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前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
6月、といえばメルボルンは冬。そしてログをたどってみたらどうやら去年は今頃リサイタルの場所を決めるのに動き出していたらしい。
そろそろ今年も動き出さなきゃな。(7月の件もありますがあれは呼ばれているので。「リサイタル」の方は去年同様自分で全部段取りやらなきゃです)
となるとやっぱり9月が狙い目なのですが、曲の仕上がりはまだまだ。3ヶ月あれば大丈夫なのかも分からない。
個々の曲はもちろんなのですが、プログラム全体としてのまとまり、整合性?みたいなものもまだまだなんですよね。前回通して弾いた印象は「展覧会の絵」に似たところがどこかあるような感じだったので(どの曲も題だったり等から「絵」のイメージは確かに強い)そういう方向性かなー・・・うーむ。
前回のエントリーではプログラムの組み方とその効果に結構言及しましたが、特にソロのリサイタルでは選曲って結構興味深く見ています(室内楽もちょっと、オケだとプログラム組のシステムがまたちょっと違うので難しい)。
どんな曲を選んで、どんな順番で、どんな風に演奏するか、というのは奏者の好みや思い、心などが現れるものだと思うので。
それは弾くだけでなく聴くときのプレイリストもそうですね。
そしてまあ違うっちゃあ違うかもしれませんがポケモンの手持ちもそういう「人」が出るというか。
対人戦のパーティーはやっぱりもっと難しいですがストーリークリアのパーティーはにじみでやすいのかしらん。
数日前に唯一のポケモン友達である田舎に住んでいる友達からメッセージが来て、ポケモンのブラックだったかホワイトだったかのゲーチスクリア時のパーティーを教えてくれました。
彼女とは私がオーストラリアに来て以来友達で、彼女の好みは(baby showerのときのクイズの正解率は低かったながらも)結構知ってるつもりでいたのですが、割とその「知ってるつもり」の好みぴったりでちょっと笑いました。
ちなみに彼女のそのパーティーはダイケンキ、ムーランド、ゼブライカ、ズルズキン、ビクティニ、シンボラー、ゴルーグから6匹だそうで。
昔から犬好き、馬好き(&飼ってる)とくればムーランドとゼブライカはほんと外せないんだろうなあ、とにやにやしたり。サザンドラを倒したのはズルズキンあたりかな、と想像したり。
変わって私のパーティーはジャローダ、シンボラー、フリージオ、ペンドラー、シャンデラ、ブルンゲル、デンチュラ、ワルビアルから6匹。かぶったのはシンボラーのみ、で比較的「動物的」でない印象かな。あと虫が多い(というかほぼ岩に弱い!ウルガモスもそうだしな!)。
私の選んだパーティーに私の好みが現れてるのはだいたい分かりましたが、他人から見てその好み以外の「人」が出てるのかどうか、気になりますね。
今ちょっと遊びで色々ポケモンのパーティー組みをちょっと(というか複数)作ってたりするのですが、ポケモンの外見、組み合わせ、わざや想定される戦い方とかほんとうに好みや思考のパターンが現れそうな変数がたくさんで。
そういうところもひっくるめて面白いなーと思うのです。
ブラックバージョンでは「パーティーの流動が!」と戸惑いながらも自分の好みを割と反映した、これ以外で旅するのは考えられないとまで思ったパーティーに落ち着きましたが、ソウルシルバーでは4つめのジムでマツバを倒した時点でもまだまだ手持ちが迷走中。
(しかしマツバには苦しめられました。銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバーと毎回です!一応イケメンキャラのようですが今回ばかりは殴ろうかと思いましたよ)
迷走している結果育成の効率が大変に下がって苦戦したり、さらにハートゴールドやダイヤモンドから持ってきたい、手持ちに加えたいかもしれないポケモンがたくさんいてもうなにがなんだか(汗)
選択肢を広げてゆっくり、とは決めていたもののそれが若干あだとなっているというか難しく考えさせてしまっているというか。
とにかくアーボックは絶対長く手持ちにいさせたいところ。初代蛇最高。虫好きと同じくらい長く蛇好きなんです。
それからロケット団も楽しみだ!リメイク版は幹部にキャラがついて楽しくなった!
