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前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
今日は早朝に移民局からメールが来ました。無事!オーストラリアの永住権をもらいました!
長かったですこの3年。でもこないだのヘルスチェックとpolice check(犯罪歴などの証明文書)を送ってからはすぐでした。ものの数日間。
振り回されまくりましたがこれでやっと落ち着きます。渡航自由は5年間で、それが過ぎたらまた別のResident Return Visaが必要とかなんとかですが、とりあえず永住権はなんとかなった!
忙しくなるまえに明日さっそくビザのラベルをもらいにいこうかな・・・
移民局はいつも時間がかかるのですが後で時間があったらFitzroyのVictorian Gothicに行こうかな-・・・とか。
最近ホームページがリニューアルしたみたいで商品も見られるようになっててオンラインショップもできてて。
そろそろゴシック系で服が欲しいな、と思って見てたらこんなトップがあって、これなら普通の服とも合わせられるしいいかな、と。
割とゴシック系は背が高いと似合わない服も一部あって(男性服は特にその傾向が高いような印象があります)、そんななかこういうデザインなら小柄でも可愛いかも。それにチョーカーを合わせられる首回り。(サイズがXSがなくてSが一番小さいのがちょっと心配)
他にもスカートとか上着とか実際に色々見てみたいですし、ついでにアルケミーゴシックのラインアップも再チェックしたい。Fitzroyは用がないとあんまり行かないのできっかけがあったらどんどん行くべきですなあ(マーケットも最近行ってない・・・)
こういうゴシック系の服のモデルさんって結構凝ったタトゥー入れてる人が男女ともに多いですね。
綺麗そうなタトゥーが服で隠れちゃってそれはそれで勿体ないと感じちゃうようなものも。
メルボルンで、特に夏だと普通に街を歩いててすれ違う人のタトゥーをちらっと見ることが多いです。
さっきのトップのモデルさんみたいに文字だけのもの、なにやら漢字が書いてあるもの、ものすごくカラフルなものなどいろいろ。
最近思ったのはタトゥーで鮮やかな黄色を使ってるのってちょっと珍しい気がします。基本青が多くて赤とか黒とかもよく見るのですが、黄色は色を出すのが難しいのですかね?(某所で聞いたところによると彫り物で白を綺麗に出すのはものすごく難しいそうで)
私はそんなオーストラリアで育ったので(&ゴシックファッションサイト巡りしてる)日本で某市の職員に入れ墨が・・・というニュースのときも特に驚いたり嫌悪感を感じることなく、そういえば日本では入れ墨に対してそういう感覚だったのか、と思い出した感じで。
でもだからといってあんまり自分で積極的に気軽にタトゥーを入れたいとは思わないですね。タトゥー自体に抵抗はないのですが・・・
何を入れるか、でものすごく深刻に悩むだろうというのと、あと不必要に痛いのはいやだなというのと、あとタトゥーを生涯綺麗に見せるためのお肌のはりを保つ努力をそんなにがんばってしないであろうことが目に見えているので・・・(苦笑)やっぱ後者大変ですよね、お肌の問題は。全く自信ない。
衛生的な問題が店によって違うのはすでにタトゥーを入れてる友達に聞けばある程度クリアできると思うのですが、もちろんそれもタトゥーに関して慎重に、と言われる重要な要因の一つですよね。
友達のタトゥーを見たり、すれ違いざまに知らない人のタトゥーをみて「あっ」と楽しむだけでも十分な気がします。
何回か会ったことのある知り合いの子は足の内くるぶし周りに小さくスプーンのタトゥーを入れてるんですが毎回会うたびに(たいてい地べたに座るんですが)「なぜスプーン!?」と困惑するのです(笑)
あと思い出すのは12年生のころ。同級生が18歳の誕生日のお祝いにタトゥーを足に入れてもらった、といって見せてもらったことがあります(こちらは18歳で成人なので高校に通ってる間に運転免許とって車通学したりタトゥー入れたりできるわけです、法律的に)。
