×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この10年間患ってきたいつものやつ(とそれ関係)を除くと、私の場合さして大きな怪我や病気はしたことはありません。
骨折・脱臼も未経験ですし、まあスポーツをあんまりやらないからか捻挫などもほとんどしたことなく。
胃はなにかと文句を言いますが、それでも病気らしい病気は8年生のキャンプにての胃腸炎くらいしかなく。
腎臓もリチウムを飲み始めて9年近く、副作用などで悲鳴を上げたこともなく。
鼻血が生涯一回も出たことないのもひそかに自慢です。
ピアニストの職業病なるものともとりあえず無縁ですごしてきました。
ただちょくちょく変な怪我とかやらかすんですよね。
今日はそんな変な怪我の事件簿を思いつくだけ公開しようと思います。なぜなら何よりも自分が興味あるので記録を残しておきたいからなのですが。
症例1:右手首、腱鞘炎
経緯:数年前2週間ほど入院していて。とはいっても頭はそこそこはっきりしていて、感情症状や思考症状よりも生物的・身体症状がひどかった時期なので多少退屈しはじめて・・・で、他の患者さんが結構編み物やってる人がいるなあ・・・そうだ、家にかぎ網のセットがあるから持ってきてもらおう、ということになり。やったのはいいんですけど、時間をもてあましすぎて編み物過剰になってついには右手首がそれで腱鞘炎になってしまったという。
普通の四角いマフラーだったらよかったんですけどきっと三角で中心から扇のように往復で編んでいくストールを作ってたのでだんだん一列が長くなったのも原因なのではと。
いわずとも退院後少しの間ピアノも弾いちゃいけませんでした。情けない。
症例2:左薬指、切り傷
うちのトイレってせまくて。しかもペーパーのホルダーが金属でできてて、そこでなにともなくざっくりやってしまったわけです。血が止まらないので夜中に病院にいきました。さして別状はなかったんですけどね。
症例3:右手・・・が固まった
とある事情で、とある精神ショックを受けた数時間後動かなくなりました。ちょうどユースオケで「くるみ割り人形」を弾かせてもらってるときだったのにやむなくバトンタッチ。
怪我がどうのこうの言うよりもそのタイミングの悪さとよっぽどショックを受けたんだなってところが記憶に残ります。
症例4:右手人差し指、火傷。
仕事を始めてから仕事のやりかた上キーボードよりもトラックパッドをよく使うことが多くなり。それでどうやらじわじわと火傷になったようで。プラス皿洗いの手あれもあり。
・・・で、これが火傷かもしれない、と気がついたとき料理をしてたんですけどなぜかその箇所に2回も!お湯をかけてしまい。
まあ最近はマウスを使用しましたし、そんなにひどいものではないですけど他の指とは今でも様子が違います。
症例5:目・・・がなんかなったのかしら?
小さいころ父が買ってきたウツボカズラの中の消化液が目に入りました。以上。
症例6:膀胱炎
9歳くらいのとき?公園のブランコの周りの低い手すりを渡ってたら運が悪いところに落ちました。
まあ子供ですからそういうことは1度2度あってもおかしくないですかね。
さして面白い話でもありませんでしたが・・・日常の些細な怪我にももうちょっと気をつけて生きていきたいです、という反省を込めて。
特に手の怪我は仕事にも趣味にも影響を及ぼしますしね。
今日の一曲: ジョン・ウィリアムス 「スターウォーズ エピソード1」のメドレー
メドレーはきっとないと思うのでサントラを。
これはユースオケで弾きました。曲の順番は:メインテーマ→アナキンのテーマ→ジャージャー・ビンクス→オージーの大楽隊→運命の戦いです。
ライトミュージックコンサートは奏者にはかなり退屈なものですがこういう曲が入るとテンションあがりますね。
なんてったってジョン・ウィリアムスは映画音楽の名作曲家。
彼が作曲を手がけた映画音楽は私が今覚えてるだけでスーパーマン、シンドラーのリスト、スターウォーズシリーズ、ハリーポッターシリーズ、インディ・ジョーンズシリーズなどがあり、ロス五輪のあの有名なテーマも彼の作曲です。
このアレンジだとオージーの大楽隊で弦楽器奏者がみんなで声を合わせて歌ったりカズーを吹いたりして、それがたのしくて楽しくて。2つのパートを誰がどこ歌うとか決まってないのでみんな適当に好きなパートを歌ってて。
そして「運命の戦い」でのトランペット・トロンボーン・打楽器のかっこよさって言ったらもうたまらないですね。今でもこの曲を聴くたびにエキサイトします。当時のユースオケは結構そういう楽器にいい奏者がいましたし。
それにこういう派手なかっこいい曲って弾いてて楽しいし、とくに若い人のパワーとエネルギーと新鮮さが演奏にもものを言うんじゃないかと思います。
映画ももちろんおすすめですが、音楽に注目したり、サントラで音楽だけ聴いてみてもまた2度3度楽しめます♪
