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前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
最近アクセス数が増えてるのは一部はfacebookのbotが回ってくるようになったのもあるみたいですがそれ以外のアクセスもちょこっと増えてきているみたいで嬉しいです。
ただ結構前のエントリーだと表現とか説明が色々うまくいってなかったり、感想エントリーは大分偏っているのでどれくらい参考になるか自信がないのですがこれからもよろしくお願いします。
さて、先週の月曜日は南西の海に行って来ましたが先週末は北東に行って来ました。
毎度お馴染み、ではないですが向こうに旦那さん(「結婚」はしてないけど)と1歳半のちびちび娘と住んでる友達のうちへ。
といっても前回まで居た農場ではなく、諸事情あってその最寄りの町のはずれに家を買ったそう。けっこく大きい家で(ゲストルームがいっぱいー)、プールもあって。薔薇とか桜とかも植えてあるけど外の植物は色々増やしたいそうです。なんか自分の家が欲しくなりましたよ(笑)

家の裏はゴルフコースに通じていて夕方とか早朝は勝手に入って散歩ができるそうです。
ちょうどこの日は満月だったのですが大きい月が空中の粉塵の影響で赤っぽく見えました。
夕方はご飯にブリトーを作って(ちびさんにチーズとサワークリームの味を教えてしまった・・・)、そしてゴルフコースを散歩して夜はゆっくりしゃべって。
・・・とゆっくりしていたら11時半くらいにちびさんが起き出してきて眠くなるまで遊ぶことに。
結構しゃべりますね、1歳半。Mummy, Daddyはもちろん、Nanny(おばあちゃん)とかNana(=バナナ)とかPleaseとかThank youとか結構なボキャブラリー。よく分からないことをしゃべってるときも。
おもちゃのベッドと赤ちゃん椅子とベビーカーそれぞれに赤ちゃん人形を入れたいんだけど数的には足りてるのにどうしても一体の赤ちゃん人形にこだわるため不可能なタスクになってしまっていることを指摘したときのちびさんの「・・・oh」というリアクションは最高だった(笑)

そして次の日は朝ご飯と早めの昼ご飯を食べてから友達の旦那さんに滝に連れてってもらいました。車で1時間半くらい(ただし距離はそんなにはなくて主に舗装されていないぐにゃぐにゃ山道のため時間がかかる)、スキー場のあるMt. Bullerのすぐ近く。
「Tomorrowシリーズみたいにこういう水の綺麗なbushのまっただ中に逃げ込めそうだよね」という話をしていたのですが、地図で見たらその舞台になったところに地理的に近かったです。
この滝の水の裏まで歩いて行けるのですが、涼しくて水がきれいで気持ち良かった。
滝の辺りは植物保護エリアなので入れないのですが、車を停める辺りの川に入って遊びました(浅かったので足までですが)。
それからちょっと戻ってピクニックエリアみたいなところがある辺りの川でも遊びました。川遊びしまくりです。

これが山の風景。右手奥に見えるのがMt. Buller。スキーリフトとかは向こうにあるそうです。この手前の木の斜めの感じ、どこかの写真でみたのかな。それともTomorrowシリーズ絡みの何かか。どっかで見た感じがひしひしと。
そして早めの夕飯のち帰路へ。夕方になると車に惹かれたカンガルーがそこここらにあるんですよ(汗)ぶつからなくて本当によかった。
そんなこんなでのんびりしてるような慌ただしいような1泊旅行が終わり。
そしてその友達はポケモン友達でもあるので(笑)金銀(ゲームボーイカラー)以来まだ自分で買うのに踏み切れずいるポケモンをDSと一緒に借りてきました。ダイヤモンドとハートゴールド。
まだADOMのプレリリースも出続けてるしAoWも新作がでるかもしれないという話もあるし書き物も溜まってるのですが既に始めました(ダイヤモンドをポッチャマで)。
色々支障でない程度に続けたいです(汗)
