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前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
日本に行く準備でばたばたしていたり軽躁というか焦燥がちょこちょこ出てきていたりしてなかなか更新出来てませんでした。しかも焦燥や不安が一時帰国の準備と重なって旅立つことに関してものすごく不安になったり。タイミングが悪い(でも去年はもっと遅い時期に日本に行って帰ってきてからも春が来てなかったことを考えるとタイミングは良いと捉えたほうがいいのかも)。
そんなわけでブログもそうですがAge of Wonders 3にも手が付かず(そういえば今日拡張版での外交新機能のお知らせがありましたね)、ちまちましたゲームで思考を集中させたり不安から気をそらせたりしてます。
マウス&クリックで手軽にできるSnoodは重宝しますね。これもまた学生時代から遊んでるパズルゲームです。(特にパズルモードにおける考え方のひねりは楽しいです)
そして最近ポケモンXYでの「自分の好きなポケモンでボックス1つ(30匹)埋める」という厳選育成の目標を達成、その過程でバランスが取れそうなポケモンを何匹か+その他気が向いたポケモンも育成(必ずしも厳選はなく)して結局もうすぐ2ボックス目もいっぱいになろうとしているところ。まだまだ面白いポケモン色々いて目移りします。
で、今はバトルハウスでポケモンの組み合わせを色々試したりバトルの基本的な立ち回り型を練習しながらバトルポイント稼いでアイテム入手したりなんだり。
AI相手とはいえ色々ポケモンの活かし方がわかってきて面白いです。
例えばドククラゲ。これはバランスとり用に厳選して育てた子です。特に初期のポケモンでは海のズバットというかそれくらい(出会わなくていいときに)頻繁に出会うお邪魔ポケモンとしてのイメージが強かったのですが、改めて育成してみるとなかなかすごいやつ。
元々とくぼうが目立って高くすばやさもそこそこあり、みず・どくの複合タイプで耐性もなかなか。努力値をHP+とくぼうに全振りして技構成ねっとう・れいとうビーム・ミラーコート・アシッドボムにしてみたら結構広く使いやすくなったかも。
物理アタッカーに対してはねっとうの火傷で弱体化できるし、アシッドボムで耐久積みも崩しやすくなったり。メジャーな「じしん」に弱いのは仕方がないですが。
厳選に一番骨の折れた(結局中途半端っちゃあ中途半端に終わりました)ロズレイドも面白い。夢特性テクニシャンでめざめるパワーが威力90の大技になるのが面白くて氷・炎・岩と揃えてみました。あとこれも骨折れの一因ですがタマゴ技(スボミーのみ)のじんつうりきは搭載してよかった。受けには有利だけれど攻めには決定打がなかったいくつかのタイプに対して退却せずにすむ、入れ替えが減ってちょっと活躍の場が増える感じかな。草タイプでは特に優秀なサブウェポンがありがたい。
草はあとジャローダが気に入ってます。弱点の多いくさタイプですがジャローダはHPに努力値を振るだけで草にしてはかなり耐えてくれる。高い素早さからのへびにらみ・ちょうはつは強力。元々攻撃技はそんなにたくさん覚えずそもそもサポート技の方が優先になってきますが、タマゴ技でミラーコートを覚えさせておくのも面白い。弱点タイプサブウェポンを耐えて返したり。弱点タイプ技を受けると攻撃・特攻が上がる「じゃくてんほけん」を持たせればどうかな、と思いつつやっぱり回復アイテムの方が優先かしらん。
厳選育成は終わったとはいえ(特にサブウェポンで)技がまだ決定してないポケモンもかなり居ます。
フェアリータイプのサブウェポンの使い勝手がちょっとうーんだったり、ウルガモスはやっぱサイコキネシスが安定なのかなーとか。固有技ほのおのまいは威力不足なのかなーとか。
エルレイドってさせたい仕事するには防御の低さが気になるよなーとか。
あと前のバージョン諸々から持ってた伝説級ポケモンも育ててます。伝説級で好きなのはルギア(速い・堅い・火力が無い)とギラティナ(どう転んでもムカデで愛しい)くらいですが。あとジラーチを友達から頂いたのでそっちもどうにか活かしてあげたいです。
今ボックス1つ+αにいるやつらは(たくさんいますが)愛着のあるかわいい子らばかりなのでまた不定期で語りたいと思います。
とりあえず今は準備と調子の維持ですがね!
