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前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
そして訪問数7000突破ありがとうございます!
だらだらとやっていますが楽器と性格(特にチェロが多い)を中心に色んなトピックのエントリーにアクセスがあるようで何よりです。
そのときそのときで書ける、アイディアを詰めてある話しかできませんがこれからもだらだら(ただしあんまり間をあけずに)書き続けていきたいと思っています
さて、昨日更新したばっかりですが、まずはお知らせ。いよいよ明日。
そして訪問数7000突破ありがとうございます!
だらだらとやっていますが楽器と性格(特にチェロが多い)を中心に色んなトピックのエントリーにアクセスがあるようで何よりです。
そのときそのときで書ける、アイディアを詰めてある話しかできませんがこれからもだらだら(ただしあんまり間をあけずに)書き続けていきたいと思っています
さて、昨日更新したばっかりですが、まずはお知らせ。いよいよ明日。
<コンサート:Piano Fortissimo!>
日時:2013年7月19日 午後7時30分
場所:Centre of Creative Arts, Firbank Grammar School, Brighton
母校でのコンサートで10分ほど弾きます。
プログラムはメシアンの「ヒメコウテンシ」とラフマニノフの練習曲「音の絵」op.39-8。
もう明日なんですよね。自信はない。ただ空元気というか、プレハブ的な度胸はなんとか建てといたんですが。
演奏前数日ともなるとあんまり細かいところを詰めるのではなくもしものときにも何とか立て直せるような思考とメンタルを備える方が重要になってきますね。
特に今回、本来9月に向けてのペースで今の時点で及ばないところ、届かないところが色々ある状況ではその「乗り切る」側面が大切になります。それだけで色々なんとかなるところも多いのが本番。
そういう意味ではやっぱり自分にとってメシアンは強い。ラフマニノフはちょっと不安が残る。
前回も言いましたが素晴らしい演奏はできない可能性が高いです。
どれくらい楽しめるか、というのもちょっと自信がない。
ただそれでもできるだけ楽しんで、出来るだけ良い演奏がしたい。そしてしっかり9月の演奏につなぎたい。
あと母校に錦を飾る、とかは考えてないのですがそれなりに「今こんなだよー」というのも見せたい気持ちもあり。
明日は6時頃ピアノを試しにいってそのままコンサートまでいる予定。
その前にちょっと最後の練習をする時間もあります。ただあくまでちょっと。
ピアノはほぼ新品ですがホール(上記、略称CCA)は在学中のときは比較的新しい建物で当時と変わってなく、自分にとっては勝手知ったる場所知った場所です。
小学校のときはイースターやクリスマス前の全校(幼小中高)集会で行っていましたし、中学・高校のときは毎週の全校(中・高)集会、オケのリハーサル(場所は吹奏楽団と交代)、コンサートや他のイベントなどの場所でもありました。こないだの同窓会も。
同じ建物の教室で授業したり、チェロのレッスンがあったり。
さらに私の場合はこの建物の階段でよく友達とランチを食べてたむろしていました。弦楽四重奏のリハーサルも2階の広場的なところでやっていましたし、あと完全についでですが12年生のコモンルームの最寄りのトイレはこの建物ですし(笑)。
なのでとにかく思い出が多いんですよね。
普段は使わない場所がいくつかあって、ちょっと夢のある場所でもあったり。
例えば10年生の時にミュージカル「オズの魔法使い」を兄弟校の男子校と合同でやったとき、ステージの下というか中というかに小さいピットがあるのを使ったんですよ。
オケはミニマムサイズオケで、先生がほとんどだったのでものすごくわくわくして、楽しい思い出だったのですが諸々あってピットを使ったのはそれっきり。
あともう一つ、ステージ上にキャットウォークという天井周りの通路があるのですが、それにアクセスするための部屋(というかおそらく倉庫)があり、両方登って行ってみたいなーという話を何度となくしていました。夢は結局叶わずなのですが、どっかでネタとして使ってみたいロケーションです。
そうそう、今回のコンサートは全校集会とかのときみたいに席を列にして並べるのではなく、丸いでかいテーブルに聴衆を座らせるスタイルだそうです。
こないだの同窓会では人数が少なかったためそうではなかったのですが、卒業ディナーとか学校でディナー的なイベントをやるときは大抵そういうスタイルでした。
(普段は倉庫に丸いテーブルがいっぱいしまってあって、準備のときにごろごろ転がして並べているのを何回も見ました)
ホールとしてはそういう形式に向いてる気がするんですよね、なんとなく。生徒の芸術作品がいっぱい飾ってあるのが見れたりしますし。
まあそういう環境で明日は弾く予定です。とりあえずがんばってきます。
どんな感じになったかはまたこちらで。
だいぶ雑な終わり方になりましたがそんな感じです。プレハブなので。
今日の一曲: face to ace「栞」
最近(引き続きのレンタルwi-fi接続により)ずっと碓氷峠音楽堂本舗が聴けていない!