今日の一曲: ドミトリ・ショスタコーヴィチ ピアノ協奏曲第2番 第1楽章
「ファンタジア2000」で鉛の兵隊の物語にセッティングされた曲です。(あ、そのうちちびさんにファンタジアをプレゼントしたいですな)
ショスタコーヴィチといえば暗くて激しくて皮肉がきいてbrutalな大規模な音楽だったり、または何かを悟ったような不思議な暗さと死の臭いがするような曲が好きなのですが、割とピュアな曲は底抜けな純粋さがあって、それも面白いです。
これは底抜けに・・・とは行かないですが子供の感性を思わせる純粋さと朗らかさがある曲で、そこからショスタコらしい闇を交えて展開します。
この少しねじれた闇の部分が例えば子供がピエロに見るカラフルさと怖さだったり、お伽話が恐怖をはらんでいる様子だったり、そういう「子供のファンタジー」の重要な一部に通じるような気がするんです。
そしてもちろんショスタコですからソリストがソロ、オケが伴奏とはっきり分かれてはいません。ピアノパートもあんまり派手ではなく(オクターブだったり両手が同じものを弾いてることは多いですね)、弾いている頻度が高めでオケと密接に絡み合っている感じ。
言われなかったらあんまりコンチェルトとは思わないかも。
割と気軽に聞けて、色彩にあふれて楽しい曲としてお薦めです。
(ちなみにさらに明るい第3楽章は昔目覚ましに使ってました(笑))
リンクしたのはこの曲が捧げられた相手であるショスタコの息子さん(マキシム・ショスタコーヴィチ)が指揮して、そのまた息子であるドミトリ・マキシモヴィッチ・ショスタコーヴィチがピアノを弾いているそうです。おもしろーい。
あと、もう一つ試聴なしの録音ですが、マキシム指揮のピアノ協奏曲をはじめショスタコの聞きやすい曲ばっかりを集めた「An Introduction to Shostakovich」というCDもよさそうですね。このコンチェルトの他に交響曲第5番、タヒチ・トロット、祝典序曲が入ってます(コンチェルト以外の収録曲はNeeme Jarvi指揮)。正にビギナーにお勧め(ただやっぱり暗くて激しくて(以下略))。
最近アクセス数が増えてるのは一部はfacebookのbotが回ってくるようになったのもあるみたいですがそれ以外のアクセスもちょこっと増えてきているみたいで嬉しいです。
ただ結構前のエントリーだと表現とか説明が色々うまくいってなかったり、感想エントリーは大分偏っているのでどれくらい参考になるか自信がないのですがこれからもよろしくお願いします。
さて、先週の月曜日は南西の海に行って来ましたが先週末は北東に行って来ました。
毎度お馴染み、ではないですが向こうに旦那さん(「結婚」はしてないけど)と1歳半のちびちび娘と住んでる友達のうちへ。
といっても前回まで居た農場ではなく、諸事情あってその最寄りの町のはずれに家を買ったそう。けっこく大きい家で(ゲストルームがいっぱいー)、プールもあって。薔薇とか桜とかも植えてあるけど外の植物は色々増やしたいそうです。なんか自分の家が欲しくなりましたよ(笑)
家の裏はゴルフコースに通じていて夕方とか早朝は勝手に入って散歩ができるそうです。
ちょうどこの日は満月だったのですが大きい月が空中の粉塵の影響で赤っぽく見えました。
夕方はご飯にブリトーを作って(ちびさんにチーズとサワークリームの味を教えてしまった・・・)、そしてゴルフコースを散歩して夜はゆっくりしゃべって。
・・・とゆっくりしていたら11時半くらいにちびさんが起き出してきて眠くなるまで遊ぶことに。
結構しゃべりますね、1歳半。Mummy, Daddyはもちろん、Nanny(おばあちゃん)とかNana(=バナナ)とかPleaseとかThank youとか結構なボキャブラリー。よく分からないことをしゃべってるときも。
おもちゃのベッドと赤ちゃん椅子とベビーカーそれぞれに赤ちゃん人形を入れたいんだけど数的には足りてるのにどうしても一体の赤ちゃん人形にこだわるため不可能なタスクになってしまっていることを指摘したときのちびさんの「・・・oh」というリアクションは最高だった(笑)
