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引き続き一時帰国話。
何回も書いてますが今回詰め込みすぎた!最初の3週間に詰め込みすぎて、あとの1週間にもちょこちょこ後から足して。
動き回るのは楽しかったけど出かける頻度とか大変でした。
今回ちょっとばかり「城巡り」みたいなこともしました。ものすごく戦国好きとか城好きとかではないのですが興味はありますし、幸い近くにいくつか遊びに行って観光できる城がありまして。
発端は新幹線(名古屋&岐阜羽島間)から見えた城の影。なんか可愛らしいお城だったので親戚に聞いてみたら清洲城とのことで。
そこから清洲城に行ってみたり、あと祖母の家の近くにある大草城(址公園)・大野城(址公園)にも車で連れてってもらいました。大草城と大野城は近く同士にあってどっちも海の見える景色の良いお城でした。大野城は大河ドラマでお江さんゆかりということで有名になって観光地として整備されてましたが大草城は公園に天守閣を象った展望台があるだけ。ただこっちも織田信長の弟、有楽斎が封じられた城でもあるんです(結局未完成でしたが)。
ということで色々面白かったので今後の一時帰国では遊びに行く先に城があったら寄ってみようと思います。城目当てメインで遊びに行く余裕はもしかしたらないかもですが。
例えばちょこちょこ掛川花鳥園に行ってるのにまだ行ってない掛川城。大阪に行ったら大阪城も行ってみたい。実はオーストラリアに来てから名古屋城も行ってない。というように。
そのためも兼ねての「戦国手帳」です。古語数年観光の参考にできそう。
一時帰国のお出かけで歩き回るのは(特にTwitterの仲間との悪巧みでは)恒例のことになってきました。
今回は京都では町歩きはちょびっとでしたが(いつ歩いても心地良い街です)、貴船から鞍馬の山道はがっつりで楽しかった。またそのうちいつか。
石川県は能登も金沢もバスで回ることが多かったのであんまり歩かなかったかな(兼六園&金沢城除く)。東京も電車に乗って移動する子も多くてどっかに着くための移動が多いので歩き回るというまでもしなかったかも。でも東京って色々公園もあるのでそのうち歩いてみたいです。
ただ歩きの本命は心のホーム県立いわき公園。全部ぐるっと回ったら鞍馬よりも長くなるけど高低差も(結構ありますが)鞍馬ほどじゃないはずですし。攻略楽しみ。
そして今回の一人初めて(温泉)旅行で行った石川県や悪巧みで行った名古屋はすでに去年の一時帰国の終わりの時点でほぼ確定してたのもあり、この2つについては現在ネタ切れになりました。
なのでネタ切れになったと認識した時からまたアンテナ立ててアイディア探しモードに入っています。駅のポスターだったり(安くなるコースとかも載ってますしね)テレビ番組だったりCMだったり、材料はありとあらゆるところに存在しています。
そのなかでクイズ番組はちょっと侮れないソースだったりします。石川県の中でも能登の方に行こうと思ったのはミラクル9の都道府県クイズがきっかけだったり(あれは知られてない場所とか行事も出てかなり面白い)、あとクイズ問題・答えで使ってる映像や写真の提供元はものすごく目つけてます(水族館とか動物園ターゲット)。
あと九州は来月発売されるポケモン新作(私は多分アルファサファイア)をプレイしてから行きたいです。そして奈良は万城目学「鹿男あをによし」を読んでから行くのが楽しみ。行く→読むもいいですが読む→行く方向もチャレンジ。
JR Passで新幹線や特急の自由があるのはほんとありがたいです。なのでやっぱりそれを最大限に使いたい。新幹線も未だに東海道→山陽くらいしか乗ってない。長野や東北、秋田の新幹線も乗ってみたいです。もちろんそのほか特急も。
そしてJR Passでおそらくカバーされないけど寝台特急とかも乗ってみたいです。飛行機を選択肢に入れない(飛行場近いですけどね)スケジュールなので時間をかけるのもありかな。
