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復帰ー!
体調も万全に戻り書くことひっさげて戻ってきました。
土曜に出かけ日曜に出かけ、家では三国志11メインシナリオ初クリアして。
とりあえずお出かけ周りの感想を。
土曜日は学校の友達の彼氏というかパートナー(今はもう直接の友達ですが)の30歳のサプライズバースデーピクニックに行って来ました。うちの学年では初の30歳です。
サプライズ!と立ち上がって言うところでタイミング変になってなぜか座ってやりなおしてたりがちょっと間抜けだったり、あとケーキに立てた30本のろうそくが一部ぐんにゃり曲がっちゃったりハプニングもありましたが驚いて&楽しんでもらえてなにより。
夏のメルボルンは9時くらいまで明るいので(とはいえ暗くなり始めてから片付けるのはちょっと大変)4時くらいに集まっても大分長いこと遊んでられました。
日曜日は親友の家でボードゲーム集結。
親友の彼氏というかパートナー(今はもう直接の友達ですが)がクリスマスに碁盤をもらったり、私もいつもどおりMunchkin持参したり、他にも色んな人が色々持ってきたりしたのですが結局「カタンの開拓者たち」を6時間遊んで終わりました。時間のペース配分どこいった。
「カタンの開拓者たち」は初めて遊びました。マップ上で資源をゲットして街や道路を作って発展させていくゲーム。じっくりがっつり戦略していくゲームはやっぱり好きかも。
今回はCities and Knightsという拡張セットで6人で遊びました(なので日本語wikipediaにあるルールとはちょっと違うところもあるぽい)。Munchkinと同じく6人だと1周が結構時間かかって最初の方はスローなのですが中~終盤で急にぐっと伸びるのが面白い。
貿易(資源の交換)が比較的スムーズにいくのはいいところ。ただ細かいピースが多かったり、セットアップ&片付けに時間がかかるのは難点かも。
実際今回のゲームはどうだったかというと、前半は全然勝てそうな気配がなかったのに終盤で(何がきっかけか分からなかったのですが)ぐぐっと一気にレベルを伸ばして逆転勝利、とはいかなくともトッププレイヤーの勝利を阻止できそうなところまで行けました。トップ2人の資源をがりがり削るのも楽しかった。意外に三国志11と考え方がちょっと似てる?ようなところがあって、思考がレールにのって操作が分かるようになると面白い面白い。
すっかり2日遊んでしまいましたが(とはいえ仕事もちょこちょこはさみました)、こういう遊び方は一昔はあんまりしなかったかもなーと改めて(特にじっくり系戦略ゲーム)。
さらに今度(メルボルンに最近出来た)「Escape Room」という脱出ゲーム施設に行こうという話もあるので楽しみ。ただ社会人が行ける時間だと6月まで予約がいっぱいだそうで大変な話です。でも楽しみ。
あとMunchkinも拡張購入するか?みたいな話も出てますし。長旅のお供にMunchkin、なんて話も。
PCゲームも2つ購入しちゃいましたし(まだ遊べないかな)とにかく2015年、30歳になる年は遊びが充実する年になるかな。
今週は仕事とピアノの合間に土曜日のディナーの準備。明日最初の買い出しに行って来ます。
掃除もしなくちゃなあ・・・
今日の一曲: Dobrinka Tabakova 「Whispered lullaby」
最近仕事しながらiTunesシャッフルしててふと「おや」となった曲。
以前Melbourne Recital Centreで聴きにいったビオラ奏者Maxim RysanovのCDに収録されていた曲です。作曲したのは英国・ブルガリアの作曲家Dobrinka Tabakova。2006年の作品。調べてみたら私と5つしか違わない作曲家みたいです。
ちょっと聴きポピュラー系に近いというか、リラックス系な雰囲気がある曲ですがビオラの音の渋さで落ち着いた印象になる、目立たないながらも染みいる美しさがある穏やかな曲。
暗さと明るさのちょうど間にある灰色の穏やかさ。ビオラの音そのものの息の長い美しさにピアノの和音も静かに必要な色だけを添えます。
今回はたまたま仕事しながら耳にひっかかった曲だったのですが存在感がかなりひっそりしているので気づいてラッキーだったなと思います。
そしてこの曲を聴くならながら聴きではなく全くの静寂の中でスピーカーからそっと再生するのがいいかも。(むしろいいステレオでなくiPhoneとかの小さいスピーカーで流す楽しみってのもこの曲はあるかもしれませんね)
この曲の静かでニュートラルな美しさだけでなく、このCDは他にもビオラの様々な魅力が味わえるCDです。Rysanovの演奏はしっかりで情熱的なのが特徴です。フランクのバイオリンソナタ、エネスクのConcert piece、そしてなによりブラームスのFAEソナタのスケルツォもオススメです。
そして今AmazonでリンクするCDを探してたらRysanovのこんなCDも。最近の曲を収録したCD。彼の演奏で現代音楽をもっと聴いてみたい。要フォローなCDです。
