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前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
やっとピアノも通常運転に落ち着きました。なんといっても気持ちがそっち方面落ち着いてなにより。
そしてちょうど昨日新しい眼鏡をもらってきました。前も書いたように右目はそれだけでは完璧にクリアとはいかない仕様ですが前より全部クリアに見える。看板とか楽譜とかもそうですし、PCや3DSの画面ももうちょっと遠くで見れるようになってよかったー。癖で近づかないようにしないと。
最近ゲームはポケモンでは厳選ちまちま(色違いが孵化で出たりちょっと珍しいポケモンがミラクル交換で回ってきたり)、AoW3ではカスタムキャラをプレイ重視でちょっと調整してみながらのランダムマップやったり。
AoW3が再開できたのもSuccubus Quest短編を無事全部クリアできたため。結局夜の絵本(図鑑的なあれ)を100%コンプリート+ギャラリーモード解禁+パートナー全部解禁までたどり着くのにはゲーム2周+3周目3/4周くらいかかりました。多分これ以上短くはできないはず。
ということで前も一回書きましたが改めてゲーム紹介&感想。
Succubus QuestはSQDTによる18禁同人RPGゲームのシリーズで、全編通してバトルが夢魔とのSexになってることが特徴となっています。
シリーズには長編・短編・Expansionとあります。そのうち短編単体のみフリーでダウンロードできます。他は有料。でも短編を全クリアするにおいてExpansion部分からの引き継ぎは結構大きかったと思います。そして短編といってもけっこうsolidな長さと内容あります。長編はプレイ動画を某所で見たのですがクリアできる自信がない・・・(長さとシステムの違いと他色々)
ちなみに短編はローグライクと同じく中途セーブファイルがロードすると消えるようになってます。セーブについては色々しかけもあったり。
あらすじをなんとか説明する試み。
王立図書館の司書長アイゼクトは国王の命令で「夢魔」なる生き物の伝説について調べている。彼自身はその存在にかなり懐疑的なのだがそんなアイゼクトの前に「夢魔」が現れる。彼は若き頃の姿になり夢の世界に引き込まれ、遠い思い出となった少女や現実の世界の人物、歴史上の人物などが混在する「夢の世界」を夢魔たちと戦いながらさまようこととなる。
(共通のキャラクター含め短編が長編と同じ世界で同じ時間軸に絡みあってることが分かるのですが細かいところはちとわからない。そしてExpansionはサイドストーリーとして短編から枝分かれしている感じ。)
このゲームに登場する夢魔はユニークキャラクター(主にボス)もいますし、他のいわゆる雑魚キャラも多数居ます。いろんな神話が元ネタになってるのがまた私がそそられるところ。夜の図鑑に登録されて背景読めたり様々なパターンのグラフィックが見れるのも嬉しい。(図鑑系好きだなー私)
総じてみんな可愛いですしいろんなタイプのキャラクターがそろってるのもまた魅力的。好きなタイプがきっといる。前も書いてましたが私はサロメ、ラミアはじめ蛇系、ジャバウォック・ジャブジャブ、Expansionのユニコーンがお気に入り。
ストーリー中でお供になって様々なスキル・魔法でサポートをしてくれるユニークキャラクターも頼もしいですし、そろいも揃って魅力的なキャラたちでなごみます。パーティとして旅してるわけじゃなくて呼んだら出てくるだけなのがちょっと勿体ないくらい。
あとボス級キャラクターはキャラクターがしっかりしてるだけじゃなくて独特の戦い方もしたりするのがまた良いです。
ストーリーもまたしっかりしていて面白いです。一つ一つのダンジョンに一章ずつストーリーがあって、だんだん夢の核心に迫っていく感じがあって。最後に向けてテンション上がります。複数のエンディングが用意されてるのですが、そのエンディングによってこれまでの物語のいろんなパーツの意味が(同じ台詞などでも)変わってくるのもちょっとぞくぞくする。
