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前回のエントリーに拍手ありがとです~
ここ最近Age of Wonders 3の公式フォーラムとsteamでのフォーラムを読んでて(公式のほうはちょくちょくチェックしてます)今後の開発について開発側&プレイヤー側から色々話を興味深く読ませていただきました。期待も困難も色々あるようですがとりあえず次の拡張(Necromancerクラス追加確定、他にも種族が増えたりなんだりするそうです)が出るのは来年になるそうです。
クリスマスくらいに出るかなーと自分も期待はあったのですがでも時間が必要なら必要ですし。あともっと遊び込みたいし日本からの船便で三国志11も来るので遅くなっても私はオーケー。
むしろそんなに先なのに今でも毎週開発ジャーナル更新でわくわく新情報が来るのにびっくり。
ということで拡張を待とうかと思っていたAoW3の各要素つらつら語り(説明ともつかない)シリーズを解禁することにしました。といっても遊び込み途中なのでまだまだ知らないこと実感できてないこと色々ある状態で。
とりあえず最初はクラスの話から入ろうかなと。AoW3でキャラクターの性質を決定する要素は種族・クラス・Specializationの3つがありますが多分クラスが一番大きく&わかりやすく影響する要素だと思うので。
クラスはいわゆるキャラクターの職業です。他の要素と同じく一度ゲームを始めたら変えられません。
AoW3には現在Sorcerer(魔術師)、Theocrat(聖職者)、Rogue(盗賊が近いかな)、Dreadnought(メカニック)、Archdruid(自然派の祭司・魔術師)、Warlord(武将)がいます。次の拡張ではNecromancer(死霊使い)が追加予定。
クラスはキャラクターが習得できるスキルや生産・召還できるユニットに影響があります・・・というと普通な感じですがAoW3でキャラクターのプレイスタイルを一番左右するのがクラスの選択といっても過言じゃない。少なくとも自分はキャラクターを作る・選ぶときまずクラスを基準点にすます。
各クラスの傾向を一段落で。
Sorcererはshock攻撃・召還メインで攻撃魔法が多い、Theocratは回復魔法とspirit攻撃・敵味方に分けた強化弱体魔法が特徴的、Rogueは謀略系・攪乱系や内政に働きかけるスキル、Dreadnoughtはfire攻撃と機械に関連したスキルや魔法抑制スキル、Archdruidはblight攻撃・多種召喚・フィールド&環境魔法、Warlordは物理攻撃や直接攻撃の強化が多い。
ユニットは自都市の生産に頼るのがTheocrat, Rogue, Dreadnought, Warlordで召喚に頼るのがSorcererとArchdruid。この違いで内政がお金消費中心になるかマナ消費中心になるかの方向性が決まります。生産だと同時に複数都市でいっぺんに兵力を増やせるけどお金が足りないと生産キューが止まったり、都市からの移動に時間がかかる。反面召還だとどこでもキャラクターの傍に召還して兵力を増やせるけど1ターンに1回くらいしか召還魔法は使えない。
種族ユニットは基本生産で、Specializationスキルでは色々召還できるのでいかにクラスをベースにしてそこらで補完するかがキャラクター作成のポイントだと思います。
補完の例としてはWarlordクラスは召還なし・飛行ユニットなしなのでAir adeptを選ぶとzephyr birdを斥候として使えるよ、とか。Rogueはあんまり安定した回復スキルがないのでCreation adeptとかで補完してみる?とか。
ただ言っておきながら↑の組み合わせはやったことないな・・・
ここ最近ランダムマップで2ゲームほどTheocratで遊んでました。回復手段が多くユニットの持ちがよかったり、基本レベルでは遊びやすいですが自軍を強化するスキルとかはほとんど使えずまだまだ修行が必要かな。しかし回復魔法は色々あれど最強ユニット=Shrine of Smitingが機械でその恩恵を受けられないのが地味にひやひや。あと飛行ユニットExaltedが「死んでも戦に勝ったら復活」なんていうスキルを持ってるおかげでそこそこの高位ユニットなのに使い捨て感覚というのが未だに慣れない。勿体ない。
あとTheocratはspecializationの組み合わせで回復魔法が過多になったのでもっと冒険したい(Creation masterとかダブりまくり)。めざせオフェンシブなTheocrat。
未だに惹かれなくて使いこなせてないのがDreadnought。メカニックなのに機械使わないでゲームクリアしたりしちゃいます。もちろん機械を使うとものすごいパワフルで戦略も深まるのですがとにかくそこまでこぎ着けにくい。時間と出費の解決が望まれます。
