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そして今年もイースター連休に入りました。
今日Good Fridayはスーパーマーケットさえも一日休みになる、オーストラリア最大(言葉が変ですが)の休日。ほとんどの職種が休みになる中なんで隣のアパートは今日も内装工事やってるんだ(汗)
もちろん(日本カレンダー準拠の)私は今日も仕事でしたが、イースターの風物詩のHot cross bunsやイースターエッグチョコレートも買ってなくて全く味気ないイースターになってしまいました。
さて、水曜日には不定期開催パブで碁の集まりに行って来ました。今回も場所はシティのSherlock Holmes。前回も今回もバーのお姉さんに聞いておすすめで飲んだウィスキー飲んだのですが多分両方同じやつ(Glenmorangie)。
今回は19×19のフルサイズの碁盤で(=区切らずに)遊びましたが一番囲碁経験がある友人の言うとおりフルサイズでやるほうが遊びやすいところもありますね。
碁盤を区切って縮めて遊ぶと初めからゲームが動いて目の前の局面をじっくり見られるのですが、フルサイズで遊ぶと最初は何にも考えずにぽんぽん石を置いていってどう見る・考えるか分からないところがありながらもだんだんとつながって戦線が出来てくるのが分かる、ような。説明が下手だ。
でもフルサイズの碁盤で遊んでよかったです。前回よりはちょっと色々見えるようになってきたかな。
今回は戦線の「線」のつながりを意識した結果(途中で帰らなきゃいけなかった時点では)けっこうテリトリー確保出来てたようでした。ゲームの進み具合がとにかく今わからない。あと以前友人が紹介してくれたこのサイト(英語)で色々戦略とかルールとかを学びはしたんですが(目を作る話とか)、それを実践でどう活かすのかまったく分からない。遊び始めるととにかく石を置いて戦線を確保してーくらいしか考えられないです。
あと今回そのパブで夕飯にオープンスヴラキ(ラム肉)を食べたのですが美味しかったです。野菜もたくさんですし(ただフライドポテトもたくさんでした)、ラムも柔らかくて。
シティのパブなこともあってちょっとお高い気はしますがね(汗)
ちなみにパブで食べる夕飯といえばChicken Parmigiana、通称Parmaが有名ですね。多くのパブで○曜日はParmaとビールで何ドル、みたいなスペシャルセットをやってます。鶏肉のでかいカツ(シュニッツェルみたいな)にトマト系のソースとチーズを乗せた料理で、もちろんフライドポテトが横にのっかります。とにかくボリュームがあるので(揚げ物ですし)一人ではほとんど食べないですが、たまーに分けてもらうと美味しいです。
ただパブによっては上記スヴラキのように定番の他にも美味しい料理があるのでParma以外も食べてみると面白いかも。
さて、どこかで囲碁のPCソフトを探して練習しないとな。次回までにはもうちょっと勉強しておきたい。
今日の一曲: Kimmo Pohjonen 「Uniko」より「Plasma」
そういえば先日クロノス・カルテットからクラウドファンディング企画の特典だったmp3が3曲来ました。実際の企画の作曲も進んでいるようで何より。クロノス主催の企画やコンサートを通じて世界の色んな作曲家の作品が世に出る(そして私が聴ける機会が増える)といいなー。
そんなクロノスのCDで以前から気になってたこの「Uniko」。(以前のエントリーにも書きましたね)
これがものすごく当たりだった!なんてかっこいい曲揃い!普段聴きにも大事に聴くにも大切なラインアップになりました。
そもそもこのCDは北欧の作曲家Kimmo PohjonenとSamuli Kosminenによる作品で、クロノス・カルテットが演奏しています。2人の作風はAvant-garde=前衛的な、とされていますがこのCDはどれも聴きやすいものばかり。もちろん現代的なテイストですが、私が思う前衛的とは違うかな。テクノっぽいところもあればベースにしっかりクラシックなところもあり。
そしてクロノスのぶれない弦のサウンドもかっこいいのですが、このCDを通じてアコーディオンが大活躍。モダンな音が素敵です。
どこを聴いても楽しい「Uniko」ですが今回紹介する「Plasma」はグレゴリオ聖歌の「Dies irae(怒りの日)」をモチーフに使っているのが印象的な曲。アコーディオンは主にサポートに回ってますが、例えばこの動画(クロノスとは別の四重奏による演奏)を見てみるとかなり面白いことをやってるのが見えます。(見えるとだんだん聞こえるようになってきます)
とりあえずはリンク先で試聴してみてください。あとさっきの動画があるこのようつべチャンネルはKimmo Pohjonenの公式チャンネルで、他の演奏や曲もアップロードされているのでこちらも(自分もですが)要チェック。
