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土曜の朝に仕事が終わったため月曜日の朝までは休みになってすっかりだらだらしてる流 星姫です。
最近とにかく調子が重い&悪いのでちょっとだけだらだらなペースで進めてたんですが(でも大分納期前に納品できてるのですが)、通常なら金曜日に終わったかも・・・といっても金曜日に仕事が来たかどうかも分からないんですが(どっちにしろ来てなかったような)。
外に出かけた後とか、出かけなかった午後とか昼寝することが多いのですがこれはこれで体が冷えたり疲れたりするのでやっぱり仕事してた方が楽なのかしらん。
仕事で一日が詰まってないと遅めに起きてピアノを朝に、というスケジュールになることが多いです。
でもやっぱり冬の朝は一番精神的にしんどいので(最近深夜もしんどいですが)、練習の最初の方はどうも骨が折れます。こういう調子だと2時間半、というのもお腹的に&集中力的に重い。ここ2日くらい2時間にしたら負担は大分軽減したのですが、でもやっぱり心の奥底では2時間半やりたいですし、2時間半にそこそこ耐えられるようになりたいですし。
本当にしんどいときなら2時間にしてもいいかなと。でも前言ってた3時間に増やす話はもちょっと先になるかなあ・・・
ちょっと活動量が減って腰が重くなったり、そんな感じでいるのですがピアノの練習はある程度楽しめてますし、テレビを見たりご飯を食べたり楽しみはあります。
妹がバイト朝早かったんで特番の録画が見れずたまりまくってますが(笑)
そんな中ささやかな楽しみが。
こないだ日本で注文したface to aceのセルフカバーアルバム「fuse」が両親の家に着いたのですが(「Promised Melodies」と「Fiesta」はまだ!)父がそれを見て「弦楽五重奏とのコラボ」というところになにか興味を持って先に聴いてみたみたいで。
昨日ネット電話(映像付き)で話した時に感想を聞いてみた結果あんまり食いつきは良くなかったのですが(弦が結構少なかったそうで。そうかーそれは事前に聞いてもちょっと残念だった)、父ならもちょっと最近の曲の方がいいだろうなあ(あとバンドの方がいいかもしれない)とは思ってたので今度来る方のCDも聞いてみなよーと薦めてみました。
以前、碓氷峠音楽堂本舗第150回でACEさんと、ゲストに岸部眞明さんが出演なさった回で岸部さんの音楽を聴いて「これ父さんも好きかもな」と思って父に送ったのですが、結構反応が良かったのでACEさんと岸部さんの7月のライブの情報(名古屋・東京)を送って「行ったらどうかな」と促したりもしています(笑)
そもそもが私のギター好きは父の影響が強いので、こうやってface to aceの音楽などを薦めてるのはある意味逆輸入みたいなもんで。(ただしftaの音楽において私が好きな理由というか、その大体は父から由来するものではないような気もする)
実際父に薦めてface to aceの音楽を好きになるかはちょっと自信がないところですし(ここまでの反応、あとクラシックでの好みを考慮すると)、父とそこで共通の好みができたとしてもそれで一緒に盛り上がるようなことはあんまり想像できないんですが。あと父がライブに本当に行くかどうかもあんまり期待はしていない。
でも興味を持ったら面白いなあ、と思うんですよね。ホントにライブに行ったら面白いなあ、と。
あんまり期待せずにおもしろがり半分でおすすめしてるんですが、さてどうなるか。
さて、仕事が来ないならCDでも買いに行ってしまおうか。ロルカでランチして。アルケミーゴシックをちょっと見て。なんかもう毎度になってますがやっぱり外出の楽しみです。もっと外に出ないと。冬のメルボルンを楽しまないと。
某所へのお便りのネタも外に出ないとなんとかなりませんしね。
今日の一曲: リゲティ・ジェルジュ 練習曲第8番 「Fem」
久しぶりのリゲティですね。好きなんだけどあんまり紹介してない。好きなんだけどそんなに詳しくは知らないためなんです。
で、一番馴染みが深いのはこのピアノのための練習曲集なんですが、その中でもなぜか一番最初に食いついたのがこの第8番でした。
その後にこの曲集のなかでもっとリゲティらしい曲、すごい曲良い曲を色々見つけてはいるのですが、なんか愛着がある曲で、数年前は携帯電話の着信音に使っていました(リゲティの練習曲は結構着信音向きですね、全般的に)。
リゲティの練習曲集って元から色んな言語でタイトルがついてるのでちょっと迷うのですが、この練習曲のタイトルは「Fem」=「鉄」ということらしいです。
縦方向には五度の音程をベースにした、リズミカルで無機質(音の流れも強弱もとってもメカニカル)な曲です。後半の遅いセクションは3倍遅くしたレガートバージョンとなっております。
この曲の何が私にとって魅力的だったかというと、その純粋に幾何学的な性質だと思います。美しい結晶を見てるような、その中にうごめく音楽を感じているような。規則的で、無限で、共鳴している感じ。
それがなんかピアノで表現できるって面白いなあ、素晴らしいなあといつも思うのです。
この曲の魅力はなんかささやかで他の練習曲に埋もれかねないような気がするのですが、この練習曲も、ほかのリゲティの練習曲も合わせておすすめです。演奏はやっぱりエマールだと思います。
