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最近ゲーム関連エントリーが多いなあ(汗)
というのも仕事でほとんど家にいるし(明日は出かけるけど)、ピアノもあんまり新しいことしてるわけでもなくコンサートのシーズンは終わり、ブログに書くようなことがそれくらいで。
で、ADOMの事も書きたいなあと思いつつ基本やってることは最初に始めた時からあんまり変わらなくて。今steamでのベータテスト段階なので正式に公開されたくらいで書ければいいな。
以前のエントリーで書いたとおりコーエーの三国志11遊んでます。
チュートリアルで2回こけながらもなんとかクリアして、VIでやってたみたいに反董卓同盟の孫堅で始めてみたら一枚マップとやらなくちゃいけないことの多さにちとびびって、それ以来決戦制覇モードを遊んでます。
決戦制覇モードは一つの戦に集中・コマンド制限ありなので出陣しながら後方の都市の内政とか気にしなくてよくて、実際の戦闘も一つかいくつかの要素にフォーカスする形なのでメインシナリオ前にやって正解だったかも。
そんな決戦制覇モードはレベル2を8つ全部クリアまできました。レベル3は難しそうなのでとりあえずこれで一段落。
攻略サイトは所々で見てキーポイントはいくつか調べたのですが結局自分で攻略してるときはほとんど見ずに自分なりにざくざく進めたことが多かったですが、レベル3はそうはいかなさそうで。
これまでクリアしてきた中だと官渡の戦いとか才媛抜擢計画が面白かったかな。才媛抜擢計画(別名曹家のおつかい)は女性武将がいっぱい出てくるのと中国全土を縦横に移動しながらちょっとばかりパズルのような感覚で地理・距離を把握したり。
それから赤壁の戦いで最初うっかり火計を発動せずクリアしたら黄蓋じいちゃんがすねたのはちょっとした見所でした。また見たい(笑)
火罠だったり、水上戦だったり、はたまた舌戦だったり一つの要素に特化して練習できるシナリオも面白いのですが(それらのコツも大分掴めてきたかも)、官渡の戦いはそれらとはちょっと違って「戦してるなー」という感が面白かったです。こちら曹操軍は兵力では劣るけどしっかりした武将たちが揃って、一つ一つイベントをクリアすることで気力も兵力も上がるし、戦況が目に見えて変わってくるのがすごい。あと劉備が人の留守に後ろを狙ってくるのを片手で返り討ちにする楽しみも。それが総合して「戦してるな-」感。
ただ決戦制覇モードは多くがすでに出陣している(&再出陣できない)状態なので、武将を特技や得意兵装で組み合わせたりできなかったり。そういえば特技システム面白いけど今まであんまり気にしたことがないなあ・・・強いて言えば劉備・曹操・周瑜・司馬懿くらいかな。でも気づいたからってプレイヤーが積極的にどうするってことも少ないタイプの特技ではあるのかも。
出てくる武将もそんなにたくさんいない傾向ではあるのですが、でも有名な決戦ぞろいなので出てくる武将も有名どころが多い。VIからスペックがかわってる武将結構いるんだろうなー。
あとこれまで挑んできた決戦のタイミングの都合で両目あり状態の夏侯惇しか見てない気がする。
武将のスペックといえば曹丕がオールラウンドに能力が高くてちょっとびっくりしました。才媛抜擢で曹家の子供たち(+α)がずらっと揃ってみると長男の曹昂より曹丕の方が武力(とその他ほとんど)高かったり。なんだか嬉しいなあ。それにしても揃ってみるととんでもなくすごい家族だ。
ということでレベル3挑戦を躊躇いながらAoW3で次どんなキャラクターでランダムマップやるか迷いながら片手に3DSでポケモン厳選しながらADOMに潜ったりなんだりのゲームまみれのクリスマスイブを過ごそうと思います。
明日はおでかけです。シティのかなり向こうにある親友の叔母さんの家での一族の集まりにお呼ばれしたのですが、車でこっちまで来てもらうのもなんなのでなんか合理的ではあるけど意外なところで待ち合わせして拾ってもらうことになりました。果たして無事待ち合わせできるか、途中でIngressなんかもできちゃうか、さてはて。
それではみなさん、よきクリスマスを。
今日の一曲: オリヴィエ・メシアン 「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」より第13楽章「ノエル」
