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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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Fatigued
前回のエントリーに拍手ありがとうございます。

軽躁関連再びぶり返して大変しんどいです。思考の巻き上がりに関する諸々を抑制するためインプット・アウトプットをかなりシャットアウトしています。
なのですがちょっと今日メモというか記録に残しておかないといけないことができたので書きすぎない・疲れない程度にちょっと。

今日はシティ(Little Bourke Streetからいくつか伸びてる小径の一つにあるCaptains of Industryというカフェ。なんか手作りのアクセサリーとかも売ってた)で大学以来の友達とお茶しました。以前行ったこのリサイタルの子です。
彼女はちょうど先週末で国立アカデミーを卒業。師走の諸々で忙しくてまだ全然自覚がないみたいですが何はともあれめでたいです。

外を歩いたので結構調子が悪かったのですがもうそのことはあんまり話さなくて(説明しようとすると難しいし説明できなくてぐるぐるするので)、主に音楽のことを話しました。カフェも落ち着いたところでしたし相手も相手だったのでしばし楽になりました。大変ありがたいです。

前々からその子とは一緒に弾きたいな、と思ってたのでちょっとそのことも話しました。
さっきリンクした先でも書きましたが彼女は割とモーツァルトからロマン派あたりがホームグラウンドでショーピース的な曲は嫌い、真面目なレパートリーが得意。
私は20世紀以降レパートリーが専門なのですが、割と重なってる部分は多かったりします。

ただ今日「2人で弾けるかも」と話に出たバイオリンとピアノのためのレパートリーは私寄りのがほとんどでしたね。もっと早い時代の作品を私が知ってればそっちも積極的にsuggestできたのかな。要勉強。
有力候補としてはまずショスタコーヴィチのバイオリンソナタ。かなり難しい(そして改めてチェックしてみたら長い)けどがんばってみる価値はあります。なんといっても私が愛してやまない、ピアノ一人では弾けないショスタコーヴィチの晩年の作品。
そしてこないだスコアを入手したメシアンの「時の終わりのための四重奏曲」の最終楽章。
さらにペルトの「Fratres」も(スコアは二人とも見たことないのですが)いけるんじゃないかな、という話になり。

それからシマノフスキは難しいかな、という話もしてたんですよね。「神話」はとんでもないのですがシマノフスキのパガニーニのあれ(正式な名前知らない)とか「夜想曲とタランテラ」とか。
難易度がよく分からない、といえばフランス4大バイオリンソナタ(?)=ドビュッシー、ラヴェル、プーランクとフランク。フランクはあの子は素敵な演奏をしそうだけど私がだめそう。

あとは何度聞いても身につかないショーソンの詩曲とか、まだ出会っていないエルガーのソナタ、プロコフィエフのソナタとかもちょっと要フォローアップですし、そもそもベートーヴェンとかモーツァルトとかも知っておかないと。

そうやってまた(自分のレパートリーに加えて)目移りする・めまいがするほど考えるレパートリーが増えてしまったのですが実は3つ上の段落の3曲だけで1時間くらいレパートリーがあったり(汗)
来年始動するべくそこら中心に絞っていきたいです。

ちょっと思考が空回り始めてるのでここら辺で。
夜はゲームでほどよく意識を集中させてるのですがポケモンソウルシルバーのバトルフロンティア、バトルステージに挑戦しています。
1匹対1匹の勝負で、毎回こちらが相手(レベルはこちらより少し低い)のタイプを指定して挑戦する形式。各タイプにはランクがあって、該当タイプに1回勝つ毎にタイプのランクが上がっていくシステム。
今回ストーリーで使ってるアーボックで挑戦してるのですがただ今65連勝くらい。特性いかく・技の構成上割と強めに出られる相手が多く苦手タイプに強い技も持ってて、全タイプ4ランクまで来ましたがそろそろ苦手タイプのエスパー・じめんは敬遠したほうが良い雰囲気も。
元々アーボックの守備範囲の広さを単純に試すために始めましたが上々の出来です。後世代での育成にも生かせるかな。


今日の一曲はお休みです。

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