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前回のエントリーに拍手&拍手コメントありがとうございます。
他人の菜園は気が楽でいいです(笑)
噛んだ舌がとにかく大変なここ数日。(最初の2日は大丈夫だったのに・・・)
固いものとか崩れないものは食べられないし、食べるのも遅いし、食欲も湧かない(そのくせお腹はよくすく)という食の問題はもちろんですが電話とか独り言とかテレビに対する反応とかしゃべる側の問題も気が滅入る。
はやく治らないもんかなー。
色々ペース落とし気味で進んでますが相も変わらずゲームだけは進む。
今回は改めてDynasty Warriors 8 Xtreme Legends Complete Edition=真・三國無双7with猛将伝の途中経過感想みたいなもの。
三国志は久しぶりでしたが三国無双シリーズをプレイするのはこれが初めて。アクションゲームは果たしてどんな感じでプレイできるのか未知の領域だったのですがとりあえず操作もシステムも慣れてきた感じです。
とりあえずストーリーモード、ということで猛将伝部分の蜀アナザーifを一通りざっとやって(解除してないステージ内イベントもいくつかある)、それで法正筆頭にちまちまいろんなキャラクターでフリーモード試したり、将星モードで法正の台詞全解除したり(これがとりあえず一番最初の目標でした)。
将星モードは他部分が全部クリアではないので他に台詞拾いたいキャラをちょっと考えておく。これから他のキャラクターと(私が)お知り合いになるべくストーリーモードに戻って晋のアナザーifをやってみようかなと。
(あとフリーモードで使えるマップを増やすという目的もある。さすがに大分勝手が分かってきた。)
ちなみに英語版steamでDLして英語字幕+DLCの日本語音声でプレイしているのですが、将星モードの一部音声(2ページ目以降)を英語音声に変えて再生しようとすると音がでないのなぜだー
キャラクターの魅力的なことったらほんと「みんな好きだぜーーーー」と常になってるほどなのですが今のところ本当に使用キャラが偏っている。人見知りなのかこれも?
メインは法正(性能でなくキャラとして好きなのです)。倍返し系軍師。使う武器がうちのドアマットにそっくり。破壊力はそんなですが設置したりなんだり出来て面白い、便利なドアマット。あとヴァリアブルの時の蹴りがかっこいいですな。
ちなみに2nd武器はまだ模索中です。破壊力とある程度のはじき飛ばし性能が欲しい・・・?
そして法正は将星モードで女性武将と絆を上げたときの「親愛2」台詞が大変なことになっています。英語字幕でも大変なことになっていた。
英語といえば音声日本語&英語字幕でプレイしているとところどころちょっと「これ意味大分違うけど意図してるのか?」とちと疑問に思う翻訳がちらほら。でも拠点兵士のダジャレも英語でがんばってたり概ね良い印象です。
他には徐庶が大変使いやすくて好きです。(衣装は蜀色でフード付きがよい)さくさく決まるしアクションもかっこいいし文官軍師偏りなのでパワーが比較的あるのもいい。
他には司馬懿もよく使ったり、郭淮に「倒れるなああ」とツッコミいれながら使うのも楽しいし。陳宮の使い勝手はまだ慣れないなあ。
魏と呉はまだまだ味方としては未知の領域。好きな武将結構いるんだけどなんでだろう。
そして武器のラインアップもキャラクターと同じくらいエキサイティングです。
どのキャラクターもどの武器が使えるというシステムとその試行錯誤がとにかく楽しい。あと将星モードの武器合成も。
ただ武器のカテゴリ名は全部英語でしか見たことないので日本語名をよく知らない(汗)
手元に「飛燕剣」がたくさんあるのはきっと火計を仕掛けられそうになった回数を表してるに違いない。
ということで堪能しています。楽しいです。ただ操作中の方向感覚とコマンドの正確さをもうちょっと何とかしたいところ。
今日の一曲: ジョージ・クラム アメリカ歌曲集第3集「Unto the Hills」より第1楽章「Poor Wayfaring Stranger」
今週末のグラミー賞でクラムのアメリカ歌曲集第7集「Voices from the Heartland」&スペイン歌曲集第2集「Sun and Shadow」のCDが賞を獲得することを祈願してのチョイス。CD早く買いたい!そして賞獲ったらまたここでクラムを紹介するぞ!
