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前回のエントリーに拍手どうもですー♪
最近ちょこちょこ検索キーワードでこないだのタトゥーについてのエントリーに(ジェイル)大橋さん関連のキーワードでたどり着く方がちらほら。基本ファンブログではないですすみません(汗)
ちなみに大橋さんのタトゥーに関しては公式サイトのQ&Aのコーナーにも何回か話が出てるみたいですし(妹情報)、私はJAP工房の聖飢魔IIドールのページの動画でお話を聴きました(ドールに反映されてるんですって、タトゥーが全部)。
さて、ファンブログではないのですが今日はこないだの3枚のCDが来てしばらくしましたしそろそろ書こうかな、と思っていたところで・・・
face to aceのアルバム、手元に「FIESTA」、「fuse」、「風と貝がら」、「PEAKS」、そして「PROMISED MELODIES」と5枚揃いました。まだまだ聞き込みたい曲もありますがすっかり自分の中に落ち着いてきた感じ。
思えば前回の一時帰国の時点ではまだ聖飢魔IIにもはまってなかったんですよね。聖飢魔IIにはまってからface to aceに出会ってぐっとはまるまでが速かったのですが、それでもファン歴半年ちょっとくらい?でCD5枚は自分でもびっくりのペース。メシアンやクラムを好きになったときもこんなには借りたり買ったりしていないような。
face to ace(ギター&ボーカルのACEさん、キーボードの本田海月さん)を好きになったきっかけがmyspaceで試聴した「風と貝がら」と「ヒグラシ」(どちらもミニアルバム「風と貝がら」収録)で。そこからインターネットラジオの「碓氷峠音楽堂本舗」を聴くようになり(アーカイブ全部突破→毎回楽しみにしながらちょこちょこお便りを書いたり)、そこでもっと楽曲を知って、お二人の活動やバンドのサポートメンバーの皆さんやユニット外の活動なんかも知って。
まだまだファン歴は短くて色々知らないことたくさんですがぼちぼちと。
新しい曲に出会うのは本当にわくわくしますね。曲に恋に落ちる瞬間が本当に大好き。「碓氷峠~」を通じて好きになった「wing archiver II」(「PEAKS」収録)や「荒野」(「PROMISED MELODIES」収録)は正にそういうはまり方でした。
そしてじわじわ来るのを今楽しんでるのが「INTO THE BLUE」とか「ON THE WING」とか(どっちも「FIESTA」収録)。
face to aceの音楽は最初の食いつきがどうであれ聞き込むプロセスが本当に楽しい。でもがつがつ日常で聴いていくのがなんか勿体なくなるような、大事に聴きたくなるような音楽なので自分の気持ちや周りの景色なんかで選んで聴いています。
前も書きましたがface to aceの音楽のコンセプトは「景色の見える音楽」、なのですがメルボルンの景色でface to aceの曲に合う景色を見つけたいな、と思ってたり(ただCD3枚買い足したことで曲数が格段に増えちゃいましたが)。
私はface to aceの音楽の「色」(ハーモニーもそうですがそれに限らず)がまず好きです。そしてものすごく空間が広がる、そのspaceが好きで。
自分で弾くときも色彩・空間・時間をもっと大切にしたいと思っていますし、自分の心にも求めることですし。
楽曲の中だと最近はロックテイストが強くなってるとお二人がおっしゃってましたがその方が私の好みに合ってますね。「fuse」に入ってる初期の曲よりも今のほうが好き。
ちなみに最初好きになった曲は(最初CD買った時に見てびっくりしたんですけど)ほとんど海月さんの曲が多かったです。でも聞き込むとACEさんの曲も結構ぐいぐい来るのですよ。2回目に買ったCDはそこまではっきり傾向が分かれてなかったです(おそらく慣れ)。しみこんでくるとみんな好き(笑)
こんど一時帰国したとき是非ライブに行って生で演奏を聴きたいなーと思ってます。
face to aceのライブは2topといってお二人だけのライブと、サポートメンバーの皆さんと一緒のバンドライブもありますし、ACEさんのアコースティックライブ、他ユニットとのライブもあり、といろんな形式があるのでさすがに全部は味わえないんですがなんとかお二人揃ってるライブを・・・と。
録音とはまた違いますし、やっぱり音楽は生演奏を味わわなきゃ!
