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慌ただしさの準備としての慌ただしさまっただ中です。
明日は今年最後のメル響コンサート、明後日明明後日のチェレスタ弾き、そして月曜日からグレートオーシャンロード。旅行では一日夕飯におそばを茹でるのでその買い出しもしなければ。
ただあわただしいのは気持ちの面が多く忙しいのとはちょっと違うのでゲームはだらだらやっていました。結果ポケモンストーリー&アフターストーリーを無事クリアしました。
エンディングに不具合がでる可能性があるとのお知らせがあったのでv1.2パッチを待ってのクリアです。待ってる間に各世代の伝説のポケモンを(捕獲条件クリアしてるのは)捕獲して回ったりしました。こちらももうすぐコンプリート。
ポケモンリーグ第1巡の手持ちは結局こうなりました。
ラグラージ♂(NN: Triton)
サーナイト♀(NN: Emelie)
キノガッサ♀(NN: Pinoco)
メタグロス(配布で入手した色違い、おやが自分にならないためニックネームなし)
ミカルゲ♀(NN: Yaksi)
ユキメノコ♀(ニックネームつけ忘れでなし)
一応8つめのジムの後リーグ対策でチームを見直したのですが結局後のゴースト2匹が加入しただけ。元々ゴースト・悪・炎あたりに攻守ともに微妙に弱めのチームだったのですが変えて安定したかといえばそうでもないかも(タイプを見る限りは)。
でも6匹ともしかるところでちゃんと活躍して、ほとんど気絶することなく余裕でクリアしました。レベルもほぼ同等でしたしね。
ただ意外に氷の彼女のところでダメージをくらったり、あと予想したとおりチャンピオンはちょっと苦戦しました。鋼エキスパートで石好きという組み合わせは堅いし色々トリッキー。
ただ第6世代でゴースト・悪技が鋼に半減されなくなったのがこんなにありがたい時はなかったと思います。ありがたやありがたや。
今回最後にパーティに加入したユキメノコはチャンピオンロードで勝負したとあるトレーナーからもらった「めざめいし」を使ったポケモンです。(もっとも彼は「♂のキルリアがいたら使ってみてね」と言ってたのですが)
ちなみに今作はルビー・サファイアのリメイクなので(とある時点までは)第三世代までのポケモンのみ・・・と思いきや「ホウエン初出のポケモンの後で出た進化形(or進化前)」を使うトレーナーも居ました。
今回ドラゴン専門の四天王がいるということで氷ポケモンが欲しく、同じユキワラシから分岐進化するオニゴーリ・ユキメノコどっちも育ててみました。オニゴーリの方が耐久もあるし、単一タイプでゴーストに弱くないし今回メガ進化するというメリットもあったのですが、やっぱり前々からユキメノコが好きだったのでこっちに。かなり速いのと、あと覚える技の威力と範囲が安心なので弱点タイプだと技の威力があがる「達人の帯」を持たせてさらに安定させました。すっごく使いやすい。バレットパンチとかふいうちとかストーンエッジとかが飛んで来にくいのが分かってる環境だからこそ安心して使えるのかもしれませんが。
そういうこともあって2巡目(レベルupだけじゃなくメガ進化を使う強化版だそうです)はこの構成じゃちょっと効かなさそうな気がします。
今回アルファサファイアを進めるに当たって過去作との交換はストーリーが終わってから、と勝手にルールにしてたのですがそれも解禁になったのでさてどうするかなー。レベルがちょうどいい子でパーティを組めればいいな。
アフターストーリーであるエピソードデルタは面白いところもあったけど全体としてはあんまりそんなにだったかなー。ポケモンシリーズの背景というかそういう感じの話はよかったのですが。
あとカロス地方と今作のホウエン地方でのつながりが色々興味深いです。(デルタで出てきたキャラクターの手持ちが「ホウエンとカロスのドラゴンのみ」ってのもありましたね)
色々open-endedだったり伏線みたいなところがあったりなので次回作へつながるかわくわくです。
・・・するとハンサムさんはどこにはまるんだろう。出てくるタイミングといい色々あの人は謎。
さて、あとはアルファサファイアでは
1)ギラティナさんの厳選(あとテラキオンもある程度)
2)その他伝説捕獲
3)教え技を教えるためのバトルハウス通い
4)図鑑埋め
5)新しく育てるポケモンの検討
6)隠れ特性クズモー始めミラクル交換
7)リーグ2巡目の準備
8)コンテストとかひみつきちとかも進めてみる?
