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前回のエントリーに拍手、そしていつもよりも多いアクセスありがとうございます~
春の祭典についてですが、facebook経由で面白い動画が流れてきたので紹介。
「春の祭典」の音を可視化したミュージックアニメーションの動画です。
第1部はこちら、第2部はこちら。仕組みなどについては第1部の動画に説明が(英語で)。
電子演奏ですが結構音もちゃんとしてますし、楽譜が読めなくてもなんとなーく曲の構成とかが分かるように、そして複雑で全部は聞きとることができない部分も光で見れるようになっています。
ようつべではバレエのパフォーマンスもみれますが、これは全く違う意味で大変おすすめの動画。
(ちなみにこれを作った方はほかにもいろんな曲のミュージックアニメーションを作っています。電子演奏ではなく人間の演奏で作っているのもたくさん)
さて、こないだ「面白いこと」が出てきたと言いましたが、ちょっと詳細を。
こないだ同窓会で行ってきた私の母校なんですが、最近新しくグランドピアノを購入したそうで(楽器買うんだったら少しは寄付したぞー)、そのお披露目的なコンサートをやるので弾かないか、というお便りがこないだ来たのです。
で、正式な詳細は決まってないのですがとりあえずお返事して弾くことになりました。今準備してるプログラムから一部弾きたいです。どんなピアノかな。
(ちなみに依頼主の音楽で一番偉い先生が、私が在学中もクラリネットを教えたり吹奏楽の指揮したりしてた先生なのですが、卒業したんだからファーストネームでもいいって言うんですがなんかそういう切り替え難しいですよね(汗))
で、上記のあれが7月中旬の予定で、それまでに自分の持ち曲の半分以上はなんとか演奏可能な状態になってるはず。
実際今の時点でも完全に・ほぼ暗譜までできている曲は結構多くて、7月のあれには持ち時間が何分でもそれに合わせて曲を選べそうな雰囲気。
で、始めたときからずっとそうなのですが、メシアンの「鳥のカタログ」、中でも「イソヒヨドリ」がプログラム中最難関で。(これが唯一7月までに演奏可能ではない曲ですね)
それでちゃんと演奏できるようになるのかなー暗譜できるようになるのかなーとここ数ヶ月悩んできたわけですが、今日やっと「そろそろイソヒヨドリも暗譜始めなきゃなー・・・」と思ってちょっと(楽譜は開いたままなるべく見ない、という形で)暗譜のお試しをしてみました。
そしたら・・・結構できました!(笑)
これまで意識的に暗譜しよう、と思って練習したことがないのになんとなーくできる、というかほとんど止まらずに通して弾けるくらい。もちろん詳細は覚えてなくてごまかした部分も結構ありますが、ごまかしがきくくらいには起点となるポイントが多く確保できているみたい。
これまでメシアンの曲を普通に練習してる(=暗譜を意識せず)中でだんだんと指と頭が音楽を覚えてくる、ということはありましたが先に書いたように今回はとにかく自信がなかったので本当にびっくりしました。
イソヒヨドリは自分が弾いてきた鳥カタの中では一番長く、結構音も多くて多くの部分に分かれているし、ハーモニーなんかももちろん伝統的なものとはかけはなれている。
でも自分でも知らないうちにどうやってか覚えていて、なんだか不思議だったり驚きだったり安心だったりでちょっと笑ってしまいました。