えーっと、ここまで来ても好きなのにまだ言及がない曲がいくつか。「今日の一曲」コーナーではものすごい好きな曲を避ける癖があるのでこの機会にちょっと。
FIESTA:
「KALEIDO-PARADE」(説明ができない魅力です)、「流星雨」(夏に聴くのが楽しみ!)
fuse:
「オルフェウスの朝」(初期の名曲ですねー)、「The Riddle」(カバー曲ですが弦アレンジが効いてる)。
PEAKS:
「月華抄」(ACEさんの歌声がものすごく映える曲)、「COYOTE」(かっこいい!ベストを挙げるならこれかwing archiver II じゃないかな・・・)
PROMISED MELODIES:
「荒野」(海月さん歌ってる!というだけでなくほっとする、心に染みいる曲です)
face to aceの音楽についてはまた今度・・・書くかしらん。以前も書いたんですがものすごく思ってる事感じることを文にするのが難しいしどうしてもこうまとめて詰め込むんですよね。(このエントリーも2日がかりでした)
次回があればもちょっと気楽に、を目指して。
今日の一曲: face to ace 「約束の旋律」
「PROMISED MELODIES」収録の一曲です。(face to aceの10thアルバムで10周年を記念するアルバムでもあります)
碓氷峠音楽堂本舗でもアルバムのリリースに向けて結構早い段階で聴いていた印象のある曲ですね。
「約束の旋律」はACEさん作詩、 海月さんが作曲・編曲。
最初と比べると大分私も曲を聴いてACEさんの曲か海月さんの曲か、ちょっと分かるようになってきたかも・・・?(かも、程度ですが)海月さんが編曲を全部担当してらっしゃるので当てるのが難しくなるところはちょっとあるかも。
でもACEさんの曲はメロディーが先に心に響いて、海月さんの曲はリズム(+ハーモニーも)が先に心を掴む、みたいな印象があります。(だから海月さんの曲に速く食いつくのかも、私)
この曲もまたリズムが特徴的な曲。ここち良いスイングと、誘うようなリズムに乗って音楽がはばたく感じ。
リズムもハーモニーも、優しく自由で、オープンで。落ち着いた色彩に風が吹いているような。
いいこと心が音楽に乗るんですよね。波にうまく乗ったときのような感覚(それを実際に私が経験したことがあるかは別として・・・)。
本文で書いた優しさとか空間とか、face to aceの音楽で好きなものがいっぱい詰まってますね♪
先ほど書きましたようにface to aceの音楽は最近のスタイルが好きで、あと以前のエントリー(若い頃の音楽と晩年の音楽について)で「若い人には書けない音楽」の話をしたときのようにやっぱり熟した音楽が好きで。
それを差し引いても「PROMISED MELODIES」は全体としても本当に素晴らしいアルバムだと思うので是非お薦めしたいです。(「PEAKS」も良いですよ!)
最近ちょこちょこ検索キーワードでこないだのタトゥーについてのエントリーに(ジェイル)大橋さん関連のキーワードでたどり着く方がちらほら。基本ファンブログではないですすみません(汗)
ちなみに大橋さんのタトゥーに関しては公式サイトのQ&Aのコーナーにも何回か話が出てるみたいですし(妹情報)、私はJAP工房の聖飢魔IIドールのページの動画でお話を聴きました(ドールに反映されてるんですって、タトゥーが全部)。
さて、ファンブログではないのですが今日はこないだの3枚のCDが来てしばらくしましたしそろそろ書こうかな、と思っていたところで・・・
face to aceのアルバム、手元に「FIESTA」、「fuse」、「風と貝がら」、「PEAKS」、そして「PROMISED MELODIES」と5枚揃いました。まだまだ聞き込みたい曲もありますがすっかり自分の中に落ち着いてきた感じ。
思えば前回の一時帰国の時点ではまだ聖飢魔IIにもはまってなかったんですよね。聖飢魔IIにはまってからface to aceに出会ってぐっとはまるまでが速かったのですが、それでもファン歴半年ちょっとくらい?でCD5枚は自分でもびっくりのペース。メシアンやクラムを好きになったときもこんなには借りたり買ったりしていないような。
face to ace(ギター&ボーカルのACEさん、キーボードの本田海月さん)を好きになったきっかけがmyspaceで試聴した「風と貝がら」と「ヒグラシ」(どちらもミニアルバム「風と貝がら」収録)で。そこからインターネットラジオの「碓氷峠音楽堂本舗」を聴くようになり(アーカイブ全部突破→毎回楽しみにしながらちょこちょこお便りを書いたり)、そこでもっと楽曲を知って、お二人の活動やバンドのサポートメンバーの皆さんやユニット外の活動なんかも知って。
まだまだファン歴は短くて色々知らないことたくさんですがぼちぼちと。
新しい曲に出会うのは本当にわくわくしますね。曲に恋に落ちる瞬間が本当に大好き。「碓氷峠~」を通じて好きになった「wing archiver II」(「PEAKS」収録)や「荒野」(「PROMISED MELODIES」収録)は正にそういうはまり方でした。