けれどちょっと前に来たアルバム「a new day」は楽しく聴かせていただいています!と北の方向に向かって声をかけています(笑)
おおまかに新しい方から初期の方に、とアルバムを買い進めてきましたが「a new day」はセカンドアルバムだそうです。なので初めてface to aceの音楽に出会って聞き始めたころとはちょっと、というか結構明らかに作風が違いますね。
改めて思いますが、私は今のお二人の音楽がものすごく好きです。今の楽曲にある芯みたいなもの、というか説明するのが難しいのですが今のスタイルが好き。
そういうわけで「a new day」の曲は結構自分にとって新しい感じだったのですが、今ではすっかり馴染んできています。前ラジオで聴いて以来好きな「Rain」、それからじわじわ来ている「パンドラの空」や「A New Day」、「How Silly!」。
そんな中今回紹介したいと思ったのが「栞」。これもラジオで聴いたことのある曲で、そのころからちょっと気になってました。アルバムを通じて結構優しめのタッチの曲が多いのですが、この曲の優しさは特別です。
音がまるで早春の日差しのように暖かくて、テンポがゆるくて、メロディーが優しくて。
歌詞も急がなくていい、ゆったりしている感じが本当にありがたい。どうもそういうのが好きなだけでなく必要なようです、自分には。
face to aceの歌に今でも続いている優しさです。
今回このアルバムをライブラリに加えたことで朝聴くface to aceが増えました。先ほど書いたように優しい曲が多いので朝におすすめなCDです。
(あと日本に行ったらいくつかライブで聴けるかな?)
演奏前数日ともなるとあんまり細かいところを詰めるのではなくもしものときにも何とか立て直せるような思考とメンタルを備える方が重要になってきますね。
特に今回、本来9月に向けてのペースで今の時点で及ばないところ、届かないところが色々ある状況ではその「乗り切る」側面が大切になります。それだけで色々なんとかなるところも多いのが本番。
そういう意味ではやっぱり自分にとってメシアンは強い。ラフマニノフはちょっと不安が残る。
前回も言いましたが素晴らしい演奏はできない可能性が高いです。
どれくらい楽しめるか、というのもちょっと自信がない。
ただそれでもできるだけ楽しんで、出来るだけ良い演奏がしたい。そしてしっかり9月の演奏につなぎたい。
あと母校に錦を飾る、とかは考えてないのですがそれなりに「今こんなだよー」というのも見せたい気持ちもあり。
明日は6時頃ピアノを試しにいってそのままコンサートまでいる予定。
その前にちょっと最後の練習をする時間もあります。ただあくまでちょっと。
ピアノはほぼ新品ですがホール(上記、略称CCA)は在学中のときは比較的新しい建物で当時と変わってなく、自分にとっては勝手知ったる場所知った場所です。
小学校のときはイースターやクリスマス前の全校(幼小中高)集会で行っていましたし、中学・高校のときは毎週の全校(中・高)集会、オケのリハーサル(場所は吹奏楽団と交代)、コンサートや他のイベントなどの場所でもありました。こないだの同窓会も。
同じ建物の教室で授業したり、チェロのレッスンがあったり。
さらに私の場合はこの建物の階段でよく友達とランチを食べてたむろしていました。弦楽四重奏のリハーサルも2階の広場的なところでやっていましたし、あと完全についでですが12年生のコモンルームの最寄りのトイレはこの建物ですし(笑)。
なのでとにかく思い出が多いんですよね。
