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前回のエントリーに拍手どうもです~
最近どうも左手首に体重をかけると痛みがあるので昨日近くのPhysiotherapyに行ったら手首の中の関節を一部なんかちょっとひねったみたいな話で。もう3回お世話になってますが毎回違う診断で。ただ毎回年末年始に手や腕を悪くしてる不思議。
今回はテーピング+1日1~2回氷で冷やすことに。不器用なんでテーピングが若干へぼいです。ちゃんと出来てるのかな。
原因はよくわからないんですよね。じわじわなったものならピアノが原因ってのも有り得ますし、いきなりなって自覚がないってことは寝てる間になった可能性も(実際朝起きて悪くなってることもありましたし)。一応ピアノでは手首のポジションとか姿勢とか椅子の高さとか見直してちょっと慎重にやってますがとりあえずピアノも仕事も普段どおり続けられてよかった。
さて12月ももうクリスマスを迎えてますが諸々方向から早めのクリスマスプレゼント(に成り行き上なったものも含め)にほくほくしています。
旅行前に届いたのは今年参加したクロノス・カルテットのDavid Harrington Research Fundクラウドファンディング企画の寄付特典。Tシャツにバッジにステッカー、それからクロノス演奏のルトスワフスキ弦楽四重奏のカセットテープ(!)にDavid Harrington作成ミックステープCD。
ミックステープはクロノスがCDとしてリリースしてない音源を始め色々ジャンルの垣根超えて面白い曲が入ってました。
それから昨日から今日にかけてAge of Wonders 3のちょっとしたアップデートとしてカスタムキャラ用のサンタ帽などかぶりもの各種が追加されました。開発側によると一部は元からゲームに組み込みたかったけれど複雑なのと他のタスクもありで組み込めなかったものだそうで。ゲームプレイに直接影響はないけどあると楽しい、カスタムキャラの幅が広がるうれしいプレゼントです。ありがたい!
さらにAncient Domains of Mysteryが様々な困難を超えクラウドファンディングで$40ドル以上寄付したプレイヤーにベータテスト版を公開しました。ちょっとだけプレイしましたがにやにやが止まりません。ほんとはASCIIモードの方が遊びやすいけどちょっとグラフィックタイルに惚れ直したり堪能しています。一応名目はベータテストなので色々気をつけて見ながら遊ばなきゃですがね。
さて巷では「オーストラリアは真夏のクリスマス」と言われますがメルボルンは微妙ですね。年によって暑い日があったり涼しい日があったりしたり、どっちに転んでもおかしくない季節です。(タスマニアに関してはほぼ涼しいで確定じゃないかなー。シドニーはどうだろう。)
今年はクリスマスはどうも涼しくなるような予報がでてるみたいです。ただ田舎の方に出ると天気もよくなり気温も上がるそう。北東の方は今山火事ですしね。
旅行中によく友達周りで「クリスマスどうしよう」という話になりました。
というのもこの年齢になるとパートナーと言える相手も出来て、クリスマスはそれぞれ自分の家族と過ごすだけでなくお互いの家族の集まりにも顔を出すことまで考えなくちゃいけなくて。
こっちでのクリスマスは日本の正月のように親戚一同が集まる場なので、顔を出さなくちゃいけないのもそうですがクリスマスくらいしか会えない親戚もいたりで。メルボルン内でもそうですが片方の実家が遠く郊外だったりするとあっちの家族からこっちの家族に移動がものすごく大変だそうです。せっかくのクリスマスのにゆっくり家族と時間を過ごせないのも残念だったり。
(あと家族がいろいろうるさくて、といういケースも中にはあるみたいです)
それからクリスマスになるとKris Kringleというプレゼント交換を友達同士でやるところもあります。私は数年やってませんが妹は同じ面子で数年続けてます。
Kris Kringleはプレゼント交換の中でもお互いだれからプレゼントをもらったか分からないシステム。なので学校などでやるときは先生が全員の名前を紙に書いてみんな引く、みたいなことをするのですが大人になるとちょっと方法も変わってきます。
私が前やったときは参加してない友達(友達の彼氏である)が乱数使って振り分けてメールを送る役になりました。妹はあみだくじを作って(結果は私だけが見る)テンプレメールを私がそれぞれに送るというシステムを採用(メール送信履歴も私が削除、プレゼントに添えるカードも私が書く場合も)。顔を合わせる機会が少なくても割となんとかなるもんです。
そんなちょっとあわただしい12月。楽しみも多いですが息切れしない程度にやっていきたいと思います。
今日の一曲: Hurdy Gurdy 「Tok Jöns」
先ほどDavid Harringtonのミックステープの話をしたのでCDの中で一番気に入った曲を紹介。
この曲「Tok Jöns」はアルバム「Prototyp」に収録されていています。Hurdy Gurdyは演奏している2人のアーティスト(元々は別の北欧のフォークミュージックを扱うグループ所属)のデュオの名前であり、また彼らがこのアルバムで演奏している楽器の名前でもあります。
ハーディ・ガーディという楽器がどんなものかはWikipediaさんに丸投げ。弦楽器です。バイオリンに似た胴の形だけど色々難しいものがいっぱいついている。でもCDを聴いてるとバグパイプに似てる印象。実際守備範囲はバグパイプに似ているとか?
