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前回のエントリーに拍手ありがとうです!
そしてカウンター15000超え!日頃のご訪問、ご訪問ありがとうございます!
1000エントリーもじわじわ迫ってますがなにかするかは未定。
そして土曜日にWhite Night Melbourneに行って来ました!今年で3回目。
ちょっと出発が遅れたりなんだりで実際の参戦は午後9時から、帰路に就いたのは午前2時前。でしたが事前に見たいなと思ってたリストのうち1/3くらい見れなかったものがあってちょっと悔いの残る夜でした。
White Nightといえば屋外のライティングやプロジェクションマッピングが見所の一つなのですが今年はちょっと控えめだった印象。Princes BridgeとかFlinders Street駅とか、人がもともと集中しやすくスムーズに通り抜けできないと不便な場所は今年はやってなかった印象が(ストリートパフォーマー・音楽もそこらは避けて配置されてたので多分そういうこと)。その方が良いんですけどちょっと寂しいっちゃあ寂しいかな。細い道にもちょっとあってもよかったかも。
1枚目は(今は主にH&Mの店舗となった)GPO Buildingのライティング、2枚目が州立図書館の外のプロジェクションマッピング、そして3枚目がCollins Streetにあったどでかい手回しオルガン。
州立図書館は中でも「不思議の国のアリス」テーマのアトラクションがあったのですが凄い並んでて入れなかったのが残念。一度南の方まで歩いていくと後で(徒歩一択で)戻ってくるのも大変だったり。手回しオルガンは手回しとはいえ中のメカニズムはパイプオルガンと同じ。パイプオルガンに感じる「生き物感」がちょっとありました。
「不思議の国のアリス」テーマはFlinders Street沿いのプロジェクションマッピングにも。1枚目のDeGraves Street向かいのでは写真にとったパターンになった時に道ばたですごい感嘆が聞こえました。私のお気に入りは3枚目のForum Theatreの。ちょっと時間がかかったけど撮れてよかったー。
そのForum Theatreではオールナイトでジャズ演奏やってたのでふらっと入ってドリンク1杯飲むくらいの時間聴いてきました。一人ジャズ&一人飲み初めて!それにしてもいやあお酒が進むピアノソロでした。かっこいい!さらにここForum Theatreは内装の装飾や彫刻も豪華&見事でそこらももっとゆっくり見たかった。(時間があればもう一回聴いてから帰りたかったんですがねー)
そして近くの聖ポール大聖堂ではオールナイトのバッハオルガン作品演奏(1人で!)相当大変なことだと思うのですが最後の方どうだったんだろう。こちらもがっつりな曲をもっと聴きたかった。
今年はチャイナタウンで中国系の屋台が出てたり(そもそも食べ物屋台が今年かなり多かった印象)太極拳などのデモンストレーション、映画上映をやってたのですがヤラ川は完全にインド風エリアでした。1枚目の蓮の花とゴンドラ風ボートのダンサー、それから写真には写せませんが音楽もそう。
さらに同じくヤラ川沿いのBirrarung Marrでは去年見たのと似たようなテイストの屋外彫刻が。ドラゴンはちょこちょこ火を噴いてました。
NGVも見たいもの複数あったのですが結局は外のこの棒人間のダンスだけ見てきました。これが面白い!光の切り替わりがかなり遅くても、これだけシンプルなつくりの棒人間でも、動いて踊っているように見えてしまう。人間の脳補完しすぎ。
見え方が面白い、といえば最初に行ったEn Masseという鳥の大群が飛ぶ様子を映した映像作品が面白かったです。どこまで鳥に見えて、どこからただの群れ、ノイズに見えてくるのか。あとリコーダー(演奏:Genevieve Lacey)がこういう電子音的な音楽に使われるのも初めて聴いて新鮮でした。
さらに今年のHamer Hallは去年に引き続きパフォーマンスにおける人間の存在がものすごくvagueで不思議なショー。Hamer Hallのステージの上に設置されている照明、そして照明器具などの機械があたかも自分で意志をもっているかのように動き繰り広げる、というもの。
これが本当に面白かった。割と知ってる場所の機械がこれまで見たようなことのない動きで(あんなに動いていいの!?)動き回るのはものすごく驚きで。
そしてそのショー全体が人間とは違う感覚・感性・言語で動いているようで、まるで全く違う文化の儀式をみているよう。神秘と言葉のはこういうものに使っていいのかわからないのですが自分は神秘を感じました。
見れなかったものの中にロケーション不明(プログラムでは非公開、どこか探すタイプの)の7 deadly sinsという展示があったのですがあれは結局どこにあったんだろう。一応シティの細い道かなんかにあるかなと思って(実際別の展示がそういう場所にあった)気をつけて見てたつもりではいたんですが。
ということで天気にも恵まれ(最後まで暑かった!)時間が足りないくらい楽しんできました。
来年はどこらを改善すればもっと見れるのかちょっと分からないのですが(とりあえず早めにでて早めにご飯か)来年もまた色々回りたいと思います。
今日の一曲はお休み。
そしてカウンター15000超え!日頃のご訪問、ご訪問ありがとうございます!
