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前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
昨日、今日の一曲でショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲を紹介しましたが今日から毎日2週間、日本時間夜9時から豪ABCでショスタコの弦楽四重奏曲の特集で全15曲が(作曲順に)放送されるそうです。
演奏はBrodsky QuartetとBorodin Quartetだそう。オンラインでもこちらから聴けます(プログラム詳細もあり)。なんてタイミングの良い。
そして昨夜ブログ更新後にポケモンブラックで四天王とその後の諸々をクリアして第1回エンディングを迎えました!まだまだストーリーは続きますがとりあえず一区切りです。
前々から計画していたことですが四天王とその後のプラズマ団ツートップ(なんか違うな)との戦いではちょっと手持ちを替えました。
パーティーは以下の通り:(NN=ニックネーム)
・ペンドラー♀(NN: Violetta)
・デンチュラ♀(NN: Xanthe)
・フリージオ(NN: Slaya)
・ワルビアル♀(NN: Dila)
・ブルンゲル♂(NN: Physalis)→ ジャローダ♂(NN: Verdi)
・シンボラー♀(NN: Suparna)→ シャンデラ♀(NN: Flamme)
結構慎重に、というかかなり慎重すぎるほど準備して四天王のポケモンに近いレベルでチャレンジしたら結構楽勝で拍子抜けしました(汗)
唯一(ゴーストタイプ専門の)シキミちゃんのところはちょっと止まりかけました。ちょうど自分の手持ちと同じブルンゲルとシャンデラで。前者の耐久と後者の火力はなめちゃいかんですね。
(そして最初にもらったポケモンが進化したポケモン(ジャローダ)は四天王戦欠席。初めてだなあ、そういうの)
そして四天王全員に勝利、チャンピオンとの勝負・・・ではなくイベントが起こって諸々あって。
(ここで「あくのそしき」プラズマ団の本拠地にもかかわらず回復してもらったり手持ちの交換ができたりしたり、それからストーリーに関係あったり次回作の伏線だったり小さいイベントがちょこちょこあったりします)
で、ストーリーの流れで伝説のポケモン・レシラムの捕獲→半ライバル的な存在、プラズマ団の王「N」とのバトル→プラズマ団黒幕ゲーチスのバトルと続きます。(この間ほぼノンストップ)
レシラムは倒しちゃいけなくて捕獲できるまでやり直し、という若干厄介な決まりがありまして、四天王のときよりも回復アイテムを消費するはめに(汗)で、捕まえたあとは「手持ちに入れますか?」という選択があるんですが上記前々から慎重にプランしてきたため手持ちに入れずに進めました。
結果オーライでした。
N戦はゾロアークの「イリュージョン」(手持ちの別のポケモンの姿で出てくる)が見抜けたのがちょっと嬉しかったです。バトルサブウェイで進化前のゾロアに何回か騙されましたからね!さすがに学びましたよ!(笑)
前々からゲーチスの切り札のサザンドラはとんでもなく強いという話をネットで読んでいたので対策はしていました(ペンドラー(むし)、フリージオ(こおり)、デンチュラ(むし)の三頭体制)。ペンドラーは確かに先制できました!ただ惜しくも一撃で沈められなくて、そこは完全に私の準備ミス。申し訳なかった。是非とも一撃で倒させてあげたかったのですが。
サザンドラ以外だとパワーで押されるバッフロン、弱点タイプがなく色んなタイプの技を備えてるシビルドンが難しかった。
なにはともあれ最終的には無事突破できました。そしてN戦・ゲーチス戦も大変戦い甲斐があって楽しかった。それからストーリーの流れ的にも色々面白かったのでもう一回一連の流れを体験したいです。
ただ今回の手持ちがとにかく好きで、メンバーチェンジして挑むのが今はちょっと想像できないかもなあ。
そして先ほども書きましたがゲームはまだ続く。これまで育てる余裕がなかった諸々のポケモンも育てたいのでまたしばらくのんびりと進める予定です。