でも副将=Heroesとして登場するDreadnoughtはだんだん自分の中で地位が上がってきました。なんせ機械を「回復」できるのはDreadnought系列だけ。上記Theocratとして遊んだときはShrine of Smitingに張り付かせたりもしてました。
今はArchdruidでLargeサイズマップ攻略中。同じ召還系クラスでもSorcererは比較的ストレートで安定して扱いやすい印象がありますがArchdruidは召還スキルが運任せ(wild/eldritch/gargantuanの3段階で段階中の決まった動物からランダム)。Eldritch animals召還を日常的に使ってグリフォンばっかり出てくるのが目下の悩み。飛行ユニットが多いと槍手に弱くなるんだよー・・・
Archdruidが安定するのは終盤、高位生産ユニットや最強Horned Godが召還できる辺りなのかなー・・・序盤安定する種族で始めたかった。
Sorcererは前述通りストレート。攻撃魔法が多いからリーダーは攻撃に転じることが多いしマナの消費がとにかく多いクラスですがspecializationで強化・弱体魔法(いわゆるbuff/debuff)とか絡め手を色々使ってみたら面白いのかなーと。
Warlordは対照的にリーダーが配下のユニットの戦闘力を上げることにマナを使うクラスで、実は運用にものすごく頭を使う。Buff/debuffの対象が1体のみってことも多いので細かくフレキシブルに戦略をカスタマイズできるんじゃないかな。Wikiのwarlordのページには「止められない軍隊を作るには」という特別コーナーが設けられたり、クラス名のイメージから想像できないポテンシャルにわくわくです。
で、Rogueが残ったわけですがこれは自分が今最も思い入れが深いクラスで別エントリーで語りたいと思います。Rogueの道を極めるプレイヤーは結構いるみたいでWikiのRogueのページやsteamのガイドにその心得が情熱的に語られています。Warlordとはまた違うロマンがあるようで。
ということでAge of Wonders 3、まずはクラスのチョイスから。プレイスタイルに合うクラスを選んでそこから調整していくという流れがやっぱりおすすめです。
今日の一曲: Black 「Wonderful Life」(face to aceカバーver.)
展覧会の絵続きでしたがコンサートが一段落したのでまた折を見て残りも紹介していきます。メモってあります。
それでまだ買ったCDもこれ以外はクラシックなので一区切り代わりにここで投下。とはいえこのCD&曲への思い入れは一区切り代わりなんてもんじゃないです。
face to aceをアルバムを買いそろえてきてこれが最後の1枚。80年代の洋楽7曲を収録したカバーアルバムです。時系列でいうと「a new day」と「fiesta」の間の3枚目か(今調べた)。
ちなみにACEさんの歌ももちろん全部英語です。かなり綺麗な英語です。
収録されてる7曲は全部face to aceで聴くまで知らない曲。(おかしいなGold FM80年代までカバーしてるんじゃないのか)The Riddleは「Fuse」にももう一回カバーされてますし、「P-Machinery」はライブで何度も聞いてますが他はこのアルバムが初めて。そして当たり多し。
「P-Machinery」も大好きなのですが今回初めましてだった「Wonderful Life」を選びました。
なんてたってACEさんの声の美しさ。もしかしたらface to aceの音源のなかで一番ACEさんの歌声に惚れる曲かもしれないくらいに。(「残照」も近いんだけどなー)
こんなに表現豊かな歌声だったのか、と1曲で数回惚れ直しました。すでにかなり惚れてる自覚はあったはずなんだけど。
曲自体もなんかものすごくイギリス音楽のイメージが強くてものすごく好きです。
元々イギリスの音楽は古音楽からクラシックから現代音楽からロック・ポップスまで全般安定して好きで。ジャケットにある2人による解説の文にも暗さとか曇り空とかのキーワードが出てくるのですが、そういうのが時代とジャンルの垣根を超えて共通するイギリス音楽の性質なんだな、とこの曲を聴くとしみじみ感じます。
(ぱっと思いつくところで一番古いのは泣き・涙のダウランドとかで、それを思うとその根強さを痛感します)
曲全体を覆う灰色の雲のような雰囲気だったり、歌詞に出てくる海の景色だったりが例えばブリテンの「ピーター・グライムズ」に繋がったり、イギリスらしい音楽のいいところをぎゅっと味わいながら同じ空で繋がってるイギリスの音楽に思いを馳せたり自分にとって色々と心地よいところのある音楽です。
あとメルボルンの冬の景色にかなり似ているところもあって来年の冬にはものすごく重宝する予感。
ただとにかくACEさんの歌ですよ(再び)。一番の聞き所だと思います。
あと先ほどちょっと言及しました「P-Machinery」と「The Riddle」もオススメ。心地よく聴けるカバーアルバムです。(あと原曲も要フォローアップ)
