・・・)
とにかく外にでることをめんどくさがっちゃいけませんね。それだけは肝に銘じておかないと。

あとは季節関係あるかどうか全く分からないのですが書き物が進まず。そんなにストレスには感じませんが感じないのもなんだかいけないような。書ければなー。心につっかえてる感が気持ち良くないです。
一応「一つ進まなくても他でなんかできるかな」と複数シリーズを同時進行させているのですが全く書けないときは書けないのでこの場合ちょっと意味がないような感じがひしひしと。

そうそう、今日はちょっと良いことありましたよー。自分のリアクションを見るにちょっとなんてレベルじゃないですがね。興奮しすぎて気道が悪くなりましたよ、ざらざらに荒れました(笑)
未だにほとんど把握したり噛みしめたりできてないのですが(笑)なんか冷静になって感想書けるようなことがあったらこことかtwitterでちょろっと話したいですねー(話したい気持ちはあるし反芻したい気持ちもあるんだけどちょっと今無理っぽい)。


今日の一曲: face to ace 「Sister Rooster」



やっと!紹介できるようになりました!
(本文で言及するのは必ずしもそうでないのですが今日の一曲はなるべく手元にCD・録音がある状態で、と自分で決めているので・・・)
日本で購入したface to aceのアルバム2枚のうちこの曲は「Peaks」というアルバムに収録されてます。(もう一つは「風と貝がら」。こちらも後日)アルバムが2009年に発売されてから軽井沢FMの番組「碓氷峠音楽堂本舗」でもよく流れてたのでCDが手に入るまでも馴染みのある曲でした。

で、あらためてCD二枚のジャケットをぱらぱらめくってACEさん(ギター)と海月さん(キーボード、本アルバムでは全曲編曲担当)のどちらがどの曲を書いてるのかなー・・・と見たら自分がinstantに食いつきが強かったのは海月さんの曲が多かったことにびっくり。
そうそう、この「Sister Rooster」も海月さんの曲です。

うろ覚えなのですがこのタイトルが、確か「Rooster」という言葉に雄鶏という意味の他に「お高くとまった、気取った」という意味があるのを辞書で知った、とACEさんがおっしゃってたような(詩はACEさんなのです)・・・Mister RoosterじゃなくてSister Rooster、だからこの歌の主人公はそういう感じの女性なわけですね。
(曲と歌詞と合わせてちゃんと聴いてるとこういうキャラクター書きたくなりますね・・・いや、ちょっと近いのはすでに居ることは居るんですがあらためてゼロから。)

なんといっても「色彩」、ハーモニーとあとリズムがこの歌良いですね。
色彩はまた別の機会にちゃんと書きたいんですが、この主人公にぴったりなグレイッシュなトーンに軽快だけれど締まってるリズムがぴったりで。聞きやすいんで割と聴くのですがそのまま聴き終わってもリズムに乗っちゃって(悪い癖)。ボサノバに最近はまってるのですがなんかちょっと繋ぐ線を感じたり。
ギターで聴くのもいいリズムなんですがピアノでもこういうハーモニーとかリズムいいよなー映えるよなー・・・とか思ったり。耳で拾うの苦手なんですが。

二つもってるアルバムのうちだと「Peaks」のほうが渋めの魅力がありますね~そこがまた好きです。もっと聞き込みたい。
でも碓氷峠~ではここ数ヶ月去年出た新しいアルバムの曲も流れててすっごい好きな曲いっぱいあるので早くそっちも手に入れたいですわー(笑)楽しみ楽しみ♪

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