そして今回ラスボス扱いだったゲーチスさん。なんでもポケモンシリーズで一番の悪人とも言われているがっつり悪役なキャラクターなのですが、ネットではかなりネタにもされているようでものすごく面白いですね。
なかなかこう、諸々作品で登場する悪役でも色んな種類があるのですが、これだけネタにされるのもあんまり見ないような気もするんですよ。
例えば同じポケモンシリーズでもダイヤモンド版の悪役ボス、アカギはそこまでイジられている感じではない印象。
別のゲームだとSacrificeのラスボス、Mardukなんか本当に隙が全くないシリアスな悪役ですし(5柱の神様たちの悪いやつらはギャグ要素もあって面白いですが)、Age of Wonders: Shadow MagicではさすがにShadow Demonsのボス、All-Devourerなんかは(このブログで言及しましたSahiraなんかと比べると格段に)ネタにしづらい。ネタにしづらい、というキャラクターはその性質・キャラクターを掴むのが難しかったりしますね。
ポケモンブラックの場合ゲーチス自身だけでなくプラズマ団関係全般「悪の組織」的なシリアスな側面もありながらかなりツッコミの入れどころっぽい隙もあって、そこのさじ加減とか興味深いです。(かなり詳細に構築されたという話は読みましたがすごいなあ)
なかなかこう、創作ではっきりとした「悪役」を書くことが少なくて、魅力的な悪役が書けたらすっごい楽しいだろうな、という思いが常にあるので・・・
なので今回結果的にNよりゲーチスのほうがツボりました(笑)あと悪役だったらハートゴールドのラムダさんも結構好きです(おじさんばっかりだ!)
長くなりましたのでここらへんで。今日の一曲も短めに。
今日の一曲: ポケモンブラック・ホワイトバージョン 「戦闘!ゲーチス」(でいいのかな、タイトル)
ポケモンはゲームが進化する毎に音楽もどんどん充実して、戻ってきてから(普段は音なしでやってるのですがたまに聞くと)なんだかびっくりすることが多いです。
戦闘の音楽だけでも何種類あるんだろうな。伝説のポケモンとかジムリーダーとかそういう節目の大きい戦いのときには特別な音楽が用意されてることが多く。
で、ゲームボーイの時代から比べて多様な音が使えるようになりましたね。ポケモンの鳴き声もそうですし(シャンデラの鳴き声好きです)、BGMも。ハートゴールドでは伝説のポケモン、ホウオウとのバトルで和楽器を再現した和風の音楽が流れてものすごくテンションあがりましたよ!
他にはダイヤモンド版の、テンガンさんの一番上にでる手前の辺りの音楽が好きで(ただし行くのがめんどくさいのでしばらく聞いていない)。
ブラック版ではNとのバトルの音楽、それからこのゲーチスとのバトルの音楽が作曲の際に色々細工がしてあるというので楽しみにしていました。そしてどちらも好きな曲です。
特に打楽器だけの部分が多いゲーチス戦の音楽はなんか(普段自分が聞いてる音楽がリズム重視が多いからか)考えながら聞いてられるような。「ゲーーーーチス♪」のコーラスも入りますが(笑)そういうところです、ツッコミ入るの。
ティンパニかっこいい。
あと普段自分が聞いてる音楽に通じる、といえば不協和音、トライトーン(減5度)の使用、というか多用ですかね。これはここを筆頭にいろんなところに書かれてるんですがゲーチスの名前と深く関連があるあれで。
あとトライトーンは割と低音打楽器と相性がいいような気がします(メシアンとかクラムとかで聞く限り)。
ということで(ゲーム中には1回しか聞く機会がないながらも)思い出せば延々とリピートされるほど印象の強い曲です。次回作には音楽もパワーアップして再登場だそうなのでそれも楽しみです。
そしてゲームのサントラをほとんどといって買ったことがないのですが(Sacrificeは勝手にiTunesが拾ってくれたり、Age of Wondersはシリーズまとめて購入の特典としてダウンロードできました)、こういうのもちゃんとあるんだな、とリンク。曲が多くなったり季節システムなどで決まった時にしか聴けないBGMもあるのでサントラの存在は色々嬉しいですね。