ちょうど前の日に入れてもらったばかりなのでラップでぐるぐる巻きになってたので(どうやらそういう風にしなくちゃいけないようで)柄は覚えてないんですがちょろっと見せてもらった思い出あり。
音楽畑の人のタトゥーはあんまり見たことないです。夏がコンサートとか大学のオフシーズンだということと、あと演奏服が露出が少ない(特に男子)ので見る機会が少ないかな。いや、いることはいるんですがね(今ぼんやり浮かんでるんですが誰が何を、が思い出せないでいるだけで)。ただ街でたまにすれ違う人みたいな大きい範囲とか派手なのとかはないとは思いますが。
割とト音記号とか楽器のイラストとか入れてる人いると思うんですけどね、ピンポイントで。
(私がもし万が一、ですがタトゥー入れるならそんな感じになるだろうなー)
誰かアルト記号を見えるところにタトゥー入れてくれるビオラ奏者はいないものか!(笑)
↑の括弧内で書いたみたいに「自分がタトゥー入れるなら・・・」と考えることはたまにあります。
さっきのトップみたいに首回りが浅く広く開く服とかもいくつかありますし、やっぱりデコルテあたりにワンポイントで入れてるのが素敵だと思うんですが皮膚の下が薄いとこは痛いとか聞いたような・・・(あと凹凸があって難しそう)
脚はほとんど出さないですし、腕は使えないと不便だし。
(話は逸れますが腕にタトゥーと言えば大橋隆志さん(聖飢魔IIのジェイル大橋代官)ですね。両腕の二の腕に猫や薔薇などの綺麗なタトゥーが入ってるのが見えますが、それに加えて第3のタトゥーが普段見せないところにあるらしいです)
所謂入れ墨とはちょっと違った形ですがインド系の文化の結婚式の時に使うヘナタトゥーもあるようですね。こちらは消えるタイプのボディアート。そっちはよく知らないのですがインド系の友達がいるので今度聞いてみたいですね。
これはこれでまた別の文化ですからね。
明日はそんなこんなでFitzroyまでいけたら・・・と思ってるので朝ピアノの練習をしなければ。
今日は大部分をラフマニノフのピアノソナタ第1番の初見に費やしたので。困難ですが不可能ではないです。
そしてやっとヴェーベルン(変奏曲)の第一歩を踏み出せて、ちょこちょこ構成とかが見えるようになってきたのでもっと伸ばしたいですし。
・・・ということは怠けずいつも通りにそこそこな早起きですね、はい。がんばります(笑)
今日の一曲: ドミトリ・カバレフスキー 前奏曲第12番 嬰ト短調
昨日から弾き始めたカバレフスキーの前奏曲です。これはそんなに難しくないので今のうちに。
こないだ調べたらこの曲集に入ってる24つの前奏曲全部が民族音楽のメロディーをモチーフに書かれているそうで。(そうか!それで第13番のあれは火の鳥のフィナーレなんだ!と納得)
でも曲集全体はショパンの前奏曲集にならった感じで、そして各曲はいろいろ違ったスタイルを取り入れているのは間違いないようです。
嬰ト短調の前奏曲はちょっと不思議な一曲。ハーモニーは弾いてると今年も帰ってきたな、と思えるようなカバレフスキーの音楽言語ですが、同じメロディーを違う拍子・リズムに当てはめてみたり、バリエーションとは言いがたいながらもメロディーを支える伴奏のパターンがいくつか違うのがあったりしますし。
でも全体の雰囲気は統一してBleakな感じ。寒々しい、荒涼としたというニュアンスの言葉ですが、なんというかとってもロシアらしいです。
ハーモニーの使い方もそうですが、ロシア音楽でよくある右手と左手が離れて弾いてるその音の間の距離感というか空虚がBleakさを出している気がします。
この曲ではメロディーは結構多く左手の低音が担当しますからねー。
どんな複雑な曲も長い曲もこの曲の出すような空気を再現できないといいますか、この曲が作り出す「空間」と「温度」を味わって欲しいと思います。
今日は早朝に移民局からメールが来ました。無事!オーストラリアの永住権をもらいました!
