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2月ともなればブドウが美味しい季節。
ものの20分とかで250g軽く平らげて完全に腹十分目の状態になっております。
(皮むき不要で種なしなのですぽすぽ食べてしまう・・)
そして2月は仕事が忙しくなりそう・・・と書きましたがなんとかちょこちょこ済んでいる様子。
木曜日にはヴァンパイア似の彼がショスタコのバイオリンソナタを弾くというので聴きにいけるかも。(ついでに後で外食できるかも)
ベートーヴェンとショスタコ、という2曲立てですがとにかくショスタコが楽しみ。ものすごく好きな曲ですし、曲と奏者の相性もよさそうですし。
それから3月~4月にGrigoryan Brothersがツアーをやるということで行けたらいいなあ、と思ってます。去年と一緒で主に郊外を回るツアーなのですが4月にはMelbourne Recital Centreでコンサートがあります。あとはFrankstonあたりなら行けないこともないですし。
さて、最近家の特定の一部が大変ごちゃごちゃしております。
1ヶ月・・・?ほど前に妹とSouthland Shopping Centreのスーパーで買い物していたら毎度お馴染みのTwiningsのお茶でフローラルアールグレーのシリーズが出てまして、この缶が可愛いということで妹がここ数週間で複数種類買ってしまって。消費が全然追いついてないです。
それでなくても妹と私はお茶の好みも違うのでとにかくものすごいたくさん家にお茶があります。
前述の缶のコレクションが始まる前に数えたら20種類くらいありました。
とは言っても全然飲んでないやつはほとんどないんですよね。
ということで今回は自分が一人暮らしするならとりあえずこれだけは揃えておきたいお茶を10種類(20種類÷2と単純計算)リストしてみたいと思います。ランキングではなく順不同。
1)Twinings: Lady Grey
アールグレーのフローラルな香りが強い版、みたいな。こっちに来た頃はなかったのですが今ではすっかりスーパーでもうちでも定番。毎朝ミルクティーにして飲むのでティーバッグ100個入り箱で買ってます。
2)Twinings: Australian Afternoon Tea
これは去年発売された新商品ですが、こちらもあっというまにうちに常備に。ユニークで濃いフレーバーに、オーストラリアの大地の赤(ミルクを入れても赤いです)。これもティーバッグ100個入り箱で買ってます。(売り上げの一部は動物保護団体RSPCAに寄付されるそうです)
3)T2: Melbourne Breakfast
自分で飲むだけじゃなく日本へのお土産などにも買っているお茶。キャラメルフレーバーのお茶で濃く淹れてミルクティーでいただくのが良いです。特に寒い季節はこれであったまりながら仕事がしたい。
4)静岡の緑茶
これは日本から両親が送ってきてあんまり考えないで飲んでるのでどこのとか分からないのですが、なんだかんだでやっぱり欠かせません。飲むのももちろんですがたまに豚のバラ肉を煮たりするのにも使います。
5)Ten Ren Tea: 桂花烏龍茶
前ここで書いたかわかりませんがオーストラリアって金木犀という植物がない国なんです。でも中国のお茶では烏龍茶に金木犀の花が入っているものがあって、缶を開ける度にはっきりと香るのがとってもpreciousです。
6)Higher Living: Evening
ハーブティーのブレンドにも色々ありますが、このHigher Livingというブランドはなかなか面白い。今公式サイトで確認してたら知ってる以上に色々種類が!Eveningはレモンバーム、フェンネル、ペパーミントとラベンダーのブレンドなのですが、すっきりしていて飲みやすく、すっと愛飲ラインアップに入ってきました。
7)Higher Living: Licorice
こちらもHigher Living。昼ご飯に食べたものによっては食後に甘いお茶が欲しくなるのですが、そういうときにぴったりなハーブティーです。リコリスの味はちょっと好みが分かれますがお茶だと諸方面の味がマイルドに感じるかも。他のハーブ・スパイスとの相性も良い。
8)Tea Leaves: Peach Sencha
ミス・マープルのティールームの隣にあるお茶屋さんはフレーバーティーのラインアップが凄いのですが、もちろんフレーバーグリーンティーもあります。これはその中でも緑茶の和風のを保ったままでの桃の香りが好きです。
9)Lupicia: Rum and Raisin
いくつか贔屓にしているお茶屋さんで似通ったお茶もあるのですが、ラムレーズンでしっかりレーズン本物が入ってるのはルピシアだけ・・・のはず。レーズンを後でつまんで食べるのも好きですがお茶自体も大好き。これも濃くミルクティーで。
(ルピシアはこないだ飲んだOrange Chocolatもスパイスが利いてチャイ風で美味しかった)
10)Madame Flavour: White with Rose
Madame Flavourのシリーズも1年ほど前に見つけてからティーバッグの手軽さとユニークながらも普通に食後に飲めるのですっかり常備になりましたね。特にこの味は同じ茶葉でもWhite teaだから渋みが出にくいのかな、食後にブログ書きながらちょっと放置しても渋くない。
本当だったらLiptonのBig LeafシリーズのMoroccanが入るはずだったのですがあれはもう製造しないとメーカーのfacebookで言われていたので・・・ああ勿体ない。結構要望もあるようなのに。
そしてTwiningsのNew Zealand Earl Greyはオーストラリアでは発売しないのか!一度飲んでみたいです。
今日の一曲: グスタフ・ホルスト「惑星」より「海王星」(富田勲 ver.)
