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前回のエントリーに拍手どうもですー。
今日は久しぶり(=リサイタル前以来)に運転してきました。やっぱちょこちょこやらないと慣れないですなー。
といっても近くのスーパーまで行って来ただけなのですが。でもやっぱり家の周りが難しい。
普通のそこらのスーパーで豆腐も(Tofuという名で)売ってるのですが、最近入った豆腐のとあるブランドがなんだかすごいです。
Hard, Momen, Silk, Classic, Bean Curdと5種類。木綿と絹ごしは分かるし、Hardはどうやらサラダに使う堅いやつっぽいのですがClassicってなんだろう。そして豆腐=bean curdではないのか。
とりあえず今度普通の木綿とか絹ごしを買ってどんな感じか食べてみたいと思います。
ピアノも(前回書きましたが)ちょっと落ち着いて来ました。
一応この曲の組み合わせで行きたい、というのが決まったので、ちゃんと出来るかどうかはわかりませんがとりあえずのところはこれで行くことに。気持ち楽になりましたね。
曲のリストはこんな感じ(想定の順番で):
メシアン 「鳥のカタログ」より「イソヒヨドリ」
ドビュッシー 「映像」第2集
1. 葉ずえを渡る鐘
2. 廃寺にかかる月
3. 金色の魚
メシアン 「鳥のカタログ」より「ヒメコウテンシ」
フォーレ 前奏曲集 より 第3番、第8番、第6番、第5番、第7番
ラフマニノフ 練習曲「音の絵」 op.39より 第4番、第8番、第7番
メシアン 「鳥のカタログ」より「ダイシャクシギ」
これでトータル14曲、70分くらいの予定。時間も曲も前回よりチャレンジに出てみました。
個々の曲で言うとイソヒヨドリとラフマニノフの第7番が難関。でも一番の問題は暗譜かな。
とりあえず優先度付けて初めましてのフォーレをさらいながら最難関の曲に取り組み始め。どれくらい時間がかかるだろうなあ。それがとにかく分からなくて。
曲のラインアップは前ちょろっと書いたと思いますがフォーレの晩期の前奏曲の色彩やハーモニーがラフマニノフのこれまた晩期の練習曲に通じるところがあり。
あと今年弾いたドビュッシーの「映像」第2集も弾けるかなーとか思ったり。(この3つの曲集は作曲された年も近いのです)
それで「鳥のカタログ」をなんとか絡めようと思って試行錯誤したり。時代や色彩が全くこれが一番難しかったかな。
でもダイシャクシギで最後しめたいと思ってたのは確実でした。
前のリサイタルの「20のまなざし」もそうですが、曲集から一部を選んで弾く時って曲の順番を変える必要がでてくる場合が多いんですよね。
最初の曲を抜いたり最後の曲を抜いたりすると特に影響が大きいような印象が。
新しい曲の組み合わせと曲の順番で曲集に新しい意味を持たせる、ということですかね。
これがでも結構うまいことまとまるような感じなんですよね。
「映像」だったり「音の絵」だったり、それから鳥カタも景色の描写、ということでなんとなくこの「視覚」中心な曲を集めたような。(だから武満の「雨の木素描II」が実は入れたかったです)
で、メシアン以外の曲はどれも原色でない微妙で不思議な色合いの曲ばっかりで、そこにはっきり色のメシアンを挟んでコントラストを付けたり。
で、最初のイソヒヨドリが海が舞台で、最後のダイシャクシギも全く違う雰囲気の海が舞台でシンメトリーになってるし、なんとなく水の流れを思わせる曲が(「金色の魚」も実際は存在しない水ですが)ちょこちょこ出てきて、本来やりたかった「水」のプログラムの流れを継いでいるようなところがあるような気がします。
なによりも好きな曲を詰め込めてなんとかまとまる見込みができたのがよかった。
ということで無理と分かるまではこのプログラムでこれからやっていきたいと思います。
すっかり手の内や伏線を明かした形になりましたが、まだ時間はかかるし今のうちに、と思いまして。
これから個々の曲を磨いて、プログラム全体として育てて深めていくのが楽しみです。
(しかし今回鳥カタに注力しなくちゃいけないので20のまなざしの残りの3つまで手が回らないのが気がかり。ここで色々書きたかったんだけどそれもいつになるか・・・)
今日は遅くなってしまったので今日の一曲はおやすみ。
キーワード系のエントリーもまたやりたい、というかやる予定です。