ここ最近Age of Wonders 3の公式フォーラムとsteamでのフォーラムを読んでて(公式のほうはちょくちょくチェックしてます)今後の開発について開発側&プレイヤー側から色々話を興味深く読ませていただきました。期待も困難も色々あるようですがとりあえず次の拡張(Necromancerクラス追加確定、他にも種族が増えたりなんだりするそうです)が出るのは来年になるそうです。
クリスマスくらいに出るかなーと自分も期待はあったのですがでも時間が必要なら必要ですし。あともっと遊び込みたいし日本からの船便で三国志11も来るので遅くなっても私はオーケー。
むしろそんなに先なのに今でも毎週開発ジャーナル更新でわくわく新情報が来るのにびっくり。
ということで拡張を待とうかと思っていたAoW3の各要素つらつら語り(説明ともつかない)シリーズを解禁することにしました。といっても遊び込み途中なのでまだまだ知らないこと実感できてないこと色々ある状態で。
とりあえず最初はクラスの話から入ろうかなと。AoW3でキャラクターの性質を決定する要素は種族・クラス・Specializationの3つがありますが多分クラスが一番大きく&わかりやすく影響する要素だと思うので。
クラスはいわゆるキャラクターの職業です。他の要素と同じく一度ゲームを始めたら変えられません。
AoW3には現在Sorcerer(魔術師)、Theocrat(聖職者)、Rogue(盗賊が近いかな)、Dreadnought(メカニック)、Archdruid(自然派の祭司・魔術師)、Warlord(武将)がいます。次の拡張ではNecromancer(死霊使い)が追加予定。
クラスはキャラクターが習得できるスキルや生産・召還できるユニットに影響があります・・・というと普通な感じですがAoW3でキャラクターのプレイスタイルを一番左右するのがクラスの選択といっても過言じゃない。少なくとも自分はキャラクターを作る・選ぶときまずクラスを基準点にすます。
各クラスの傾向を一段落で。
Sorcererはshock攻撃・召還メインで攻撃魔法が多い、Theocratは回復魔法とspirit攻撃・敵味方に分けた強化弱体魔法が特徴的、Rogueは謀略系・攪乱系や内政に働きかけるスキル、Dreadnoughtはfire攻撃と機械に関連したスキルや魔法抑制スキル、Archdruidはblight攻撃・多種召喚・フィールド&環境魔法、Warlordは物理攻撃や直接攻撃の強化が多い。
ユニットは自都市の生産に頼るのがTheocrat, Rogue, Dreadnought, Warlordで召喚に頼るのがSorcererとArchdruid。この違いで内政がお金消費中心になるかマナ消費中心になるかの方向性が決まります。生産だと同時に複数都市でいっぺんに兵力を増やせるけどお金が足りないと生産キューが止まったり、都市からの移動に時間がかかる。反面召還だとどこでもキャラクターの傍に召還して兵力を増やせるけど1ターンに1回くらいしか召還魔法は使えない。
種族ユニットは基本生産で、Specializationスキルでは色々召還できるのでいかにクラスをベースにしてそこらで補完するかがキャラクター作成のポイントだと思います。
補完の例としてはWarlordクラスは召還なし・飛行ユニットなしなのでAir adeptを選ぶとzephyr birdを斥候として使えるよ、とか。Rogueはあんまり安定した回復スキルがないのでCreation adeptとかで補完してみる?とか。
ただ言っておきながら↑の組み合わせはやったことないな・・・
ここ最近ランダムマップで2ゲームほどTheocratで遊んでました。回復手段が多くユニットの持ちがよかったり、基本レベルでは遊びやすいですが自軍を強化するスキルとかはほとんど使えずまだまだ修行が必要かな。しかし回復魔法は色々あれど最強ユニット=Shrine of Smitingが機械でその恩恵を受けられないのが地味にひやひや。あと飛行ユニットExaltedが「死んでも戦に勝ったら復活」なんていうスキルを持ってるおかげでそこそこの高位ユニットなのに使い捨て感覚というのが未だに慣れない。勿体ない。
あとTheocratはspecializationの組み合わせで回復魔法が過多になったのでもっと冒険したい(Creation masterとかダブりまくり)。めざせオフェンシブなTheocrat。
未だに惹かれなくて使いこなせてないのがDreadnought。メカニックなのに機械使わないでゲームクリアしたりしちゃいます。もちろん機械を使うとものすごいパワフルで戦略も深まるのですがとにかくそこまでこぎ着けにくい。時間と出費の解決が望まれます。
でも副将=Heroesとして登場するDreadnoughtはだんだん自分の中で地位が上がってきました。なんせ機械を「回復」できるのはDreadnought系列だけ。上記Theocratとして遊んだときはShrine of Smitingに張り付かせたりもしてました。