こないだ大学で借りた富田勲版の「惑星」。これが入ったことでうちのipodには惑星が4セット入ってることになります(マゼール、ラトル、マリナーの指揮での演奏を所有)
ちなみに富田勲は「展覧会の絵」も持ってます。
「宇宙」を描く曲はいろいろありますが、その描写の仕方も色々。
ホルストの「惑星」は宇宙というよりは占星術的な惑星、ある種の「キャラ」を表すようなところが強いですが、無音・無重力・真空を表現するようなオケ曲もあり。
そんななかこのバージョンの「惑星」はシンセサイザー演奏、つまり音は電子音にもかかわらず人間が希望を抱く宇宙、SF映画で人間が旅をする宇宙みたいなイメージが強いですね。
色々オケではできないこと、シンセサイザーではできないこと、そしてそれ以外の解釈の違いなど面白いことが全部の楽章にあるのですが、聞く前から一番期待してたのがこの「海王星」。だって明らかにシンセに向いてますもの、曲調が。
で、聞いてみると案の定シンセサイザーの音色や響きやエフェクトが光る名アレンジで。嬉しかったですねー。
(同じ表現でもシンセサイザーの方が容易にできたり、より効果的に出来るところが目立ちます、他の楽章と比べても)
もちろんオケ版も素晴らしく書かれていて、楽器やハーモニーや流れの美しさったら素晴らしいものなんですが、こちらもまた紛れもない宇宙の世界。
富田版の「惑星」は(オリジナルが各楽章が独立しているのに比べて)7つの楽章が連なって旅のようになっているので全楽章合わせておすすめです。
(Amazonで見たら去年Ultimate Editionとして「イトカワ」が入った版もでているようです)
ものの20分とかで250g軽く平らげて完全に腹十分目の状態になっております。
(皮むき不要で種なしなのですぽすぽ食べてしまう・・)
そして2月は仕事が忙しくなりそう・・・と書きましたがなんとかちょこちょこ済んでいる様子。
木曜日にはヴァンパイア似の彼がショスタコのバイオリンソナタを弾くというので聴きにいけるかも。(ついでに後で外食できるかも)
ベートーヴェンとショスタコ、という2曲立てですがとにかくショスタコが楽しみ。ものすごく好きな曲ですし、曲と奏者の相性もよさそうですし。
それから3月~4月にGrigoryan Brothersがツアーをやるということで行けたらいいなあ、と思ってます。去年と一緒で主に郊外を回るツアーなのですが4月にはMelbourne Recital Centreでコンサートがあります。あとはFrankstonあたりなら行けないこともないですし。
さて、最近家の特定の一部が大変ごちゃごちゃしております。
1ヶ月・・・?ほど前に妹とSouthland Shopping Centreのスーパーで買い物していたら毎度お馴染みのTwiningsのお茶でフローラルアールグレーのシリーズが出てまして、この缶が可愛いということで妹がここ数週間で複数種類買ってしまって。消費が全然追いついてないです。
それでなくても妹と私はお茶の好みも違うのでとにかくものすごいたくさん家にお茶があります。
前述の缶のコレクションが始まる前に数えたら20種類くらいありました。
とは言っても全然飲んでないやつはほとんどないんですよね。
ということで今回は自分が一人暮らしするならとりあえずこれだけは揃えておきたいお茶を10種類(20種類÷2と単純計算)リストしてみたいと思います。ランキングではなく順不同。
1)Twinings: Lady Grey
アールグレーのフローラルな香りが強い版、みたいな。こっちに来た頃はなかったのですが今ではすっかりスーパーでもうちでも定番。毎朝ミルクティーにして飲むのでティーバッグ100個入り箱で買ってます。
2)Twinings: Australian Afternoon Tea
これは去年発売された新商品ですが、こちらもあっというまにうちに常備に。ユニークで濃いフレーバーに、オーストラリアの大地の赤(ミルクを入れても赤いです)。これもティーバッグ100個入り箱で買ってます。(売り上げの一部は動物保護団体RSPCAに寄付されるそうです)
3)T2: Melbourne Breakfast
自分で飲むだけじゃなく日本へのお土産などにも買っているお茶。キャラメルフレーバーのお茶で濃く淹れてミルクティーでいただくのが良いです。特に寒い季節はこれであったまりながら仕事がしたい。
4)静岡の緑茶
これは日本から両親が送ってきてあんまり考えないで飲んでるのでどこのとか分からないのですが、なんだかんだでやっぱり欠かせません。飲むのももちろんですがたまに豚のバラ肉を煮たりするのにも使います。