特に「迷子の少女」や Expansion部分とかの夢だからこその奇妙な雰囲気がとても楽しいです。台詞回しとか絶妙。(きっと元ネタのアリスを含めイギリス文学方面に精通してるのかしらん、開発者さんは)
あとは以前もちょっと紹介したゲームシステムがうまいこといってると思います。
ダンジョンの中身を地図(ダンジョンの種類)+史書(モンスターの種類)で作る基本システム、それからアイゼクトのゲーム内での命がHPとRealityレベルの2段階で表されてるシステムがいい。
地図と史書の組み合わせでアイテム集めなりレベルアップなりゲームの各段階で色んな目的にダンジョンを設えることができるのは便利。あと「理想郷への道」がこのシステムでどんなダンジョンになるかってのがまた面白い。
ただ経験値獲得のシステムがちと困ったもんで、終盤になると何をやっても経験値がほぼ雀の涙くらいしかもらえないのは(特に1周目は)つらいこともありますね。
RPGとしてはほんとがっつり中身詰まってます。手強い敵の手強さはエロ部分完全に忘れるほど。(ストーリーに関してもそういうとこありますが)
そしてやり込み要素も結構あります。もちろん夜の絵本は1周ではコンプリートできませんし、隠し要素も多少あり。Expansionのダンジョンももっとやり方あったりしますし。
(ちなみに1周目クリア時の装備アイテムは強化したのも含め次回に引き継がれるので全体的に楽になります)
ストーリーを進むのも楽しかったですしいろんな夢魔に出会うのも楽しかったですし、そして今コンプリートした夜の絵本でギャラリーモードで全ての夢魔と好きなだけバトルが出来る(+その気になればもう一周できる)という状況も好きです。とても楽しかった。
あと私は普段サウンドオフで(このゲームに限らず)プレイするのですがこのゲームもBGMがかなり良いゲームだと判明。(もう一周するときはBGMオンでやらないと・・・)ギャラリーモードでは好きな背景+好きなBGMも選べるのですが、ここでは戦闘用BGMしかないのが残念。いちおう動画サイトでBGM集ありましたが。
ということで戦闘用BGMから一つ紹介。
今日の一曲: Succubus Quest短編~老司書の短い夢~Expansion「白の史書と色づく魔物」より楽曲「い・た・ず・ら!」
この曲は試聴がなかったけどゲームの公式サウンドトラックはこちら
ちょっとメロディックだったりセンチメンタルだったりバトル感があったり崩壊感があったりいろんなBGMがあるSuccubus Quest短編+Expansionですがちょっと驚いたのがこの曲。
Expansionでのメインボス、ステラ戦のBGMなのですがあのファンシーな部屋でいわゆるロリであるステラとの戦いのBGMがこんなに無機質でテクノ系?な音楽とは。
(でも大ボスというか見た目以上の敵と戦ってる感はあるかなー。)
リズムフェチでベース好きの私にはある意味不思議の国の雰囲気ぴったりなBGMよりもラストボス(表)戦の切ない音楽よりもツボにくる曲ではあります。打ち込みなんだろうけどこのベースラインを実際に弾いてるのが聴いてみたいですねえ。
あと各パートの組み合わせがものすごく効果的というか、いいアンサンブルだな-と。
ループしてもくどくなりすぎないですし、ほどよく刺激的なBGM。
他にもさっき書いた不思議の国やラストボス戦(表)もいい曲ですし、ラストボス戦(裏)もかなりの名曲だと思います。さすがにそっちを紹介はできなかったですが(あと実際に攻略してるときはそこまで余裕がない・・・)。
そういえばこのゲームのBGMで短編のボス(このステラの姉にあたるエスト)の戦闘BGMの1周が長いというのが面白いですね。長期戦を覚悟するというか。
Succubus Quest短編はオリジナルサントラがあるようです。一部トラック(「い・た・ず・ら!」=「Mischief!」はなかった!)試聴はこちらにあります。アレンジ版とかもあるみたいだけどこれ入手できるのかな、是非欲しいんだけど。
