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前回のエントリーに拍手ありがとうございます!
AoW3ではnecromancerクラスの新ユニット(といっても1つは前作からのカムバック!)が発表されたりIngressの話だったり今回の本題のこの話だったりかなりゲーム話が多い本ブログですがもうすぐオケの話も始まりますしソロの方の話もあったりメルボルンのカフェなどもちょこちょこ情報ためてたり、ただ文に仕立てられてないだけです。そのうちぼちぼちと。
さてタイトルの通り、ポケモンシリーズ第6世代新作、オメガルビー&アルファサファイア(ORAS)が昨日発売になりまして自分も予約していたアルファサファイアが無事届きました。英語版なのでシステムとか施設とか日本語名称が分からないまま諸々記述しますがあしからず。
ゲームボーイアドバンスを持ってなかったためリメイク前は遊んだことがなく、ホウエン地方を冒険するのはこれが初めてでわくわく。綺麗なグラフィック(壁画!壁画!)で地理的に面白いホウエンを楽しんでいます。
ちなみにアルファサファイア=伝説ポケがカイオーガの方、さらに初めのポケモンがミズゴロウと決めていたので(最終進化形がみず・じめんはトリトドンばっかり使ってたのでラグラージを使ってみたかった)すでにこの時点でみずタイプ2体。ミロカロスもドククラゲも使えなさそう。
ただ他はほとんど何も決めずなりゆきまかせで冒険中。
XYから変わった-と感じること(下の画面とか)はリメイク前からの受け継ぎがどれくらいあるのかな。現在居るエリアに生息するポケモンを登録コンプリート(目撃でなく捕獲)するシステムとか、センサーで草むらに姿を見せている(隠れてない)、もしかしたら珍しい技を覚えてたりするかもしれないポケモンのデータを表示するシステムとか。名称がわからないので面倒くさい書き方になってしまった。
この2つのおかげで大分ストーリーの進め具合が遅くなっています。登録コンプリートとレア技ポケモン探しでついつい草むらに長居してしまう。
ちょっとびっくりしたのが何の説明もなくメガストーンがそこらに落ちてたりもらえたりすることと、あとポケモンのレベル技が習得タイミング・内容ともにかなり変わっている様子。全般敵に習得が早かったり増えたりしているようです。
ORASはルビー・サファイアのリメイクなので出てくるポケモンも基本第3世代まで・・・なのですが例外もあるようです。トレーナー持ちでスボミー(シンオウ初出)を見ましたし、発売前情報でミツル君がエルレイド(シンオウ初出)を使うとありましたし。まあどっちのケースも進化前・後がホウエン初出なのですが。
今現在のろのろ進んでやっと3つめのジムをクリアしたところですが、手持ちはだんだん固まってきたかなどうかな~くらいなところです。
3つめのジムクリア時点で手持ちにいるのはヌマクロー(最初にもらったのの進化形)、キルリア、キノガッサ、オオスバメ、ヌケニン、メタング(配布の色違い)。なぜか全体的に♀に偏ってる。
ヌマクローは説明不要ですね。キルリアは前作でエルレイドに進化させたので今度はサーナイトに。XYで元々のエスパータイプにフェアリーが追加されて、序盤ラルトスだった時はとにかく毒攻撃が怖かったのが素早さも上がりだんだん安定してきました。サーナイトまで進化すれば毒に対しては元通り脅威に戻るはず。(少なくとも敵として対面するとサーナイトに毒タイプはなかなか出せないですよ)
ただ早期購入特典の配布で手に入ったダンバル→メタングは毒に強い鋼タイプなのでキルリアの後ろに居るのが大変心強い。ありがたやありがたや。銀色のボディもかっこいいですしね。そもそも今まで遊んだどのバージョンでも序盤で出会うことがなかったポケモンで、そのせいかなかなか育てて使うことがなく。こうやって一緒に旅することができて愛着が湧いてきています。ありがたや。
キノガッサは序盤でキノココが貴重な草タイプでしかも早めの進化ということで手持ちにずっといます。格闘タイプもまだまだ貴重。レベル23進化時にマッハパンチを覚え、しかもかなりの攻撃を誇るなかなか頼もしい戦闘員。ただ弱点タイプは多い。(そういえばキノココレベル45でしか覚えない「キノコのほうし」はストーリー攻略にはすっぱり諦めましたがレベル技変化で何か変わったのかしらん)
