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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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片付いた。
前回の記事に拍手どうもですー。

前回書き忘れたのですがアルケミーゴシックのHolmes-Baker Patent Kinetic Nargileが金曜日に届きました。写真はこちら。
 
ネットで一応比較対象がある写真を探したのですが、思ったよりでかかった。参考にした写真でこれをもってる人の手がでかかったのが原因かと(笑)
でも実際着けてみると汎用性が高いというか、ハードなゴシック方向じゃなくても、さらには黒っぽい服じゃなくても使える感じがあります。
そして見てわかると思いますがチェーンが短め。体格的に長さがちょうどよくなります。
これは阿片とかを吸うための装置をモチーフにしていますが、そのため左側の吸い口のとこは引っかけたり外せるようになってます。3色のpewter、胴の透明なガラスの球、そしてゴム製のチューブなど多彩な材質でできてる面白い作品。着けるのが楽しみ。

そして一昨日めでたくポケモンブラック2で四天王+チャンピオンをクリアしました。
殿堂入りメンバーは以下の通り:
シンボラー♀(NN:Quetzal)
ウルガモス♀(NN:Amaterasu)
ペンドラー♂(NN:Byzantium)
ラプラス♀(NN:Nifl)
シュバルゴ♀(NN:Andraste)
ゾロアーク♂

ゾロアークにニックネームがないのはゲーム内イベントでもらったNのポケモン(つまり違う「おや」扱い)なため。タイプの都合上&イカサマ・けたぐりという便利な技を持ってる都合で攻撃には結構活躍したのですがなんせ耐久が心許ないので四天王一人倒すのにかならず倒されてました(汗)申し訳ない。対戦wikiをみてこれは(卵つくって一から育てても)しょうがないものなのか後で調べます。

そして以前悩んでたはがね枠にはシュバルゴが。選択は間違ってませんでした。
チャンピオン・アイリスのラプラスのなみのりを耐えながら(とはいえ特殊耐久はそこまででもない)アイアンヘッドで攻めるのはシュバルゴじゃなくちゃできなかった。
ただ次回作ではがねが悪・霊半減しなくなると聞いてシュバルゴの運用はそんなには変わらないはずですが涙目。これからも耐えて殴っての戦法でがんばってもらいたい。

シンボラーは夢特性なのでやっぱりマジックガード+いのちのたまの安定さはのぞめなかったですね。ひやひやするところもいくつか。ウルガモスもサブウェポンなどで岩技に出会うことが少なくなくてちょっとひやひやしたのですが特殊耐久の高さでサザンドラのなみのりを耐えたりなかなかすごい子。ペンドラーは(ブラックで使った子は速さが一番の自慢だったのですが)防御の堅さが意外と役に立ったり。
そしてラプラスは終始こおり技しか使ってなかった気が(笑)結構やってることが偏ってた印象でした。戦術的にはもっと色んなことが出来る子なんです。

ということで一巡目が終わって色々やることも増えたりなんだりしましたが今作は再戦トレーナーがそこここに居たり、一巡目クリア後に様々なトレーナーと戦えるようになってるので楽しみ。そして新しいトーナメントも。
さらにダイヤ版等以前で捕まえられる重要ポケモンも捕まえられるようになって図鑑完成(に近いなにか)に向けてちょっとモチベーションが上がります。(なんたって伝説のポケモンが向こうから出向いてくれるバージョンですしね)
ただラティアスだけ捕まえられないそうなので慌ててハートゴールドで捕まえてきました。
対戦wikiでラティオス・ラティアスの名前はちょこちょこ出てたのでどんなポケモンか気になります。

先ほどもちょろっと言及しましたが新作(X&Y)の情報もちょこちょこ出てきてますね。
私はYを予約注文して(毒のタツノオトシゴ目当て)、友達で2人フオッコ選びそうな人がいるのでケロマツでスタートしようと思ってるのですがストーリー中で初代御三家も一匹選べる?とのことなのでそちらはフシギダネにしようかな。アチャモが配信であるそうですし。
御三家もなかなか全部揃えるのには一苦労。

そしてある程度揃ったら育成もせねば。いつの話になるかわかりませんが。楽しみなんですがねえ・・・


今日の一曲: セルゲイ・ラフマニノフ 練習曲「音の絵」op.39-7



結局最後まで先生にぴんと来なかったラフマニノフ(先生は本番来れないのです)。
私のせいでなくラフマニノフのせい、と先生はおっしゃるのですが奏者として覆すことができないのはちょっと悔しいというか。
音楽って書き手・弾き手・聴き手それぞれが変数なので弾き手が音楽の評価を左右するのって限られてるのは分かってるんですけどね。それでも悔しさはある。

そもそも自分がこの曲にピンポイントではまったきっかけは覚えてるのですが理由を問われるとちょっと分からない。
ロシア独特の土臭さとか、葬送音楽なところが好きとか、ロシアの教会の鐘が好きだとか、ミクロ規模はあるんですが、全体的にもやっぱり好きなんだよなあ~でもどこがツボってるんだか分からないんだよな~と思いながら演奏することになりそうです。

ラフマニノフにしては珍しく、比較的無駄の多いと思われるとこもあるんですよね。必ずしもラフマニノフの最高作品の範囲には入らない、でもなんか惹かれるものがある。

そういえば数ヶ月前ロシアのオペラ作品をいくつか調べてて、死んで教会に鐘の音とともに迎えられて祝福されたりだったり戦地で死んだ英雄の葬列による凱旋だったり、後から考えてみるとどの作品だか分からなかったり実際そういうシーンやイメージがあったかどうかも曖昧なんですが、そういった断片的なイメージが今の自分にとってのこの曲のイメージを作っています。

そんなわけで必ずしもわかりやすく心に響く曲でもなく、かなり地味で評価が分かれるところはありますがこれからも長く付き合っていきたい曲です。
結構長く聞いてないんで録音もベストなのが分からないのですが良い録音も手に入れたいです。

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