もちろんこれからやるべきことはたくさんありますし、暗譜に関して気は抜けないですけどね。
大学時代からメシアンを弾くたびに「難しいんでしょ?暗譜どうやってやってるの?」と言われます。
確かに弾くのも暗譜するのも簡単だとは全く言えませんが、だからって所謂伝統的なピアノのレパートリーと比べてものすごく難しいわけでもないと思います。
ちょっとコツがいることはいるんですよね。メシアンの音楽言語をある程度知ってると(特に20のまなざしは)その言語の中での動き方はわかってきますし。
以前も書きましたが手の形の記憶は割と大きいです。あと常にメインとなるメロディー・・・じゃないけど一つ主になるラインを耳で追っていって、それを頭の中に刻み込み、それを基準点として手の形を合わせていくと割と覚えられるものです。
あと前回このことを話したときはハーモニーの「色」を覚えることで暗譜練習のときに音の正誤をチェックしたり、と書いた覚えも。
とにかく(メシアンの音楽言語についてちょっとは学ぶことは必須として)自分なりに記憶のコツを見つけることなんです、きっと。そしてそうすると絶対といっていいくらい複数の記憶法を組み合わせることになると思うんです。
でも結局複数の記憶法を組み合わせるのも、個人個人で合った暗譜のコツを探すのも結局メシアンや他の20世紀以降の音楽に限ったことじゃなくて、それ以前の時代の曲でもそうだと思うんです。
ただそれをより強く、合理的・論理的に意識して、ちょっと工夫を加えたりするのが必要かな。そうやってやってるとだんだん弾くのが楽になって、その積み重ねが今日みたいな嬉しい驚きにつながったり。
で、その暗譜の工夫やスキルはメシアンの音楽のみならずいろんな時代のいろんな音楽に応用できると思います。
なのでメシアン(そしてその他いわゆる現代音楽)を難しい、特に暗譜が難しいという理由で敬遠しないでほしいなあ、と思っています。
もちろん理由がそれだけでないのはよーくわかっていますが(笑)
ちょっとあれな言い方かもしれませんが要するに「慣れ」です。慣れってほんと大きいですよ。なめちゃいけません。
それにわからないまま暗中模索しててふと頭と心のギアがかちっと合ったときの気持ちよさとか、わからないのがだんだん馴染んできて自分の一部になってくる感覚、それを自分のものに少しでもできたと感じるときの感覚とか。それが今日だったんですが(今日以外にも何度となく経験してます)。
そういった快感が(とっつきにくい、努力が報われない、理解できないなどと思われがちですが)現代音楽でもちゃんと感じられるんです。
ということでメシアン難しくないです、といったら嘘になりますが「そんなには」難しくないです。
怖がらないで聴いて&弾いてくださいな~
今日の一曲: オリヴィエ・メシアン 「峡谷から星達へ・・・」 第6楽章「恒星の呼び声」
やっと今日聴きました!聴いて良かった!素晴らしい音楽に出会えてよかった!
(大学在学中も一回だけ聴いたことあるんですが大学の図書館から持ち出し禁止なのでその1回だけだったんです)
前回、というか結構前になりますがメシアンの大規模曲を紹介したのは「彼方の閃光」でしたね。あの作品はメシアンがオーストラリアに来た時聞いた鳥の声を使ったりしてますが、この「峡谷から星達へ」はメシアンがその前にアメリカに行ったときの風景や鳥の声をがっつり使っています。
(ちなみにCDジャケットにはアメリカで撮ったメシアンの写真が載ってます。カラー写真です!)
