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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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ただの展示会・・・です。
ここ2日ほど少しビーズに時間を割いていたので今日は文ではなくてひたすら写真を載せたいと思います。
そこのところの差が極端ですみません。

ブルーのラリアットライトサファイア、紺色(おそらくモンタナ)、クリスタルのそろばん型スワロフスキービーズ、銀色のチェーンと9ピンを組み合わせて作ってみました。
ほかの色でもできそうでちょっとそそられたり(自分で作ったものをつけるのよりも作るほうが楽しいので使わないようなものを作っちゃうんですよ、気をつけないと)。
夏に結構使っていました。ただ9ピンのところが曲がらないのがちょっと欠点かしら。
あとパーツ不足だったためなぜかラリアットなのに端が9ピン(笑)





イヤリング今日の作品、スワロフスキーのバタフライとその他こまごまのゆれるイヤリングです。
オーストラリアでは耳に穴を開けてる人がかなり多いですが穴なし用のパーツも案外売ってます。そして蝶が好きなのですが近くのクラフトやさんだとクリアとピンクしかないのが残念。メインは色ついてるほうがいいんですけどねー。

いつか耳に穴あけるのかなあ・・・





オオミズアオ
一番気に入ってるオオミズアオです。
ここのレシピを参考にして、胴体にムーンストーンの丸玉を使い羽をそれでつなぎ合わせて、触角と胴体胸部の帯を足し。
レシピを一回プリントして配色をなるべく実物(春型)に近づけてみました。
アイディアの応用的に力作です。



雪の結晶のブックマーク先ほどのはほとんどそろばん型のスワロフスキーをメインに使いましたが、サウスメルボルンのビーズ屋さんでちょっとつぶれた球の形のクリスタルビーズがたくさん売ってるのを見てこういうのも使ってみようかと思いながらもまだよくわからず、試行錯誤した結果基本的なところにおちついたの図です。
でも色がきれいで自分好みで。雪の結晶がアクリルビーズなのがちょっと残念ですが、英語本サイズの本に特に愛用していきたいと思います。






先ほども言ったように「作る」プロセス、レシピを参考にしたりしなかったりしながらあーでもないこーでもないと頭をめぐらせたり決して得意とはいえないのかも知れませんが細かい編み作業やピン使いをするのがものすごく気がまぎれたりして好きで、楽しいです。
あと自分の持っているビーズでどうしよう、と工面するのも好きです。

きれいな色のフローライトの丸玉があるのでピンさえいいのがあればそのうちネックレスとイヤリングのセットが作りたいなーとか思ってます。ピンは・・・太い、硬いのだと曲げる作業のうちにフローライトビーズが(なにせ硬度が低い鉱物なもので)割れてしまう恐れがあるので。まだまだうまく曲げられないので慎重にいきたいところです。

今日の一曲は明日に持ち越しです。もうちょっと遅いので。

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