ラムダさんに会うのが楽しみ(やっぱりおじさん好きらしいです)
そしてブラックバージョンも残り少なく。どう攻略するかしっかりプランしなければ。
今日の一曲: たま 「ワルツおぼえて」
たまのアルバム「さんだる」はもう物心ついた頃にはうちにあって、当たり前のように家や車で(主に車で)聴いてて。この曲も当たり前のように聴いてて、当たり前のように好きだったのです。
好きの度合いで言えばそのころは「らんちう」とかそっちの方が好きだったかも。この「ワルツおぼえて」は滝本さんの曲ですが、彼の楽曲だったら「ひるね」に収録されてる方が「好き」がはっきりしていた覚えが。
で、年を重ねて色んな音楽とふれあい、改めてこの曲を聴いてみると当たり前に聴いてたのがちょっとびっくりするような。その色彩とか、感性とか、リズムの変わり方とか、サウンドとか、展開の仕方とかどれをとっても「当たり前」なことはなくて。(春の祭典もそうなのですが)
その独特さに気づいてからこの曲は自分にとって当たり前に聴くものじゃなく、その特定の何かを求めてるときだけに聴く特別な曲になりました。なんとなく「空」とか「虚」に似た、言葉ではちと説明しがたい感覚をつかみたいときに聴いています。
歌詞を覚えるのが私は苦手なのですが、たまは小さいときから聞いてて自然と覚えるパターンが多いです。この曲もそうなのですが、歌詞はともかく歌のパートの難しさ!
音域は滝本さんの曲に珍しく自分に合ってるのに歌い出しからフルに難しくて(長い間知ってる曲とはいえ)一人で歌うにもひやひやものです。でもそれが導く(?)不安定さがやっぱり良いんだよなあ。
そしてこの歌で一番好きなのが柳原さんのアコーディオン。オルガンを弾いたりギターを弾いたりすることもあるけどやっぱりアコーディオン、そしてやっぱり「ワルツおぼえて」のアコーディオンが一番自分のなかでは特別。懐かしい音、という以上に大好きです。
あ、そういえば日本で滝本さんのソロのアルバム買いました。(+face to aceの「a new day」と平沢進の「点呼する惑星」も)。そのうち来ると思いますが楽しみです。たまのCDもゆっくり揃えていってますがそちらも興味があったので。
それに最近聖飢魔IIとかface to aceの曲もあんまり紹介してない気が。そちらも後日。
6月、といえばメルボルンは冬。そしてログをたどってみたらどうやら去年は今頃リサイタルの場所を決めるのに動き出していたらしい。
そろそろ今年も動き出さなきゃな。(7月の件もありますがあれは呼ばれているので。「リサイタル」の方は去年同様自分で全部段取りやらなきゃです)
となるとやっぱり9月が狙い目なのですが、曲の仕上がりはまだまだ。3ヶ月あれば大丈夫なのかも分からない。
個々の曲はもちろんなのですが、プログラム全体としてのまとまり、整合性?みたいなものもまだまだなんですよね。前回通して弾いた印象は「展覧会の絵」に似たところがどこかあるような感じだったので(どの曲も題だったり等から「絵」のイメージは確かに強い)そういう方向性かなー・・・うーむ。
前回のエントリーではプログラムの組み方とその効果に結構言及しましたが、特にソロのリサイタルでは選曲って結構興味深く見ています(室内楽もちょっと、オケだとプログラム組のシステムがまたちょっと違うので難しい)。
どんな曲を選んで、どんな順番で、どんな風に演奏するか、というのは奏者の好みや思い、心などが現れるものだと思うので。
それは弾くだけでなく聴くときのプレイリストもそうですね。
そしてまあ違うっちゃあ違うかもしれませんがポケモンの手持ちもそういう「人」が出るというか。
対人戦のパーティーはやっぱりもっと難しいですがストーリークリアのパーティーはにじみでやすいのかしらん。
数日前に唯一のポケモン友達である田舎に住んでいる友達からメッセージが来て、ポケモンのブラックだったかホワイトだったかのゲーチスクリア時のパーティーを教えてくれました。
彼女とは私がオーストラリアに来て以来友達で、彼女の好みは(baby showerのときのクイズの正解率は低かったながらも)結構知ってるつもりでいたのですが、割とその「知ってるつもり」の好みぴったりでちょっと笑いました。
ちなみに彼女のそのパーティーはダイケンキ、ムーランド、ゼブライカ、ズルズキン、ビクティニ、シンボラー、ゴルーグから6匹だそうで。
