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前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
ポケモンバンクが解禁されてからというものの第5世代のポケモンをせっせとYに移しては移したポケモンをレベル上げて図鑑を埋めて、今のところ図鑑埋め用だけのポケモンはバンクに保管、を繰り返しています。
(ゲーム内のボックスが足りないわけではないのですがあんまりたくさんボックスを使うと私がわけわからなくなるので)
もちろん図鑑埋めも限界があるので一段落したら育成・パルレを楽しみたい。
ポケモンはYになってグラフィックが一新してパルレだけでなくバトル中もいきいきしたポケモンの姿を見れるようになったのですが、中でもこれはすごい!と思ったのがシンオウ地方の三竜の一匹、ギラティナさん。
アナザーフォルム(デフォルトの姿)だとその3対の足で踏ん張ってあんまり動かないのですが、はっきんだまを持たせてオリジンフォルムになると東洋竜のような長い体でものすごいダイナミックな動きを見せます。これにはちょっぴり感動しましたね。
シンオウ三竜はあんまり竜っぽくなくて、その中でもギラティナはどっちのフォルムでもムカデっぽいのですがこうやって動いてくれるとドラゴンっぽい。元々好きなポケモンですがこれは生かさなきゃなあ。
昨日はシティに出かけてきました。
特に昨日じゃなくちゃいけないということもなかったですがとりあえず飲茶屋さん(Oriental Teahouse)とマッサージとCD屋さんと美術館(NGV)に行ってきました(順不同)。
その途中でこんなスカートを買ってしまったのですが。
形と色が好きでサイズも合ったんで買ったんですが自分にはかなり派手。ちょっと魔女っぽい(?)。買ったことは全然後悔してないんですがイマイチどの季節に何と合わせて履けばいいのか分からない。でも履きたい。これから考えていこう。
CDはこないだダウンロードしたのをまだ紹介してないうちに昨日2枚買ってしまいました。
まとめると:
・クロノス・カルテット演奏の映画音楽。まずはRequiem for the Dreamの「Lux Aeterna」をトラックで、
・そして同じくクロノス・カルテットによるスウェーデン民謡「Tusen Tankar」がアルバムのみで購入だったため「Death and the Civil War」のサントラを購入
・Brett Deanのバイオリン協奏曲「The Lost Art of Letter Writing」とビオラアンサンブルのための「Testament」、合唱付きの「Vexations and Devotions」
・ラヴェルの声楽曲、オペラ作品の2枚組
・ペルトのAdam's Lament(こないだアカデミー賞受賞してたCD。ペルトはお年召してるはずですが結構最近もCD出してるので揃えるのと選ぶのが大変!)
これから仕事(来るはず来て欲しい)の時にでもゆっくり聴いて今日の一曲で紹介する予定。
美術館は2つみたい展示があったので見てきました。
1つ目は中国の書道・水墨画と詩をテーマにしたThree Perfections。水墨画・書道といえば古代の作品が中心かと思いきやほとんどが現代の作品。中国だけでなく外国に渡った中国人が移住先で描いた・書いた作品もありました。メルボルンのペンギンを描いた水墨画もありましたよ。
タイムリーなことに文化大革命を題材にした作品もあったり。一見可愛らしい猫の絵なのですが、紅衛兵が来た時に猫が逃げることから苦しみをも共にした存在として描かれ、文化大革命の影響は人間のみにとどまらないことを表現した作品。
一番好きなのが唐代の詩を文字を混ぜ混ぜに書き殴るように描いて抽象画のようにした作品。今弾いてるアデスのDarknesse Visibleを文字でやったようなというのも大きな理由ですが、漢字が「意味のある文字」だというのが生きている作品だったので。
そして2つめはEdward Steichen & Art Deco Fashion。
Edward Steichenの人物写真を中心に1920年台・1930年台のアール・デコの時代の美とファッションを扱った展示。
ちょうどこのあたりは今弾いてるヒンデミットの組曲「1922年」を始め音楽でも縁の深い時代。といっても音楽とファッションの絡みはこの頃はあんまり強くない印象なのですが・・・(でも少なくとも1922年組曲に関しては勉強になりましたよ)
それを抜きにしてもものすごく面白かったです、アール・デコ。確実に自分が好きなスタイルだというのもあり、あと今の時代のファッションなどにおける美や女性らしさとは別の言語システムで成り立っているところだったり、その様式の中での美の表現だったり奇抜さだったり、あと東洋などからの影響も見て取れたり。そういえば結構ピンクが少なかったですね、衣装などで。
色々ちょっと見ただけで直感的に今と違うな、面白いな、どうなってるんだろう、と思うながらもどうしてか分からなくて後でひたすら考えたり分析したり勉強してみたくなるという意味でも興味深くて楽しかったです。
さて、ちょっと仕事が数日空いてしまったのですが明日は新しい案件が来るはず。