オオスバメはなんとなーく手持ちに残っています。エスパー等倍のアサナン対策に飛行タイプが重宝したり、全体的にそんなに素早さが高くないチームで野生のポケモンから逃げるための要因だったり。
ヌケニンは前回に引き続きどこまでパーティに残せるか挑戦。ヌケニンは以前も買いましたがちょっと特殊なポケモンで、HPは1でダメージを食らったら即死、でも特性「ふしぎなまもり」で弱点タイプ以外攻撃を受け付けない(ただし天候ダメージとか毒とかは即死)。なので苦手な相手はものすごく多いけど得意な相手は全く手も足もでない状態になる、というロマンのあるポケモン。期待しすぎちゃあいけませんが実際3つめのジム(電気タイプ)はヌケニン大活躍で、ホウエンは海も多いので水タイプ相手にも活躍が見込めるのでわくわく。
マップを見ると九しゅ・・・じゃなくてホウエン地方はまだまだ広く、ストーリーもまだまだ展開がありそう。捕獲だったり道草に忙しくまだまだ時間はかかりそうですがホウエンアドベンチャー満喫したいです。
明日と明後日とコンサート行き、その次の日はリハーサル(!)なので更新が次いつになるか。
ただ音楽の話が数エントリー続くのは間違いなさそう。
その間にどれだけポケモン情勢が変わるかなー。
今日の一曲: ピーター・スカルソープ 「レクイエム」より「キリエ」
iTunes Storeでのリンク(試聴あり)
やっと、やっとこの曲を紹介できる!
大学時代にこの曲をコンサートで初めて聴いて、その頃は現代音楽にもオーストラリアの音楽にも馴染みがそんなになく、でもこれがオーストラリアの音楽なんだと身にしみて思って以来。
あれから10年も経ってCDをやっと手に入れるとは本当に遅ればせながらという気持ちです。
今年亡くなったオーストラリアの音楽の祖、スカルソープのレクイエム。
それはこれまでに作曲されたどのレクイエムとも違った性質の、正にオーストラリアの大地を思わせるレクイエム。
(あ、遅れましたがスカルソープはチェロ独奏のためのレクイエムとオケ+合唱+ディジュリドゥのレクイエムを作曲していますがこれらは全く別の作品で、今回紹介するのは後者のオケ+合唱+ディジュリドゥのレクイエムです)
イギリスの音楽の風味もあればオーストラリア独特の西洋音楽としての風味もあれば、さらにディジュリドゥが先住民の音楽要素もあり。それがうまいことこの作品では融合したり共存したりしている不思議。「怒りの日」のメロディーを使ったりと西洋の伝統もありながら、新しいものになっていたり。
どの楽章をとってもそういう魅力は楽しめるのですが、今回はCDを聴いてかなり持ってかれてしまった「キリエ」を。
この楽章の冒頭は1分間ディジュリドゥの独奏。西洋音楽に近づけることのない(はず)ただ一人のそろ。それがとにかくものすごくかっこいい!ディジュリドゥというのはメロディーを奏でない管楽器(西洋音楽でいうところの通奏低音+α、みたいな感じかな)なのですがメロディーがない音楽のすごさ。リズムと音色、そして大地、古代の音楽の源を思わせる重低音。
もちろんディジュリドゥは独奏で吹くだけでなくオケや合唱と同時に演奏することもたくさんあります。それは前述のとおり「共存」(共に同時にある)という形をとったり、「融合」(アンサンブルとして絡みがある)と捉えられる部分もあったり。
ネットでこの楽章を試聴する場合最初のディジュリドゥのソロだけしか聴けないという場合も多いかと思われますがディジュリドゥのソロに惚れたら是非全曲聴いてみてください。オーストラリアの音楽、そしてメロディーに縛られない音楽に入るにはいい一歩になるはずです。
(そしてもちろんディジュリドゥの音色を楽しむにもいいですよ。手持ちの録音で演奏しているWilliam Bartonは先住オーストラリアと西洋オーストラリアとの音楽をつなぐ架け橋ですね)
ちなみにトリビアですがディジュリドゥは基本木で出来ている楽器ながら音の出し方が金管楽器と同じく唇を震わせるタイプの楽器なので金管楽器に分類されるそうです。唇の感覚としてはトロンボーンに近いそうなのでトロンボーン奏者が一番音を出しやすいとのこと。
リンクは手持ちのCD(レクイエムとその他オケ曲いくつかの2枚組)と同じの。日本のAmazonにもありますが試聴がなかったのでiTunes storeにリンク。