アメリカ歌曲集はゴスペル方面だったりイギリスから来た民謡だったりネイティブ・アメリカンの歌だったり、とにかくアメリカの民族音楽を集めたカバーアルバムのシリーズなわけですが、同時にある意味歴史的な記録という役割もあるような気がします。
もちろんクラムの音楽がその音楽のオリジナルの形に忠実に再現して記録しているわけではないのですが、その音楽の背景や雰囲気、風景まで含めて描ききる、という風にみれば単にメロディーやハーモニーをなぞること以上に歴史を記録していると思うのです。
ショスタコの音楽と同じくクラムの音楽もその国の歴史を表す貴重な資料じゃないかな。
その「既成のメロディー」と「クラムの描き足す風景」のシナジーというか、クラムがメロディーを背景にセッティングするやりかたと結果がものすごく好きです。特に暗い方面の曲はものすごい雰囲気の音楽になっていて。
今回の「Poor Wayfaring Stranger」もその一つ。さまよう歌い手の周りに広がる未知なる世界、困難や暗い雲など、雰囲気や感情や意志などが景色として描かれています。
そして何度も言いますがこのアメリカ歌曲集で使っている楽器はピアノと打楽器のみ(ピアノもある意味打楽器だし)。とんでもなく多数の打楽器を駆使することでこの雰囲気を作り上げているわけです。ロマン派~20世紀の普通のオケでも雰囲気や場を作るのに打楽器がものすごく重要なのはもっと知られて欲しいですが、クラムは本当に打楽器だけの世界ですからね。
さらに元のこのメロディーがやっぱり美しい。それを歌うクラムの娘さんのアン・クラムの歌い方もあんまり艶が出すぎず、背景によく馴染む。
ちなみにアン・クラムは「Voices from the Heartland」to「Sun and Shadow」でも歌ってるそうです。聴くのが楽しみ!
ということで多分まだ唯一の録音リンク。なんたって2000年以降に作曲されてますからね。
(どっかでスコアも手に入らないかな)
他人の菜園は気が楽でいいです(笑)
噛んだ舌がとにかく大変なここ数日。(最初の2日は大丈夫だったのに・・・)
固いものとか崩れないものは食べられないし、食べるのも遅いし、食欲も湧かない(そのくせお腹はよくすく)という食の問題はもちろんですが電話とか独り言とかテレビに対する反応とかしゃべる側の問題も気が滅入る。
はやく治らないもんかなー。
色々ペース落とし気味で進んでますが相も変わらずゲームだけは進む。
今回は改めてDynasty Warriors 8 Xtreme Legends Complete Edition=真・三國無双7with猛将伝の途中経過感想みたいなもの。
三国志は久しぶりでしたが三国無双シリーズをプレイするのはこれが初めて。アクションゲームは果たしてどんな感じでプレイできるのか未知の領域だったのですがとりあえず操作もシステムも慣れてきた感じです。
とりあえずストーリーモード、ということで猛将伝部分の蜀アナザーifを一通りざっとやって(解除してないステージ内イベントもいくつかある)、それで法正筆頭にちまちまいろんなキャラクターでフリーモード試したり、将星モードで法正の台詞全解除したり(これがとりあえず一番最初の目標でした)。
将星モードは他部分が全部クリアではないので他に台詞拾いたいキャラをちょっと考えておく。これから他のキャラクターと(私が)お知り合いになるべくストーリーモードに戻って晋のアナザーifをやってみようかなと。
(あとフリーモードで使えるマップを増やすという目的もある。さすがに大分勝手が分かってきた。)
ちなみに英語版steamでDLして英語字幕+DLCの日本語音声でプレイしているのですが、将星モードの一部音声(2ページ目以降)を英語音声に変えて再生しようとすると音がでないのなぜだー
キャラクターの魅力的なことったらほんと「みんな好きだぜーーーー」と常になってるほどなのですが今のところ本当に使用キャラが偏っている。人見知りなのかこれも?