ということで来年に向けて色々アイディアをストックしていく楽しみ。
そんな中でオーストラリアでももっとメルボルンを観光的にエンジョイしたり旅行に行ったりもできたらなと思います。とにかく動き回ったり場所見知りが再発動しないようにしたりしないと。
次回も多分続く一時帰国話。結局観光の話は最初の方のお城の話だけだったので観光の話を。
今日の一曲: アストル・ピアソラ「Escualo」
一時帰国前に大学で借りたピアソラのコンサートのライブCD。どうもまだ全部は聴いてないような気がするのですが聴いた中だとこの曲の印象がずばぬけて強い。すでに持ってる曲(の生演奏バージョン)よりも鋭く残ってる。
ピアソラ自身がバンドネオン(アコーディオンみたいな楽器)を弾いてる録音はこのCDが初めてではなくクロノス・カルテットと共演した「Five Tango Sensations」があるのですがそのCDではピアソラの演奏があんまり響かなかったというか、曲の印象の方が強かったかなあ。
でもこの生演奏のCDはすごい。ピアソラの演奏がどの曲もものすごく魅力的に聞こえて、アルゼンチン音楽の雰囲気とかアンサンブルの存在感もすごく近く感じられる録音です。
その中で「Escualo」が自分に特別響いたのはリズムの強さかな。冒頭のリズムの鋭さからすでに鷲掴み。ベースとピアノのリズムセクションが縁の下で格好いい。
リズムを崩してる訳じゃないのに大胆さと危うさとアンバランスさがあって、さらにメロディーのリズムが緊張感あふれて。終始わくわくさせられます。
それでバイオリンのソロがまた格好いい。渋いけれど情熱的な音で駆け回る、どこか踊りのソロのようなキャラクターが素敵。リズムのとんがったのもいいけどソロのとんがったのもこの曲の格好良さですね。
いつもどおり百聞は一聴にしかずなのでリンク先で是非是非試聴を。
「天使の三部作」や「Mumuki」なんかも本CD収録のオススメ曲です。
何回も書いてますが今回詰め込みすぎた!最初の3週間に詰め込みすぎて、あとの1週間にもちょこちょこ後から足して。
動き回るのは楽しかったけど出かける頻度とか大変でした。
今回ちょっとばかり「城巡り」みたいなこともしました。ものすごく戦国好きとか城好きとかではないのですが興味はありますし、幸い近くにいくつか遊びに行って観光できる城がありまして。
発端は新幹線(名古屋&岐阜羽島間)から見えた城の影。なんか可愛らしいお城だったので親戚に聞いてみたら清洲城とのことで。
そこから清洲城に行ってみたり、あと祖母の家の近くにある大草城(址公園)・大野城(址公園)にも車で連れてってもらいました。大草城と大野城は近く同士にあってどっちも海の見える景色の良いお城でした。大野城は大河ドラマでお江さんゆかりということで有名になって観光地として整備されてましたが大草城は公園に天守閣を象った展望台があるだけ。ただこっちも織田信長の弟、有楽斎が封じられた城でもあるんです(結局未完成でしたが)。
ということで色々面白かったので今後の一時帰国では遊びに行く先に城があったら寄ってみようと思います。城目当てメインで遊びに行く余裕はもしかしたらないかもですが。
例えばちょこちょこ掛川花鳥園に行ってるのにまだ行ってない掛川城。大阪に行ったら大阪城も行ってみたい。実はオーストラリアに来てから名古屋城も行ってない。というように。
そのためも兼ねての「戦国手帳」です。古語数年観光の参考にできそう。
一時帰国のお出かけで歩き回るのは(特にTwitterの仲間との悪巧みでは)恒例のことになってきました。
今回は京都では町歩きはちょびっとでしたが(いつ歩いても心地良い街です)、貴船から鞍馬の山道はがっつりで楽しかった。またそのうちいつか。
石川県は能登も金沢もバスで回ることが多かったのであんまり歩かなかったかな(兼六園&金沢城除く)。東京も電車に乗って移動する子も多くてどっかに着くための移動が多いので歩き回るというまでもしなかったかも。でも東京って色々公園もあるのでそのうち歩いてみたいです。