AoW3ではnecromancerクラスの新ユニット(といっても1つは前作からのカムバック!)が発表されたりIngressの話だったり今回の本題のこの話だったりかなりゲーム話が多い本ブログですがもうすぐオケの話も始まりますしソロの方の話もあったりメルボルンのカフェなどもちょこちょこ情報ためてたり、ただ文に仕立てられてないだけです。そのうちぼちぼちと。
さてタイトルの通り、ポケモンシリーズ第6世代新作、オメガルビー&アルファサファイア(ORAS)が昨日発売になりまして自分も予約していたアルファサファイアが無事届きました。英語版なのでシステムとか施設とか日本語名称が分からないまま諸々記述しますがあしからず。
ゲームボーイアドバンスを持ってなかったためリメイク前は遊んだことがなく、ホウエン地方を冒険するのはこれが初めてでわくわく。綺麗なグラフィック(壁画!壁画!)で地理的に面白いホウエンを楽しんでいます。
ちなみにアルファサファイア=伝説ポケがカイオーガの方、さらに初めのポケモンがミズゴロウと決めていたので(最終進化形がみず・じめんはトリトドンばっかり使ってたのでラグラージを使ってみたかった)すでにこの時点でみずタイプ2体。ミロカロスもドククラゲも使えなさそう。
ただ他はほとんど何も決めずなりゆきまかせで冒険中。
XYから変わった-と感じること(下の画面とか)はリメイク前からの受け継ぎがどれくらいあるのかな。現在居るエリアに生息するポケモンを登録コンプリート(目撃でなく捕獲)するシステムとか、センサーで草むらに姿を見せている(隠れてない)、もしかしたら珍しい技を覚えてたりするかもしれないポケモンのデータを表示するシステムとか。名称がわからないので面倒くさい書き方になってしまった。
この2つのおかげで大分ストーリーの進め具合が遅くなっています。登録コンプリートとレア技ポケモン探しでついつい草むらに長居してしまう。
ちょっとびっくりしたのが何の説明もなくメガストーンがそこらに落ちてたりもらえたりすることと、あとポケモンのレベル技が習得タイミング・内容ともにかなり変わっている様子。全般敵に習得が早かったり増えたりしているようです。
ORASはルビー・サファイアのリメイクなので出てくるポケモンも基本第3世代まで・・・なのですが例外もあるようです。トレーナー持ちでスボミー(シンオウ初出)を見ましたし、発売前情報でミツル君がエルレイド(シンオウ初出)を使うとありましたし。まあどっちのケースも進化前・後がホウエン初出なのですが。
今現在のろのろ進んでやっと3つめのジムをクリアしたところですが、手持ちはだんだん固まってきたかなどうかな~くらいなところです。
3つめのジムクリア時点で手持ちにいるのはヌマクロー(最初にもらったのの進化形)、キルリア、キノガッサ、オオスバメ、ヌケニン、メタング(配布の色違い)。なぜか全体的に♀に偏ってる。
ヌマクローは説明不要ですね。キルリアは前作でエルレイドに進化させたので今度はサーナイトに。XYで元々のエスパータイプにフェアリーが追加されて、序盤ラルトスだった時はとにかく毒攻撃が怖かったのが素早さも上がりだんだん安定してきました。サーナイトまで進化すれば毒に対しては元通り脅威に戻るはず。(少なくとも敵として対面するとサーナイトに毒タイプはなかなか出せないですよ)
ただ早期購入特典の配布で手に入ったダンバル→メタングは毒に強い鋼タイプなのでキルリアの後ろに居るのが大変心強い。ありがたやありがたや。銀色のボディもかっこいいですしね。そもそも今まで遊んだどのバージョンでも序盤で出会うことがなかったポケモンで、そのせいかなかなか育てて使うことがなく。こうやって一緒に旅することができて愛着が湧いてきています。ありがたや。
キノガッサは序盤でキノココが貴重な草タイプでしかも早めの進化ということで手持ちにずっといます。格闘タイプもまだまだ貴重。レベル23進化時にマッハパンチを覚え、しかもかなりの攻撃を誇るなかなか頼もしい戦闘員。ただ弱点タイプは多い。(そういえばキノココレベル45でしか覚えない「キノコのほうし」はストーリー攻略にはすっぱり諦めましたがレベル技変化で何か変わったのかしらん)
オオスバメはなんとなーく手持ちに残っています。エスパー等倍のアサナン対策に飛行タイプが重宝したり、全体的にそんなに素早さが高くないチームで野生のポケモンから逃げるための要因だったり。