メインは法正(性能でなくキャラとして好きなのです)。倍返し系軍師。使う武器がうちのドアマットにそっくり。破壊力はそんなですが設置したりなんだり出来て面白い、便利なドアマット。あとヴァリアブルの時の蹴りがかっこいいですな。
ちなみに2nd武器はまだ模索中です。破壊力とある程度のはじき飛ばし性能が欲しい・・・?
そして法正は将星モードで女性武将と絆を上げたときの「親愛2」台詞が大変なことになっています。英語字幕でも大変なことになっていた。
英語といえば音声日本語&英語字幕でプレイしているとところどころちょっと「これ意味大分違うけど意図してるのか?」とちと疑問に思う翻訳がちらほら。でも拠点兵士のダジャレも英語でがんばってたり概ね良い印象です。
他には徐庶が大変使いやすくて好きです。(衣装は蜀色でフード付きがよい)さくさく決まるしアクションもかっこいいし文官軍師偏りなのでパワーが比較的あるのもいい。
他には司馬懿もよく使ったり、郭淮に「倒れるなああ」とツッコミいれながら使うのも楽しいし。陳宮の使い勝手はまだ慣れないなあ。
魏と呉はまだまだ味方としては未知の領域。好きな武将結構いるんだけどなんでだろう。
そして武器のラインアップもキャラクターと同じくらいエキサイティングです。
どのキャラクターもどの武器が使えるというシステムとその試行錯誤がとにかく楽しい。あと将星モードの武器合成も。
ただ武器のカテゴリ名は全部英語でしか見たことないので日本語名をよく知らない(汗)
手元に「飛燕剣」がたくさんあるのはきっと火計を仕掛けられそうになった回数を表してるに違いない。
ということで堪能しています。楽しいです。ただ操作中の方向感覚とコマンドの正確さをもうちょっと何とかしたいところ。
今日の一曲: ジョージ・クラム アメリカ歌曲集第3集「Unto the Hills」より第1楽章「Poor Wayfaring Stranger」
今週末のグラミー賞でクラムのアメリカ歌曲集第7集「Voices from the Heartland」&スペイン歌曲集第2集「Sun and Shadow」のCDが賞を獲得することを祈願してのチョイス。CD早く買いたい!そして賞獲ったらまたここでクラムを紹介するぞ!
アメリカ歌曲集はゴスペル方面だったりイギリスから来た民謡だったりネイティブ・アメリカンの歌だったり、とにかくアメリカの民族音楽を集めたカバーアルバムのシリーズなわけですが、同時にある意味歴史的な記録という役割もあるような気がします。
もちろんクラムの音楽がその音楽のオリジナルの形に忠実に再現して記録しているわけではないのですが、その音楽の背景や雰囲気、風景まで含めて描ききる、という風にみれば単にメロディーやハーモニーをなぞること以上に歴史を記録していると思うのです。
ショスタコの音楽と同じくクラムの音楽もその国の歴史を表す貴重な資料じゃないかな。
その「既成のメロディー」と「クラムの描き足す風景」のシナジーというか、クラムがメロディーを背景にセッティングするやりかたと結果がものすごく好きです。特に暗い方面の曲はものすごい雰囲気の音楽になっていて。
今回の「Poor Wayfaring Stranger」もその一つ。さまよう歌い手の周りに広がる未知なる世界、困難や暗い雲など、雰囲気や感情や意志などが景色として描かれています。
そして何度も言いますがこのアメリカ歌曲集で使っている楽器はピアノと打楽器のみ(ピアノもある意味打楽器だし)。とんでもなく多数の打楽器を駆使することでこの雰囲気を作り上げているわけです。ロマン派~20世紀の普通のオケでも雰囲気や場を作るのに打楽器がものすごく重要なのはもっと知られて欲しいですが、クラムは本当に打楽器だけの世界ですからね。
さらに元のこのメロディーがやっぱり美しい。それを歌うクラムの娘さんのアン・クラムの歌い方もあんまり艶が出すぎず、背景によく馴染む。
ちなみにアン・クラムは「Voices from the Heartland」to「Sun and Shadow」でも歌ってるそうです。聴くのが楽しみ!
ということで多分まだ唯一の録音リンク。なんたって2000年以降に作曲されてますからね。
(どっかでスコアも手に入らないかな)
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