去年、一昨年と忙しかった時期だったのでちょっと空くと不安になるというかちょっと考えなきゃというか。今年は音楽ももちょっと多めの予定ですが全体的に去年よりもちょっと働きたいなあと思う今日この頃です。がんばらなければ。
今日の一曲: ポケモンX&Y 「ヒャッコクシティ」
新しく購入した曲に埋もれる前に。
基本ゲームは音はミュートでプレイするのですがゲームの音楽は大抵好きです。
ポケモンも一回しか聴くチャンスがないところはなるべく聴き逃さないようにしたのですがどっかで聞き忘れてるBGMあるかも・・・勿体ない。
そんな中で一番気に入ってるのがヒャッコクシティのBGM。
ヒャッコク=漢字で書くと百刻ですかね。ものすごくぶっとんだデザインのどでかい日時計を始め何かと変わったデザインがある海に面した小さい町。家屋にはみんなソーラーパネルがついてて「Starry」な町と案内板に書いてあったので降水量が少ない町っぽい。
雰囲気といい日時計といい好きな町なのですがBGMもまた良いのです。
なんたってIdiophone(鉄琴とかのなかま)が活躍する!一番好きなのは実際にオケにある楽器ではなくてなんか揺れるようなエコーがかかって格好いい。他にももっと小さい鉄琴のような?音と鐘の音、あとピアノの音も聞こえます。音の余韻が長めに設定してあるのが良い。
クラムのGo Down, Mosesなどの作品で見られるようにこういうタイプの楽器を組み合わせるアンサンブルの音色と響き、余韻は他にはない透明な美しさがあって、同時に混じり合う音の濁りも面白いです。
この曲の面白いとこもう一つは西洋とそうでない物が絶妙に混じり合ってるところ。全体的にハーモニーの使い方とか見ると西洋的な音楽なのですが、楽器の使い方だったりとか途中で出てくるペンタトニックベースのメロディーがどこか東洋風。ドビュッシーとかラヴェルとかが東洋のエレメントを取り入れるときみたいな東西のバランスになってるような気がします(舞台のカロス地方はフランスがモデルですのでちょっとぴったりかな。ジャポニズムモチーフは別にありますが)。和音進行もそっち系ぽい。
それから聴き逃したくないのが曲がループする最後に出てくる時計の針の音。ずーっと最初から背景で鳴ってたのが他の音が消えるとともに現れるエフェクト大好きです。
他に好きなBGMはエイセツシティ、クノエシティあたりかな。あとエンディングの音楽も良かった。全体的に静かめの音楽が今回印象に残ってます。
それにしてもリンク先のサントラものすごい曲数・・・やっぱ聴いてない曲も多々ありそうです。
ポケモンバンクが解禁されてからというものの第5世代のポケモンをせっせとYに移しては移したポケモンをレベル上げて図鑑を埋めて、今のところ図鑑埋め用だけのポケモンはバンクに保管、を繰り返しています。
(ゲーム内のボックスが足りないわけではないのですがあんまりたくさんボックスを使うと私がわけわからなくなるので)
もちろん図鑑埋めも限界があるので一段落したら育成・パルレを楽しみたい。
ポケモンはYになってグラフィックが一新してパルレだけでなくバトル中もいきいきしたポケモンの姿を見れるようになったのですが、中でもこれはすごい!と思ったのがシンオウ地方の三竜の一匹、ギラティナさん。
アナザーフォルム(デフォルトの姿)だとその3対の足で踏ん張ってあんまり動かないのですが、はっきんだまを持たせてオリジンフォルムになると東洋竜のような長い体でものすごいダイナミックな動きを見せます。これにはちょっぴり感動しましたね。
シンオウ三竜はあんまり竜っぽくなくて、その中でもギラティナはどっちのフォルムでもムカデっぽいのですがこうやって動いてくれるとドラゴンっぽい。元々好きなポケモンですがこれは生かさなきゃなあ。
昨日はシティに出かけてきました。
特に昨日じゃなくちゃいけないということもなかったですがとりあえず飲茶屋さん(Oriental Teahouse)とマッサージとCD屋さんと美術館(NGV)に行ってきました(順不同)。
その途中でこんなスカートを買ってしまったのですが。
形と色が好きでサイズも合ったんで買ったんですが自分にはかなり派手。ちょっと魔女っぽい(?)。買ったことは全然後悔してないんですがイマイチどの季節に何と合わせて履けばいいのか分からない。でも履きたい。これから考えていこう。
CDはこないだダウンロードしたのをまだ紹介してないうちに昨日2枚買ってしまいました。
まとめると:
・クロノス・カルテット演奏の映画音楽。まずはRequiem for the Dreamの「Lux Aeterna」をトラックで、
・そして同じくクロノス・カルテットによるスウェーデン民謡「Tusen Tankar」がアルバムのみで購入だったため「Death and the Civil War」のサントラを購入
・Brett Deanのバイオリン協奏曲「The Lost Art of Letter Writing」とビオラアンサンブルのための「Testament」、合唱付きの「Vexations and Devotions」
・ラヴェルの声楽曲、オペラ作品の2枚組
・ペルトのAdam's Lament(こないだアカデミー賞受賞してたCD。ペルトはお年召してるはずですが結構最近もCD出してるので揃えるのと選ぶのが大変!)