とだらだら進めてみたいと思います。
今日の一曲: ジョージ・クラム 「1979 AD. クリスマスのための小組曲」より第1楽章「訪問」
色々紹介したい曲ちょっとためてますが最近暑くてすっかりクラムの季節なので&クリスマスも近いのでこの曲にしました。
ちょっと最近クラムの音楽のSF要素について考えてたこともあり(そこら関連で書きたいこともあるのですよー)。この曲もちょっとそういうところがあるような。
静まった夜、周りに山とか海とかそういう地形がない荒野にも似た風景に響き渡る「呼ぶ声」。何か分からない何かが来る、はっきりした予感。
この「何か分からない」感がこの曲にうまいこと現れてるような気がするんですよね。和音のチョイスと繰り返しと強弱で醸し出す。
それからクラムの音楽の無国籍な性質がまた「どこでもない場所」の雰囲気を出すのがいい。これもSF的なイメージにはかなり影響大きいと思うのです。
ハーモニーはもちろん、リズムとか雰囲気とかまでどこの音楽でもない(地球のものでもないって言われても納得しそうな)。
そしてピアノの音が鐘のように(とはいえどんな鐘かは分からない)響く気持ち良さ。聴くのも好きですが和音の響きや間の取り方、果てしなく寂しい空間の作り方を工夫しながら弾くのも好きです。演奏するのもそうですし、練習過程も楽しい。
この「訪問」はあくまでもこの組曲の序曲。小組曲とタイトルにあるとおり短めの組曲で、あと基本Nativityの絵面ってささやかでこぢんまりしているものですが、小ささとともにたまに途方もなく大きい何かがある、そんな曲です。
他にも東洋風の五音音階を使う「東方三博士の礼拝」やメシアンを彷彿とさせる「降誕の踊り」なんかも好きです。前に一通り弾いてるのでまた弾きたいなー。
リンクしたのは手持ちの録音。これまた夏の夜に聴きたくなる「Songs, Drones and Refrains of Death」も収録です。好きだよー。
明日は今年最後のメル響コンサート、明後日明明後日のチェレスタ弾き、そして月曜日からグレートオーシャンロード。旅行では一日夕飯におそばを茹でるのでその買い出しもしなければ。
ただあわただしいのは気持ちの面が多く忙しいのとはちょっと違うのでゲームはだらだらやっていました。結果ポケモンストーリー&アフターストーリーを無事クリアしました。
エンディングに不具合がでる可能性があるとのお知らせがあったのでv1.2パッチを待ってのクリアです。待ってる間に各世代の伝説のポケモンを(捕獲条件クリアしてるのは)捕獲して回ったりしました。こちらももうすぐコンプリート。
ポケモンリーグ第1巡の手持ちは結局こうなりました。
ラグラージ♂(NN: Triton)
サーナイト♀(NN: Emelie)
キノガッサ♀(NN: Pinoco)
メタグロス(配布で入手した色違い、おやが自分にならないためニックネームなし)
ミカルゲ♀(NN: Yaksi)
ユキメノコ♀(ニックネームつけ忘れでなし)
一応8つめのジムの後リーグ対策でチームを見直したのですが結局後のゴースト2匹が加入しただけ。元々ゴースト・悪・炎あたりに攻守ともに微妙に弱めのチームだったのですが変えて安定したかといえばそうでもないかも(タイプを見る限りは)。
でも6匹ともしかるところでちゃんと活躍して、ほとんど気絶することなく余裕でクリアしました。レベルもほぼ同等でしたしね。
ただ意外に氷の彼女のところでダメージをくらったり、あと予想したとおりチャンピオンはちょっと苦戦しました。鋼エキスパートで石好きという組み合わせは堅いし色々トリッキー。
ただ第6世代でゴースト・悪技が鋼に半減されなくなったのがこんなにありがたい時はなかったと思います。ありがたやありがたや。
今回最後にパーティに加入したユキメノコはチャンピオンロードで勝負したとあるトレーナーからもらった「めざめいし」を使ったポケモンです。(もっとも彼は「♂のキルリアがいたら使ってみてね」と言ってたのですが)
ちなみに今作はルビー・サファイアのリメイクなので(とある時点までは)第三世代までのポケモンのみ・・・と思いきや「ホウエン初出のポケモンの後で出た進化形(or進化前)」を使うトレーナーも居ました。