体調も万全に戻り書くことひっさげて戻ってきました。
土曜に出かけ日曜に出かけ、家では三国志11メインシナリオ初クリアして。
とりあえずお出かけ周りの感想を。
土曜日は学校の友達の彼氏というかパートナー(今はもう直接の友達ですが)の30歳のサプライズバースデーピクニックに行って来ました。うちの学年では初の30歳です。
サプライズ!と立ち上がって言うところでタイミング変になってなぜか座ってやりなおしてたりがちょっと間抜けだったり、あとケーキに立てた30本のろうそくが一部ぐんにゃり曲がっちゃったりハプニングもありましたが驚いて&楽しんでもらえてなにより。
夏のメルボルンは9時くらいまで明るいので(とはいえ暗くなり始めてから片付けるのはちょっと大変)4時くらいに集まっても大分長いこと遊んでられました。
日曜日は親友の家でボードゲーム集結。
親友の彼氏というかパートナー(今はもう直接の友達ですが)がクリスマスに碁盤をもらったり、私もいつもどおりMunchkin持参したり、他にも色んな人が色々持ってきたりしたのですが結局「カタンの開拓者たち」を6時間遊んで終わりました。時間のペース配分どこいった。
「カタンの開拓者たち」は初めて遊びました。マップ上で資源をゲットして街や道路を作って発展させていくゲーム。じっくりがっつり戦略していくゲームはやっぱり好きかも。
今回はCities and Knightsという拡張セットで6人で遊びました(なので日本語wikipediaにあるルールとはちょっと違うところもあるぽい)。Munchkinと同じく6人だと1周が結構時間かかって最初の方はスローなのですが中~終盤で急にぐっと伸びるのが面白い。
貿易(資源の交換)が比較的スムーズにいくのはいいところ。ただ細かいピースが多かったり、セットアップ&片付けに時間がかかるのは難点かも。
実際今回のゲームはどうだったかというと、前半は全然勝てそうな気配がなかったのに終盤で(何がきっかけか分からなかったのですが)ぐぐっと一気にレベルを伸ばして逆転勝利、とはいかなくともトッププレイヤーの勝利を阻止できそうなところまで行けました。トップ2人の資源をがりがり削るのも楽しかった。意外に三国志11と考え方がちょっと似てる?ようなところがあって、思考がレールにのって操作が分かるようになると面白い面白い。
すっかり2日遊んでしまいましたが(とはいえ仕事もちょこちょこはさみました)、こういう遊び方は一昔はあんまりしなかったかもなーと改めて(特にじっくり系戦略ゲーム)。
さらに今度(メルボルンに最近出来た)「Escape Room」という脱出ゲーム施設に行こうという話もあるので楽しみ。ただ社会人が行ける時間だと6月まで予約がいっぱいだそうで大変な話です。でも楽しみ。
あとMunchkinも拡張購入するか?みたいな話も出てますし。長旅のお供にMunchkin、なんて話も。
PCゲームも2つ購入しちゃいましたし(まだ遊べないかな)とにかく2015年、30歳になる年は遊びが充実する年になるかな。
今週は仕事とピアノの合間に土曜日のディナーの準備。明日最初の買い出しに行って来ます。
掃除もしなくちゃなあ・・・
今日の一曲: Dobrinka Tabakova 「Whispered lullaby」
最近仕事しながらiTunesシャッフルしててふと「おや」となった曲。
以前Melbourne Recital Centreで聴きにいったビオラ奏者Maxim RysanovのCDに収録されていた曲です。作曲したのは英国・ブルガリアの作曲家Dobrinka Tabakova。2006年の作品。調べてみたら私と5つしか違わない作曲家みたいです。
ちょっと聴きポピュラー系に近いというか、リラックス系な雰囲気がある曲ですがビオラの音の渋さで落ち着いた印象になる、目立たないながらも染みいる美しさがある穏やかな曲。
暗さと明るさのちょうど間にある灰色の穏やかさ。ビオラの音そのものの息の長い美しさにピアノの和音も静かに必要な色だけを添えます。
今回はたまたま仕事しながら耳にひっかかった曲だったのですが存在感がかなりひっそりしているので気づいてラッキーだったなと思います。
そしてこの曲を聴くならながら聴きではなく全くの静寂の中でスピーカーからそっと再生するのがいいかも。(むしろいいステレオでなくiPhoneとかの小さいスピーカーで流す楽しみってのもこの曲はあるかもしれませんね)
この曲の静かでニュートラルな美しさだけでなく、このCDは他にもビオラの様々な魅力が味わえるCDです。Rysanovの演奏はしっかりで情熱的なのが特徴です。フランクのバイオリンソナタ、エネスクのConcert piece、そしてなによりブラームスのFAEソナタのスケルツォもオススメです。
そして今AmazonでリンクするCDを探してたらRysanovのこんなCDも。最近の曲を収録したCD。彼の演奏で現代音楽をもっと聴いてみたい。要フォローなCDです。
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