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前回の記事に拍手どうもですー。
仕事の依頼は来ていますがなんとか明日明後日と休めそうです。
明後日は外に出る!ゲーム&コンソールを買いに行く!と決めています。楽しみ。
コンソールは3DS、ゲームはポケモンのソウルシルバーとブラックです。X&Yが出るときには配布イベントとかに間に合うといいな、と思うのですがさて。(ブラック・ホワイト2もありますからねー)
今回のメインはでもAge of Wonders: Shadow Magicのこと。
こないだはキャンペーンゲームのKe-nanルートの冒頭を紹介しましたがそのシナリオをクリアしてからはもう一つのルート、Juliaルートをプレイしていました。
Juliaはエルフの女王で、シリーズ第1作の主人公。異母兄でダークエルフになったMeandorとの戦いから色々経てその名もいろんな種族に知れ渡っている様子。
今作は舞台となる世界にShadow Demonsという得体の知れない悪魔的な生き物が出てくることからごたごたが始まります。それをなんとかしようと人間の社会の中で権力を握ったのが司祭Phobius。彼は魔法の力こそがこのShadow Demonsを呼び寄せる要員であり、魔法を使うものはShadow Demonsと手を結んでいると説き、さらに自分はこの悪魔をなんとかするためだけに魔法を使う、と宣言。彼の言い分を人間達は信じて魔法とそれにつながるものを疎み、憎むようになります。
Juliaルートの冒頭もそんな状況から始まります。上述のようなことがあり、エルフはみんな森に籠もって隠れてしまったわけで、それをPhobiusが「魔法を使うエルフはShadow Demonsの手先だ」とかいってVorsarというwizard・将軍に森を捜索させて焼き討ちさせた、それを助けてやらないと、という流れ。
Juliaルートはところどころで会う敵の性質が関係してちょくちょく破壊された町が出てくるんですよね。Pioneerというユニットを作って連れてくると再建できるので、ターン数は若干食いますが収入増のためにも拠点増のためにも押さえておくのが好ましい。
今攻略しようとしているのが2番目のシナリオ。Orcがこちらに敵意をもってうろちょろしてる中を、ドワーフのFangirというwizardを見つけるのがJuliaの仕事。なんでもFangirはPhobiusと同じく魔法がShadow Demonsを呼び寄せていると考えて自身の魔力を地下(ドワーフのメインフィールドは地下)の部屋に封印してしまったとのことで。なのでここではドワーフと手を組んで、Orcの動きを牽制しながら、半ばFangirの手足になる形で地下を探検しながらShadow Demonsの住むShadow World(前回Shadowlandと書きましたがこっちが正しい)にある奴らの拠点を攻略する・・・という流れになっています。
Shadow Worldについたのは良いんですがなかなかその本拠が攻略できない。Wizardは居ないのですがしっかり防御システムがそろってるし、WizardよりやっかいなShadow Demonsの高位ユニットHarvesterとLordが手強すぎて。
エルフはどんなファンタジーゲームでもそんなにタフじゃなく作ってあるのですが、個別シナリオでFrostlingsとかHalflingsとかをプレイしてるとElf, Dark Elfはそんなに脆くもなく感じます。ただこのシナリオでOrcとぶつかった時の相手の戦闘に特化したようなタフさには参りました。同じユニット数の部隊がぶつかったらほぼ間違いなく負けますからね。
Shadow Demonsは、というとそこらのフィールドでぶつかるにはほぼ問題ないのに、HarvesterやLord、Spiritが入ってくるとほとんど勝てなくなる。(つまりはプレイヤーがShadow Demonsだった場合最初は結構ちまちまがんばって戦闘工夫しなくちゃいけないけどお金を貯めて町を大きくして高位ユニットを呼び出せば手堅い、ということですね)
Lordの単純な強さはもちろん、Harvesterがこちらのユニットを丸呑みにする光景はやっぱ怖いです。