今回ドラゴン専門の四天王がいるということで氷ポケモンが欲しく、同じユキワラシから分岐進化するオニゴーリ・ユキメノコどっちも育ててみました。オニゴーリの方が耐久もあるし、単一タイプでゴーストに弱くないし今回メガ進化するというメリットもあったのですが、やっぱり前々からユキメノコが好きだったのでこっちに。かなり速いのと、あと覚える技の威力と範囲が安心なので弱点タイプだと技の威力があがる「達人の帯」を持たせてさらに安定させました。すっごく使いやすい。バレットパンチとかふいうちとかストーンエッジとかが飛んで来にくいのが分かってる環境だからこそ安心して使えるのかもしれませんが。
そういうこともあって2巡目(レベルupだけじゃなくメガ進化を使う強化版だそうです)はこの構成じゃちょっと効かなさそうな気がします。
今回アルファサファイアを進めるに当たって過去作との交換はストーリーが終わってから、と勝手にルールにしてたのですがそれも解禁になったのでさてどうするかなー。レベルがちょうどいい子でパーティを組めればいいな。
アフターストーリーであるエピソードデルタは面白いところもあったけど全体としてはあんまりそんなにだったかなー。ポケモンシリーズの背景というかそういう感じの話はよかったのですが。
あとカロス地方と今作のホウエン地方でのつながりが色々興味深いです。(デルタで出てきたキャラクターの手持ちが「ホウエンとカロスのドラゴンのみ」ってのもありましたね)
色々open-endedだったり伏線みたいなところがあったりなので次回作へつながるかわくわくです。
・・・するとハンサムさんはどこにはまるんだろう。出てくるタイミングといい色々あの人は謎。
さて、あとはアルファサファイアでは
1)ギラティナさんの厳選(あとテラキオンもある程度)
2)その他伝説捕獲
3)教え技を教えるためのバトルハウス通い
4)図鑑埋め
5)新しく育てるポケモンの検討
6)隠れ特性クズモー始めミラクル交換
7)リーグ2巡目の準備
8)コンテストとかひみつきちとかも進めてみる?
とだらだら進めてみたいと思います。
今日の一曲: ジョージ・クラム 「1979 AD. クリスマスのための小組曲」より第1楽章「訪問」
色々紹介したい曲ちょっとためてますが最近暑くてすっかりクラムの季節なので&クリスマスも近いのでこの曲にしました。
ちょっと最近クラムの音楽のSF要素について考えてたこともあり(そこら関連で書きたいこともあるのですよー)。この曲もちょっとそういうところがあるような。
静まった夜、周りに山とか海とかそういう地形がない荒野にも似た風景に響き渡る「呼ぶ声」。何か分からない何かが来る、はっきりした予感。
この「何か分からない」感がこの曲にうまいこと現れてるような気がするんですよね。和音のチョイスと繰り返しと強弱で醸し出す。
それからクラムの音楽の無国籍な性質がまた「どこでもない場所」の雰囲気を出すのがいい。これもSF的なイメージにはかなり影響大きいと思うのです。
ハーモニーはもちろん、リズムとか雰囲気とかまでどこの音楽でもない(地球のものでもないって言われても納得しそうな)。
そしてピアノの音が鐘のように(とはいえどんな鐘かは分からない)響く気持ち良さ。聴くのも好きですが和音の響きや間の取り方、果てしなく寂しい空間の作り方を工夫しながら弾くのも好きです。演奏するのもそうですし、練習過程も楽しい。
この「訪問」はあくまでもこの組曲の序曲。小組曲とタイトルにあるとおり短めの組曲で、あと基本Nativityの絵面ってささやかでこぢんまりしているものですが、小ささとともにたまに途方もなく大きい何かがある、そんな曲です。
他にも東洋風の五音音階を使う「東方三博士の礼拝」やメシアンを彷彿とさせる「降誕の踊り」なんかも好きです。前に一通り弾いてるのでまた弾きたいなー。
リンクしたのは手持ちの録音。これまた夏の夜に聴きたくなる「Songs, Drones and Refrains of Death」も収録です。好きだよー。
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