1000エントリーもじわじわ迫ってますがなにかするかは未定。
そして土曜日にWhite Night Melbourneに行って来ました!今年で3回目。
ちょっと出発が遅れたりなんだりで実際の参戦は午後9時から、帰路に就いたのは午前2時前。でしたが事前に見たいなと思ってたリストのうち1/3くらい見れなかったものがあってちょっと悔いの残る夜でした。
White Nightといえば屋外のライティングやプロジェクションマッピングが見所の一つなのですが今年はちょっと控えめだった印象。Princes BridgeとかFlinders Street駅とか、人がもともと集中しやすくスムーズに通り抜けできないと不便な場所は今年はやってなかった印象が(ストリートパフォーマー・音楽もそこらは避けて配置されてたので多分そういうこと)。その方が良いんですけどちょっと寂しいっちゃあ寂しいかな。細い道にもちょっとあってもよかったかも。
1枚目は(今は主にH&Mの店舗となった)GPO Buildingのライティング、2枚目が州立図書館の外のプロジェクションマッピング、そして3枚目がCollins Streetにあったどでかい手回しオルガン。
州立図書館は中でも「不思議の国のアリス」テーマのアトラクションがあったのですが凄い並んでて入れなかったのが残念。一度南の方まで歩いていくと後で(徒歩一択で)戻ってくるのも大変だったり。手回しオルガンは手回しとはいえ中のメカニズムはパイプオルガンと同じ。パイプオルガンに感じる「生き物感」がちょっとありました。
「不思議の国のアリス」テーマはFlinders Street沿いのプロジェクションマッピングにも。1枚目のDeGraves Street向かいのでは写真にとったパターンになった時に道ばたですごい感嘆が聞こえました。私のお気に入りは3枚目のForum Theatreの。ちょっと時間がかかったけど撮れてよかったー。
そのForum Theatreではオールナイトでジャズ演奏やってたのでふらっと入ってドリンク1杯飲むくらいの時間聴いてきました。一人ジャズ&一人飲み初めて!それにしてもいやあお酒が進むピアノソロでした。かっこいい!さらにここForum Theatreは内装の装飾や彫刻も豪華&見事でそこらももっとゆっくり見たかった。(時間があればもう一回聴いてから帰りたかったんですがねー)
そして近くの聖ポール大聖堂ではオールナイトのバッハオルガン作品演奏(1人で!)相当大変なことだと思うのですが最後の方どうだったんだろう。こちらもがっつりな曲をもっと聴きたかった。
今年はチャイナタウンで中国系の屋台が出てたり(そもそも食べ物屋台が今年かなり多かった印象)太極拳などのデモンストレーション、映画上映をやってたのですがヤラ川は完全にインド風エリアでした。1枚目の蓮の花とゴンドラ風ボートのダンサー、それから写真には写せませんが音楽もそう。
さらに同じくヤラ川沿いのBirrarung Marrでは去年見たのと似たようなテイストの屋外彫刻が。ドラゴンはちょこちょこ火を噴いてました。
NGVも見たいもの複数あったのですが結局は外のこの棒人間のダンスだけ見てきました。これが面白い!光の切り替わりがかなり遅くても、これだけシンプルなつくりの棒人間でも、動いて踊っているように見えてしまう。人間の脳補完しすぎ。
見え方が面白い、といえば最初に行ったEn Masseという鳥の大群が飛ぶ様子を映した映像作品が面白かったです。どこまで鳥に見えて、どこからただの群れ、ノイズに見えてくるのか。あとリコーダー(演奏:Genevieve Lacey)がこういう電子音的な音楽に使われるのも初めて聴いて新鮮でした。
さらに今年のHamer Hallは去年に引き続きパフォーマンスにおける人間の存在がものすごくvagueで不思議なショー。Hamer Hallのステージの上に設置されている照明、そして照明器具などの機械があたかも自分で意志をもっているかのように動き繰り広げる、というもの。
これが本当に面白かった。割と知ってる場所の機械がこれまで見たようなことのない動きで(あんなに動いていいの!?)動き回るのはものすごく驚きで。
そしてそのショー全体が人間とは違う感覚・感性・言語で動いているようで、まるで全く違う文化の儀式をみているよう。神秘と言葉のはこういうものに使っていいのかわからないのですが自分は神秘を感じました。
見れなかったものの中にロケーション不明(プログラムでは非公開、どこか探すタイプの)の7 deadly sinsという展示があったのですがあれは結局どこにあったんだろう。一応シティの細い道かなんかにあるかなと思って(実際別の展示がそういう場所にあった)気をつけて見てたつもりではいたんですが。
ということで天気にも恵まれ(最後まで暑かった!)時間が足りないくらい楽しんできました。
来年はどこらを改善すればもっと見れるのかちょっと分からないのですが(とりあえず早めにでて早めにご飯か)来年もまた色々回りたいと思います。
今日の一曲はお休み。
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