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前回の記事に拍手ありがとうございました~
今日はピアノ練習なしでしたが仕事しながらアパラチアの春を聴きました。ながら聴きですが自分の音がない状態で確認作業もしたりなんだり。リハーサルはチェックしたら来週の水木なのでもうちょい仕上げていきたいです。
今日ピアノ練習休みだったのはやっと来た仕事と家事の兼ね合いもあってですが、ソロレパートリーのプログラム組みがどうも上手くいってない。大体やりたいテーマというか方向性というか、そういうものは分かってて、絶対これは入れる、という曲もこれ入れたいな、と思う曲もいくつかずつあるのですがどうもまとまらない。
まだ弾いてない曲から引っ張ってくるべきかとヤマ張って探してみてるのですがなかなか。
スクリャービンの後期作品を(仕事しながら)ローラー作戦的に聴いて一つもぴんとこないとか、なかなか難しいです。そして何か足すとしたら何か今候補にして聴いてるのを引くことも必要になるわけでそれも難しい。
そうやってピアノでぐるぐるしている間にゲームでもかなりぐるぐるし始めてしまいました。
前々から思ってるのですが自分にとっては曲を選んでリサイタルのプログラム組むのもポケモン選んで育てたりパーティ組むのも結構似ているところがあるな、と。
好きとか得意とか全体のバランスとか弱点カバーとか色々似てるのですが、まさかどっちも同じタイミングでぐるぐる迷い出すとは。ダブルで足をつけるポイントがない。
ピアノは主にじっくり考えることが必要ですがゲームの方はぐるぐるしてても動かなきゃいけない。
ポケモンYはクリア後のサブストーリーや伝説ポケ捕獲を済ませて、主人公の服を揃えながら貴族狩り(=バトルシャトー)しながら色々捕獲してみたりしながら。
色違いポケモンが出ると噂の「連続釣り」で色違いクズモー(進化するまで顔色が悪い)を捕まえて、今まであんまり見向きしてこなかったポケパルレやスパトレを試してみたり。
スパトレは努力値を伸ばす機能なのですがミニゲームがたまに難しくてがむしゃらに進めています(汗)伸ばしたい値の種類によって難易度が大きく変わるのなんでだろー
ポケパルレは面白いですね。どうやらなつき度とは別?にポケモンと仲良しになる機能。
ミニゲームがなかなか自分にとってはまりやすいタイプのものだったり(特にパズル)、あと巷で話題のポケモンなでなではやっぱり良いですね。
なでられない場所とかなでると嫌がる場所とか、色々なリアクションとか。あとどうやらバトル中のモーションとか行動にも影響があるみたい(少し見ました。まだまだ序の口みたいですが)。
クズモーも可愛いのですがどっちかというと元が無機質なやつらの反応を見たい。クレッフィとかフリージオとか。フリージオなんかほとんどなでるとこがないけど仲良ししたい!
そしてブラック2の方では「厳選」といふものを試してみています。ほんとはYでやるほうが簡単らしいですが教え技の都合でこっちでしか出来ないポケモンもいるのです。作業にまだ慣れないのと根気がとにかくないので骨が折れますがやってみてます。
個体単位で使いたいポケモンは居るのですが、パーティを組むとかまだまだ難しいですね(汗)ピアノのレパートリーと一緒でなかなかつながらない!