エルフの中位ユニットDruidの「Entangle」という相手をがんじがらめにして動けなくする能力が重宝しますね、これらのユニットには。(あと同じ能力で飛行ユニットを地上に持ってくることもできる)ただDruidをどう温存するか、という・・・あんまりタフなユニットではないのです。
で、Shadow Demonsの本拠を前に完全に足踏み状態で。一回で攻略できると思ったらだめなのか、それとも2回攻めてもだめなのか。割とこの「あと一歩のところで何ターンもたいしたことができないまま」という状態が(せっかちなので)嫌いなんです。幸いなのは相手が町を守るユニットをその間に増やしてこないこと。金銭的な問題か別の理由か。
さらにどっかのMagic Vault(魔法を封印してる箱で、開けると箱を守ってるモンスターとバトルになり、勝つと一つ魔法が貰える)でGolden Dragonを召還する魔法を貰ったんですが、何ターンにもわたってマナを消費するのがしんどくて召還してません(ただし次のシナリオにキャリーオーバーされるはず、魔法は)。
あと自分のテリトリーがぐんぐん成長してるときに町をものすごくアップグレードして、最高位ユニットFairy Dragonを作れるようにしたのですが、まだこちらも実際の召喚には至っていない。どんな使い心地なんだろうな。ターン費やしてShadow Worldに送りこむのがいいかな。
・・・と書き殴ってしまいましたが。
Ke-nanルート第1シナリオのときよりはゲームシステムもうまく活用できるようになってきたし、マップの探検のしかたも様になってきたような気がするのですがまだまだ街攻略の戦略が。
そしてキャンペーンゲームで他の諸々の種族(たくさんあります)を操る日はくるのか。もっといろんな種族で遊びたい。
次回作は立体的インターフェイスで、戦略システムもこれ以下ではないと思うので。もうちょっとうまくなっておきたいです。
今日の一曲はおやすみ。さっきまで飲んでいたワイン(バロッサバレーのPeter LehmannのMoscato。去年の。甘かったです)がちょっと回ってきたので。
仕事の依頼は来ていますがなんとか明日明後日と休めそうです。
明後日は外に出る!ゲーム&コンソールを買いに行く!と決めています。楽しみ。
コンソールは3DS、ゲームはポケモンのソウルシルバーとブラックです。X&Yが出るときには配布イベントとかに間に合うといいな、と思うのですがさて。(ブラック・ホワイト2もありますからねー)
今回のメインはでもAge of Wonders: Shadow Magicのこと。
こないだはキャンペーンゲームのKe-nanルートの冒頭を紹介しましたがそのシナリオをクリアしてからはもう一つのルート、Juliaルートをプレイしていました。
Juliaはエルフの女王で、シリーズ第1作の主人公。異母兄でダークエルフになったMeandorとの戦いから色々経てその名もいろんな種族に知れ渡っている様子。
今作は舞台となる世界にShadow Demonsという得体の知れない悪魔的な生き物が出てくることからごたごたが始まります。それをなんとかしようと人間の社会の中で権力を握ったのが司祭Phobius。彼は魔法の力こそがこのShadow Demonsを呼び寄せる要員であり、魔法を使うものはShadow Demonsと手を結んでいると説き、さらに自分はこの悪魔をなんとかするためだけに魔法を使う、と宣言。彼の言い分を人間達は信じて魔法とそれにつながるものを疎み、憎むようになります。
Juliaルートの冒頭もそんな状況から始まります。上述のようなことがあり、エルフはみんな森に籠もって隠れてしまったわけで、それをPhobiusが「魔法を使うエルフはShadow Demonsの手先だ」とかいってVorsarというwizard・将軍に森を捜索させて焼き討ちさせた、それを助けてやらないと、という流れ。
Juliaルートはところどころで会う敵の性質が関係してちょくちょく破壊された町が出てくるんですよね。Pioneerというユニットを作って連れてくると再建できるので、ターン数は若干食いますが収入増のためにも拠点増のためにも押さえておくのが好ましい。
