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前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
今日はイギリスの作曲家ジョン・タヴナーの訃報を受けて「The Last Sleep of the Virgin」を聴いていました。彼は合唱曲を中心に作曲しててまだそこまで手が届いてないのですが今の時代にたくさんの音楽を残してくれたのでこれからゆっくりと出会っていきたいと思います。
さて、さっそく前回の動物の赤ちゃんの呼び名答え。
今日はイギリスの作曲家ジョン・タヴナーの訃報を受けて「The Last Sleep of the Virgin」を聴いていました。彼は合唱曲を中心に作曲しててまだそこまで手が届いてないのですが今の時代にたくさんの音楽を残してくれたのでこれからゆっくりと出会っていきたいと思います。
さて、さっそく前回の動物の赤ちゃんの呼び名答え。
初級: Dog(犬)=Puppy, Cat(猫)=Kitten, Cow(牛)=Calf, Pig(豚)=Piglet,
Sheep(羊)=Lamb, Chicken(鶏)=Chick
Sheep(羊)=Lamb, Chicken(鶏)=Chick
中級:Horse(馬)=Foal, Goat(山羊)=Kid, Kangaroo(カンガルー)=Joey,
Lion(ライオン)=Cub, Deer(鹿) =Fawn
Lion(ライオン)=Cub, Deer(鹿) =Fawn
上級:Swan(白鳥)=Cygnet, Goose(ガチョウ)=Gosling, Seal(アザラシ)= Pup, Eagle(鷲)=Fledgling, Donkey(ロバ)=Colt, Alpaca(アルパカ)=Cria
むむむ難しい!特に最後のいくつか!
その他色んな動物の雄・雌・赤ちゃんの呼び名はこのサイトが詳しいです。色んな違う名前があることだけでなくどの動物と動物が同じ呼び名になるか、というのに注目してみても面白いですよ。
他に英語では生き物の集団を表す言葉「Collective Nouns」が面白い。
よく使う例では羊の群れ=A flock of sheep、とか魚の群れ=A school of fishとか。ADOMのゲーム内テキストでももしかしたらちょっと使われてたりするんじゃないかな?
英語Wikipediaのこのページに一覧がありますが、An army of caterpillarとかa congregation of alligators(教会に集まってる人達じゃん、congregationって)とかa parliament of owls(parliamentって国会みたいな)とか、かなり一貫性が低いのも含めて面白いです。
そしてアルファベット26文字それぞれで始まる男の子・女の子の名前もやってみました。
要するに「子供の名前」なので多すぎもせず珍しすぎもせず、周りの知り合いの名前とか自分の創作キャラクターを考慮したり、それから普段愛称で呼ぶことまで考えたりとか、日本でもそこそこ呼びやすい名前を、とかetc.etc.etc.・・・
で、普段創作とかで人名を使うときより縛りというか考える点が多いんですよね。
(創作のときはすでに人格がある程度あって、それに合う、その魅力を引き出すのが最優先です)
調べてたりなんだりもしてそこそこ時間はかかりましたがこんなリストになりました。
むむむ難しい!特に最後のいくつか!
その他色んな動物の雄・雌・赤ちゃんの呼び名はこのサイトが詳しいです。色んな違う名前があることだけでなくどの動物と動物が同じ呼び名になるか、というのに注目してみても面白いですよ。
他に英語では生き物の集団を表す言葉「Collective Nouns」が面白い。
よく使う例では羊の群れ=A flock of sheep、とか魚の群れ=A school of fishとか。ADOMのゲーム内テキストでももしかしたらちょっと使われてたりするんじゃないかな?