とりあえず今注目してるポケモンをざーっといくらか書き出してみるとこんな感じ:
ドラミドロ、アーボック、クロバット、フリージオ、ウルガモス、クレッフィ、ギルガルド/ニダンギル、アーケオス、サンダー、レントラー、デンリュウ、エンペルト、ブルンゲル、シャンデラ、エルフーン、シュバルゴ、ハッサム、トリトドン、ヌケニン、パルシェン、グライオン・・・などなど。
こうやってみていると何匹か選んで思い入れを書いてみたくなってきます。ついこないだ第5世代まで持ってきた子達を始め最近or全く使ったことないのも居ますが。
なんだか頭がよく迷う上に創作も進まなくて、どれもちょっと集中して考えてみれば少しはなんとかなりそうなのになー・・・と思いつつ自分の怠惰な状態を見直さないダメダメな状態ですが。
とりあえず仕事とサマーキャンプ関連は幸いしっかり進んでる上に横にある程度余裕ののりしろはあるのでそののりしろを上手く使っていきたいです。
(余裕がないときに複数のことをやりくりすることも大事ですが、余裕があるときにその余裕をちゃんと上手に使うことにもスキルが必要ですね・・・あれもこれもやりたいとなるとちゃんと頭のリソースをorganizeせねば)
今日の一曲: ジョン・ジェンキンズ ファンタジー「ニューアークの包囲」


今日たまたま出会って面白かった曲。 The Philip Jones Brass Ensembleというブラスアンサンブルの「La Battaglia」という戦いに関する音楽を集めたCDに収録されています。
このCD、ちょっとした曲者で曲とか作曲家に関する情報がGracenoteデータベースに入っていないだけでなくどうやらCDにも書いてないらしい、とAmazonレビューでの指摘が。聴いた感じだとルネッサンスとかバロックの音楽っぽいですね。
そんなわけでこの曲に偶然出会って、(仕事をしながら)詳細を調べてみたのですが、とりあえず作曲家は上記のとおりジョン・ジェンキンズ。イギリスの作曲家で生年ー没年が1592年 - 1678年。つまりルネッサンス時代の音楽家。
この曲の題材になったニューアークの包囲というのは清教徒革命のイングランド内戦で起こった戦いで、ここんところの歴史は詳しくないのですがジェンキンズはリアルタイムでそれを曲の題材にした、ということらしいです。
ルネッサンスの音楽、というかバロック時代でもバッハより前の音楽って今のクラシック音楽と勝手が違うようなところがあってちょっと難しくて面白いです。
要するにバッハとかそのあたりで確立した形式とか和声の運びとかの決まりがまだそんなに作られてなかったり別の決まりがあったりで、こないだアデスのDarknesse Visibleの元ネタになったダウランドの歌曲を聴いてみたら奇妙なところがあってびっくりしました。
その予想を裏切る感じ、ベクトルは違いますが現代音楽と同じような驚きと新鮮さです。
そのイッシュのフレッシュさはこの曲にもあって、最後の方で激しく短調に転ずるところなんか最初後期ロマン派の雰囲気(ちょっとリヒャルト・シュトラウスっぽい)があったのでルネッサンスの音楽と聞いてかなり驚きました。
ただ、ブラスアンサンブルの演奏もまた現代的な音で。まっすぐクリアに広がるモダンなサウンドであの巨大な短和音のクライマックスを吹くとそりゃ後期ロマン派っぽくなるよなあ、と。
(言い訳)
作曲された時代のスタイルを再現するのも良いけれど、現代のスタイルで演奏するとまた別の面白いものが見えてくる良い例ですね。
ということでそんな力強いブラスの音と、ルネッサンスの音楽で良く聴くような金管の音楽から意外な展開を見せるのをお楽しみに。
今日はピアノ練習なしでしたが仕事しながらアパラチアの春を聴きました。ながら聴きですが自分の音がない状態で確認作業もしたりなんだり。リハーサルはチェックしたら来週の水木なのでもうちょい仕上げていきたいです。
今日ピアノ練習休みだったのはやっと来た仕事と家事の兼ね合いもあってですが、ソロレパートリーのプログラム組みがどうも上手くいってない。大体やりたいテーマというか方向性というか、そういうものは分かってて、絶対これは入れる、という曲もこれ入れたいな、と思う曲もいくつかずつあるのですがどうもまとまらない。
まだ弾いてない曲から引っ張ってくるべきかとヤマ張って探してみてるのですがなかなか。
スクリャービンの後期作品を(仕事しながら)ローラー作戦的に聴いて一つもぴんとこないとか、なかなか難しいです。そして何か足すとしたら何か今候補にして聴いてるのを引くことも必要になるわけでそれも難しい。
そうやってピアノでぐるぐるしている間にゲームでもかなりぐるぐるし始めてしまいました。
前々から思ってるのですが自分にとっては曲を選んでリサイタルのプログラム組むのもポケモン選んで育てたりパーティ組むのも結構似ているところがあるな、と。
好きとか得意とか全体のバランスとか弱点カバーとか色々似てるのですが、まさかどっちも同じタイミングでぐるぐる迷い出すとは。ダブルで足をつけるポイントがない。
ピアノは主にじっくり考えることが必要ですがゲームの方はぐるぐるしてても動かなきゃいけない。
ポケモンYはクリア後のサブストーリーや伝説ポケ捕獲を済ませて、主人公の服を揃えながら貴族狩り(=バトルシャトー)しながら色々捕獲してみたりしながら。
色違いポケモンが出ると噂の「連続釣り」で色違いクズモー(進化するまで顔色が悪い)を捕まえて、今まであんまり見向きしてこなかったポケパルレやスパトレを試してみたり。
スパトレは努力値を伸ばす機能なのですがミニゲームがたまに難しくてがむしゃらに進めています(汗)伸ばしたい値の種類によって難易度が大きく変わるのなんでだろー
ポケパルレは面白いですね。どうやらなつき度とは別?にポケモンと仲良しになる機能。
ミニゲームがなかなか自分にとってはまりやすいタイプのものだったり(特にパズル)、あと巷で話題のポケモンなでなではやっぱり良いですね。
なでられない場所とかなでると嫌がる場所とか、色々なリアクションとか。あとどうやらバトル中のモーションとか行動にも影響があるみたい(少し見ました。まだまだ序の口みたいですが)。
クズモーも可愛いのですがどっちかというと元が無機質なやつらの反応を見たい。クレッフィとかフリージオとか。フリージオなんかほとんどなでるとこがないけど仲良ししたい!