今攻略しようとしているのが2番目のシナリオ。Orcがこちらに敵意をもってうろちょろしてる中を、ドワーフのFangirというwizardを見つけるのがJuliaの仕事。なんでもFangirはPhobiusと同じく魔法がShadow Demonsを呼び寄せていると考えて自身の魔力を地下(ドワーフのメインフィールドは地下)の部屋に封印してしまったとのことで。なのでここではドワーフと手を組んで、Orcの動きを牽制しながら、半ばFangirの手足になる形で地下を探検しながらShadow Demonsの住むShadow World(前回Shadowlandと書きましたがこっちが正しい)にある奴らの拠点を攻略する・・・という流れになっています。
Shadow Worldについたのは良いんですがなかなかその本拠が攻略できない。Wizardは居ないのですがしっかり防御システムがそろってるし、WizardよりやっかいなShadow Demonsの高位ユニットHarvesterとLordが手強すぎて。
エルフはどんなファンタジーゲームでもそんなにタフじゃなく作ってあるのですが、個別シナリオでFrostlingsとかHalflingsとかをプレイしてるとElf, Dark Elfはそんなに脆くもなく感じます。ただこのシナリオでOrcとぶつかった時の相手の戦闘に特化したようなタフさには参りました。同じユニット数の部隊がぶつかったらほぼ間違いなく負けますからね。
Shadow Demonsは、というとそこらのフィールドでぶつかるにはほぼ問題ないのに、HarvesterやLord、Spiritが入ってくるとほとんど勝てなくなる。(つまりはプレイヤーがShadow Demonsだった場合最初は結構ちまちまがんばって戦闘工夫しなくちゃいけないけどお金を貯めて町を大きくして高位ユニットを呼び出せば手堅い、ということですね)
Lordの単純な強さはもちろん、Harvesterがこちらのユニットを丸呑みにする光景はやっぱ怖いです。
エルフの中位ユニットDruidの「Entangle」という相手をがんじがらめにして動けなくする能力が重宝しますね、これらのユニットには。(あと同じ能力で飛行ユニットを地上に持ってくることもできる)ただDruidをどう温存するか、という・・・あんまりタフなユニットではないのです。
で、Shadow Demonsの本拠を前に完全に足踏み状態で。一回で攻略できると思ったらだめなのか、それとも2回攻めてもだめなのか。割とこの「あと一歩のところで何ターンもたいしたことができないまま」という状態が(せっかちなので)嫌いなんです。幸いなのは相手が町を守るユニットをその間に増やしてこないこと。金銭的な問題か別の理由か。
さらにどっかのMagic Vault(魔法を封印してる箱で、開けると箱を守ってるモンスターとバトルになり、勝つと一つ魔法が貰える)でGolden Dragonを召還する魔法を貰ったんですが、何ターンにもわたってマナを消費するのがしんどくて召還してません(ただし次のシナリオにキャリーオーバーされるはず、魔法は)。
あと自分のテリトリーがぐんぐん成長してるときに町をものすごくアップグレードして、最高位ユニットFairy Dragonを作れるようにしたのですが、まだこちらも実際の召喚には至っていない。どんな使い心地なんだろうな。ターン費やしてShadow Worldに送りこむのがいいかな。
・・・と書き殴ってしまいましたが。
Ke-nanルート第1シナリオのときよりはゲームシステムもうまく活用できるようになってきたし、マップの探検のしかたも様になってきたような気がするのですがまだまだ街攻略の戦略が。
そしてキャンペーンゲームで他の諸々の種族(たくさんあります)を操る日はくるのか。もっといろんな種族で遊びたい。
次回作は立体的インターフェイスで、戦略システムもこれ以下ではないと思うので。もうちょっとうまくなっておきたいです。
今日の一曲はおやすみ。さっきまで飲んでいたワイン(バロッサバレーのPeter LehmannのMoscato。去年の。甘かったです)がちょっと回ってきたので。
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