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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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中国全土制覇中
外では気温が上がったり湿度が上がったり(同時ではなく)色々あって家の中が暑め・過ごしにくめ。ピアノするときはエアコンが欠かせません。
ちょうど今20のまなざしの四天王的な第6,10,15,20番という大曲を2日サイクルで練習していて楽しいのですがなかなか大変です。エアコンは欠かせません。

ただ夜は夜でゲームに精を出して頭を回転させています(開店させている、と変換されましたがあんまり間違ってない)。
ADOMでちと足踏みしていたり、やっとこさAoW3でDreadnoughtの使い勝手が分かってきたり(かなりのスロースターターですなあ!)、そして一番頭を使うのが三国志11。

三国志11メインシナリオ、PKシナリオ「袁家の戦い」を曹操で攻略中です。
最初の年に孫権と同盟して新野にいる劉備を吸収するところから始め、袁紹の息子たち、馬騰vs張魯、孫権vs劉表と各地で衝突が始まったところで近くの獲りやすい都市を2つほどいただいて、新野を前戦拠点にしておくのは心許ないので襄陽もいただいて(江陵は孫権に譲ってもまあいいことにした)。
それで目を北に向けるにおいて組織の再編をしたり軍団に分けて内政委任したりせにゃならんなーと思っている今現在。(あとここまで功績伸ばせなかった武将を昇進させるため活用したい)

曹操は(まだ発展の余地がありながら)やっぱり領土も官位も人材も一通り揃ってて不安材料がほとんどなく安定のスタートが切れるところがいいですなあ。(でもVIのころはあんまり遊ばなかった)
武官も文官も一通りいいとこぞろいですし、ちょうどこのシナリオの始めに司馬懿(夫婦で)が登用できたり。(ただ郭嘉の寿命はちょっと気にしておいたほうがいいのかもしれない)
さらに劉備を滅ぼせば意外とすんなり登用されてくれるし、その次の年には息子曹彰も成人する。曹操で遊ぶにはとってもいいシナリオかも。

せっかく「袁家の戦い」で袁紹の息子のダメさ加減が存分に発揮されるシナリオなのでこれから北に向かうときはうちの優秀な息子たちに存分活躍してもらいたいと思っています。以前も書いたと思うのですが曹丕のスペック(ステータス・兵料適性ともに)の高さが嬉しい。能力育成でさらに磨いてやってます。

未だに慣れないのが内政の効率とか勢力全体でのバランス、分担など。序盤はがむしゃらに内政してたけど別に一つの都市でなんでもしなくちゃいけないわけじゃないからなーと分かりつつある過程。
あと曹操軍はとにかく人が多くて優秀な幹部もいっぱいいるので改めて人事配置を大幅に変える必要が出たとき(今)色々大変。

比較するのもちょっと違うのかもしれないけど内政に関してはAoW3みたいなキューの進みに関するストレスはないけど(向こうは1都市1つでお金がないと止まる)、武将が数ターン動けなくなる不便さはちゃんと考えてないと痛い。AoW3は勢力が増えても頭の中で大体管理できるけど三国志は色々ちゃんとメモしといたほうがいいのかも。
あと三国志はぱっとマップを見てこれからの方針とかMilestoneとか大体見えるのが嬉しいし見通しを立てるのも楽しいですね。

こういう複雑さが最初メインシナリオを始めるにあたって心配というかoverwhelmingだったのですが慣れると楽しい複雑さでもあります。
ただシナリオ本番はこれからなので今のもたつきがちなプレイでちゃんと出来るかどうか。曹操らしからぬ鈍くささが心配です。

そういえば三国志シリーズは今年30周年だそうで公式に特設ページが出来てます。
「記念タイトルとなるシリーズ最新作」、めちゃくちゃ楽しみです!


今日の一曲はお休み。三国志11のサントラとかふとしたことで入手したCDとか紹介したいんだけどなー。


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