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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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秋はごろごろと
前回のエントリーに拍手どうもですー。
これといって書くことがないので書かないでいたら昨日のアクセス数が凄いことになってて若干びびってます。何かあったのかしらん(汗)とはいえ日々のご訪問ありがたいです。

大分疲労はマシになってきましたがただいまメルボルンは季節の変わり目まっただなか。今日は割と精神面で影響を感じましたね。せめてもちょっと晴れてくれればいいんですが。
なので相変わらず回復中モードであんまり書くようなこともなく日常進んでいます。

とりあえずゲームですかね(笑)
本家ポケモンの厳選休みでポケナガを久しぶりにちょっと進めたりもしてました。イエヤスのシナリオが割とのんびり遊べましたね。大将・副将クラスのポケモンが強いだけでなく耐性に優れてますから(弱点タイプにはあんまり出会わなかったです。第5世代はがね仕様+技1つ仕様はイエヤスにほんと有利)。
打って変わってミツヒデのシナリオはがんがん攻める方向に頭がいきすぎてちょっとしんどい(汗)タイムリミットもそうですが、なかなか新しくブショー登用する機会も少ないですし焦りやすい。焦るとのめり込んで疲れる。

という流れに気づいたところで本家で厳選に戻り。
ストーリーでさんざんお世話になったボーマンダの厳選精鋭を育てました。弱点ははっきりありますが先頭に立たせれば色んな相手を撃破できるのでいると安心します。
大分色んなポケモンがそろってきましたねー。でも大きく分けてアタッカーな感じの子がやっぱり多いかな・・・まだ技の組み合わせに迷ってるとはいえもっと搦め手をなんとかしたいところ。
とりあえずボックス1つ自分が好きな厳選ポケモンで埋まると嬉しいかも(パーティーが組めるかどうか、強いかどうかは別として)。嬉しいんでいずれ紹介すると思います。

最近はミラクル交換で頻繁に流れてくるのは十分手元にあるので(フカマルとかヒトカゲとかヒトツキとか、同じポケモンでも性格・特性違うのを計3~4匹とかとってあります)、ミラクル交換に厳選余りを流すのもちょっと少なめになってますがたまーに面白いものが回ってきて重宝しています。フリージオとかムウマとか割とマイナーなのかな、数日前にやっと初めて流れてきました。
あと稀にニックネームがツボると手元にキープしたりします(笑)そういうのも密かな楽しみ。

ホントに他に書くことが無いんですよねー・・・仕事もそこそこにやって、ピアノもまあ停滞しながらも毎日練習に戻ったり。夕飯も作れるエネルギーは取り戻したのですがまさかの家に米がなくなりかけでちょっと手抜き気味。日本スーパーに行かないと(または妹に入ってもらわなきゃ)。

近いうちにゲームやらCDやらちょこちょこ新しく来る予定になってるので入手&こっちでの紹介楽しみにしてます。あと創作周りで思う事がこちらでもちょっと書けたらいいなあーと思ったりもしているので。実現するかな。
そんなこんなでこっちも回復モード、もうしばらくだらだらが続きそうです。


今日の一曲: Nigel Westlake/Lior 「Compassion」より第1楽章「Sim Shalom(平和を与え給え)」


iTunes storeでのリンク

先月Sidney Myer Music Bowlでのメル響コンサート(詳細はリンク先にて)で聞いてから「これはCD買わな」と思ってこないだ購入しました。(コンサートの時点でもすでに販売してたようです)
歌詞がアラビア語+ヘブライ語ということで歌詞カード必須=CD購入一択でした。もちろんアルファベット表記は実際の発音を正確に表してるわけじゃないのですが、それでもあるとありがたい。

なぜならLiorの歌声を聞いているとぞの美しさに惚れ惚れとすると同時にちょっと真似したくなるというか、あのエキゾチックなメロディーと発音を自分の声で転がしてみたくなるというか。
歌って気持ち良さそうなんですよね。

とりあえず「Compassion」一発目ということで自分の好きな楽章もありますが第1楽章をチョイス。
まず一つの理由としてLiorの美しい歌声が第一声から存分に味わえること。高音の透明さ、息の長さ、最初に聞いたときにちょっと人間が歌ってるとは信じられなかったくらい。
そしてその声の非日常さをうまく演出するのがWestlakeのオケ使い。彼の主要分野の一つである映画音楽を思わせる、映像を作るような音楽。Liorの歌うメロディーは中東風でオケのパートの多くは西洋風なのですがこの相性がまた素晴らしい。

そして第1楽章を選んだもう一つの理由がこの「Compassion」を全7楽章のコンプリートな形で聴いて欲しい、という思いも込めて。個々の楽章のキャラクターもきっちり立ってますが、7つの楽章のバラエティ&バランスも素晴らしい。例えばホルストの「惑星」やマーラー5番みたいなある種の完全さがあって、一つ一つの楽章を聴くだけでは勿体ないと思わせる何かがあります。

これから他の楽章もこちらで紹介していきますのでまたお楽しみに。コンサートの場でもすごい反響でしたがこれからもこの曲がオーストラリアの名曲、そしてクラシックと他の音楽ジャンルの融合の良い例として広がり好かれるようになることを願っています。

(そしてメル響も録音しないかな!CDはシドニー交響楽団の演奏なのですがちょっと打楽器がおとなしい印象なのです)

リンクはiTunes storeです。まだ日本のAmazonでは出てないみたいですが、Westlakeの作品だとこれまた反響がすごかったMissa Solisがmp3アルバムで出てるので(メル響演奏!)もしかしたらそのうち・・・?ちょっと楽しみですね。

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