今はArchdruidでLargeサイズマップ攻略中。同じ召還系クラスでもSorcererは比較的ストレートで安定して扱いやすい印象がありますがArchdruidは召還スキルが運任せ(wild/eldritch/gargantuanの3段階で段階中の決まった動物からランダム)。Eldritch animals召還を日常的に使ってグリフォンばっかり出てくるのが目下の悩み。飛行ユニットが多いと槍手に弱くなるんだよー・・・
Archdruidが安定するのは終盤、高位生産ユニットや最強Horned Godが召還できる辺りなのかなー・・・序盤安定する種族で始めたかった。
Sorcererは前述通りストレート。攻撃魔法が多いからリーダーは攻撃に転じることが多いしマナの消費がとにかく多いクラスですがspecializationで強化・弱体魔法(いわゆるbuff/debuff)とか絡め手を色々使ってみたら面白いのかなーと。
Warlordは対照的にリーダーが配下のユニットの戦闘力を上げることにマナを使うクラスで、実は運用にものすごく頭を使う。Buff/debuffの対象が1体のみってことも多いので細かくフレキシブルに戦略をカスタマイズできるんじゃないかな。Wikiのwarlordのページには「止められない軍隊を作るには」という特別コーナーが設けられたり、クラス名のイメージから想像できないポテンシャルにわくわくです。
で、Rogueが残ったわけですがこれは自分が今最も思い入れが深いクラスで別エントリーで語りたいと思います。Rogueの道を極めるプレイヤーは結構いるみたいでWikiのRogueのページやsteamのガイドにその心得が情熱的に語られています。Warlordとはまた違うロマンがあるようで。
ということでAge of Wonders 3、まずはクラスのチョイスから。プレイスタイルに合うクラスを選んでそこから調整していくという流れがやっぱりおすすめです。
今日の一曲: Black 「Wonderful Life」(face to aceカバーver.)
展覧会の絵続きでしたがコンサートが一段落したのでまた折を見て残りも紹介していきます。メモってあります。
それでまだ買ったCDもこれ以外はクラシックなので一区切り代わりにここで投下。とはいえこのCD&曲への思い入れは一区切り代わりなんてもんじゃないです。
face to aceをアルバムを買いそろえてきてこれが最後の1枚。80年代の洋楽7曲を収録したカバーアルバムです。時系列でいうと「a new day」と「fiesta」の間の3枚目か(今調べた)。
ちなみにACEさんの歌ももちろん全部英語です。かなり綺麗な英語です。
収録されてる7曲は全部face to aceで聴くまで知らない曲。(おかしいなGold FM80年代までカバーしてるんじゃないのか)The Riddleは「Fuse」にももう一回カバーされてますし、「P-Machinery」はライブで何度も聞いてますが他はこのアルバムが初めて。そして当たり多し。
「P-Machinery」も大好きなのですが今回初めましてだった「Wonderful Life」を選びました。
なんてたってACEさんの声の美しさ。もしかしたらface to aceの音源のなかで一番ACEさんの歌声に惚れる曲かもしれないくらいに。(「残照」も近いんだけどなー)
こんなに表現豊かな歌声だったのか、と1曲で数回惚れ直しました。すでにかなり惚れてる自覚はあったはずなんだけど。
曲自体もなんかものすごくイギリス音楽のイメージが強くてものすごく好きです。
元々イギリスの音楽は古音楽からクラシックから現代音楽からロック・ポップスまで全般安定して好きで。ジャケットにある2人による解説の文にも暗さとか曇り空とかのキーワードが出てくるのですが、そういうのが時代とジャンルの垣根を超えて共通するイギリス音楽の性質なんだな、とこの曲を聴くとしみじみ感じます。
(ぱっと思いつくところで一番古いのは泣き・涙のダウランドとかで、それを思うとその根強さを痛感します)
曲全体を覆う灰色の雲のような雰囲気だったり、歌詞に出てくる海の景色だったりが例えばブリテンの「ピーター・グライムズ」に繋がったり、イギリスらしい音楽のいいところをぎゅっと味わいながら同じ空で繋がってるイギリスの音楽に思いを馳せたり自分にとって色々と心地よいところのある音楽です。
あとメルボルンの冬の景色にかなり似ているところもあって来年の冬にはものすごく重宝する予感。
ただとにかくACEさんの歌ですよ(再び)。一番の聞き所だと思います。
あと先ほどちょっと言及しました「P-Machinery」と「The Riddle」もオススメ。心地よく聴けるカバーアルバムです。(あと原曲も要フォローアップ)
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