今日Good Fridayはスーパーマーケットさえも一日休みになる、オーストラリア最大(言葉が変ですが)の休日。ほとんどの職種が休みになる中なんで隣のアパートは今日も内装工事やってるんだ(汗)
もちろん(日本カレンダー準拠の)私は今日も仕事でしたが、イースターの風物詩のHot cross bunsやイースターエッグチョコレートも買ってなくて全く味気ないイースターになってしまいました。
さて、水曜日には不定期開催パブで碁の集まりに行って来ました。今回も場所はシティのSherlock Holmes。前回も今回もバーのお姉さんに聞いておすすめで飲んだウィスキー飲んだのですが多分両方同じやつ(Glenmorangie)。
今回は19×19のフルサイズの碁盤で(=区切らずに)遊びましたが一番囲碁経験がある友人の言うとおりフルサイズでやるほうが遊びやすいところもありますね。
碁盤を区切って縮めて遊ぶと初めからゲームが動いて目の前の局面をじっくり見られるのですが、フルサイズで遊ぶと最初は何にも考えずにぽんぽん石を置いていってどう見る・考えるか分からないところがありながらもだんだんとつながって戦線が出来てくるのが分かる、ような。説明が下手だ。
でもフルサイズの碁盤で遊んでよかったです。前回よりはちょっと色々見えるようになってきたかな。
今回は戦線の「線」のつながりを意識した結果(途中で帰らなきゃいけなかった時点では)けっこうテリトリー確保出来てたようでした。ゲームの進み具合がとにかく今わからない。あと以前友人が紹介してくれたこのサイト(英語)で色々戦略とかルールとかを学びはしたんですが(目を作る話とか)、それを実践でどう活かすのかまったく分からない。遊び始めるととにかく石を置いて戦線を確保してーくらいしか考えられないです。
あと今回そのパブで夕飯にオープンスヴラキ(ラム肉)を食べたのですが美味しかったです。野菜もたくさんですし(ただフライドポテトもたくさんでした)、ラムも柔らかくて。
シティのパブなこともあってちょっとお高い気はしますがね(汗)
ちなみにパブで食べる夕飯といえばChicken Parmigiana、通称Parmaが有名ですね。多くのパブで○曜日はParmaとビールで何ドル、みたいなスペシャルセットをやってます。鶏肉のでかいカツ(シュニッツェルみたいな)にトマト系のソースとチーズを乗せた料理で、もちろんフライドポテトが横にのっかります。とにかくボリュームがあるので(揚げ物ですし)一人ではほとんど食べないですが、たまーに分けてもらうと美味しいです。
ただパブによっては上記スヴラキのように定番の他にも美味しい料理があるのでParma以外も食べてみると面白いかも。
さて、どこかで囲碁のPCソフトを探して練習しないとな。次回までにはもうちょっと勉強しておきたい。
今日の一曲: Kimmo Pohjonen 「Uniko」より「Plasma」
そういえば先日クロノス・カルテットからクラウドファンディング企画の特典だったmp3が3曲来ました。実際の企画の作曲も進んでいるようで何より。クロノス主催の企画やコンサートを通じて世界の色んな作曲家の作品が世に出る(そして私が聴ける機会が増える)といいなー。
そんなクロノスのCDで以前から気になってたこの「Uniko」。(以前のエントリーにも書きましたね)
これがものすごく当たりだった!なんてかっこいい曲揃い!普段聴きにも大事に聴くにも大切なラインアップになりました。
そもそもこのCDは北欧の作曲家Kimmo PohjonenとSamuli Kosminenによる作品で、クロノス・カルテットが演奏しています。2人の作風はAvant-garde=前衛的な、とされていますがこのCDはどれも聴きやすいものばかり。もちろん現代的なテイストですが、私が思う前衛的とは違うかな。テクノっぽいところもあればベースにしっかりクラシックなところもあり。
そしてクロノスのぶれない弦のサウンドもかっこいいのですが、このCDを通じてアコーディオンが大活躍。モダンな音が素敵です。
どこを聴いても楽しい「Uniko」ですが今回紹介する「Plasma」はグレゴリオ聖歌の「Dies irae(怒りの日)」をモチーフに使っているのが印象的な曲。アコーディオンは主にサポートに回ってますが、例えばこの動画(クロノスとは別の四重奏による演奏)を見てみるとかなり面白いことをやってるのが見えます。(見えるとだんだん聞こえるようになってきます)
とりあえずはリンク先で試聴してみてください。あとさっきの動画があるこのようつべチャンネルはKimmo Pohjonenの公式チャンネルで、他の演奏や曲もアップロードされているのでこちらも(自分もですが)要チェック。
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