これから仕事(来るはず来て欲しい)の時にでもゆっくり聴いて今日の一曲で紹介する予定。
美術館は2つみたい展示があったので見てきました。
1つ目は中国の書道・水墨画と詩をテーマにしたThree Perfections。水墨画・書道といえば古代の作品が中心かと思いきやほとんどが現代の作品。中国だけでなく外国に渡った中国人が移住先で描いた・書いた作品もありました。メルボルンのペンギンを描いた水墨画もありましたよ。
タイムリーなことに文化大革命を題材にした作品もあったり。一見可愛らしい猫の絵なのですが、紅衛兵が来た時に猫が逃げることから苦しみをも共にした存在として描かれ、文化大革命の影響は人間のみにとどまらないことを表現した作品。
一番好きなのが唐代の詩を文字を混ぜ混ぜに書き殴るように描いて抽象画のようにした作品。今弾いてるアデスのDarknesse Visibleを文字でやったようなというのも大きな理由ですが、漢字が「意味のある文字」だというのが生きている作品だったので。
そして2つめはEdward Steichen & Art Deco Fashion。
Edward Steichenの人物写真を中心に1920年台・1930年台のアール・デコの時代の美とファッションを扱った展示。
ちょうどこのあたりは今弾いてるヒンデミットの組曲「1922年」を始め音楽でも縁の深い時代。といっても音楽とファッションの絡みはこの頃はあんまり強くない印象なのですが・・・(でも少なくとも1922年組曲に関しては勉強になりましたよ)
それを抜きにしてもものすごく面白かったです、アール・デコ。確実に自分が好きなスタイルだというのもあり、あと今の時代のファッションなどにおける美や女性らしさとは別の言語システムで成り立っているところだったり、その様式の中での美の表現だったり奇抜さだったり、あと東洋などからの影響も見て取れたり。そういえば結構ピンクが少なかったですね、衣装などで。
色々ちょっと見ただけで直感的に今と違うな、面白いな、どうなってるんだろう、と思うながらもどうしてか分からなくて後でひたすら考えたり分析したり勉強してみたくなるという意味でも興味深くて楽しかったです。
さて、ちょっと仕事が数日空いてしまったのですが明日は新しい案件が来るはず。
去年、一昨年と忙しかった時期だったのでちょっと空くと不安になるというかちょっと考えなきゃというか。今年は音楽ももちょっと多めの予定ですが全体的に去年よりもちょっと働きたいなあと思う今日この頃です。がんばらなければ。
今日の一曲: ポケモンX&Y 「ヒャッコクシティ」
新しく購入した曲に埋もれる前に。
基本ゲームは音はミュートでプレイするのですがゲームの音楽は大抵好きです。
ポケモンも一回しか聴くチャンスがないところはなるべく聴き逃さないようにしたのですがどっかで聞き忘れてるBGMあるかも・・・勿体ない。
そんな中で一番気に入ってるのがヒャッコクシティのBGM。
ヒャッコク=漢字で書くと百刻ですかね。ものすごくぶっとんだデザインのどでかい日時計を始め何かと変わったデザインがある海に面した小さい町。家屋にはみんなソーラーパネルがついてて「Starry」な町と案内板に書いてあったので降水量が少ない町っぽい。
雰囲気といい日時計といい好きな町なのですがBGMもまた良いのです。
なんたってIdiophone(鉄琴とかのなかま)が活躍する!一番好きなのは実際にオケにある楽器ではなくてなんか揺れるようなエコーがかかって格好いい。他にももっと小さい鉄琴のような?音と鐘の音、あとピアノの音も聞こえます。音の余韻が長めに設定してあるのが良い。
クラムのGo Down, Mosesなどの作品で見られるようにこういうタイプの楽器を組み合わせるアンサンブルの音色と響き、余韻は他にはない透明な美しさがあって、同時に混じり合う音の濁りも面白いです。
この曲の面白いとこもう一つは西洋とそうでない物が絶妙に混じり合ってるところ。全体的にハーモニーの使い方とか見ると西洋的な音楽なのですが、楽器の使い方だったりとか途中で出てくるペンタトニックベースのメロディーがどこか東洋風。ドビュッシーとかラヴェルとかが東洋のエレメントを取り入れるときみたいな東西のバランスになってるような気がします(舞台のカロス地方はフランスがモデルですのでちょっとぴったりかな。ジャポニズムモチーフは別にありますが)。和音進行もそっち系ぽい。
それから聴き逃したくないのが曲がループする最後に出てくる時計の針の音。ずーっと最初から背景で鳴ってたのが他の音が消えるとともに現れるエフェクト大好きです。
他に好きなBGMはエイセツシティ、クノエシティあたりかな。あとエンディングの音楽も良かった。全体的に静かめの音楽が今回印象に残ってます。
それにしてもリンク先のサントラものすごい曲数・・・やっぱ聴いてない曲も多々ありそうです。
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