実際楽器は見たことありますし(浜松の楽器博物館においてあったはず)、音を聞くのも初めてではないですが2台での合奏は全くの初めて。
この曲を聴いて一番最初に思ったのは「これクロノス(というかDavid)好きそうだなー」という事でした。どこがという理由は説明できないのですがこれまでクロノスが演奏・カバーしてきた曲の感じになんだか通じるところがある。というかクロノス・カルテットがアンコールかなんかで演奏しているのが頭の中で聞こえて、それがものすごくしっくりくる。聴きたいなあ。
それにしてもさすがDavidは色んなところから面白い音楽を見つけてくるのが得意ですね。彼の音楽に関する探求心と好奇心、発掘する能力のおかげで様々な面白い音楽に出会える。
彼の音楽を見る目は本当に信頼できるものですよ。(同時にクロノスの演奏する音楽も期待できるものばかりです)
Amazonで探したらちゃんと試聴付き録音が見つかって安心。4トラック目試聴どうぞどうぞ。
かなりツボなので私もいずれ遠くないうちにアルバムをコンプリートしたいです。
最近どうも左手首に体重をかけると痛みがあるので昨日近くのPhysiotherapyに行ったら手首の中の関節を一部なんかちょっとひねったみたいな話で。もう3回お世話になってますが毎回違う診断で。ただ毎回年末年始に手や腕を悪くしてる不思議。
今回はテーピング+1日1~2回氷で冷やすことに。不器用なんでテーピングが若干へぼいです。ちゃんと出来てるのかな。
原因はよくわからないんですよね。じわじわなったものならピアノが原因ってのも有り得ますし、いきなりなって自覚がないってことは寝てる間になった可能性も(実際朝起きて悪くなってることもありましたし)。一応ピアノでは手首のポジションとか姿勢とか椅子の高さとか見直してちょっと慎重にやってますがとりあえずピアノも仕事も普段どおり続けられてよかった。
さて12月ももうクリスマスを迎えてますが諸々方向から早めのクリスマスプレゼント(に成り行き上なったものも含め)にほくほくしています。
旅行前に届いたのは今年参加したクロノス・カルテットのDavid Harrington Research Fundクラウドファンディング企画の寄付特典。Tシャツにバッジにステッカー、それからクロノス演奏のルトスワフスキ弦楽四重奏のカセットテープ(!)にDavid Harrington作成ミックステープCD。
ミックステープはクロノスがCDとしてリリースしてない音源を始め色々ジャンルの垣根超えて面白い曲が入ってました。
それから昨日から今日にかけてAge of Wonders 3のちょっとしたアップデートとしてカスタムキャラ用のサンタ帽などかぶりもの各種が追加されました。開発側によると一部は元からゲームに組み込みたかったけれど複雑なのと他のタスクもありで組み込めなかったものだそうで。ゲームプレイに直接影響はないけどあると楽しい、カスタムキャラの幅が広がるうれしいプレゼントです。ありがたい!