今日の一曲:ロージャ・ミクローシュ 映画「ベン・ハー」より「戦車の行進」
最近クロノス・カルテット界隈から派生して映画を見ないのに映画音楽・サントラを聞く機会が多くなっています。
ただそういう傾向は特に最近始まったとかいうことでなく、オケやっててライトミュージックのコンサートで弾いたら大抵弾く曲は映画音楽も絡んできて、それで弾いたはいいけど映画見るというフォローアップまで至ることは稀だったり(私が映画を見るという習慣がないのが主な問題ですが)。
この「ベン・ハー」の「戦車の行進」もその一つ。ユースオケで戦争をテーマにした映画の音楽を中心にしたコンサートをやったときに弾いた曲です。ちなみにそのときの編曲は指揮者さんがしたそうな。悪くないアレンジでしたよ。
曲が音楽的に面白いか面白くないか、といったらそこそこ面白いです。弾いててつまらないことはなかった記憶が。派手だしそれなりに弾きごたえもある。チェロのパートもただのベースラインじゃなかった。
でもなによりこういう曲は金管が楽しそう。ホルンとトランペット・トロンボーン・テューバのファンファーレのかけあいは聞いててちょっと弾くのがうらやましかったり。あんなに輝くパートは楽しいだろうなー。ホルンになりたかったー。
ちなみに今年のメル響トリビアで思い知ったのが作曲家の中には映画音楽の世界ではものすごく有名でたくさん作品を残しているのにその他のジャンルではほとんど名前が知られてない作曲家がかなりいること。(そしてそういう作曲家がトリビア的なあれで結構当たり前のようにでてくるということ!)
このロージャ・ミクローシュというハンガリーの作曲家もこの「ベン・ハー」の曲に出会うまで知らなかった作曲家で、これ以降も出会ってない作曲家。でも音楽を作曲した映画作品はwikipeさんによるとこんなにたくさんある。しかも上にスクロールすると映画音楽以外も書いてる。びっくり。新古典主義+ハンガリー民族主義ってどんな音楽になるんだろう。
とにかくこの「戦車の行進」は映画音楽、ライトミュージックで弾くには結構いい音楽ですよ。
聴衆受けもいいですし(とくに年上の方々)、弾く側も楽しめます。
リンクしたのは映画「ベン・ハー」を含むロージャの映画音楽3作品から楽曲を組曲にした録音だそうです。映画音楽を組曲にして音楽的に面白いところを凝縮してるってことですね。いろんな映画音楽が組曲として演奏されるといいなあ。
日本に行く準備でばたばたしていたり軽躁というか焦燥がちょこちょこ出てきていたりしてなかなか更新出来てませんでした。しかも焦燥や不安が一時帰国の準備と重なって旅立つことに関してものすごく不安になったり。タイミングが悪い(でも去年はもっと遅い時期に日本に行って帰ってきてからも春が来てなかったことを考えるとタイミングは良いと捉えたほうがいいのかも)。
そんなわけでブログもそうですがAge of Wonders 3にも手が付かず(そういえば今日拡張版での外交新機能のお知らせがありましたね)、ちまちましたゲームで思考を集中させたり不安から気をそらせたりしてます。
マウス&クリックで手軽にできるSnoodは重宝しますね。これもまた学生時代から遊んでるパズルゲームです。(特にパズルモードにおける考え方のひねりは楽しいです)
そして最近ポケモンXYでの「自分の好きなポケモンでボックス1つ(30匹)埋める」という厳選育成の目標を達成、その過程でバランスが取れそうなポケモンを何匹か+その他気が向いたポケモンも育成(必ずしも厳選はなく)して結局もうすぐ2ボックス目もいっぱいになろうとしているところ。まだまだ面白いポケモン色々いて目移りします。
で、今はバトルハウスでポケモンの組み合わせを色々試したりバトルの基本的な立ち回り型を練習しながらバトルポイント稼いでアイテム入手したりなんだり。
AI相手とはいえ色々ポケモンの活かし方がわかってきて面白いです。
例えばドククラゲ。これはバランスとり用に厳選して育てた子です。特に初期のポケモンでは海のズバットというかそれくらい(出会わなくていいときに)頻繁に出会うお邪魔ポケモンとしてのイメージが強かったのですが、改めて育成してみるとなかなかすごいやつ。
