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年明けは40℃超したり暑い日がいくつかあったのに昨日から突然20℃付近の秋冬な日々になってしまいました。さすがはメルボルン。
そんな涼しい中で(家の中もなんとか暑くなくなり)昼は仕事とピアノに忙しく、夜はゲームに精を出し、でなんだかブログが更新出来ていない今日この頃。目新しいことしてないのとじっくりプランしてないのでゲームくらいしか話すことがない。(ゲーム話もあらかじめプランして頭の中で組み立てないと書けないし)
今月はでも色々出かける的な話があったり、あと今月末辺りに家に学校の友達周り呼んで日本食でもやろうかなーと企画しているところです。
秋田在住のTwitter友達から漬け物をいただいたり、あと石川で買った棒茶がたくさんあるので(葉のお茶よりも重量に対して体積が大きいのです)。
それからAngleseaで日本酒が好評だったのでお酒も準備したい。
ただ最近暑くなったり涼しくなったりなので何を作ったものか悩むところです。
そういえばいつも利用しているスーパー(not最寄りだけど大きいところ)の近くのベーグル屋さんはコーヒーもおいしくてコーヒーのテイクアウェイのみもあるのですが、長らく抹茶ラテ(綴りはMatcha Latte)とアイス抹茶ラテ(Iced Matcha)がメニューにあるのが気になっていて。
こないだ涼しかったのでベーグル屋さん行ったついでに抹茶ラテ飲んでみました。ちょっと甘かったですがおいしかったー。これはアイスも期待できる。
そもそも抹茶ラテはどれくらいの割合でカフェにあるんだろう。あとどう作ってるんだろう。
さて大して書いてないのですが今回はここらでネタ切れ。
ただ今日の一曲は一応なんとか準備しました。
今日の一曲: チャールズ・アイヴス ピアノ三重奏曲 第2楽章「TSIAJ」
恥ずかしながらアイヴスという作曲家を今もあんまり知らなくて。でもアメリカ関連だとよく名前を聞きますし、Q2 Musicのカウントダウンでも複数ランクインしていたり、出身国であるアメリカではよく知られている作曲家であるようです。
なのでこないだAngleseaに行ったとき、Op Shop(チャリティショップ的な店)の外にCDが1枚1~3ドルで売っている中でアイヴスのCDを見つけたとき「これは勉強せなかんやつだなー」と思って買ってしまったわけです。3ドルですからねー。買わない訳にはいかなかった。
で、買って見て聴いてみて、特別惹かれたということもなく、でも普通に聴ける作品&CDでした。でももちろん聴いて終わりでなく、アイヴスの作曲家としての背景とか曲の詳細とかをちょこちょこ調べて、そうするとなんとなーく今自分の中にある知識や音楽なんかとつながってきたり。
アイヴスは20世紀前半におけるアメリカ音楽の前駆者、みたいなことがどこでも書いてあります。このピアノ三重奏曲第2楽章もアメリカの民謡のメロディーがいっぱい使われていて、それが例えばグレインジャーがイギリスの民謡を使ってたとこからオーストラリアの音楽が始まったり、あと後の時代にクラムがアメリカ歌曲集を書いたことにもつながるような気がして。
ちなみにこの第2楽章の「TSIAJ」、なんのことかと思ったら「This scherzo is a joke(このスケルツォはジョークだ)」のことらしいです。曲を分析すると色々面白いみたいですが、単純にジョークとして楽しむのもありということかな。(あとスケルツォなんだからスケルツォらしく軽妙だったりジョークを楽しむものなんだというメッセージなのか、みたいな深読みもできないこともない)
そういう解釈も含めてまだアイヴスの音楽へのアプローチの仕方がよくわからないのですが、でも先ほども書いた通り聴けば普通に聴ける曲で、あとアメリカ民謡は有名どころのメロディーも断片的に入ってるので見つける楽しみもあります。