今現在で20のまなざしを全20曲ある程度弾いてきたことになるわけですが、素晴らしい曲も大好きな曲も色々ありますが、愛着がいまいち定まらない曲もあり。
それがこのキリストの聖誕祭であるクリスマスの名を冠した第13楽章だったりします。
最近思ったのがメシアンの音楽にある取っつきづらさの一つの理由って感情の表現が伝統的な音楽の感情表現とかけはなれている、というか。完全に異文化なとこあると思います。例えば喜びを表すのに荒々しさがかなり混ざってたり、創る力が爆発的な性質を持っている、みたいな複雑なミックスになってたり、あと喜びの度合いがもはや狂気を帯びてたり、なかなか素直に受け止めるのが難しいところがあるのかな、と。
メシアンの音楽を聴き込んで弾き込んできた私も「ノエル」の表す感情や絵はなかなかはっきり浮かびにくいと感じます。冒頭の鐘はわかるんです。それが喜びの鐘であることも分かります。あとはっきりした形式があるのもはっきりわかる。そこからの色彩と要素と感情の複雑な混ざり合いが自分で弾いていてもよくわからないまま。
でもなんとなく思うのは、確かにこの曲どこかクリスマスの絵みたいだな、と。絵画というよりはタペストリー。布的な質感とところどころに茶色・黄色の彩色、そして弱音部分にある素朴さが。
曲は好きで、絵がもう少しで見えるような感覚もあるのですが、それ以上がなかなか見えない。ただはっきりした絵が見えなくていいのかもしれないし、弾き手として自分で描いた絵に曲を仕立てることも可能で。なんか一つ解がでたらいいなあ。20のまなざし、どれもいい演奏がしたいですがもちろんこの曲も自分に納得が行く演奏にしたいです。
ということでもしこの曲をどこかで聴くことがあって、わっからない曲だなーと思ってもだからといってイコール嫌いでないということを覚えておいてほしいな、と。
わからなくても音楽を好きになる可能性は開かれてますし、わからない物でもいつどこでひらめいて繋がることがあるか分からないので。
余談ですが今回リンクした録音(ロリオ夫人の演奏)のジャケットの青がものすごく好きです。この色に合う20のまなざしだったらでも第2番「星のまなざし」とか第17番「沈黙のまなざし」くらいかなー。
というのも仕事でほとんど家にいるし(明日は出かけるけど)、ピアノもあんまり新しいことしてるわけでもなくコンサートのシーズンは終わり、ブログに書くようなことがそれくらいで。
で、ADOMの事も書きたいなあと思いつつ基本やってることは最初に始めた時からあんまり変わらなくて。今steamでのベータテスト段階なので正式に公開されたくらいで書ければいいな。
以前のエントリーで書いたとおりコーエーの三国志11遊んでます。
チュートリアルで2回こけながらもなんとかクリアして、VIでやってたみたいに反董卓同盟の孫堅で始めてみたら一枚マップとやらなくちゃいけないことの多さにちとびびって、それ以来決戦制覇モードを遊んでます。
決戦制覇モードは一つの戦に集中・コマンド制限ありなので出陣しながら後方の都市の内政とか気にしなくてよくて、実際の戦闘も一つかいくつかの要素にフォーカスする形なのでメインシナリオ前にやって正解だったかも。
そんな決戦制覇モードはレベル2を8つ全部クリアまできました。レベル3は難しそうなのでとりあえずこれで一段落。
攻略サイトは所々で見てキーポイントはいくつか調べたのですが結局自分で攻略してるときはほとんど見ずに自分なりにざくざく進めたことが多かったですが、レベル3はそうはいかなさそうで。
これまでクリアしてきた中だと官渡の戦いとか才媛抜擢計画が面白かったかな。才媛抜擢計画(別名曹家のおつかい)は女性武将がいっぱい出てくるのと中国全土を縦横に移動しながらちょっとばかりパズルのような感覚で地理・距離を把握したり。
それから赤壁の戦いで最初うっかり火計を発動せずクリアしたら黄蓋じいちゃんがすねたのはちょっとした見所でした。また見たい(笑)
火罠だったり、水上戦だったり、はたまた舌戦だったり一つの要素に特化して練習できるシナリオも面白いのですが(それらのコツも大分掴めてきたかも)、官渡の戦いはそれらとはちょっと違って「戦してるなー」という感が面白かったです。こちら曹操軍は兵力では劣るけどしっかりした武将たちが揃って、一つ一つイベントをクリアすることで気力も兵力も上がるし、戦況が目に見えて変わってくるのがすごい。あと劉備が人の留守に後ろを狙ってくるのを片手で返り討ちにする楽しみも。それが総合して「戦してるな-」感。