やっとピアノも通常運転に落ち着きました。なんといっても気持ちがそっち方面落ち着いてなにより。
そしてちょうど昨日新しい眼鏡をもらってきました。前も書いたように右目はそれだけでは完璧にクリアとはいかない仕様ですが前より全部クリアに見える。看板とか楽譜とかもそうですし、PCや3DSの画面ももうちょっと遠くで見れるようになってよかったー。癖で近づかないようにしないと。
最近ゲームはポケモンでは厳選ちまちま(色違いが孵化で出たりちょっと珍しいポケモンがミラクル交換で回ってきたり)、AoW3ではカスタムキャラをプレイ重視でちょっと調整してみながらのランダムマップやったり。
AoW3が再開できたのもSuccubus Quest短編を無事全部クリアできたため。結局夜の絵本(図鑑的なあれ)を100%コンプリート+ギャラリーモード解禁+パートナー全部解禁までたどり着くのにはゲーム2周+3周目3/4周くらいかかりました。多分これ以上短くはできないはず。
ということで前も一回書きましたが改めてゲーム紹介&感想。
Succubus QuestはSQDTによる18禁同人RPGゲームのシリーズで、全編通してバトルが夢魔とのSexになってることが特徴となっています。
シリーズには長編・短編・Expansionとあります。そのうち短編単体のみフリーでダウンロードできます。他は有料。でも短編を全クリアするにおいてExpansion部分からの引き継ぎは結構大きかったと思います。そして短編といってもけっこうsolidな長さと内容あります。長編はプレイ動画を某所で見たのですがクリアできる自信がない・・・(長さとシステムの違いと他色々)
ちなみに短編はローグライクと同じく中途セーブファイルがロードすると消えるようになってます。セーブについては色々しかけもあったり。
あらすじをなんとか説明する試み。
王立図書館の司書長アイゼクトは国王の命令で「夢魔」なる生き物の伝説について調べている。彼自身はその存在にかなり懐疑的なのだがそんなアイゼクトの前に「夢魔」が現れる。彼は若き頃の姿になり夢の世界に引き込まれ、遠い思い出となった少女や現実の世界の人物、歴史上の人物などが混在する「夢の世界」を夢魔たちと戦いながらさまようこととなる。
(共通のキャラクター含め短編が長編と同じ世界で同じ時間軸に絡みあってることが分かるのですが細かいところはちとわからない。そしてExpansionはサイドストーリーとして短編から枝分かれしている感じ。)
このゲームに登場する夢魔はユニークキャラクター(主にボス)もいますし、他のいわゆる雑魚キャラも多数居ます。いろんな神話が元ネタになってるのがまた私がそそられるところ。夜の図鑑に登録されて背景読めたり様々なパターンのグラフィックが見れるのも嬉しい。(図鑑系好きだなー私)
総じてみんな可愛いですしいろんなタイプのキャラクターがそろってるのもまた魅力的。好きなタイプがきっといる。前も書いてましたが私はサロメ、ラミアはじめ蛇系、ジャバウォック・ジャブジャブ、Expansionのユニコーンがお気に入り。
ストーリー中でお供になって様々なスキル・魔法でサポートをしてくれるユニークキャラクターも頼もしいですし、そろいも揃って魅力的なキャラたちでなごみます。パーティとして旅してるわけじゃなくて呼んだら出てくるだけなのがちょっと勿体ないくらい。
あとボス級キャラクターはキャラクターがしっかりしてるだけじゃなくて独特の戦い方もしたりするのがまた良いです。
ストーリーもまたしっかりしていて面白いです。一つ一つのダンジョンに一章ずつストーリーがあって、だんだん夢の核心に迫っていく感じがあって。最後に向けてテンション上がります。複数のエンディングが用意されてるのですが、そのエンディングによってこれまでの物語のいろんなパーツの意味が(同じ台詞などでも)変わってくるのもちょっとぞくぞくする。