英語Wikipediaのこのページに一覧がありますが、An army of caterpillarとかa congregation of alligators(教会に集まってる人達じゃん、congregationって)とかa parliament of owls(parliamentって国会みたいな)とか、かなり一貫性が低いのも含めて面白いです。
そしてアルファベット26文字それぞれで始まる男の子・女の子の名前もやってみました。
要するに「子供の名前」なので多すぎもせず珍しすぎもせず、周りの知り合いの名前とか自分の創作キャラクターを考慮したり、それから普段愛称で呼ぶことまで考えたりとか、日本でもそこそこ呼びやすい名前を、とかetc.etc.etc.・・・
で、普段創作とかで人名を使うときより縛りというか考える点が多いんですよね。
(創作のときはすでに人格がある程度あって、それに合う、その魅力を引き出すのが最優先です)
調べてたりなんだりもしてそこそこ時間はかかりましたがこんなリストになりました。
Arthur/Alexandra Benjamin/Bella Cillian/Clarice David/Dawn
Eric/Eliska Finnian/Felicity George/Grace Hugo/Hazel
Isaac/Iris Jasper/Jasmine Kieran/Kalisa Leonard/Lila
Matthias/Melissa Nicholas/Natalie Oliver/Oriane Pascal/Pandora
Quentin/Quintina Rhys/Rachael Slava/Sigrid Theodore/Therese
Urien/Ursula Vincent/Veronica Wilfred/Wiera Xavier/Xenia
Yuri/Yuri(y)a Zachary/Zuleika
Yuri/Yuri(y)a Zachary/Zuleika
結局このリストには自分の知り合いの名前も入ってますし創作のキャラクターの名前も入ってます。創作のキャラクターはでも(この世界舞台でないものは)もっと存在しない名前とか使うことも多いですよ、もちろん。
あと好きな名前で子供には必ずしも使わない、というのだと例えばRaven(女の子)とか好きだったり(今回調べたのに使ったサイトにはないですがその名前の女性を知っています)。他にもいくつかありますが。
全体的に女の子の名前の方が思いついて、あと濁音が入ると時間がかかる傾向にありました(笑)濁音無しの名前の方が全体的に多いんじゃないかな。
そこだけとってもやっぱり自分の好みとかなんとなーく出てますかね。好みというかセンスというか。あんまり自信が無いですが、センス。
(いまちょうど創作方面で人名も含む固有名詞で色々悩んでてやっぱそこんところのセンスって難しいなーと思ってるところなのですが・・・)
さて、明日から2日続けて夜にコンサート行きです。ちょっとぶりなので大変楽しみです。
実は音楽関係でちょっとブログ記事に仕立てようとしてメモ帳にアイディアを書いたのがあるのでそれも鮮度が残ってるうちに書き上げたいところ。
そういえばこの新聞記事で読んだのですが今日から2週間?シティの南Alexandra Gardensでアジアの屋台食文化をテーマにした食のフェスティバルをやってるそうで。
タイのPad Thai、中国の肉まん、インドのカレーや日本の焼き鳥などアジアの様々な地域の食べ物がそろう上にYalumbaのワイン、TanquerayのジンやRekorderligのシードルまで飲めるそう。
楽しそうで寄ってみたい気持ちはあるのですが何せ相変わらず寒かったり雨降ったりの天気。もうちょっと暖かくないと外で歩き回ったり食べたり冷たいもの飲んだりは無理。
願わくは早く春らしい気候になりますように。(せっかく日は長くなったんだから!)
今日の一曲: The Beatles 「Within You, Without You」(Instrumental)
父のビートルズ・アンソロジー(2枚組×2セット)からのチョイス。
ビートルズといえば昔から車とかで聴いてたのは「The Beatles 1962-1970」の3枚組(今ちょろっとさらったけど同じのがアマゾンで見つからなかった)が主で、3枚もあるとはいえ割とよく知られてる曲が勢揃いな感じだったんです。
で、このアンソロジーのシリーズを聴いてみるとそこからもっともっと色んなビートルズが聴けて面白い。ちょっとスペイン入ってる曲だったりとか、民謡のアレンジとか、ライブ版でMCちょっと入ってたりとか、ものすごく幅が広がった感があります。
そんな広がった幅にこの曲も入ってます。Instrumental版の「Within You, Without You」。
以前から(父の話もそうですが高校の授業や大学でも)ビートルズがインド音楽の影響を受けていることは聴いていて、「ノルウェーの森」にインドの楽器シタールが入ってることは知ってたのですがこういうインド本場の音楽に近い曲も書いてたんだ!という。