今日は久しぶり(=リサイタル前以来)に運転してきました。やっぱちょこちょこやらないと慣れないですなー。
といっても近くのスーパーまで行って来ただけなのですが。でもやっぱり家の周りが難しい。
普通のそこらのスーパーで豆腐も(Tofuという名で)売ってるのですが、最近入った豆腐のとあるブランドがなんだかすごいです。
Hard, Momen, Silk, Classic, Bean Curdと5種類。木綿と絹ごしは分かるし、Hardはどうやらサラダに使う堅いやつっぽいのですがClassicってなんだろう。そして豆腐=bean curdではないのか。
とりあえず今度普通の木綿とか絹ごしを買ってどんな感じか食べてみたいと思います。
ピアノも(前回書きましたが)ちょっと落ち着いて来ました。
一応この曲の組み合わせで行きたい、というのが決まったので、ちゃんと出来るかどうかはわかりませんがとりあえずのところはこれで行くことに。気持ち楽になりましたね。
曲のリストはこんな感じ(想定の順番で):
メシアン 「鳥のカタログ」より「イソヒヨドリ」
ドビュッシー 「映像」第2集
1. 葉ずえを渡る鐘
2. 廃寺にかかる月
3. 金色の魚
メシアン 「鳥のカタログ」より「ヒメコウテンシ」
フォーレ 前奏曲集 より 第3番、第8番、第6番、第5番、第7番
ラフマニノフ 練習曲「音の絵」 op.39より 第4番、第8番、第7番
メシアン 「鳥のカタログ」より「ダイシャクシギ」
これでトータル14曲、70分くらいの予定。時間も曲も前回よりチャレンジに出てみました。
個々の曲で言うとイソヒヨドリとラフマニノフの第7番が難関。でも一番の問題は暗譜かな。
とりあえず優先度付けて初めましてのフォーレをさらいながら最難関の曲に取り組み始め。どれくらい時間がかかるだろうなあ。それがとにかく分からなくて。
曲のラインアップは前ちょろっと書いたと思いますがフォーレの晩期の前奏曲の色彩やハーモニーがラフマニノフのこれまた晩期の練習曲に通じるところがあり。
あと今年弾いたドビュッシーの「映像」第2集も弾けるかなーとか思ったり。(この3つの曲集は作曲された年も近いのです)
それで「鳥のカタログ」をなんとか絡めようと思って試行錯誤したり。時代や色彩が全くこれが一番難しかったかな。
でもダイシャクシギで最後しめたいと思ってたのは確実でした。
前のリサイタルの「20のまなざし」もそうですが、曲集から一部を選んで弾く時って曲の順番を変える必要がでてくる場合が多いんですよね。
最初の曲を抜いたり最後の曲を抜いたりすると特に影響が大きいような印象が。
新しい曲の組み合わせと曲の順番で曲集に新しい意味を持たせる、ということですかね。
これがでも結構うまいことまとまるような感じなんですよね。
「映像」だったり「音の絵」だったり、それから鳥カタも景色の描写、ということでなんとなくこの「視覚」中心な曲を集めたような。(だから武満の「雨の木素描II」が実は入れたかったです)
で、メシアン以外の曲はどれも原色でない微妙で不思議な色合いの曲ばっかりで、そこにはっきり色のメシアンを挟んでコントラストを付けたり。
で、最初のイソヒヨドリが海が舞台で、最後のダイシャクシギも全く違う雰囲気の海が舞台でシンメトリーになってるし、なんとなく水の流れを思わせる曲が(「金色の魚」も実際は存在しない水ですが)ちょこちょこ出てきて、本来やりたかった「水」のプログラムの流れを継いでいるようなところがあるような気がします。
なによりも好きな曲を詰め込めてなんとかまとまる見込みができたのがよかった。
ということで無理と分かるまではこのプログラムでこれからやっていきたいと思います。
すっかり手の内や伏線を明かした形になりましたが、まだ時間はかかるし今のうちに、と思いまして。
これから個々の曲を磨いて、プログラム全体として育てて深めていくのが楽しみです。
(しかし今回鳥カタに注力しなくちゃいけないので20のまなざしの残りの3つまで手が回らないのが気がかり。ここで色々書きたかったんだけどそれもいつになるか・・・)
今日は遅くなってしまったので今日の一曲はおやすみ。
キーワード系のエントリーもまたやりたい、というかやる予定です。
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