普段は使わない場所がいくつかあって、ちょっと夢のある場所でもあったり。
例えば10年生の時にミュージカル「オズの魔法使い」を兄弟校の男子校と合同でやったとき、ステージの下というか中というかに小さいピットがあるのを使ったんですよ。
オケはミニマムサイズオケで、先生がほとんどだったのでものすごくわくわくして、楽しい思い出だったのですが諸々あってピットを使ったのはそれっきり。
あともう一つ、ステージ上にキャットウォークという天井周りの通路があるのですが、それにアクセスするための部屋(というかおそらく倉庫)があり、両方登って行ってみたいなーという話を何度となくしていました。夢は結局叶わずなのですが、どっかでネタとして使ってみたいロケーションです。
そうそう、今回のコンサートは全校集会とかのときみたいに席を列にして並べるのではなく、丸いでかいテーブルに聴衆を座らせるスタイルだそうです。
こないだの同窓会では人数が少なかったためそうではなかったのですが、卒業ディナーとか学校でディナー的なイベントをやるときは大抵そういうスタイルでした。
(普段は倉庫に丸いテーブルがいっぱいしまってあって、準備のときにごろごろ転がして並べているのを何回も見ました)
ホールとしてはそういう形式に向いてる気がするんですよね、なんとなく。生徒の芸術作品がいっぱい飾ってあるのが見れたりしますし。
まあそういう環境で明日は弾く予定です。とりあえずがんばってきます。
どんな感じになったかはまたこちらで。
だいぶ雑な終わり方になりましたがそんな感じです。プレハブなので。
今日の一曲: face to ace「栞」
最近(引き続きのレンタルwi-fi接続により)ずっと碓氷峠音楽堂本舗が聴けていない!
けれどちょっと前に来たアルバム「a new day」は楽しく聴かせていただいています!と北の方向に向かって声をかけています(笑)
おおまかに新しい方から初期の方に、とアルバムを買い進めてきましたが「a new day」はセカンドアルバムだそうです。なので初めてface to aceの音楽に出会って聞き始めたころとはちょっと、というか結構明らかに作風が違いますね。
改めて思いますが、私は今のお二人の音楽がものすごく好きです。今の楽曲にある芯みたいなもの、というか説明するのが難しいのですが今のスタイルが好き。
そういうわけで「a new day」の曲は結構自分にとって新しい感じだったのですが、今ではすっかり馴染んできています。前ラジオで聴いて以来好きな「Rain」、それからじわじわ来ている「パンドラの空」や「A New Day」、「How Silly!」。
そんな中今回紹介したいと思ったのが「栞」。これもラジオで聴いたことのある曲で、そのころからちょっと気になってました。アルバムを通じて結構優しめのタッチの曲が多いのですが、この曲の優しさは特別です。
音がまるで早春の日差しのように暖かくて、テンポがゆるくて、メロディーが優しくて。
歌詞も急がなくていい、ゆったりしている感じが本当にありがたい。どうもそういうのが好きなだけでなく必要なようです、自分には。
face to aceの歌に今でも続いている優しさです。
今回このアルバムをライブラリに加えたことで朝聴くface to aceが増えました。先ほど書いたように優しい曲が多いので朝におすすめなCDです。
(あと日本に行ったらいくつかライブで聴けるかな?)
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