ただ歩きの本命は心のホーム県立いわき公園。全部ぐるっと回ったら鞍馬よりも長くなるけど高低差も(結構ありますが)鞍馬ほどじゃないはずですし。攻略楽しみ。
そして今回の一人初めて(温泉)旅行で行った石川県や悪巧みで行った名古屋はすでに去年の一時帰国の終わりの時点でほぼ確定してたのもあり、この2つについては現在ネタ切れになりました。
なのでネタ切れになったと認識した時からまたアンテナ立ててアイディア探しモードに入っています。駅のポスターだったり(安くなるコースとかも載ってますしね)テレビ番組だったりCMだったり、材料はありとあらゆるところに存在しています。
そのなかでクイズ番組はちょっと侮れないソースだったりします。石川県の中でも能登の方に行こうと思ったのはミラクル9の都道府県クイズがきっかけだったり(あれは知られてない場所とか行事も出てかなり面白い)、あとクイズ問題・答えで使ってる映像や写真の提供元はものすごく目つけてます(水族館とか動物園ターゲット)。
あと九州は来月発売されるポケモン新作(私は多分アルファサファイア)をプレイしてから行きたいです。そして奈良は万城目学「鹿男あをによし」を読んでから行くのが楽しみ。行く→読むもいいですが読む→行く方向もチャレンジ。
JR Passで新幹線や特急の自由があるのはほんとありがたいです。なのでやっぱりそれを最大限に使いたい。新幹線も未だに東海道→山陽くらいしか乗ってない。長野や東北、秋田の新幹線も乗ってみたいです。もちろんそのほか特急も。
そしてJR Passでおそらくカバーされないけど寝台特急とかも乗ってみたいです。飛行機を選択肢に入れない(飛行場近いですけどね)スケジュールなので時間をかけるのもありかな。
ということで来年に向けて色々アイディアをストックしていく楽しみ。
そんな中でオーストラリアでももっとメルボルンを観光的にエンジョイしたり旅行に行ったりもできたらなと思います。とにかく動き回ったり場所見知りが再発動しないようにしたりしないと。
次回も多分続く一時帰国話。結局観光の話は最初の方のお城の話だけだったので観光の話を。
今日の一曲: アストル・ピアソラ「Escualo」
一時帰国前に大学で借りたピアソラのコンサートのライブCD。どうもまだ全部は聴いてないような気がするのですが聴いた中だとこの曲の印象がずばぬけて強い。すでに持ってる曲(の生演奏バージョン)よりも鋭く残ってる。
ピアソラ自身がバンドネオン(アコーディオンみたいな楽器)を弾いてる録音はこのCDが初めてではなくクロノス・カルテットと共演した「Five Tango Sensations」があるのですがそのCDではピアソラの演奏があんまり響かなかったというか、曲の印象の方が強かったかなあ。
でもこの生演奏のCDはすごい。ピアソラの演奏がどの曲もものすごく魅力的に聞こえて、アルゼンチン音楽の雰囲気とかアンサンブルの存在感もすごく近く感じられる録音です。
その中で「Escualo」が自分に特別響いたのはリズムの強さかな。冒頭のリズムの鋭さからすでに鷲掴み。ベースとピアノのリズムセクションが縁の下で格好いい。
リズムを崩してる訳じゃないのに大胆さと危うさとアンバランスさがあって、さらにメロディーのリズムが緊張感あふれて。終始わくわくさせられます。
それでバイオリンのソロがまた格好いい。渋いけれど情熱的な音で駆け回る、どこか踊りのソロのようなキャラクターが素敵。リズムのとんがったのもいいけどソロのとんがったのもこの曲の格好良さですね。
いつもどおり百聞は一聴にしかずなのでリンク先で是非是非試聴を。
「天使の三部作」や「Mumuki」なんかも本CD収録のオススメ曲です。
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