アメリカの田舎とか大自然の風景ってオーストラリアのそれと似たようなところがあって、クラムの音楽やこの曲でもその似たところというか、ちょっと親しみを覚えるような感じがあるんですよね。
そしてそういった景色を映像で見て「あー違うなー」というところは音楽でも違うと感じるのも面白い。
その違いを具体的に感じるのがアメリカは壮大な地球の大地と果てない宇宙がものすごく近く感じる、というところですかね。(ハワイも含め)そういう感覚がオーストラリアで無いわけじゃないんですけど、度合いが違うというか。
その宇宙の近さもこの「峡谷から星達へ・・・」で強く感じられます。実際星たちを題材にした楽章も複数あります。
そんななかのこの「恒星の呼び声」はオケ曲の一部ながらホルンがたった一人で吹く珍しい楽章です。
(なのでレパートリーが元々小さいホルンではこの曲もソロレパートリーとしてコンクールの課題などに使ったりしています)
果てしなく広がる宇宙をオケやピアノで表すのはよく見られますがホルン、というのはまた意外な気もします。
ただ星と星の間に本当の意味で何もない、その孤独さというか「虚」の感じを表現するにはある意味ホルンは向いてるのかな、と。
ホルンって独特の響きや余韻があって、それが長すぎず短すぎず強すぎず、他の楽器ではまねできない呼び声になるのかなーと。
で、改めて聞いてみるとこのホルンのソロ、思ったよりも技巧がすごい!ホルンにしたら超絶技巧の類になるんですかね。
それもホルンの技巧を披露するための曲でないし(星の呼び声=星の言語を表現するのが第一目的)、書いたメシアンがホルン吹きでもないのもあって「普通のホルン曲」よりも難しくなってるのではと推測。スコアみてみないと諸々分かりませんけど。(図書館にスコアあるかな)
先ほど書きましたがこの楽章は「響き」が命だと思います。音のアタックから音が消えるまで、そして音と音の間の静寂も。なのでやっぱりこの曲は是非!生で聞かないと100%味わえないと思います。
ホルンの音と、それがホールに反射して響き、消えていくの、それから場の緊張の空気まであって初めて宇宙になるかな。
(でも考えてみるとただでさえ難しい、音が外れるホルンがこんなにプレッシャーmaxなシチュエーションでこんな難しい曲を聴衆・オケの前でたった一人で吹くって大変も大変ですね)
でもこの楽章はちょっと初めてだと聴きにくい。そもそもこの時代のメシアンのオケ曲ってそんなに聞きやすいといえるものは多くない。
ただ「峡谷から星達へ」だと第8楽章の「甦りしものとアルデバランの歌」が美しいと思います。まだ聞き始めたばっかりですが星の描写が綺麗でおすすめ。
そしてリンクしたのが購入した録音です。ジャケットも素敵だし前述メシアンのカラー写真も。(笑)
春の祭典についてですが、facebook経由で面白い動画が流れてきたので紹介。
「春の祭典」の音を可視化したミュージックアニメーションの動画です。
第1部はこちら、第2部はこちら。仕組みなどについては第1部の動画に説明が(英語で)。
電子演奏ですが結構音もちゃんとしてますし、楽譜が読めなくてもなんとなーく曲の構成とかが分かるように、そして複雑で全部は聞きとることができない部分も光で見れるようになっています。
ようつべではバレエのパフォーマンスもみれますが、これは全く違う意味で大変おすすめの動画。
(ちなみにこれを作った方はほかにもいろんな曲のミュージックアニメーションを作っています。電子演奏ではなく人間の演奏で作っているのもたくさん)
さて、こないだ「面白いこと」が出てきたと言いましたが、ちょっと詳細を。
こないだ同窓会で行ってきた私の母校なんですが、最近新しくグランドピアノを購入したそうで(楽器買うんだったら少しは寄付したぞー)、そのお披露目的なコンサートをやるので弾かないか、というお便りがこないだ来たのです。
で、正式な詳細は決まってないのですがとりあえずお返事して弾くことになりました。今準備してるプログラムから一部弾きたいです。どんなピアノかな。
(ちなみに依頼主の音楽で一番偉い先生が、私が在学中もクラリネットを教えたり吹奏楽の指揮したりしてた先生なのですが、卒業したんだからファーストネームでもいいって言うんですがなんかそういう切り替え難しいですよね(汗))
で、上記のあれが7月中旬の予定で、それまでに自分の持ち曲の半分以上はなんとか演奏可能な状態になってるはず。