もうかなりのお年になってますが、ジョン・ウィリアムスの映画音楽をまだまだ私は楽しみにしています。
骨折・脱臼も未経験ですし、まあスポーツをあんまりやらないからか捻挫などもほとんどしたことなく。
胃はなにかと文句を言いますが、それでも病気らしい病気は8年生のキャンプにての胃腸炎くらいしかなく。
腎臓もリチウムを飲み始めて9年近く、副作用などで悲鳴を上げたこともなく。
鼻血が生涯一回も出たことないのもひそかに自慢です。
ピアニストの職業病なるものともとりあえず無縁ですごしてきました。
ただちょくちょく変な怪我とかやらかすんですよね。
今日はそんな変な怪我の事件簿を思いつくだけ公開しようと思います。なぜなら何よりも自分が興味あるので記録を残しておきたいからなのですが。
症例1:右手首、腱鞘炎
経緯:数年前2週間ほど入院していて。とはいっても頭はそこそこはっきりしていて、感情症状や思考症状よりも生物的・身体症状がひどかった時期なので多少退屈しはじめて・・・で、他の患者さんが結構編み物やってる人がいるなあ・・・そうだ、家にかぎ網のセットがあるから持ってきてもらおう、ということになり。やったのはいいんですけど、時間をもてあましすぎて編み物過剰になってついには右手首がそれで腱鞘炎になってしまったという。
普通の四角いマフラーだったらよかったんですけどきっと三角で中心から扇のように往復で編んでいくストールを作ってたのでだんだん一列が長くなったのも原因なのではと。
いわずとも退院後少しの間ピアノも弾いちゃいけませんでした。情けない。
症例2:左薬指、切り傷
うちのトイレってせまくて。しかもペーパーのホルダーが金属でできてて、そこでなにともなくざっくりやってしまったわけです。血が止まらないので夜中に病院にいきました。さして別状はなかったんですけどね。
症例3:右手・・・が固まった
とある事情で、とある精神ショックを受けた数時間後動かなくなりました。ちょうどユースオケで「くるみ割り人形」を弾かせてもらってるときだったのにやむなくバトンタッチ。
怪我がどうのこうの言うよりもそのタイミングの悪さとよっぽどショックを受けたんだなってところが記憶に残ります。
症例4:右手人差し指、火傷。
仕事を始めてから仕事のやりかた上キーボードよりもトラックパッドをよく使うことが多くなり。それでどうやらじわじわと火傷になったようで。プラス皿洗いの手あれもあり。
・・・で、これが火傷かもしれない、と気がついたとき料理をしてたんですけどなぜかその箇所に2回も!お湯をかけてしまい。
まあ最近はマウスを使用しましたし、そんなにひどいものではないですけど他の指とは今でも様子が違います。
症例5:目・・・がなんかなったのかしら?
小さいころ父が買ってきたウツボカズラの中の消化液が目に入りました。以上。
症例6:膀胱炎
9歳くらいのとき?公園のブランコの周りの低い手すりを渡ってたら運が悪いところに落ちました。
まあ子供ですからそういうことは1度2度あってもおかしくないですかね。
さして面白い話でもありませんでしたが・・・日常の些細な怪我にももうちょっと気をつけて生きていきたいです、という反省を込めて。
特に手の怪我は仕事にも趣味にも影響を及ぼしますしね。
今日の一曲: ジョン・ウィリアムス 「スターウォーズ エピソード1」のメドレー
メドレーはきっとないと思うのでサントラを。
これはユースオケで弾きました。曲の順番は:メインテーマ→アナキンのテーマ→ジャージャー・ビンクス→オージーの大楽隊→運命の戦いです。
ライトミュージックコンサートは奏者にはかなり退屈なものですがこういう曲が入るとテンションあがりますね。
なんてったってジョン・ウィリアムスは映画音楽の名作曲家。
彼が作曲を手がけた映画音楽は私が今覚えてるだけでスーパーマン、シンドラーのリスト、スターウォーズシリーズ、ハリーポッターシリーズ、インディ・ジョーンズシリーズなどがあり、ロス五輪のあの有名なテーマも彼の作曲です。
このアレンジだとオージーの大楽隊で弦楽器奏者がみんなで声を合わせて歌ったりカズーを吹いたりして、それがたのしくて楽しくて。2つのパートを誰がどこ歌うとか決まってないのでみんな適当に好きなパートを歌ってて。
そして「運命の戦い」でのトランペット・トロンボーン・打楽器のかっこよさって言ったらもうたまらないですね。今でもこの曲を聴くたびにエキサイトします。当時のユースオケは結構そういう楽器にいい奏者がいましたし。
それにこういう派手なかっこいい曲って弾いてて楽しいし、とくに若い人のパワーとエネルギーと新鮮さが演奏にもものを言うんじゃないかと思います。
映画ももちろんおすすめですが、音楽に注目したり、サントラで音楽だけ聴いてみてもまた2度3度楽しめます♪
もうかなりのお年になってますが、ジョン・ウィリアムスの映画音楽をまだまだ私は楽しみにしています。
PR