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待った!インストールした!そして遊んだ!
Triumph StudioのAge of Wonders III(シリーズ第4作)がやっと公開になりましたよ!
Shadow Magicから11年です。自分が第1作のデモ版をプレイしたのは高校のときだったか大学の時だったか。第2作もデモ版でしたが。とにかく細く長く好きになったゲームです。
AoW IIIの舞台はShadow Magic後のValley of Wondersが舞台。東には人間たちが文明を築き着実に勢力を広げ、西には森のエルフとダークエルフの混血のHigh Elvesが新しく歴史を作り始め、人間に追われた種族と手を組む。
前作までのエルフ=古・強、人間=新・小というのが真逆になった感じです。
今作ではキャラクターは「wizard」ではなく「leader」と呼ばれます。6つの種族(High elf, human, dwarf, draconian, orc, dwarf、NPCは他にもあるみたい)と6つのクラス(theocrat, sorcerer, rogue, warlord, archdruid, dreadnought)の組み合わせでキャラクターが成り立っていて、率いるユニットも種族・クラス両方によって決まります。前作まで習得できる魔法を決めてたエレメントのシステムもちょっと変化はしましたが残ってます。今作では魔法はスキルの一部となり、前作までと同じく選んで習得のシステムは変わらないながらも習得できるスキルの幅が広く(魔法・ユニット強化など)面白い事になっています。
大きく変わったことといえばAlignment(善悪)が種族依存でなく他の複数の要素によって変化するようになったことですかね。(ちなみに街の種族を変えると悪に傾くらしくてキャンペーンゲームではちょっと躊躇われるのです)
キャンペーンゲームはエルフ側・人間側の2ルートがあって、最初はエルフ側から始めるのがおすすめらしいです(メニュー画面によると)。チュートリアルはないですがある程度はキャンペーン最初部分でカバーされているっぽい。
エルフ側の主人公はHigh Elf rogueのSundren。彼女は第1作の主人公、森のエルフの女王Juliaとダークエルフの父の間に生まれたhigh elfの王女です(第2子で兄がいます)。エルフを巡る諸々についてはキャンペーンのオープニングでわかりやすく教えてくれます。結婚することだけが目的の王女としての生き方をよしとせず隠密に訓練・勉強を積み重ねてきたしっかり者のおてんば姫です(兄はどっちかというとほんわかしています)。
人間ルートはまだ見てないのですが、主人公はhuman dreadnoughtのEdward。テクノロジーを以て勢力を広げていく人間の象徴っぽいクラスのチョイスですね。
キャンペーンを始めるまえはゲームに慣れるためにシナリオ・ランダムマップで色々遊んでました。シナリオはまだ少ないですがプレイヤーの皆さん方によって作成・投稿もあるかも?ランダムマップはデフォルト設定でしか遊んでないですが諸条件お好みによって変えられるようになってます。
一つこれは嬉しい!と思ったのがシナリオ・ランダムマップで自分が操作するキャラだけでなく他の(AI操作の)キャラもカスタマイズできるということ。つまりは自分の好みでカスタムキャラを作っておいて互いに戦わせられる!ちまちまカスタムキャラ作って揃えるかなー。
そうそう、カスタムキャラ作成が楽しいんですよ。種族・クラス・性別を選んでそこから外見を詳細に決めていくシステム。クラスごとに衣装が3通り(性別毎)あったり、あと眉毛が20種類以上あったり。人間の男性の髪型もなかなかパターン多い。ネタ的なキャラも作れそうなバラエティの広さです。
さらに自分のcoat of armsというか旗印の色(メイン・サブ色)とシンボル(かなりある)も決めれますし、キャラの名前だけじゃなくて名字というか二つ名も自由入力できる。オンラインプレイを意識したカスタム強化と思いますが一人でいじってても飽きません。
キャラの背後の背景も決められるのですが、背景によってキャラのカラーリングや見た目がかなり変わるので背景はちょっと気をつけたほうが良いかも。
自分でデザインするキャラクターだけでなくpresetのキャラクターも豊富です。というかこの人達みんなキャンペーンに出てくるの?と思うほど多い。Juliaも居ますしJuliaの夫も居ますし、だいぶ老いてしまった前作主人公Merlinの姿も。
(ちなみにキャラをカスタムにするときにpresetのキャラクターを一つ選んでベースにしたり、途中でランダムにキャラクター作るボタンを押してそれをベースにしたりできます。)
最後になりますが、ゲームプレイは前作3つをプレイしてるとまずまずですね。「右クリックで移動・行動決定」が未だに慣れなかったり、戦闘画面のカメラワークにちょっと戸惑ってるところがあったり。なんせユニットの種類が大幅に増えたので(種族固有のユニットの他に、同じクラスのユニットでも種族で変わってきたり)誰が何をできてどう動くのか、ユニット間の違いとかがまだまだ全然分からない。でもその分慣れれば戦略が面白そう。
今のところRogueは普通に使い良いです。スキルも良い感じで、搦め手を使いたくなる・・・けど実際はまだ難しい。種族でいうとgoblinが地味に楽しみ。高位ユニットのデザインが良かったり、追加効果が例えばrogueと相性がよさそうだったり。あと意外とleaderグラフィックが可愛い。他にもちょっと意外な種族×クラスのコンビネーションも試してみたいです(Orc archdruidとか)。
ということでとりあえず感想になってるかどうかわからないプレイ第1日でした。今日は一日休みでがーっと遊びまくったのですがこれから(キャラ作成も含め)ちまちま進めたいと思います。とりあえず操作に慣れなきゃ。
今日の一曲はお休みです。
Triumph StudioのAge of Wonders III(シリーズ第4作)がやっと公開になりましたよ!