実際今の時点でも完全に・ほぼ暗譜までできている曲は結構多くて、7月のあれには持ち時間が何分でもそれに合わせて曲を選べそうな雰囲気。
で、始めたときからずっとそうなのですが、メシアンの「鳥のカタログ」、中でも「イソヒヨドリ」がプログラム中最難関で。(これが唯一7月までに演奏可能ではない曲ですね)
それでちゃんと演奏できるようになるのかなー暗譜できるようになるのかなーとここ数ヶ月悩んできたわけですが、今日やっと「そろそろイソヒヨドリも暗譜始めなきゃなー・・・」と思ってちょっと(楽譜は開いたままなるべく見ない、という形で)暗譜のお試しをしてみました。
そしたら・・・結構できました!(笑)
これまで意識的に暗譜しよう、と思って練習したことがないのになんとなーくできる、というかほとんど止まらずに通して弾けるくらい。もちろん詳細は覚えてなくてごまかした部分も結構ありますが、ごまかしがきくくらいには起点となるポイントが多く確保できているみたい。
これまでメシアンの曲を普通に練習してる(=暗譜を意識せず)中でだんだんと指と頭が音楽を覚えてくる、ということはありましたが先に書いたように今回はとにかく自信がなかったので本当にびっくりしました。
イソヒヨドリは自分が弾いてきた鳥カタの中では一番長く、結構音も多くて多くの部分に分かれているし、ハーモニーなんかももちろん伝統的なものとはかけはなれている。
でも自分でも知らないうちにどうやってか覚えていて、なんだか不思議だったり驚きだったり安心だったりでちょっと笑ってしまいました。
もちろんこれからやるべきことはたくさんありますし、暗譜に関して気は抜けないですけどね。
大学時代からメシアンを弾くたびに「難しいんでしょ?暗譜どうやってやってるの?」と言われます。
確かに弾くのも暗譜するのも簡単だとは全く言えませんが、だからって所謂伝統的なピアノのレパートリーと比べてものすごく難しいわけでもないと思います。
ちょっとコツがいることはいるんですよね。メシアンの音楽言語をある程度知ってると(特に20のまなざしは)その言語の中での動き方はわかってきますし。
以前も書きましたが手の形の記憶は割と大きいです。あと常にメインとなるメロディー・・・じゃないけど一つ主になるラインを耳で追っていって、それを頭の中に刻み込み、それを基準点として手の形を合わせていくと割と覚えられるものです。
あと前回このことを話したときはハーモニーの「色」を覚えることで暗譜練習のときに音の正誤をチェックしたり、と書いた覚えも。
とにかく(メシアンの音楽言語についてちょっとは学ぶことは必須として)自分なりに記憶のコツを見つけることなんです、きっと。そしてそうすると絶対といっていいくらい複数の記憶法を組み合わせることになると思うんです。
でも結局複数の記憶法を組み合わせるのも、個人個人で合った暗譜のコツを探すのも結局メシアンや他の20世紀以降の音楽に限ったことじゃなくて、それ以前の時代の曲でもそうだと思うんです。
ただそれをより強く、合理的・論理的に意識して、ちょっと工夫を加えたりするのが必要かな。そうやってやってるとだんだん弾くのが楽になって、その積み重ねが今日みたいな嬉しい驚きにつながったり。
で、その暗譜の工夫やスキルはメシアンの音楽のみならずいろんな時代のいろんな音楽に応用できると思います。
なのでメシアン(そしてその他いわゆる現代音楽)を難しい、特に暗譜が難しいという理由で敬遠しないでほしいなあ、と思っています。
もちろん理由がそれだけでないのはよーくわかっていますが(笑)
ちょっとあれな言い方かもしれませんが要するに「慣れ」です。慣れってほんと大きいですよ。なめちゃいけません。
それにわからないまま暗中模索しててふと頭と心のギアがかちっと合ったときの気持ちよさとか、わからないのがだんだん馴染んできて自分の一部になってくる感覚、それを自分のものに少しでもできたと感じるときの感覚とか。それが今日だったんですが(今日以外にも何度となく経験してます)。
そういった快感が(とっつきにくい、努力が報われない、理解できないなどと思われがちですが)現代音楽でもちゃんと感じられるんです。
ということでメシアン難しくないです、といったら嘘になりますが「そんなには」難しくないです。
怖がらないで聴いて&弾いてくださいな~
今日の一曲: オリヴィエ・メシアン 「峡谷から星達へ・・・」 第6楽章「恒星の呼び声」
やっと今日聴きました!聴いて良かった!素晴らしい音楽に出会えてよかった!