長かったですこの3年。でもこないだのヘルスチェックとpolice check(犯罪歴などの証明文書)を送ってからはすぐでした。ものの数日間。
振り回されまくりましたがこれでやっと落ち着きます。渡航自由は5年間で、それが過ぎたらまた別のResident Return Visaが必要とかなんとかですが、とりあえず永住権はなんとかなった!
忙しくなるまえに明日さっそくビザのラベルをもらいにいこうかな・・・
移民局はいつも時間がかかるのですが後で時間があったらFitzroyのVictorian Gothicに行こうかな-・・・とか。
最近ホームページがリニューアルしたみたいで商品も見られるようになっててオンラインショップもできてて。
そろそろゴシック系で服が欲しいな、と思って見てたらこんなトップがあって、これなら普通の服とも合わせられるしいいかな、と。
割とゴシック系は背が高いと似合わない服も一部あって(男性服は特にその傾向が高いような印象があります)、そんななかこういうデザインなら小柄でも可愛いかも。それにチョーカーを合わせられる首回り。(サイズがXSがなくてSが一番小さいのがちょっと心配)
他にもスカートとか上着とか実際に色々見てみたいですし、ついでにアルケミーゴシックのラインアップも再チェックしたい。Fitzroyは用がないとあんまり行かないのできっかけがあったらどんどん行くべきですなあ(マーケットも最近行ってない・・・)
こういうゴシック系の服のモデルさんって結構凝ったタトゥー入れてる人が男女ともに多いですね。
綺麗そうなタトゥーが服で隠れちゃってそれはそれで勿体ないと感じちゃうようなものも。
メルボルンで、特に夏だと普通に街を歩いててすれ違う人のタトゥーをちらっと見ることが多いです。
さっきのトップのモデルさんみたいに文字だけのもの、なにやら漢字が書いてあるもの、ものすごくカラフルなものなどいろいろ。
最近思ったのはタトゥーで鮮やかな黄色を使ってるのってちょっと珍しい気がします。基本青が多くて赤とか黒とかもよく見るのですが、黄色は色を出すのが難しいのですかね?(某所で聞いたところによると彫り物で白を綺麗に出すのはものすごく難しいそうで)
私はそんなオーストラリアで育ったので(&ゴシックファッションサイト巡りしてる)日本で某市の職員に入れ墨が・・・というニュースのときも特に驚いたり嫌悪感を感じることなく、そういえば日本では入れ墨に対してそういう感覚だったのか、と思い出した感じで。
でもだからといってあんまり自分で積極的に気軽にタトゥーを入れたいとは思わないですね。タトゥー自体に抵抗はないのですが・・・
何を入れるか、でものすごく深刻に悩むだろうというのと、あと不必要に痛いのはいやだなというのと、あとタトゥーを生涯綺麗に見せるためのお肌のはりを保つ努力をそんなにがんばってしないであろうことが目に見えているので・・・(苦笑)やっぱ後者大変ですよね、お肌の問題は。全く自信ない。
衛生的な問題が店によって違うのはすでにタトゥーを入れてる友達に聞けばある程度クリアできると思うのですが、もちろんそれもタトゥーに関して慎重に、と言われる重要な要因の一つですよね。
友達のタトゥーを見たり、すれ違いざまに知らない人のタトゥーをみて「あっ」と楽しむだけでも十分な気がします。
何回か会ったことのある知り合いの子は足の内くるぶし周りに小さくスプーンのタトゥーを入れてるんですが毎回会うたびに(たいてい地べたに座るんですが)「なぜスプーン!?」と困惑するのです(笑)
あと思い出すのは12年生のころ。同級生が18歳の誕生日のお祝いにタトゥーを足に入れてもらった、といって見せてもらったことがあります(こちらは18歳で成人なので高校に通ってる間に運転免許とって車通学したりタトゥー入れたりできるわけです、法律的に)。