Shadow Magicから11年です。自分が第1作のデモ版をプレイしたのは高校のときだったか大学の時だったか。第2作もデモ版でしたが。とにかく細く長く好きになったゲームです。
AoW IIIの舞台はShadow Magic後のValley of Wondersが舞台。東には人間たちが文明を築き着実に勢力を広げ、西には森のエルフとダークエルフの混血のHigh Elvesが新しく歴史を作り始め、人間に追われた種族と手を組む。
前作までのエルフ=古・強、人間=新・小というのが真逆になった感じです。
今作ではキャラクターは「wizard」ではなく「leader」と呼ばれます。6つの種族(High elf, human, dwarf, draconian, orc, dwarf、NPCは他にもあるみたい)と6つのクラス(theocrat, sorcerer, rogue, warlord, archdruid, dreadnought)の組み合わせでキャラクターが成り立っていて、率いるユニットも種族・クラス両方によって決まります。前作まで習得できる魔法を決めてたエレメントのシステムもちょっと変化はしましたが残ってます。今作では魔法はスキルの一部となり、前作までと同じく選んで習得のシステムは変わらないながらも習得できるスキルの幅が広く(魔法・ユニット強化など)面白い事になっています。
大きく変わったことといえばAlignment(善悪)が種族依存でなく他の複数の要素によって変化するようになったことですかね。(ちなみに街の種族を変えると悪に傾くらしくてキャンペーンゲームではちょっと躊躇われるのです)
キャンペーンゲームはエルフ側・人間側の2ルートがあって、最初はエルフ側から始めるのがおすすめらしいです(メニュー画面によると)。チュートリアルはないですがある程度はキャンペーン最初部分でカバーされているっぽい。
エルフ側の主人公はHigh Elf rogueのSundren。彼女は第1作の主人公、森のエルフの女王Juliaとダークエルフの父の間に生まれたhigh elfの王女です(第2子で兄がいます)。エルフを巡る諸々についてはキャンペーンのオープニングでわかりやすく教えてくれます。結婚することだけが目的の王女としての生き方をよしとせず隠密に訓練・勉強を積み重ねてきたしっかり者のおてんば姫です(兄はどっちかというとほんわかしています)。
人間ルートはまだ見てないのですが、主人公はhuman dreadnoughtのEdward。テクノロジーを以て勢力を広げていく人間の象徴っぽいクラスのチョイスですね。
キャンペーンを始めるまえはゲームに慣れるためにシナリオ・ランダムマップで色々遊んでました。シナリオはまだ少ないですがプレイヤーの皆さん方によって作成・投稿もあるかも?ランダムマップはデフォルト設定でしか遊んでないですが諸条件お好みによって変えられるようになってます。
一つこれは嬉しい!と思ったのがシナリオ・ランダムマップで自分が操作するキャラだけでなく他の(AI操作の)キャラもカスタマイズできるということ。つまりは自分の好みでカスタムキャラを作っておいて互いに戦わせられる!ちまちまカスタムキャラ作って揃えるかなー。
そうそう、カスタムキャラ作成が楽しいんですよ。種族・クラス・性別を選んでそこから外見を詳細に決めていくシステム。クラスごとに衣装が3通り(性別毎)あったり、あと眉毛が20種類以上あったり。人間の男性の髪型もなかなかパターン多い。ネタ的なキャラも作れそうなバラエティの広さです。
さらに自分のcoat of armsというか旗印の色(メイン・サブ色)とシンボル(かなりある)も決めれますし、キャラの名前だけじゃなくて名字というか二つ名も自由入力できる。オンラインプレイを意識したカスタム強化と思いますが一人でいじってても飽きません。
キャラの背後の背景も決められるのですが、背景によってキャラのカラーリングや見た目がかなり変わるので背景はちょっと気をつけたほうが良いかも。
自分でデザインするキャラクターだけでなくpresetのキャラクターも豊富です。というかこの人達みんなキャンペーンに出てくるの?と思うほど多い。Juliaも居ますしJuliaの夫も居ますし、だいぶ老いてしまった前作主人公Merlinの姿も。
(ちなみにキャラをカスタムにするときにpresetのキャラクターを一つ選んでベースにしたり、途中でランダムにキャラクター作るボタンを押してそれをベースにしたりできます。)
最後になりますが、ゲームプレイは前作3つをプレイしてるとまずまずですね。「右クリックで移動・行動決定」が未だに慣れなかったり、戦闘画面のカメラワークにちょっと戸惑ってるところがあったり。なんせユニットの種類が大幅に増えたので(種族固有のユニットの他に、同じクラスのユニットでも種族で変わってきたり)誰が何をできてどう動くのか、ユニット間の違いとかがまだまだ全然分からない。でもその分慣れれば戦略が面白そう。
今のところRogueは普通に使い良いです。スキルも良い感じで、搦め手を使いたくなる・・・けど実際はまだ難しい。種族でいうとgoblinが地味に楽しみ。高位ユニットのデザインが良かったり、追加効果が例えばrogueと相性がよさそうだったり。あと意外とleaderグラフィックが可愛い。他にもちょっと意外な種族×クラスのコンビネーションも試してみたいです(Orc archdruidとか)。
ということでとりあえず感想になってるかどうかわからないプレイ第1日でした。今日は一日休みでがーっと遊びまくったのですがこれから(キャラ作成も含め)ちまちま進めたいと思います。とりあえず操作に慣れなきゃ。
今日の一曲はお休みです。
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