インドの音楽は(これも父のコレクションから)何枚かCDを持ってて、ジョージ・ハリソンが影響を受け学びに行ったラヴィ・シャンカルの演奏もその中に入ってて、ここ1年くらいでちょこちょこ聴いてはいるんですがなかなか深くは理解できてないです、まだ。
ものすごく好きではありますよ、インド音楽。平均的な曲の長さはちょっと長いですが夕方に聴くのがいいです。独特のリズム(メシアンも影響を受けてる)や色彩豊かな音階が面白い、でもほどよく西洋の音楽に近い雰囲気もあったり。
そんなわけでこの曲が「本当の」インド音楽とどれだけどう違う、というのは自分には分からないのですがやっぱりビートルズの元々のスタイルとインドの音楽のグラデーションのどこか後者に近いところにあるんだな、というのはちょっと分かります。
作曲家が自分の音楽言語とは全く違う新しいものを取り込むプロセスの一部が垣間見えて面白いな、と思いました。同時代でまた違う取り込み方の曲を探して広げてみるしかないですね、これは。
先ほどちょろっと書きましたがビートルズ・アンソロジーは1と2がそれぞれCD2枚組で、この曲はアンソロジー2のディスク2に入ってます。
あと好きな名前で子供には必ずしも使わない、というのだと例えばRaven(女の子)とか好きだったり(今回調べたのに使ったサイトにはないですがその名前の女性を知っています)。他にもいくつかありますが。
全体的に女の子の名前の方が思いついて、あと濁音が入ると時間がかかる傾向にありました(笑)濁音無しの名前の方が全体的に多いんじゃないかな。
そこだけとってもやっぱり自分の好みとかなんとなーく出てますかね。好みというかセンスというか。あんまり自信が無いですが、センス。
(いまちょうど創作方面で人名も含む固有名詞で色々悩んでてやっぱそこんところのセンスって難しいなーと思ってるところなのですが・・・)
さて、明日から2日続けて夜にコンサート行きです。ちょっとぶりなので大変楽しみです。
実は音楽関係でちょっとブログ記事に仕立てようとしてメモ帳にアイディアを書いたのがあるのでそれも鮮度が残ってるうちに書き上げたいところ。
そういえばこの新聞記事で読んだのですが今日から2週間?シティの南Alexandra Gardensでアジアの屋台食文化をテーマにした食のフェスティバルをやってるそうで。
タイのPad Thai、中国の肉まん、インドのカレーや日本の焼き鳥などアジアの様々な地域の食べ物がそろう上にYalumbaのワイン、TanquerayのジンやRekorderligのシードルまで飲めるそう。
楽しそうで寄ってみたい気持ちはあるのですが何せ相変わらず寒かったり雨降ったりの天気。もうちょっと暖かくないと外で歩き回ったり食べたり冷たいもの飲んだりは無理。
願わくは早く春らしい気候になりますように。(せっかく日は長くなったんだから!)
今日の一曲: The Beatles 「Within You, Without You」(Instrumental)
父のビートルズ・アンソロジー(2枚組×2セット)からのチョイス。
ビートルズといえば昔から車とかで聴いてたのは「The Beatles 1962-1970」の3枚組(今ちょろっとさらったけど同じのがアマゾンで見つからなかった)が主で、3枚もあるとはいえ割とよく知られてる曲が勢揃いな感じだったんです。
で、このアンソロジーのシリーズを聴いてみるとそこからもっともっと色んなビートルズが聴けて面白い。ちょっとスペイン入ってる曲だったりとか、民謡のアレンジとか、ライブ版でMCちょっと入ってたりとか、ものすごく幅が広がった感があります。
そんな広がった幅にこの曲も入ってます。Instrumental版の「Within You, Without You」。
以前から(父の話もそうですが高校の授業や大学でも)ビートルズがインド音楽の影響を受けていることは聴いていて、「ノルウェーの森」にインドの楽器シタールが入ってることは知ってたのですがこういうインド本場の音楽に近い曲も書いてたんだ!という。
インドの音楽は(これも父のコレクションから)何枚かCDを持ってて、ジョージ・ハリソンが影響を受け学びに行ったラヴィ・シャンカルの演奏もその中に入ってて、ここ1年くらいでちょこちょこ聴いてはいるんですがなかなか深くは理解できてないです、まだ。
ものすごく好きではありますよ、インド音楽。平均的な曲の長さはちょっと長いですが夕方に聴くのがいいです。独特のリズム(メシアンも影響を受けてる)や色彩豊かな音階が面白い、でもほどよく西洋の音楽に近い雰囲気もあったり。
そんなわけでこの曲が「本当の」インド音楽とどれだけどう違う、というのは自分には分からないのですがやっぱりビートルズの元々のスタイルとインドの音楽のグラデーションのどこか後者に近いところにあるんだな、というのはちょっと分かります。
作曲家が自分の音楽言語とは全く違う新しいものを取り込むプロセスの一部が垣間見えて面白いな、と思いました。同時代でまた違う取り込み方の曲を探して広げてみるしかないですね、これは。
先ほどちょろっと書きましたがビートルズ・アンソロジーは1と2がそれぞれCD2枚組で、この曲はアンソロジー2のディスク2に入ってます。
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