ヌケニンは前回に引き続きどこまでパーティに残せるか挑戦。ヌケニンは以前も買いましたがちょっと特殊なポケモンで、HPは1でダメージを食らったら即死、でも特性「ふしぎなまもり」で弱点タイプ以外攻撃を受け付けない(ただし天候ダメージとか毒とかは即死)。なので苦手な相手はものすごく多いけど得意な相手は全く手も足もでない状態になる、というロマンのあるポケモン。期待しすぎちゃあいけませんが実際3つめのジム(電気タイプ)はヌケニン大活躍で、ホウエンは海も多いので水タイプ相手にも活躍が見込めるのでわくわく。
マップを見ると九しゅ・・・じゃなくてホウエン地方はまだまだ広く、ストーリーもまだまだ展開がありそう。捕獲だったり道草に忙しくまだまだ時間はかかりそうですがホウエンアドベンチャー満喫したいです。
明日と明後日とコンサート行き、その次の日はリハーサル(!)なので更新が次いつになるか。
ただ音楽の話が数エントリー続くのは間違いなさそう。
その間にどれだけポケモン情勢が変わるかなー。
今日の一曲: ピーター・スカルソープ 「レクイエム」より「キリエ」
iTunes Storeでのリンク(試聴あり)
やっと、やっとこの曲を紹介できる!
大学時代にこの曲をコンサートで初めて聴いて、その頃は現代音楽にもオーストラリアの音楽にも馴染みがそんなになく、でもこれがオーストラリアの音楽なんだと身にしみて思って以来。
あれから10年も経ってCDをやっと手に入れるとは本当に遅ればせながらという気持ちです。
今年亡くなったオーストラリアの音楽の祖、スカルソープのレクイエム。
それはこれまでに作曲されたどのレクイエムとも違った性質の、正にオーストラリアの大地を思わせるレクイエム。
(あ、遅れましたがスカルソープはチェロ独奏のためのレクイエムとオケ+合唱+ディジュリドゥのレクイエムを作曲していますがこれらは全く別の作品で、今回紹介するのは後者のオケ+合唱+ディジュリドゥのレクイエムです)
イギリスの音楽の風味もあればオーストラリア独特の西洋音楽としての風味もあれば、さらにディジュリドゥが先住民の音楽要素もあり。それがうまいことこの作品では融合したり共存したりしている不思議。「怒りの日」のメロディーを使ったりと西洋の伝統もありながら、新しいものになっていたり。
どの楽章をとってもそういう魅力は楽しめるのですが、今回はCDを聴いてかなり持ってかれてしまった「キリエ」を。
この楽章の冒頭は1分間ディジュリドゥの独奏。西洋音楽に近づけることのない(はず)ただ一人のそろ。それがとにかくものすごくかっこいい!ディジュリドゥというのはメロディーを奏でない管楽器(西洋音楽でいうところの通奏低音+α、みたいな感じかな)なのですがメロディーがない音楽のすごさ。リズムと音色、そして大地、古代の音楽の源を思わせる重低音。
もちろんディジュリドゥは独奏で吹くだけでなくオケや合唱と同時に演奏することもたくさんあります。それは前述のとおり「共存」(共に同時にある)という形をとったり、「融合」(アンサンブルとして絡みがある)と捉えられる部分もあったり。
ネットでこの楽章を試聴する場合最初のディジュリドゥのソロだけしか聴けないという場合も多いかと思われますがディジュリドゥのソロに惚れたら是非全曲聴いてみてください。オーストラリアの音楽、そしてメロディーに縛られない音楽に入るにはいい一歩になるはずです。
(そしてもちろんディジュリドゥの音色を楽しむにもいいですよ。手持ちの録音で演奏しているWilliam Bartonは先住オーストラリアと西洋オーストラリアとの音楽をつなぐ架け橋ですね)
ちなみにトリビアですがディジュリドゥは基本木で出来ている楽器ながら音の出し方が金管楽器と同じく唇を震わせるタイプの楽器なので金管楽器に分類されるそうです。唇の感覚としてはトロンボーンに近いそうなのでトロンボーン奏者が一番音を出しやすいとのこと。
リンクは手持ちのCD(レクイエムとその他オケ曲いくつかの2枚組)と同じの。日本のAmazonにもありますが試聴がなかったのでiTunes storeにリンク。
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