元々とくぼうが目立って高くすばやさもそこそこあり、みず・どくの複合タイプで耐性もなかなか。努力値をHP+とくぼうに全振りして技構成ねっとう・れいとうビーム・ミラーコート・アシッドボムにしてみたら結構広く使いやすくなったかも。
物理アタッカーに対してはねっとうの火傷で弱体化できるし、アシッドボムで耐久積みも崩しやすくなったり。メジャーな「じしん」に弱いのは仕方がないですが。
厳選に一番骨の折れた(結局中途半端っちゃあ中途半端に終わりました)ロズレイドも面白い。夢特性テクニシャンでめざめるパワーが威力90の大技になるのが面白くて氷・炎・岩と揃えてみました。あとこれも骨折れの一因ですがタマゴ技(スボミーのみ)のじんつうりきは搭載してよかった。受けには有利だけれど攻めには決定打がなかったいくつかのタイプに対して退却せずにすむ、入れ替えが減ってちょっと活躍の場が増える感じかな。草タイプでは特に優秀なサブウェポンがありがたい。
草はあとジャローダが気に入ってます。弱点の多いくさタイプですがジャローダはHPに努力値を振るだけで草にしてはかなり耐えてくれる。高い素早さからのへびにらみ・ちょうはつは強力。元々攻撃技はそんなにたくさん覚えずそもそもサポート技の方が優先になってきますが、タマゴ技でミラーコートを覚えさせておくのも面白い。弱点タイプサブウェポンを耐えて返したり。弱点タイプ技を受けると攻撃・特攻が上がる「じゃくてんほけん」を持たせればどうかな、と思いつつやっぱり回復アイテムの方が優先かしらん。
厳選育成は終わったとはいえ(特にサブウェポンで)技がまだ決定してないポケモンもかなり居ます。
フェアリータイプのサブウェポンの使い勝手がちょっとうーんだったり、ウルガモスはやっぱサイコキネシスが安定なのかなーとか。固有技ほのおのまいは威力不足なのかなーとか。
エルレイドってさせたい仕事するには防御の低さが気になるよなーとか。
あと前のバージョン諸々から持ってた伝説級ポケモンも育ててます。伝説級で好きなのはルギア(速い・堅い・火力が無い)とギラティナ(どう転んでもムカデで愛しい)くらいですが。あとジラーチを友達から頂いたのでそっちもどうにか活かしてあげたいです。
今ボックス1つ+αにいるやつらは(たくさんいますが)愛着のあるかわいい子らばかりなのでまた不定期で語りたいと思います。
とりあえず今は準備と調子の維持ですがね!
今日の一曲:ロージャ・ミクローシュ 映画「ベン・ハー」より「戦車の行進」
最近クロノス・カルテット界隈から派生して映画を見ないのに映画音楽・サントラを聞く機会が多くなっています。
ただそういう傾向は特に最近始まったとかいうことでなく、オケやっててライトミュージックのコンサートで弾いたら大抵弾く曲は映画音楽も絡んできて、それで弾いたはいいけど映画見るというフォローアップまで至ることは稀だったり(私が映画を見るという習慣がないのが主な問題ですが)。
この「ベン・ハー」の「戦車の行進」もその一つ。ユースオケで戦争をテーマにした映画の音楽を中心にしたコンサートをやったときに弾いた曲です。ちなみにそのときの編曲は指揮者さんがしたそうな。悪くないアレンジでしたよ。
曲が音楽的に面白いか面白くないか、といったらそこそこ面白いです。弾いててつまらないことはなかった記憶が。派手だしそれなりに弾きごたえもある。チェロのパートもただのベースラインじゃなかった。
でもなによりこういう曲は金管が楽しそう。ホルンとトランペット・トロンボーン・テューバのファンファーレのかけあいは聞いててちょっと弾くのがうらやましかったり。あんなに輝くパートは楽しいだろうなー。ホルンになりたかったー。
ちなみに今年のメル響トリビアで思い知ったのが作曲家の中には映画音楽の世界ではものすごく有名でたくさん作品を残しているのにその他のジャンルではほとんど名前が知られてない作曲家がかなりいること。(そしてそういう作曲家がトリビア的なあれで結構当たり前のようにでてくるということ!)