特に「迷子の少女」や Expansion部分とかの夢だからこその奇妙な雰囲気がとても楽しいです。台詞回しとか絶妙。(きっと元ネタのアリスを含めイギリス文学方面に精通してるのかしらん、開発者さんは)
あとは以前もちょっと紹介したゲームシステムがうまいこといってると思います。
ダンジョンの中身を地図(ダンジョンの種類)+史書(モンスターの種類)で作る基本システム、それからアイゼクトのゲーム内での命がHPとRealityレベルの2段階で表されてるシステムがいい。
地図と史書の組み合わせでアイテム集めなりレベルアップなりゲームの各段階で色んな目的にダンジョンを設えることができるのは便利。あと「理想郷への道」がこのシステムでどんなダンジョンになるかってのがまた面白い。
ただ経験値獲得のシステムがちと困ったもんで、終盤になると何をやっても経験値がほぼ雀の涙くらいしかもらえないのは(特に1周目は)つらいこともありますね。
RPGとしてはほんとがっつり中身詰まってます。手強い敵の手強さはエロ部分完全に忘れるほど。(ストーリーに関してもそういうとこありますが)
そしてやり込み要素も結構あります。もちろん夜の絵本は1周ではコンプリートできませんし、隠し要素も多少あり。Expansionのダンジョンももっとやり方あったりしますし。
(ちなみに1周目クリア時の装備アイテムは強化したのも含め次回に引き継がれるので全体的に楽になります)
ストーリーを進むのも楽しかったですしいろんな夢魔に出会うのも楽しかったですし、そして今コンプリートした夜の絵本でギャラリーモードで全ての夢魔と好きなだけバトルが出来る(+その気になればもう一周できる)という状況も好きです。とても楽しかった。
あと私は普段サウンドオフで(このゲームに限らず)プレイするのですがこのゲームもBGMがかなり良いゲームだと判明。(もう一周するときはBGMオンでやらないと・・・)ギャラリーモードでは好きな背景+好きなBGMも選べるのですが、ここでは戦闘用BGMしかないのが残念。いちおう動画サイトでBGM集ありましたが。
ということで戦闘用BGMから一つ紹介。
今日の一曲: Succubus Quest短編~老司書の短い夢~Expansion「白の史書と色づく魔物」より楽曲「い・た・ず・ら!」
この曲は試聴がなかったけどゲームの公式サウンドトラックはこちら
ちょっとメロディックだったりセンチメンタルだったりバトル感があったり崩壊感があったりいろんなBGMがあるSuccubus Quest短編+Expansionですがちょっと驚いたのがこの曲。
Expansionでのメインボス、ステラ戦のBGMなのですがあのファンシーな部屋でいわゆるロリであるステラとの戦いのBGMがこんなに無機質でテクノ系?な音楽とは。
(でも大ボスというか見た目以上の敵と戦ってる感はあるかなー。)
リズムフェチでベース好きの私にはある意味不思議の国の雰囲気ぴったりなBGMよりもラストボス(表)戦の切ない音楽よりもツボにくる曲ではあります。打ち込みなんだろうけどこのベースラインを実際に弾いてるのが聴いてみたいですねえ。
あと各パートの組み合わせがものすごく効果的というか、いいアンサンブルだな-と。
ループしてもくどくなりすぎないですし、ほどよく刺激的なBGM。
他にもさっき書いた不思議の国やラストボス戦(表)もいい曲ですし、ラストボス戦(裏)もかなりの名曲だと思います。さすがにそっちを紹介はできなかったですが(あと実際に攻略してるときはそこまで余裕がない・・・)。
そういえばこのゲームのBGMで短編のボス(このステラの姉にあたるエスト)の戦闘BGMの1周が長いというのが面白いですね。長期戦を覚悟するというか。
Succubus Quest短編はオリジナルサントラがあるようです。一部トラック(「い・た・ず・ら!」=「Mischief!」はなかった!)試聴はこちらにあります。アレンジ版とかもあるみたいだけどこれ入手できるのかな、是非欲しいんだけど。
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