そしてじわじわ来るのを今楽しんでるのが「INTO THE BLUE」とか「ON THE WING」とか(どっちも「FIESTA」収録)。
face to aceの音楽は最初の食いつきがどうであれ聞き込むプロセスが本当に楽しい。でもがつがつ日常で聴いていくのがなんか勿体なくなるような、大事に聴きたくなるような音楽なので自分の気持ちや周りの景色なんかで選んで聴いています。
前も書きましたがface to aceの音楽のコンセプトは「景色の見える音楽」、なのですがメルボルンの景色でface to aceの曲に合う景色を見つけたいな、と思ってたり(ただCD3枚買い足したことで曲数が格段に増えちゃいましたが)。
私はface to aceの音楽の「色」(ハーモニーもそうですがそれに限らず)がまず好きです。そしてものすごく空間が広がる、そのspaceが好きで。
自分で弾くときも色彩・空間・時間をもっと大切にしたいと思っていますし、自分の心にも求めることですし。
楽曲の中だと最近はロックテイストが強くなってるとお二人がおっしゃってましたがその方が私の好みに合ってますね。「fuse」に入ってる初期の曲よりも今のほうが好き。
ちなみに最初好きになった曲は(最初CD買った時に見てびっくりしたんですけど)ほとんど海月さんの曲が多かったです。でも聞き込むとACEさんの曲も結構ぐいぐい来るのですよ。2回目に買ったCDはそこまではっきり傾向が分かれてなかったです(おそらく慣れ)。しみこんでくるとみんな好き(笑)
こんど一時帰国したとき是非ライブに行って生で演奏を聴きたいなーと思ってます。
face to aceのライブは2topといってお二人だけのライブと、サポートメンバーの皆さんと一緒のバンドライブもありますし、ACEさんのアコースティックライブ、他ユニットとのライブもあり、といろんな形式があるのでさすがに全部は味わえないんですがなんとかお二人揃ってるライブを・・・と。
録音とはまた違いますし、やっぱり音楽は生演奏を味わわなきゃ!
えーっと、ここまで来ても好きなのにまだ言及がない曲がいくつか。「今日の一曲」コーナーではものすごい好きな曲を避ける癖があるのでこの機会にちょっと。
FIESTA:
「KALEIDO-PARADE」(説明ができない魅力です)、「流星雨」(夏に聴くのが楽しみ!)
fuse:
「オルフェウスの朝」(初期の名曲ですねー)、「The Riddle」(カバー曲ですが弦アレンジが効いてる)。
PEAKS:
「月華抄」(ACEさんの歌声がものすごく映える曲)、「COYOTE」(かっこいい!ベストを挙げるならこれかwing archiver II じゃないかな・・・)
PROMISED MELODIES:
「荒野」(海月さん歌ってる!というだけでなくほっとする、心に染みいる曲です)
face to aceの音楽についてはまた今度・・・書くかしらん。以前も書いたんですがものすごく思ってる事感じることを文にするのが難しいしどうしてもこうまとめて詰め込むんですよね。(このエントリーも2日がかりでした)
次回があればもちょっと気楽に、を目指して。
今日の一曲: face to ace 「約束の旋律」
「PROMISED MELODIES」収録の一曲です。(face to aceの10thアルバムで10周年を記念するアルバムでもあります)
碓氷峠音楽堂本舗でもアルバムのリリースに向けて結構早い段階で聴いていた印象のある曲ですね。
「約束の旋律」はACEさん作詩、 海月さんが作曲・編曲。
最初と比べると大分私も曲を聴いてACEさんの曲か海月さんの曲か、ちょっと分かるようになってきたかも・・・?(かも、程度ですが)海月さんが編曲を全部担当してらっしゃるので当てるのが難しくなるところはちょっとあるかも。
でもACEさんの曲はメロディーが先に心に響いて、海月さんの曲はリズム(+ハーモニーも)が先に心を掴む、みたいな印象があります。(だから海月さんの曲に速く食いつくのかも、私)
この曲もまたリズムが特徴的な曲。ここち良いスイングと、誘うようなリズムに乗って音楽がはばたく感じ。
リズムもハーモニーも、優しく自由で、オープンで。落ち着いた色彩に風が吹いているような。
いいこと心が音楽に乗るんですよね。波にうまく乗ったときのような感覚(それを実際に私が経験したことがあるかは別として・・・)。
本文で書いた優しさとか空間とか、face to aceの音楽で好きなものがいっぱい詰まってますね♪
先ほど書きましたようにface to aceの音楽は最近のスタイルが好きで、あと以前のエントリー(若い頃の音楽と晩年の音楽について)で「若い人には書けない音楽」の話をしたときのようにやっぱり熟した音楽が好きで。
それを差し引いても「PROMISED MELODIES」は全体としても本当に素晴らしいアルバムだと思うので是非お薦めしたいです。(「PEAKS」も良いですよ!)
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