このロージャ・ミクローシュというハンガリーの作曲家もこの「ベン・ハー」の曲に出会うまで知らなかった作曲家で、これ以降も出会ってない作曲家。でも音楽を作曲した映画作品はwikipeさんによるとこんなにたくさんある。しかも上にスクロールすると映画音楽以外も書いてる。びっくり。新古典主義+ハンガリー民族主義ってどんな音楽になるんだろう。
とにかくこの「戦車の行進」は映画音楽、ライトミュージックで弾くには結構いい音楽ですよ。
聴衆受けもいいですし(とくに年上の方々)、弾く側も楽しめます。
リンクしたのは映画「ベン・ハー」を含むロージャの映画音楽3作品から楽曲を組曲にした録音だそうです。映画音楽を組曲にして音楽的に面白いところを凝縮してるってことですね。いろんな映画音楽が組曲として演奏されるといいなあ。
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前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
Age of Wonders関連のエントリーにちょこちょこアクセスありますが最近書いてませんね(汗)ちなみに公式では以前紹介した拡張パック「Golden Realms」の情報に加えて拡張での新仕様(新しいクエストの種類)についての情報がアップデートされてますよー、と書いておきます。
ちとばたばたしてますがちょこちょこプレイもしてます。Orc Theocratでユニットの持ちを良くしてみる(&慣れない種族・クラスを使う)試みだったり。
今日は日本に行くにあたって親戚に買うお土産の下見に行きました。(自分の諸々も見ましたが)
毎回買ってるしそんなにベタなものでない方がよかったり色々難しい。
ということで今回はメルボルンのお土産物エントリー。もしかしたら前に書いてるかも知れないけど気にしない。
シティに行けばお土産を買えるところはたくさんあります。一番シンプルというかベタというか観光っぽいオーストラリア・メルボルンのお土産全般はSwanston Streetの南半分(Flinders St駅に近い方)にいくつかお店があります。
ただお土産全般のお店だったら一番いいのはFederation Squareの情報センターのお土産屋さんかな。もう一歩踏み込んだお土産があります。ちょっと今画像が見つからなかったのですがトラム関連品物や絵本など面白いものが見つかります。
オーストラリア・メルボルンの植物や動物が好きならRoyal Botanical Gardens(王立植物園)やMelbourne Museumのギフトショップで良い物があるかも。特にBotanical Gardensで買える植物の絵は種類も豊富で素敵です。ちなみにBotanical GardensもMuseumもオンラインショップがあります。
メルボルンのお土産であまり知られていない隠れ家的な店もあります。今はH&MがあるGPOの建物と新しくできたEmporiumの狭間にある小さな細い通り(Drivers Lane)にある「The Melbourne Shop」という店。(それに隣にウィスキーバーがあってびっくりしました)この小さい店にはメルボルンの地図やメルボルンならではの名物(地名やちょっとマニアックなもの含め)をモチーフにしたTシャツやポーチや小物がたくさんおいてあります。オンラインショップはこちら。オーストラリアのメルボルン以外のものもあります。ちなみにうちは妹の提案でここのメルボルンの地名掛け時計を両親に贈りましたよ。
ただ今日現在私が一番おすすめなメルボルンのお土産購入場所はなんと郵便局です。
もちろんどこの郵便局でもいいというわけではなく、シティのLonsdale StとElizabeth Stの角(Emporiumの近く、↑のMelbourne Shopの近くでもあります)にあるAustralia PostのGPO Post shop。ここは最近新しくなってセルフサービスや営業時間外のサービスなんかもやってるみたいです。
それに加えてここではコレクションアイテムに力が入っています。記念硬貨や特別硬貨、特別な切手セット(フットボールやラグビーのチームのなど、他にも色々あるぽい)が色々あって面白いです。
あとここに置いてあるオーストラリアの写真のカレンダーはものすごくオススメ。ここのカレンダーなんですがオーストラリアの様々なテーマで多彩なラインアップ。特に好きなのはもちろん鳥、そして花(オーストラリアの奇妙な花たちの美しい写真が魅力いっぱい)。買ったことないですがパブのやつも面白そう。
