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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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ゲーム間連話再び。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます。

ここ数日で引き受けた仕事がかなり増えて、2月に入って忙しくなるのが始まったようです。
まだまだピアノをやる時間もありますし、腕・首にとっても精神にとってもまだまだ無理はない状態。夜に仕事がはみだすのもたまにならへっちゃらなので色々受けたいと思っています。

そんななかゲームが熱い(笑)
決してゲームを遊ぶことにそんなに生活の中で長い時間を費やしているわけじゃないですが諸々創作なんかもありますしゲームのことをちょいちょい考えてはいます。
よーくよく考えてみると今はまってる(と言える)ゲームのほとんどが何年も知っているもので、しかも近いうちに次回作が出る楽しみがあるものばっかり。

まずは最近注力しているポケモン。
借りたのはダイヤモンド、ハートゴールド(まだプレイしてない)ですが数ヶ月前にブラック・ホワイト2も出ましたし次はX・Yという情報も発表されましたし。
前者は続編とはいえピッチ早いなー。まだDSになってからのシステムとか新しいポケモン諸々(特に英語で)も覚えたり使い慣れたりしなきゃいけないのに・・・
まだどんなポケモンが好きかも分からない状態で10年のギャップを一生懸命埋めようとがんばっています(汗)

そして以前このブログで開発再開企画をちょっと紹介したローグライクRPG、Ancient Domains of Mystery。
プレリリースは一部を除いて限定公開なのですが、ただいまプレリリース10まで来ています。
長らくASCII表示(文字や記号でモンスターなどを表す)でやってきたゲームですが、今回の企画でグラフィックタイル表示でもプレイできるようになる予定で、そのための準備が大分整ってきているとの報せが先日入りました。
結局のところASCII表示に慣れてるんで(私を含め)そのままプレイする人も多そうですが、詳細なプロフィールなどが決まってる諸々のモンスターがどんな絵になるかは確かに見てみたいし楽しみです。

さらにこないだfacebookの公式アカウントで続編があるかもしれないというお知らせのあったAge of Wondersシリーズ。
制作会社がTriumph Studioという会社なのですが、ここは他に「Overlord」というアクション・アドベンチャーゲーム(続き物)も作っていて、こちらも根強いファンが結構いる様子なのですが、さきほどのお知らせはこの2つの作品のファンに向けてのアナウンスだったので、2つの作品を合体させたゲームもあるかも、という話も。
そうなるとOverlordもデモかなんか探してみたほうがいいかなー・・・未履修なのですが今画像検索してみたらグラフィックがちょっとSacrificeと似てなくもないような。

唯一Sacrificeだけ続編の話がないですが、これは制作の望みは限りなくゼロに近いですね。公式もないっていってたはずですし。コアなファンからなんとか続編を作ってくれないかという声があるんですが、実際続編があって欲しいかというと自分はちょっと微妙。

そして近いうちうちのimac(あの半透明のほぼインテリアとして使われてる古いやつ)も処分せな、という話がうちでは出てるのですが、あれはここ数年使ってなくて、その前の数年は私がコーエーの三国志VIを遊ぶためだけ(ほぼそれだけ)に使っていたもので。
つまりは三国志も数年遊んでないのですがもはや全く遊べなくなるとなると持っておきたくなる。
調べてみたら去年新作がでて今三国志12まで出てるんですね。私が遊んでたころと比べるとかなりシステムも機能も変わってると思われますが(しかも一回新しく出てまた引っ込んだ機能・システムとかあるはず)、これもポケモン同様ゆっくりギャップを埋めながらプレイしていきたいなーと。ポケモンと違って世界観とか出てくるキャラクターはほぼ変わらないですもんね。

そして今日もあとでポケモンやろうかー・・・と思っていたのですが最近ずっと夜にプレイしているから時間指定イベントとか出現ポケモンとか偏り始めているような。まだそんなに影響ないはず。
それからオーストラリアのiTunes storeで早く公式ずかんでてくれないかなー・・・なくてもできないことはないんだけどあるとものすごく助かる。


今日の一曲: 聖飢魔II 悪魔組曲 作品666番ニ短調



妹が購入した聖飢魔IIの最初の大教典(アルバム)「悪魔が来たりてヘヴィメタる」。
5トラックある内の5曲目がこの曲なのですが、「組曲」の名前の通り複数のパートで出来ています。(CD版のトラックリスティングでは「INDEX」マークがついてて各パートのタイミングが書いてありますがこれは手動で早送りする用なんですかね?)

この大教典のほとんどの曲を作曲したのが聖飢魔IIの創始者であるダミアン浜田殿下(のち陛下)なのですが、元々この悪魔組曲は別々の曲として書かれたのを思いつきで(牛丼を食べているときに思いつかれたという話を聞きました)一つにまとめたそうです。
なのでこのCDでなくミサでも序曲・第1~4楽章(そしてたまに終曲も)が基本一続きに演奏されます。

英語でのタイトルはAKUMA SYMPHONYなのですがなんとなーくクラシックの感覚で言うと「組曲」よりは「交響曲」に近いような感覚もありますね(ハイドンの交響曲より短いですが)。4楽章編成だということもあるのですが、各曲のバランスの取り方とかも。

それからミサではこの曲の第4楽章でデーモン閣下が逆立ちして歌う「天地逆転唱法」を披露するのが一つのハイライトになっています。
私が好きなのは第2楽章の即興的なボーカルソロの「悪魔の穴」と、続くインストらメンタルの第3楽章「KILL THE KING GHIDRA」。なぜ、といわれると難しいのですが。

それからタイトルに「ニ短調」と書いてありますが、後にはこれが「変ニ短調」に変わってるんですのがちょっと気になってたり。
それとともに実際の演奏のキーもニ短調から嬰ハ短調(=変ニ短調と出る音は同じ)に半音下がっているんですよね。
聖飢魔IIの曲でそのバンドの歴史と共にキーが変わった曲って結構あるのですが変わった結果嬰ハ短調になる曲が多いのも興味深いです。(ちなみに24keysvirusでいうと嬰ハ短調は「竜」、新約聖書の「ヨハネの黙示録」で悪魔を表す生物なんですよね。偶然にも。)

リンクしたのは今回購入したCDですが、悪魔組曲は色んなCDやDVDに(違うメンバーの組み合わせ)で収録されています。今のところお気に入りは映像教典「SATAN ALL STARS」で新旧メンバーが集まったときの演奏かな。すっごい楽しそうなのが映像でも見れるのです。

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