そしてブラック2の方では「厳選」といふものを試してみています。ほんとはYでやるほうが簡単らしいですが教え技の都合でこっちでしか出来ないポケモンもいるのです。作業にまだ慣れないのと根気がとにかくないので骨が折れますがやってみてます。
個体単位で使いたいポケモンは居るのですが、パーティを組むとかまだまだ難しいですね(汗)ピアノのレパートリーと一緒でなかなかつながらない!
とりあえず今注目してるポケモンをざーっといくらか書き出してみるとこんな感じ:
ドラミドロ、アーボック、クロバット、フリージオ、ウルガモス、クレッフィ、ギルガルド/ニダンギル、アーケオス、サンダー、レントラー、デンリュウ、エンペルト、ブルンゲル、シャンデラ、エルフーン、シュバルゴ、ハッサム、トリトドン、ヌケニン、パルシェン、グライオン・・・などなど。
こうやってみていると何匹か選んで思い入れを書いてみたくなってきます。ついこないだ第5世代まで持ってきた子達を始め最近or全く使ったことないのも居ますが。
なんだか頭がよく迷う上に創作も進まなくて、どれもちょっと集中して考えてみれば少しはなんとかなりそうなのになー・・・と思いつつ自分の怠惰な状態を見直さないダメダメな状態ですが。
とりあえず仕事とサマーキャンプ関連は幸いしっかり進んでる上に横にある程度余裕ののりしろはあるのでそののりしろを上手く使っていきたいです。
(余裕がないときに複数のことをやりくりすることも大事ですが、余裕があるときにその余裕をちゃんと上手に使うことにもスキルが必要ですね・・・あれもこれもやりたいとなるとちゃんと頭のリソースをorganizeせねば)
今日の一曲: ジョン・ジェンキンズ ファンタジー「ニューアークの包囲」
今日たまたま出会って面白かった曲。 The Philip Jones Brass Ensembleというブラスアンサンブルの「La Battaglia」という戦いに関する音楽を集めたCDに収録されています。
このCD、ちょっとした曲者で曲とか作曲家に関する情報がGracenoteデータベースに入っていないだけでなくどうやらCDにも書いてないらしい、とAmazonレビューでの指摘が。聴いた感じだとルネッサンスとかバロックの音楽っぽいですね。
そんなわけでこの曲に偶然出会って、(仕事をしながら)詳細を調べてみたのですが、とりあえず作曲家は上記のとおりジョン・ジェンキンズ。イギリスの作曲家で生年ー没年が1592年 - 1678年。つまりルネッサンス時代の音楽家。
この曲の題材になったニューアークの包囲というのは清教徒革命のイングランド内戦で起こった戦いで、ここんところの歴史は詳しくないのですがジェンキンズはリアルタイムでそれを曲の題材にした、ということらしいです。
ルネッサンスの音楽、というかバロック時代でもバッハより前の音楽って今のクラシック音楽と勝手が違うようなところがあってちょっと難しくて面白いです。
要するにバッハとかそのあたりで確立した形式とか和声の運びとかの決まりがまだそんなに作られてなかったり別の決まりがあったりで、こないだアデスのDarknesse Visibleの元ネタになったダウランドの歌曲を聴いてみたら奇妙なところがあってびっくりしました。
その予想を裏切る感じ、ベクトルは違いますが現代音楽と同じような驚きと新鮮さです。
そのイッシュのフレッシュさはこの曲にもあって、最後の方で激しく短調に転ずるところなんか最初後期ロマン派の雰囲気(ちょっとリヒャルト・シュトラウスっぽい)があったのでルネッサンスの音楽と聞いてかなり驚きました。
ただ、ブラスアンサンブルの演奏もまた現代的な音で。まっすぐクリアに広がるモダンなサウンドであの巨大な短和音のクライマックスを吹くとそりゃ後期ロマン派っぽくなるよなあ、と。
(言い訳)
作曲された時代のスタイルを再現するのも良いけれど、現代のスタイルで演奏するとまた別の面白いものが見えてくる良い例ですね。
ということでそんな力強いブラスの音と、ルネッサンスの音楽で良く聴くような金管の音楽から意外な展開を見せるのをお楽しみに。
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