そして次の日は朝ご飯と早めの昼ご飯を食べてから友達の旦那さんに滝に連れてってもらいました。車で1時間半くらい(ただし距離はそんなにはなくて主に舗装されていないぐにゃぐにゃ山道のため時間がかかる)、スキー場のあるMt. Bullerのすぐ近く。
「Tomorrowシリーズみたいにこういう水の綺麗なbushのまっただ中に逃げ込めそうだよね」という話をしていたのですが、地図で見たらその舞台になったところに地理的に近かったです。
この滝の水の裏まで歩いて行けるのですが、涼しくて水がきれいで気持ち良かった。
滝の辺りは植物保護エリアなので入れないのですが、車を停める辺りの川に入って遊びました(浅かったので足までですが)。
それからちょっと戻ってピクニックエリアみたいなところがある辺りの川でも遊びました。川遊びしまくりです。
これが山の風景。右手奥に見えるのがMt. Buller。スキーリフトとかは向こうにあるそうです。この手前の木の斜めの感じ、どこかの写真でみたのかな。それともTomorrowシリーズ絡みの何かか。どっかで見た感じがひしひしと。
そして早めの夕飯のち帰路へ。夕方になると車に惹かれたカンガルーがそこここらにあるんですよ(汗)ぶつからなくて本当によかった。
そんなこんなでのんびりしてるような慌ただしいような1泊旅行が終わり。
そしてその友達はポケモン友達でもあるので(笑)金銀(ゲームボーイカラー)以来まだ自分で買うのに踏み切れずいるポケモンをDSと一緒に借りてきました。ダイヤモンドとハートゴールド。
まだADOMのプレリリースも出続けてるしAoWも新作がでるかもしれないという話もあるし書き物も溜まってるのですが既に始めました(ダイヤモンドをポッチャマで)。
色々支障でない程度に続けたいです(汗)
今日の一曲: ドミトリ・ショスタコーヴィチ ピアノ協奏曲第2番 第1楽章
「ファンタジア2000」で鉛の兵隊の物語にセッティングされた曲です。(あ、そのうちちびさんにファンタジアをプレゼントしたいですな)
ショスタコーヴィチといえば暗くて激しくて皮肉がきいてbrutalな大規模な音楽だったり、または何かを悟ったような不思議な暗さと死の臭いがするような曲が好きなのですが、割とピュアな曲は底抜けな純粋さがあって、それも面白いです。
これは底抜けに・・・とは行かないですが子供の感性を思わせる純粋さと朗らかさがある曲で、そこからショスタコらしい闇を交えて展開します。
この少しねじれた闇の部分が例えば子供がピエロに見るカラフルさと怖さだったり、お伽話が恐怖をはらんでいる様子だったり、そういう「子供のファンタジー」の重要な一部に通じるような気がするんです。
そしてもちろんショスタコですからソリストがソロ、オケが伴奏とはっきり分かれてはいません。ピアノパートもあんまり派手ではなく(オクターブだったり両手が同じものを弾いてることは多いですね)、弾いている頻度が高めでオケと密接に絡み合っている感じ。
言われなかったらあんまりコンチェルトとは思わないかも。
割と気軽に聞けて、色彩にあふれて楽しい曲としてお薦めです。
(ちなみにさらに明るい第3楽章は昔目覚ましに使ってました(笑))
リンクしたのはこの曲が捧げられた相手であるショスタコの息子さん(マキシム・ショスタコーヴィチ)が指揮して、そのまた息子であるドミトリ・マキシモヴィッチ・ショスタコーヴィチがピアノを弾いているそうです。おもしろーい。
あと、もう一つ試聴なしの録音ですが、マキシム指揮のピアノ協奏曲をはじめショスタコの聞きやすい曲ばっかりを集めた「An Introduction to Shostakovich」というCDもよさそうですね。このコンチェルトの他に交響曲第5番、タヒチ・トロット、祝典序曲が入ってます(コンチェルト以外の収録曲はNeeme Jarvi指揮)。正にビギナーにお勧め(ただやっぱり暗くて激しくて(以下略))。
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