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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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目とか眼鏡とか
過去のエントリーに拍手があるのに最近気づきました。
face to aceのアルバムについて書いたエントリーに2つ、楽器と性格コントラバスのエントリーに1つ拍手ありがとうございます~
時によっていろんな方面に偏りがちですが引き続きよろしくおねがいします。

以前マレーシアに行ったとき空港で看板の文字が読みにくい!と思って以来そろそろ眼鏡の替え時かと思っていたのですがばたばしていて何にもできず昨日やっと目の検査に行ってきました。
ついでにここしばらくどうも暗い中で見えにくい感があるようなのでそれも相談しに行って結局昨日今日と2回検査をすることになりました。

普通の視力検査と視野検査と、あと瞳を大きくする目薬をさして網膜を見たりなんだり(これで検査後見えにくくなるので家に直帰して休むため2日に分けた)。
視野と最後の検査は結果良好、特に心配することはないとのこと。ただ視力については右が3段階ほど悪くなっていたそうでびっくり(左も近視・乱視ともにちょっとずつ悪くなってましたが)。
そういえば最近まっすぐ前を見るときに首がまっすぐじゃないような感じはあったかも。

ちなみにオーストラリアは日本とは視力の表示方法(単位?)が違います(翻訳の仕事でもちょっと気をつけなくちゃいけない)。あんまり頻繁に測らないですしものすごく目が悪くなった状態の数値しか見たことがないので未だにオーストラリアの視力の表示がよくわからない。今手元に眼鏡の処方箋もないですし。

で、右と左の視力が違うもんでそれぞれの目に最適な度にはしないほうがいい、と言われました。両目ではっきり見える(けど右目だけで見るとぼやける)程度に左右の差をとどめておくのがいいよということでそうしてもらいました。
それにしてもどうやって右(一応利き側の目)だけ悪くなったのか不思議。

そして暗いところで見にくい件は新しい眼鏡にしてしばらく慣れてそれでもだめだったらもう一回来てとのこと。
実際昔から変わってないのか異常なのかどうなのかも分からないんですよね。今回視力検査など受けて分かったのですが「見え方」という主観的な諸々って難しい。

ところで眼鏡でおしゃれ、とは言うもののあんまり度が強いとフレームの形も結構限られてくるみたいですよ。
今の流行はレンズが大きいタイプですが眼鏡屋のお姉さんが私の度だとそういうのは無理と言われました。元々ちょっと細い形(+上半分だけフレーム)の方が好きなんで流行じゃなくても良いには良いんですがそういう形のフレームがあんまり出回ってないのはちょっと不便。
とりあえず今かけてる眼鏡と似てる感じの素敵なフレームが見つかってよかったー。

ちなみに前聞いたのですが楽器やる人ってちょっと眼鏡に関して気をつけた方がいいこともあるみたいです。
フレームの縦幅が極端に狭いと楽譜の1頁まるまる視界に入らない、なんてこともありえますし。あと楽器を弾くときの楽譜の位置って近くも遠くもない距離であることが多い(オケなんか特にそう実感しますね)ですし。
さらに(特にピアノ)その距離に対してかなり細かい音符・文字などを読むことが多く。
普通に生活したり文字を読むよりも読みにくいストレスが意外なところで起こりやすいので楽器を弾く人はそういうことがあることを知っておいて損はないと思います。
(私は近眼・乱視のことしか分からないのですが遠視・老眼なんかはそこんところどうなんだろう)

新しい眼鏡は日本から輸入なので2週間ほどかかるそうですがとりあえず日本に行くまでに(まだいつかわからない)新しい眼鏡に出来てよかった。ちょっと予期せぬ支出でしたがこれでまた数年大丈夫そう。そしてそんなに右だけ悪くなってるので替えて正解でした。これ以上悪くならないといいんですが。

明日は急遽?コンサートに行くことになったので楽しみです(あ、眼鏡新しくしたらオケのコンサートもよく見えるようになる)。感想を次回に。


今日の一曲は遅くなったのでお休み。ちとペースが落ち気味だな。


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