昨日、今日の一曲でショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲を紹介しましたが今日から毎日2週間、日本時間夜9時から豪ABCでショスタコの弦楽四重奏曲の特集で全15曲が(作曲順に)放送されるそうです。
演奏はBrodsky QuartetとBorodin Quartetだそう。オンラインでもこちらから聴けます(プログラム詳細もあり)。なんてタイミングの良い。
そして昨夜ブログ更新後にポケモンブラックで四天王とその後の諸々をクリアして第1回エンディングを迎えました!まだまだストーリーは続きますがとりあえず一区切りです。
前々から計画していたことですが四天王とその後のプラズマ団ツートップ(なんか違うな)との戦いではちょっと手持ちを替えました。
パーティーは以下の通り:(NN=ニックネーム)
・ペンドラー♀(NN: Violetta)
・デンチュラ♀(NN: Xanthe)
・フリージオ(NN: Slaya)
・ワルビアル♀(NN: Dila)
・ブルンゲル♂(NN: Physalis)→ ジャローダ♂(NN: Verdi)
・シンボラー♀(NN: Suparna)→ シャンデラ♀(NN: Flamme)
結構慎重に、というかかなり慎重すぎるほど準備して四天王のポケモンに近いレベルでチャレンジしたら結構楽勝で拍子抜けしました(汗)
唯一(ゴーストタイプ専門の)シキミちゃんのところはちょっと止まりかけました。ちょうど自分の手持ちと同じブルンゲルとシャンデラで。前者の耐久と後者の火力はなめちゃいかんですね。
(そして最初にもらったポケモンが進化したポケモン(ジャローダ)は四天王戦欠席。初めてだなあ、そういうの)
そして四天王全員に勝利、チャンピオンとの勝負・・・ではなくイベントが起こって諸々あって。
(ここで「あくのそしき」プラズマ団の本拠地にもかかわらず回復してもらったり手持ちの交換ができたりしたり、それからストーリーに関係あったり次回作の伏線だったり小さいイベントがちょこちょこあったりします)
で、ストーリーの流れで伝説のポケモン・レシラムの捕獲→半ライバル的な存在、プラズマ団の王「N」とのバトル→プラズマ団黒幕ゲーチスのバトルと続きます。(この間ほぼノンストップ)
レシラムは倒しちゃいけなくて捕獲できるまでやり直し、という若干厄介な決まりがありまして、四天王のときよりも回復アイテムを消費するはめに(汗)で、捕まえたあとは「手持ちに入れますか?」という選択があるんですが上記前々から慎重にプランしてきたため手持ちに入れずに進めました。
結果オーライでした。
N戦はゾロアークの「イリュージョン」(手持ちの別のポケモンの姿で出てくる)が見抜けたのがちょっと嬉しかったです。バトルサブウェイで進化前のゾロアに何回か騙されましたからね!さすがに学びましたよ!(笑)
前々からゲーチスの切り札のサザンドラはとんでもなく強いという話をネットで読んでいたので対策はしていました(ペンドラー(むし)、フリージオ(こおり)、デンチュラ(むし)の三頭体制)。ペンドラーは確かに先制できました!ただ惜しくも一撃で沈められなくて、そこは完全に私の準備ミス。申し訳なかった。是非とも一撃で倒させてあげたかったのですが。
サザンドラ以外だとパワーで押されるバッフロン、弱点タイプがなく色んなタイプの技を備えてるシビルドンが難しかった。
なにはともあれ最終的には無事突破できました。そしてN戦・ゲーチス戦も大変戦い甲斐があって楽しかった。それからストーリーの流れ的にも色々面白かったのでもう一回一連の流れを体験したいです。
ただ今回の手持ちがとにかく好きで、メンバーチェンジして挑むのが今はちょっと想像できないかもなあ。
そして先ほども書きましたがゲームはまだ続く。これまで育てる余裕がなかった諸々のポケモンも育てたいのでまたしばらくのんびりと進める予定です。
そして今回ラスボス扱いだったゲーチスさん。なんでもポケモンシリーズで一番の悪人とも言われているがっつり悪役なキャラクターなのですが、ネットではかなりネタにもされているようでものすごく面白いですね。
