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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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ポケモンブラック2もそろそろ終わり
前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
なんとか風邪も大分よくなり昨日は大学の図書館で楽譜借りたりマッサージ行ったりポケモンYを頼んだりしてきました。
アデスのDarknesse Visibleが借りれない!というのにショックを受けながらとりあえずベートーヴェンのピアノソナタ後半、メシアン鳥カタ第2巻(カオグロヒタキ)とヒンデミットの組曲「1922年」を借りてきました。アデスはどっかで買うよもう・・・
不思議なものでイソヒヨドリを弾き終えたあとだとカオグロヒタキ(実は出演鳥がいくつかかぶってる)の楽譜面も全然難しそうに見えないです。最近メシアンなら前奏曲集のほうが鳥カタより難しく見えます。(まなざしは大分楽譜面に慣れてるとはいえどもう難しいやつしか残ってない)

そしてヒンデミットの1922年組曲、今日初見で弾いてみました。これはいい!弾くのも楽しいし(第1楽章以外)魅力的な曲ぞろいで、しかも今回考えてるレパートリーにうまく入りそうなところもある。
ヒンデミットは大学のときにピアノソナタ第3番を(最終楽章以外)弾いたりちょこちょこ他の楽器のソナタのピアノパートを弾いたりしてはいたものの大分久しぶり。ヒンデミットらしいというよりは時代らしい(1922年と入力するとATOKが気を利かせて大正11年と表示するのですが日本のその時代のイメージではないかも)面白い曲。むしろソナタ3つよりも簡単だし。
速急には弾き始めないかもしれないけどもっとお知り合いになってからゆっくり紹介したいです。

ポケモンY・・・はダウンロードでも良かった気がしますがもう遅れちゃってるのは遅れちゃってるのでアチャモ配布に間に合えば(来年1月中旬とかまでですよね)いいかな、と。
その間にブラック2のクリア後諸々を順調に進めています。あとはメインとしては二巡目四天王くらいかな。ブラックシティのあれとか?あとひょうざんのかぎを調達とか?色々ちょこちょこあるんですよね。

今回相変わらず6匹を若干オーバーしてるパーティーをぐるぐる回して使ってるのですが、でんきポケが一匹も居なくて(ちょすい特性で水無効のラプラスの10まんボルトはあなどれなくて十分なことも多い)、さらにエルフーンが手持ちにいないとくさ技持ちもシャンデラのサブウェポンのエナジーボールだけなのでちょっと苦手な相手にもシャンデラを繰り出すことが多いような気がします。サブウェポンとはいえど特攻が高いのでそこそこ使える威力。AI相手ならちょっと無理しても先制でうまくいっちゃうことが多いみたい。安定のシャンデラ。

じゃあ同じく炎のウルガモス(いまサブウェポンはサイコキネシスを採用)は安定してないのか、というとちょっとうーんとなる。特殊方面なら不一致弱点タイプ技は結構余裕で受けてくれるし(例:アイリスのサザンドラのなみのり)、すばやさが高いのは助かるけど意外と4倍弱点の岩技に当たるタイミングも多かったり、というところかな。
サブウェポンも他にちょこちょこあるので改めて考えてみたいところ。

この2匹が割と役割かぶってるようでかぶってなかったりで、同じ炎タイプながら同時にパーティーに入れることも少なくないんですよね。どっちも好きなんですが好きでパーティー組むとフリージオとかクロバットとかも含めて岩に弱い面々が集まるのが前作からの悩み。なぜー。

そういえば昨日あたりトゲキッスと対戦する機会があって(対シロナちゃんだろうな)かなり苦戦して未だに悔しさが残ります。バトルファクトリーでオープンレベルやると手持ちによく出てくるんですけど相手にする機会はかなり少ない。まひ+ひるみはまあこっちもやるんで愚痴はいえないとして耐久の高さが!で火力もそこそこあるし。なんですかあの白いジャンボジェット。また対戦しなければ気がすまない。

とにかくこちらのソフトは図鑑完成(かな?)と育成用の拠点にするべく色々整えたいです。育てたいポケモンは数いるものの孵化・育成に関してはほんとにめんどくさがりなのでブラック2のシステムをちゃんと活用させていただかなければ。

ほんと最近同じポケモンしか使ってなくて(汗)色々忘れ始めてるかもなあ・・・
新しいソフトも楽しみだけれど前作とかでも諸々広げたいです。
そしてポケナガも。どうもシナリオ攻略優先でリンクとか育成とかあんまりされてないので(汗)でも女の子シナリオ楽しかったよー。オクニさんとかいたよー。

さて、私は明日の夕方から田舎の方に友達みんなで遠出なので次の更新は戻ってから。
なんか迷路(庭園迷路かな?)に行く話があるので楽しみ。
向こうもまだまだ暖かくないようですが楽しんできます。


今日の一曲: Led Zeppelin 「Stairway to Heaven」



これも父のコレクションから。Led ZeppelinはこのCDしかないのですがレコードとかはあるのかな?
といっても私がここらあたりの曲を聴くのはCDじゃなくてラジオがメインソースでした。
メルボルンだと104.3 FM Gold FMという1960年代から90年代くらいの音楽専門のラジオチャンネルがあって、よく車で両親(特に母)がそのチャンネルをかけてまして。
で、他のLed Zeppelinの楽曲はそうでもないのですがこの曲は割と頻繁に流れてた覚えがあります。もちろん他の色んな場所でも聴いてるとは思いますが。

それに加えて似たような時代・スタイルの曲を12年生のときの隣の男子校との合同ロックミュージカル「ロミオとジュリエット」の休憩のときとかカーテンコールのときとか弾いて。この曲は弾いてないんですが同じ懐かしいフレーバーがあります。

それを考えて見るとこの似た時代に似たジャンルで似た調で似たバンド編成で似たような雰囲気の曲って結構ある気がします。まあそれが流行ってことなんですよね。もちろん楽曲そのものの性質もそうなんですが、その類似点のおかげで今「こういう雰囲気の曲」というぼんやりしたくくり全般に懐かしい気持ちを抱くことがなんかちょっとくすぐったいというか。何を書いているんだろう自分は。

そうやって似たような曲も色々あり、耳にする機会も多く、さらに曲自体の長さもちょっと長めで、でも馴染むことはあっても意外と飽きない曲だなあ、と思います。
以前もブログで何回も頻繁に聴くのに耐える曲と摩耗する曲、みたいな話をちょろっとしましたが割と摩耗に強いこの曲の魅力ってなんだろう、と今回録音を手にして改めて考えてみたくなりました。

そんなこんなでやっぱりCD通して聴いてもこの曲が目立って心に残るわけですがこういう悲しげな曲調の音楽とは別に色々あって面白いアルバム。ほぼワンコードでずーっと進めてる曲も複数あってそれも面白い。日本の音楽でワンコード使うよりもハーモニーの比重が多い西洋音楽だと驚きが大きいです。

ぐだぐだ書くのはやめてリンクする録音さがすか、と思ったのですが該当するのが見つからない。
父の持ってるのはLed Zeppelinのアルバム「Led Zeppelin」なのですが、アマゾンで検索するとそのタイトルのアルバムには違う曲が収録されている。あれー?
収録曲はこれが近いかな・・・

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