(大学在学中も一回だけ聴いたことあるんですが大学の図書館から持ち出し禁止なのでその1回だけだったんです)
前回、というか結構前になりますがメシアンの大規模曲を紹介したのは「彼方の閃光」でしたね。あの作品はメシアンがオーストラリアに来た時聞いた鳥の声を使ったりしてますが、この「峡谷から星達へ」はメシアンがその前にアメリカに行ったときの風景や鳥の声をがっつり使っています。
(ちなみにCDジャケットにはアメリカで撮ったメシアンの写真が載ってます。カラー写真です!)
アメリカの田舎とか大自然の風景ってオーストラリアのそれと似たようなところがあって、クラムの音楽やこの曲でもその似たところというか、ちょっと親しみを覚えるような感じがあるんですよね。
そしてそういった景色を映像で見て「あー違うなー」というところは音楽でも違うと感じるのも面白い。
その違いを具体的に感じるのがアメリカは壮大な地球の大地と果てない宇宙がものすごく近く感じる、というところですかね。(ハワイも含め)そういう感覚がオーストラリアで無いわけじゃないんですけど、度合いが違うというか。
その宇宙の近さもこの「峡谷から星達へ・・・」で強く感じられます。実際星たちを題材にした楽章も複数あります。
そんななかのこの「恒星の呼び声」はオケ曲の一部ながらホルンがたった一人で吹く珍しい楽章です。
(なのでレパートリーが元々小さいホルンではこの曲もソロレパートリーとしてコンクールの課題などに使ったりしています)
果てしなく広がる宇宙をオケやピアノで表すのはよく見られますがホルン、というのはまた意外な気もします。
ただ星と星の間に本当の意味で何もない、その孤独さというか「虚」の感じを表現するにはある意味ホルンは向いてるのかな、と。
ホルンって独特の響きや余韻があって、それが長すぎず短すぎず強すぎず、他の楽器ではまねできない呼び声になるのかなーと。
で、改めて聞いてみるとこのホルンのソロ、思ったよりも技巧がすごい!ホルンにしたら超絶技巧の類になるんですかね。
それもホルンの技巧を披露するための曲でないし(星の呼び声=星の言語を表現するのが第一目的)、書いたメシアンがホルン吹きでもないのもあって「普通のホルン曲」よりも難しくなってるのではと推測。スコアみてみないと諸々分かりませんけど。(図書館にスコアあるかな)
先ほど書きましたがこの楽章は「響き」が命だと思います。音のアタックから音が消えるまで、そして音と音の間の静寂も。なのでやっぱりこの曲は是非!生で聞かないと100%味わえないと思います。
ホルンの音と、それがホールに反射して響き、消えていくの、それから場の緊張の空気まであって初めて宇宙になるかな。
(でも考えてみるとただでさえ難しい、音が外れるホルンがこんなにプレッシャーmaxなシチュエーションでこんな難しい曲を聴衆・オケの前でたった一人で吹くって大変も大変ですね)
でもこの楽章はちょっと初めてだと聴きにくい。そもそもこの時代のメシアンのオケ曲ってそんなに聞きやすいといえるものは多くない。
ただ「峡谷から星達へ」だと第8楽章の「甦りしものとアルデバランの歌」が美しいと思います。まだ聞き始めたばっかりですが星の描写が綺麗でおすすめ。
そしてリンクしたのが購入した録音です。ジャケットも素敵だし前述メシアンのカラー写真も。(笑)
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