さらにAncient Domains of Mysteryが様々な困難を超えクラウドファンディングで$40ドル以上寄付したプレイヤーにベータテスト版を公開しました。ちょっとだけプレイしましたがにやにやが止まりません。ほんとはASCIIモードの方が遊びやすいけどちょっとグラフィックタイルに惚れ直したり堪能しています。一応名目はベータテストなので色々気をつけて見ながら遊ばなきゃですがね。
さて巷では「オーストラリアは真夏のクリスマス」と言われますがメルボルンは微妙ですね。年によって暑い日があったり涼しい日があったりしたり、どっちに転んでもおかしくない季節です。(タスマニアに関してはほぼ涼しいで確定じゃないかなー。シドニーはどうだろう。)
今年はクリスマスはどうも涼しくなるような予報がでてるみたいです。ただ田舎の方に出ると天気もよくなり気温も上がるそう。北東の方は今山火事ですしね。
旅行中によく友達周りで「クリスマスどうしよう」という話になりました。
というのもこの年齢になるとパートナーと言える相手も出来て、クリスマスはそれぞれ自分の家族と過ごすだけでなくお互いの家族の集まりにも顔を出すことまで考えなくちゃいけなくて。
こっちでのクリスマスは日本の正月のように親戚一同が集まる場なので、顔を出さなくちゃいけないのもそうですがクリスマスくらいしか会えない親戚もいたりで。メルボルン内でもそうですが片方の実家が遠く郊外だったりするとあっちの家族からこっちの家族に移動がものすごく大変だそうです。せっかくのクリスマスのにゆっくり家族と時間を過ごせないのも残念だったり。
(あと家族がいろいろうるさくて、といういケースも中にはあるみたいです)
それからクリスマスになるとKris Kringleというプレゼント交換を友達同士でやるところもあります。私は数年やってませんが妹は同じ面子で数年続けてます。
Kris Kringleはプレゼント交換の中でもお互いだれからプレゼントをもらったか分からないシステム。なので学校などでやるときは先生が全員の名前を紙に書いてみんな引く、みたいなことをするのですが大人になるとちょっと方法も変わってきます。
私が前やったときは参加してない友達(友達の彼氏である)が乱数使って振り分けてメールを送る役になりました。妹はあみだくじを作って(結果は私だけが見る)テンプレメールを私がそれぞれに送るというシステムを採用(メール送信履歴も私が削除、プレゼントに添えるカードも私が書く場合も)。顔を合わせる機会が少なくても割となんとかなるもんです。
そんなちょっとあわただしい12月。楽しみも多いですが息切れしない程度にやっていきたいと思います。
今日の一曲: Hurdy Gurdy 「Tok Jöns」
先ほどDavid Harringtonのミックステープの話をしたのでCDの中で一番気に入った曲を紹介。
この曲「Tok Jöns」はアルバム「Prototyp」に収録されていています。Hurdy Gurdyは演奏している2人のアーティスト(元々は別の北欧のフォークミュージックを扱うグループ所属)のデュオの名前であり、また彼らがこのアルバムで演奏している楽器の名前でもあります。
ハーディ・ガーディという楽器がどんなものかはWikipediaさんに丸投げ。弦楽器です。バイオリンに似た胴の形だけど色々難しいものがいっぱいついている。でもCDを聴いてるとバグパイプに似てる印象。実際守備範囲はバグパイプに似ているとか?
実際楽器は見たことありますし(浜松の楽器博物館においてあったはず)、音を聞くのも初めてではないですが2台での合奏は全くの初めて。
この曲を聴いて一番最初に思ったのは「これクロノス(というかDavid)好きそうだなー」という事でした。どこがという理由は説明できないのですがこれまでクロノスが演奏・カバーしてきた曲の感じになんだか通じるところがある。というかクロノス・カルテットがアンコールかなんかで演奏しているのが頭の中で聞こえて、それがものすごくしっくりくる。聴きたいなあ。
それにしてもさすがDavidは色んなところから面白い音楽を見つけてくるのが得意ですね。彼の音楽に関する探求心と好奇心、発掘する能力のおかげで様々な面白い音楽に出会える。
彼の音楽を見る目は本当に信頼できるものですよ。(同時にクロノスの演奏する音楽も期待できるものばかりです)
Amazonで探したらちゃんと試聴付き録音が見つかって安心。4トラック目試聴どうぞどうぞ。
かなりツボなので私もいずれ遠くないうちにアルバムをコンプリートしたいです。
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