とりあえず手持ちと同じCDを見つけてみました。またどっかで予期せぬ音楽との出会いがないかなー。
そんな涼しい中で(家の中もなんとか暑くなくなり)昼は仕事とピアノに忙しく、夜はゲームに精を出し、でなんだかブログが更新出来ていない今日この頃。目新しいことしてないのとじっくりプランしてないのでゲームくらいしか話すことがない。(ゲーム話もあらかじめプランして頭の中で組み立てないと書けないし)
今月はでも色々出かける的な話があったり、あと今月末辺りに家に学校の友達周り呼んで日本食でもやろうかなーと企画しているところです。
秋田在住のTwitter友達から漬け物をいただいたり、あと石川で買った棒茶がたくさんあるので(葉のお茶よりも重量に対して体積が大きいのです)。
それからAngleseaで日本酒が好評だったのでお酒も準備したい。
ただ最近暑くなったり涼しくなったりなので何を作ったものか悩むところです。
そういえばいつも利用しているスーパー(not最寄りだけど大きいところ)の近くのベーグル屋さんはコーヒーもおいしくてコーヒーのテイクアウェイのみもあるのですが、長らく抹茶ラテ(綴りはMatcha Latte)とアイス抹茶ラテ(Iced Matcha)がメニューにあるのが気になっていて。
こないだ涼しかったのでベーグル屋さん行ったついでに抹茶ラテ飲んでみました。ちょっと甘かったですがおいしかったー。これはアイスも期待できる。
そもそも抹茶ラテはどれくらいの割合でカフェにあるんだろう。あとどう作ってるんだろう。
さて大して書いてないのですが今回はここらでネタ切れ。
ただ今日の一曲は一応なんとか準備しました。
今日の一曲: チャールズ・アイヴス ピアノ三重奏曲 第2楽章「TSIAJ」
恥ずかしながらアイヴスという作曲家を今もあんまり知らなくて。でもアメリカ関連だとよく名前を聞きますし、Q2 Musicのカウントダウンでも複数ランクインしていたり、出身国であるアメリカではよく知られている作曲家であるようです。
なのでこないだAngleseaに行ったとき、Op Shop(チャリティショップ的な店)の外にCDが1枚1~3ドルで売っている中でアイヴスのCDを見つけたとき「これは勉強せなかんやつだなー」と思って買ってしまったわけです。3ドルですからねー。買わない訳にはいかなかった。
で、買って見て聴いてみて、特別惹かれたということもなく、でも普通に聴ける作品&CDでした。でももちろん聴いて終わりでなく、アイヴスの作曲家としての背景とか曲の詳細とかをちょこちょこ調べて、そうするとなんとなーく今自分の中にある知識や音楽なんかとつながってきたり。
アイヴスは20世紀前半におけるアメリカ音楽の前駆者、みたいなことがどこでも書いてあります。このピアノ三重奏曲第2楽章もアメリカの民謡のメロディーがいっぱい使われていて、それが例えばグレインジャーがイギリスの民謡を使ってたとこからオーストラリアの音楽が始まったり、あと後の時代にクラムがアメリカ歌曲集を書いたことにもつながるような気がして。
ちなみにこの第2楽章の「TSIAJ」、なんのことかと思ったら「This scherzo is a joke(このスケルツォはジョークだ)」のことらしいです。曲を分析すると色々面白いみたいですが、単純にジョークとして楽しむのもありということかな。(あとスケルツォなんだからスケルツォらしく軽妙だったりジョークを楽しむものなんだというメッセージなのか、みたいな深読みもできないこともない)
そういう解釈も含めてまだアイヴスの音楽へのアプローチの仕方がよくわからないのですが、でも先ほども書いた通り聴けば普通に聴ける曲で、あとアメリカ民謡は有名どころのメロディーも断片的に入ってるので見つける楽しみもあります。
とりあえず手持ちと同じCDを見つけてみました。またどっかで予期せぬ音楽との出会いがないかなー。
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