ただ決戦制覇モードは多くがすでに出陣している(&再出陣できない)状態なので、武将を特技や得意兵装で組み合わせたりできなかったり。そういえば特技システム面白いけど今まであんまり気にしたことがないなあ・・・強いて言えば劉備・曹操・周瑜・司馬懿くらいかな。でも気づいたからってプレイヤーが積極的にどうするってことも少ないタイプの特技ではあるのかも。
出てくる武将もそんなにたくさんいない傾向ではあるのですが、でも有名な決戦ぞろいなので出てくる武将も有名どころが多い。VIからスペックがかわってる武将結構いるんだろうなー。
あとこれまで挑んできた決戦のタイミングの都合で両目あり状態の夏侯惇しか見てない気がする。
武将のスペックといえば曹丕がオールラウンドに能力が高くてちょっとびっくりしました。才媛抜擢で曹家の子供たち(+α)がずらっと揃ってみると長男の曹昂より曹丕の方が武力(とその他ほとんど)高かったり。なんだか嬉しいなあ。それにしても揃ってみるととんでもなくすごい家族だ。
ということでレベル3挑戦を躊躇いながらAoW3で次どんなキャラクターでランダムマップやるか迷いながら片手に3DSでポケモン厳選しながらADOMに潜ったりなんだりのゲームまみれのクリスマスイブを過ごそうと思います。
明日はおでかけです。シティのかなり向こうにある親友の叔母さんの家での一族の集まりにお呼ばれしたのですが、車でこっちまで来てもらうのもなんなのでなんか合理的ではあるけど意外なところで待ち合わせして拾ってもらうことになりました。果たして無事待ち合わせできるか、途中でIngressなんかもできちゃうか、さてはて。
それではみなさん、よきクリスマスを。
今日の一曲: オリヴィエ・メシアン 「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」より第13楽章「ノエル」
今現在で20のまなざしを全20曲ある程度弾いてきたことになるわけですが、素晴らしい曲も大好きな曲も色々ありますが、愛着がいまいち定まらない曲もあり。
それがこのキリストの聖誕祭であるクリスマスの名を冠した第13楽章だったりします。
最近思ったのがメシアンの音楽にある取っつきづらさの一つの理由って感情の表現が伝統的な音楽の感情表現とかけはなれている、というか。完全に異文化なとこあると思います。例えば喜びを表すのに荒々しさがかなり混ざってたり、創る力が爆発的な性質を持っている、みたいな複雑なミックスになってたり、あと喜びの度合いがもはや狂気を帯びてたり、なかなか素直に受け止めるのが難しいところがあるのかな、と。
メシアンの音楽を聴き込んで弾き込んできた私も「ノエル」の表す感情や絵はなかなかはっきり浮かびにくいと感じます。冒頭の鐘はわかるんです。それが喜びの鐘であることも分かります。あとはっきりした形式があるのもはっきりわかる。そこからの色彩と要素と感情の複雑な混ざり合いが自分で弾いていてもよくわからないまま。
でもなんとなく思うのは、確かにこの曲どこかクリスマスの絵みたいだな、と。絵画というよりはタペストリー。布的な質感とところどころに茶色・黄色の彩色、そして弱音部分にある素朴さが。
曲は好きで、絵がもう少しで見えるような感覚もあるのですが、それ以上がなかなか見えない。ただはっきりした絵が見えなくていいのかもしれないし、弾き手として自分で描いた絵に曲を仕立てることも可能で。なんか一つ解がでたらいいなあ。20のまなざし、どれもいい演奏がしたいですがもちろんこの曲も自分に納得が行く演奏にしたいです。
ということでもしこの曲をどこかで聴くことがあって、わっからない曲だなーと思ってもだからといってイコール嫌いでないということを覚えておいてほしいな、と。
わからなくても音楽を好きになる可能性は開かれてますし、わからない物でもいつどこでひらめいて繋がることがあるか分からないので。
余談ですが今回リンクした録音(ロリオ夫人の演奏)のジャケットの青がものすごく好きです。この色に合う20のまなざしだったらでも第2番「星のまなざし」とか第17番「沈黙のまなざし」くらいかなー。
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