昔から犬好き、馬好き(&飼ってる)とくればムーランドとゼブライカはほんと外せないんだろうなあ、とにやにやしたり。サザンドラを倒したのはズルズキンあたりかな、と想像したり。
変わって私のパーティーはジャローダ、シンボラー、フリージオ、ペンドラー、シャンデラ、ブルンゲル、デンチュラ、ワルビアルから6匹。かぶったのはシンボラーのみ、で比較的「動物的」でない印象かな。あと虫が多い(というかほぼ岩に弱い!ウルガモスもそうだしな!)。
私の選んだパーティーに私の好みが現れてるのはだいたい分かりましたが、他人から見てその好み以外の「人」が出てるのかどうか、気になりますね。
今ちょっと遊びで色々ポケモンのパーティー組みをちょっと(というか複数)作ってたりするのですが、ポケモンの外見、組み合わせ、わざや想定される戦い方とかほんとうに好みや思考のパターンが現れそうな変数がたくさんで。
そういうところもひっくるめて面白いなーと思うのです。
ブラックバージョンでは「パーティーの流動が!」と戸惑いながらも自分の好みを割と反映した、これ以外で旅するのは考えられないとまで思ったパーティーに落ち着きましたが、ソウルシルバーでは4つめのジムでマツバを倒した時点でもまだまだ手持ちが迷走中。
(しかしマツバには苦しめられました。銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバーと毎回です!一応イケメンキャラのようですが今回ばかりは殴ろうかと思いましたよ)
迷走している結果育成の効率が大変に下がって苦戦したり、さらにハートゴールドやダイヤモンドから持ってきたい、手持ちに加えたいかもしれないポケモンがたくさんいてもうなにがなんだか(汗)
選択肢を広げてゆっくり、とは決めていたもののそれが若干あだとなっているというか難しく考えさせてしまっているというか。
とにかくアーボックは絶対長く手持ちにいさせたいところ。初代蛇最高。虫好きと同じくらい長く蛇好きなんです。
それからロケット団も楽しみだ!リメイク版は幹部にキャラがついて楽しくなった!
ラムダさんに会うのが楽しみ(やっぱりおじさん好きらしいです)
そしてブラックバージョンも残り少なく。どう攻略するかしっかりプランしなければ。
今日の一曲: たま 「ワルツおぼえて」
たまのアルバム「さんだる」はもう物心ついた頃にはうちにあって、当たり前のように家や車で(主に車で)聴いてて。この曲も当たり前のように聴いてて、当たり前のように好きだったのです。
好きの度合いで言えばそのころは「らんちう」とかそっちの方が好きだったかも。この「ワルツおぼえて」は滝本さんの曲ですが、彼の楽曲だったら「ひるね」に収録されてる方が「好き」がはっきりしていた覚えが。
で、年を重ねて色んな音楽とふれあい、改めてこの曲を聴いてみると当たり前に聴いてたのがちょっとびっくりするような。その色彩とか、感性とか、リズムの変わり方とか、サウンドとか、展開の仕方とかどれをとっても「当たり前」なことはなくて。(春の祭典もそうなのですが)
その独特さに気づいてからこの曲は自分にとって当たり前に聴くものじゃなく、その特定の何かを求めてるときだけに聴く特別な曲になりました。なんとなく「空」とか「虚」に似た、言葉ではちと説明しがたい感覚をつかみたいときに聴いています。
歌詞を覚えるのが私は苦手なのですが、たまは小さいときから聞いてて自然と覚えるパターンが多いです。この曲もそうなのですが、歌詞はともかく歌のパートの難しさ!
音域は滝本さんの曲に珍しく自分に合ってるのに歌い出しからフルに難しくて(長い間知ってる曲とはいえ)一人で歌うにもひやひやものです。でもそれが導く(?)不安定さがやっぱり良いんだよなあ。
そしてこの歌で一番好きなのが柳原さんのアコーディオン。オルガンを弾いたりギターを弾いたりすることもあるけどやっぱりアコーディオン、そしてやっぱり「ワルツおぼえて」のアコーディオンが一番自分のなかでは特別。懐かしい音、という以上に大好きです。
あ、そういえば日本で滝本さんのソロのアルバム買いました。(+face to aceの「a new day」と平沢進の「点呼する惑星」も)。そのうち来ると思いますが楽しみです。たまのCDもゆっくり揃えていってますがそちらも興味があったので。
それに最近聖飢魔IIとかface to aceの曲もあんまり紹介してない気が。そちらも後日。
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