5)Ten Ren Tea: 桂花烏龍茶
前ここで書いたかわかりませんがオーストラリアって金木犀という植物がない国なんです。でも中国のお茶では烏龍茶に金木犀の花が入っているものがあって、缶を開ける度にはっきりと香るのがとってもpreciousです。
6)Higher Living: Evening
ハーブティーのブレンドにも色々ありますが、このHigher Livingというブランドはなかなか面白い。今公式サイトで確認してたら知ってる以上に色々種類が!Eveningはレモンバーム、フェンネル、ペパーミントとラベンダーのブレンドなのですが、すっきりしていて飲みやすく、すっと愛飲ラインアップに入ってきました。
7)Higher Living: Licorice
こちらもHigher Living。昼ご飯に食べたものによっては食後に甘いお茶が欲しくなるのですが、そういうときにぴったりなハーブティーです。リコリスの味はちょっと好みが分かれますがお茶だと諸方面の味がマイルドに感じるかも。他のハーブ・スパイスとの相性も良い。
8)Tea Leaves: Peach Sencha
ミス・マープルのティールームの隣にあるお茶屋さんはフレーバーティーのラインアップが凄いのですが、もちろんフレーバーグリーンティーもあります。これはその中でも緑茶の和風のを保ったままでの桃の香りが好きです。
9)Lupicia: Rum and Raisin
いくつか贔屓にしているお茶屋さんで似通ったお茶もあるのですが、ラムレーズンでしっかりレーズン本物が入ってるのはルピシアだけ・・・のはず。レーズンを後でつまんで食べるのも好きですがお茶自体も大好き。これも濃くミルクティーで。
(ルピシアはこないだ飲んだOrange Chocolatもスパイスが利いてチャイ風で美味しかった)
10)Madame Flavour: White with Rose
Madame Flavourのシリーズも1年ほど前に見つけてからティーバッグの手軽さとユニークながらも普通に食後に飲めるのですっかり常備になりましたね。特にこの味は同じ茶葉でもWhite teaだから渋みが出にくいのかな、食後にブログ書きながらちょっと放置しても渋くない。
本当だったらLiptonのBig LeafシリーズのMoroccanが入るはずだったのですがあれはもう製造しないとメーカーのfacebookで言われていたので・・・ああ勿体ない。結構要望もあるようなのに。
そしてTwiningsのNew Zealand Earl Greyはオーストラリアでは発売しないのか!一度飲んでみたいです。
今日の一曲: グスタフ・ホルスト「惑星」より「海王星」(富田勲 ver.)
こないだ大学で借りた富田勲版の「惑星」。これが入ったことでうちのipodには惑星が4セット入ってることになります(マゼール、ラトル、マリナーの指揮での演奏を所有)
ちなみに富田勲は「展覧会の絵」も持ってます。
「宇宙」を描く曲はいろいろありますが、その描写の仕方も色々。
ホルストの「惑星」は宇宙というよりは占星術的な惑星、ある種の「キャラ」を表すようなところが強いですが、無音・無重力・真空を表現するようなオケ曲もあり。
そんななかこのバージョンの「惑星」はシンセサイザー演奏、つまり音は電子音にもかかわらず人間が希望を抱く宇宙、SF映画で人間が旅をする宇宙みたいなイメージが強いですね。
色々オケではできないこと、シンセサイザーではできないこと、そしてそれ以外の解釈の違いなど面白いことが全部の楽章にあるのですが、聞く前から一番期待してたのがこの「海王星」。だって明らかにシンセに向いてますもの、曲調が。
で、聞いてみると案の定シンセサイザーの音色や響きやエフェクトが光る名アレンジで。嬉しかったですねー。
(同じ表現でもシンセサイザーの方が容易にできたり、より効果的に出来るところが目立ちます、他の楽章と比べても)
もちろんオケ版も素晴らしく書かれていて、楽器やハーモニーや流れの美しさったら素晴らしいものなんですが、こちらもまた紛れもない宇宙の世界。
富田版の「惑星」は(オリジナルが各楽章が独立しているのに比べて)7つの楽章が連なって旅のようになっているので全楽章合わせておすすめです。
(Amazonで見たら去年Ultimate Editionとして「イトカワ」が入った版もでているようです)
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