聞くのはもちろん、携帯の着信音にも。
最近とにかく調子が重い&悪いのでちょっとだけだらだらなペースで進めてたんですが(でも大分納期前に納品できてるのですが)、通常なら金曜日に終わったかも・・・といっても金曜日に仕事が来たかどうかも分からないんですが(どっちにしろ来てなかったような)。
外に出かけた後とか、出かけなかった午後とか昼寝することが多いのですがこれはこれで体が冷えたり疲れたりするのでやっぱり仕事してた方が楽なのかしらん。
仕事で一日が詰まってないと遅めに起きてピアノを朝に、というスケジュールになることが多いです。
でもやっぱり冬の朝は一番精神的にしんどいので(最近深夜もしんどいですが)、練習の最初の方はどうも骨が折れます。こういう調子だと2時間半、というのもお腹的に&集中力的に重い。ここ2日くらい2時間にしたら負担は大分軽減したのですが、でもやっぱり心の奥底では2時間半やりたいですし、2時間半にそこそこ耐えられるようになりたいですし。
本当にしんどいときなら2時間にしてもいいかなと。でも前言ってた3時間に増やす話はもちょっと先になるかなあ・・・
ちょっと活動量が減って腰が重くなったり、そんな感じでいるのですがピアノの練習はある程度楽しめてますし、テレビを見たりご飯を食べたり楽しみはあります。
妹がバイト朝早かったんで特番の録画が見れずたまりまくってますが(笑)
そんな中ささやかな楽しみが。
こないだ日本で注文したface to aceのセルフカバーアルバム「fuse」が両親の家に着いたのですが(「Promised Melodies」と「Fiesta」はまだ!)父がそれを見て「弦楽五重奏とのコラボ」というところになにか興味を持って先に聴いてみたみたいで。
昨日ネット電話(映像付き)で話した時に感想を聞いてみた結果あんまり食いつきは良くなかったのですが(弦が結構少なかったそうで。そうかーそれは事前に聞いてもちょっと残念だった)、父ならもちょっと最近の曲の方がいいだろうなあ(あとバンドの方がいいかもしれない)とは思ってたので今度来る方のCDも聞いてみなよーと薦めてみました。
以前、碓氷峠音楽堂本舗第150回でACEさんと、ゲストに岸部眞明さんが出演なさった回で岸部さんの音楽を聴いて「これ父さんも好きかもな」と思って父に送ったのですが、結構反応が良かったのでACEさんと岸部さんの7月のライブの情報(名古屋・東京)を送って「行ったらどうかな」と促したりもしています(笑)
そもそもが私のギター好きは父の影響が強いので、こうやってface to aceの音楽などを薦めてるのはある意味逆輸入みたいなもんで。(ただしftaの音楽において私が好きな理由というか、その大体は父から由来するものではないような気もする)
実際父に薦めてface to aceの音楽を好きになるかはちょっと自信がないところですし(ここまでの反応、あとクラシックでの好みを考慮すると)、父とそこで共通の好みができたとしてもそれで一緒に盛り上がるようなことはあんまり想像できないんですが。あと父がライブに本当に行くかどうかもあんまり期待はしていない。
でも興味を持ったら面白いなあ、と思うんですよね。ホントにライブに行ったら面白いなあ、と。
あんまり期待せずにおもしろがり半分でおすすめしてるんですが、さてどうなるか。
さて、仕事が来ないならCDでも買いに行ってしまおうか。ロルカでランチして。アルケミーゴシックをちょっと見て。なんかもう毎度になってますがやっぱり外出の楽しみです。もっと外に出ないと。冬のメルボルンを楽しまないと。
某所へのお便りのネタも外に出ないとなんとかなりませんしね。
今日の一曲: リゲティ・ジェルジュ 練習曲第8番 「Fem」
久しぶりのリゲティですね。好きなんだけどあんまり紹介してない。好きなんだけどそんなに詳しくは知らないためなんです。
で、一番馴染みが深いのはこのピアノのための練習曲集なんですが、その中でもなぜか一番最初に食いついたのがこの第8番でした。
その後にこの曲集のなかでもっとリゲティらしい曲、すごい曲良い曲を色々見つけてはいるのですが、なんか愛着がある曲で、数年前は携帯電話の着信音に使っていました(リゲティの練習曲は結構着信音向きですね、全般的に)。
リゲティの練習曲集って元から色んな言語でタイトルがついてるのでちょっと迷うのですが、この練習曲のタイトルは「Fem」=「鉄」ということらしいです。
縦方向には五度の音程をベースにした、リズミカルで無機質(音の流れも強弱もとってもメカニカル)な曲です。後半の遅いセクションは3倍遅くしたレガートバージョンとなっております。
この曲の何が私にとって魅力的だったかというと、その純粋に幾何学的な性質だと思います。美しい結晶を見てるような、その中にうごめく音楽を感じているような。規則的で、無限で、共鳴している感じ。
それがなんかピアノで表現できるって面白いなあ、素晴らしいなあといつも思うのです。
この曲の魅力はなんかささやかで他の練習曲に埋もれかねないような気がするのですが、この練習曲も、ほかのリゲティの練習曲も合わせておすすめです。演奏はやっぱりエマールだと思います。
聞くのはもちろん、携帯の着信音にも。
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