ちょうど前の日に入れてもらったばかりなのでラップでぐるぐる巻きになってたので(どうやらそういう風にしなくちゃいけないようで)柄は覚えてないんですがちょろっと見せてもらった思い出あり。
音楽畑の人のタトゥーはあんまり見たことないです。夏がコンサートとか大学のオフシーズンだということと、あと演奏服が露出が少ない(特に男子)ので見る機会が少ないかな。いや、いることはいるんですがね(今ぼんやり浮かんでるんですが誰が何を、が思い出せないでいるだけで)。ただ街でたまにすれ違う人みたいな大きい範囲とか派手なのとかはないとは思いますが。
割とト音記号とか楽器のイラストとか入れてる人いると思うんですけどね、ピンポイントで。
(私がもし万が一、ですがタトゥー入れるならそんな感じになるだろうなー)
誰かアルト記号を見えるところにタトゥー入れてくれるビオラ奏者はいないものか!(笑)
↑の括弧内で書いたみたいに「自分がタトゥー入れるなら・・・」と考えることはたまにあります。
さっきのトップみたいに首回りが浅く広く開く服とかもいくつかありますし、やっぱりデコルテあたりにワンポイントで入れてるのが素敵だと思うんですが皮膚の下が薄いとこは痛いとか聞いたような・・・(あと凹凸があって難しそう)
脚はほとんど出さないですし、腕は使えないと不便だし。
(話は逸れますが腕にタトゥーと言えば大橋隆志さん(聖飢魔IIのジェイル大橋代官)ですね。両腕の二の腕に猫や薔薇などの綺麗なタトゥーが入ってるのが見えますが、それに加えて第3のタトゥーが普段見せないところにあるらしいです)
所謂入れ墨とはちょっと違った形ですがインド系の文化の結婚式の時に使うヘナタトゥーもあるようですね。こちらは消えるタイプのボディアート。そっちはよく知らないのですがインド系の友達がいるので今度聞いてみたいですね。
これはこれでまた別の文化ですからね。
明日はそんなこんなでFitzroyまでいけたら・・・と思ってるので朝ピアノの練習をしなければ。
今日は大部分をラフマニノフのピアノソナタ第1番の初見に費やしたので。困難ですが不可能ではないです。
そしてやっとヴェーベルン(変奏曲)の第一歩を踏み出せて、ちょこちょこ構成とかが見えるようになってきたのでもっと伸ばしたいですし。
・・・ということは怠けずいつも通りにそこそこな早起きですね、はい。がんばります(笑)
今日の一曲: ドミトリ・カバレフスキー 前奏曲第12番 嬰ト短調
昨日から弾き始めたカバレフスキーの前奏曲です。これはそんなに難しくないので今のうちに。
こないだ調べたらこの曲集に入ってる24つの前奏曲全部が民族音楽のメロディーをモチーフに書かれているそうで。(そうか!それで第13番のあれは火の鳥のフィナーレなんだ!と納得)
でも曲集全体はショパンの前奏曲集にならった感じで、そして各曲はいろいろ違ったスタイルを取り入れているのは間違いないようです。
嬰ト短調の前奏曲はちょっと不思議な一曲。ハーモニーは弾いてると今年も帰ってきたな、と思えるようなカバレフスキーの音楽言語ですが、同じメロディーを違う拍子・リズムに当てはめてみたり、バリエーションとは言いがたいながらもメロディーを支える伴奏のパターンがいくつか違うのがあったりしますし。
でも全体の雰囲気は統一してBleakな感じ。寒々しい、荒涼としたというニュアンスの言葉ですが、なんというかとってもロシアらしいです。
ハーモニーの使い方もそうですが、ロシア音楽でよくある右手と左手が離れて弾いてるその音の間の距離感というか空虚がBleakさを出している気がします。
この曲ではメロディーは結構多く左手の低音が担当しますからねー。
どんな複雑な曲も長い曲もこの曲の出すような空気を再現できないといいますか、この曲が作り出す「空間」と「温度」を味わって欲しいと思います。
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