なかなかこう、諸々作品で登場する悪役でも色んな種類があるのですが、これだけネタにされるのもあんまり見ないような気もするんですよ。
例えば同じポケモンシリーズでもダイヤモンド版の悪役ボス、アカギはそこまでイジられている感じではない印象。
別のゲームだとSacrificeのラスボス、Mardukなんか本当に隙が全くないシリアスな悪役ですし(5柱の神様たちの悪いやつらはギャグ要素もあって面白いですが)、Age of Wonders: Shadow MagicではさすがにShadow Demonsのボス、All-Devourerなんかは(このブログで言及しましたSahiraなんかと比べると格段に)ネタにしづらい。ネタにしづらい、というキャラクターはその性質・キャラクターを掴むのが難しかったりしますね。
ポケモンブラックの場合ゲーチス自身だけでなくプラズマ団関係全般「悪の組織」的なシリアスな側面もありながらかなりツッコミの入れどころっぽい隙もあって、そこのさじ加減とか興味深いです。(かなり詳細に構築されたという話は読みましたがすごいなあ)
なかなかこう、創作ではっきりとした「悪役」を書くことが少なくて、魅力的な悪役が書けたらすっごい楽しいだろうな、という思いが常にあるので・・・
なので今回結果的にNよりゲーチスのほうがツボりました(笑)あと悪役だったらハートゴールドのラムダさんも結構好きです(おじさんばっかりだ!)
長くなりましたのでここらへんで。今日の一曲も短めに。
今日の一曲: ポケモンブラック・ホワイトバージョン 「戦闘!ゲーチス」(でいいのかな、タイトル)
ポケモンはゲームが進化する毎に音楽もどんどん充実して、戻ってきてから(普段は音なしでやってるのですがたまに聞くと)なんだかびっくりすることが多いです。
戦闘の音楽だけでも何種類あるんだろうな。伝説のポケモンとかジムリーダーとかそういう節目の大きい戦いのときには特別な音楽が用意されてることが多く。
で、ゲームボーイの時代から比べて多様な音が使えるようになりましたね。ポケモンの鳴き声もそうですし(シャンデラの鳴き声好きです)、BGMも。ハートゴールドでは伝説のポケモン、ホウオウとのバトルで和楽器を再現した和風の音楽が流れてものすごくテンションあがりましたよ!
他にはダイヤモンド版の、テンガンさんの一番上にでる手前の辺りの音楽が好きで(ただし行くのがめんどくさいのでしばらく聞いていない)。
ブラック版ではNとのバトルの音楽、それからこのゲーチスとのバトルの音楽が作曲の際に色々細工がしてあるというので楽しみにしていました。そしてどちらも好きな曲です。
特に打楽器だけの部分が多いゲーチス戦の音楽はなんか(普段自分が聞いてる音楽がリズム重視が多いからか)考えながら聞いてられるような。「ゲーーーーチス♪」のコーラスも入りますが(笑)そういうところです、ツッコミ入るの。
ティンパニかっこいい。
あと普段自分が聞いてる音楽に通じる、といえば不協和音、トライトーン(減5度)の使用、というか多用ですかね。これはここを筆頭にいろんなところに書かれてるんですがゲーチスの名前と深く関連があるあれで。
あとトライトーンは割と低音打楽器と相性がいいような気がします(メシアンとかクラムとかで聞く限り)。
ということで(ゲーム中には1回しか聞く機会がないながらも)思い出せば延々とリピートされるほど印象の強い曲です。次回作には音楽もパワーアップして再登場だそうなのでそれも楽しみです。
そしてゲームのサントラをほとんどといって買ったことがないのですが(Sacrificeは勝手にiTunesが拾ってくれたり、Age of Wondersはシリーズまとめて購入の特典としてダウンロードできました)、こういうのもちゃんとあるんだな、とリンク。曲が多くなったり季節システムなどで決まった時にしか聴けないBGMもあるのでサントラの存在は色々嬉しいですね。
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