ちなみに記念硬貨とかコイン類はBlock Arcadeにもお店があったはず。詳しくはないけどあっちはかなり本格的なコレクター用のお店みたいな印象でした。
あとはAustralian Geographics(シティだとEmporiumにあります)もオーストラリアのお土産ものが売ってます。サイエンス系グッズや本格的な望遠鏡もありますがオーストラリア的なものもこういう感じでバラエティに富んだ品揃え。サイエンスグッズも合わせて子供のお土産にもいいかも。
それから食物系だったらDavid Jonesの食品コーナーが毎回重宝しています。
(シティのDavid Jonesの食品コーナーはBourke St南側の地下1階にあります)
Byron Bay Cookiesのクッキーシリーズや紅茶数々(T2含む)、そして大半が何に使っていいかわからない多様な調味料類。(ただチョコレートなどが売ってるお菓子セクションは輸入ものが多いはず)
その他食物ピンポイントだとHaigh'sやKoko Blackのチョコレート、T2の紅茶(オーストラリアシリーズがあります)なども定番ですね。オーストラリアのチョコレート専門店のチョコレートおいしいですよー。
そういえばこないだからオーストラリアならではの食べ物について書きたいと思ってたのですがちゃんと調べ物してから書きたいので別の機会に。いつかまとめられるといいな。
あと今日は飛行機旅に備えて(?)大学の図書館でいくつかCD借りてきたのですが紹介できるのはいつになるやら。日本でまたCD買うのに。
今日の一曲: フィリップ・グラス 「ドラキュラ」より「Mina's Bedroom/The Abbey」&「The End of Dracula」
複数の楽章・部分で構成されてる音楽の最後だけ紹介するのはなんだか(音楽以外の)続き物の最終巻だけ紹介するのと一緒ではないものの似たような感覚があってなんだか悪いなーという感じがするのですが、この曲だったらこういう紹介のしかたも仕方がないというかなんというかで悩んだ末に最後の2トラックを紹介。
そもそもこのCD、個々のトラックずつ聴くようなCDじゃないんですよね。あえて抜き出すとすればこの2トラックになるかなと。
クロノス・カルテット演奏のフィリップ・グラス作曲「ドラキュラ」はトッド・ブラウニング監督の映画「魔神ドラキュラ」のために作曲された音楽。
元の映画はトーキー映画ですがWikipeさんによると1930年あたり映画に音楽をつけるのが困難だったため既成のクラシック音楽の一部を編曲してちょこちょこっと使っただけだったそうで。
で、1998年にフィリップ・グラスがこの映画のために音楽を作曲してほしいと依頼を受けたという経緯らしいです。
なので映画を見ながらこのCDを流すと音楽とスクリーン上の出来事がマッチするはず(試してませんが)。
元の映画が白黒の古い映画なのでフルオケよりも弦楽四重奏の方が確かにふさわしいような気もしますね。限られた色=限られた音色という単純な連想だけでなく。
あとこの音楽のミニマルミュージックのスタイルと映画に合わせることも考慮するときっちりタイトにアンサンブルを合わせられる弦楽四重奏という編成はベストなのかな。
ミニマルミュージックって繰り返しが正確に同じであることが一つの特徴・キャラクターみたいなところがあって、それが電子音みたいに響くのが効果的な場合も多いのですが、この「ドラキュラ」ではいかにも人が弾いている不可避のずれやイレギュラーがしっくりくるのが面白いですね。今回のこの2曲を通じて出てくるクライマックス的な大きな分散和音の連なりは完璧に弾けないことによって嵐の様なエフェクトになったり。
ただ(息で音出す楽器ではないとはいえ)1時間強常に弾きっぱなしはかなりきつそう。(グラスの演奏については話聞いたことないのですがジョン・アダムズのミニマル時代の作品はものすごくしんどかったと友人から聴いています。オケでそうなので一人一人の負担の多い弦楽四重奏はもっと大変かも。)
特に前述嵐の様なクライマックス部分が映画の後半に何度も帰ってくるのは聴いててちょっとしんどい(汗)でもそういう苦しさが音楽の魅力になるのもまた面白い。
正直最初にこれをクロノス・カルテットの24時間マラソンで聴いたときほんとにしんどかったです。終わりが全く見えないというか、映像がなければ音楽がどういう流れに沿ってるかも分からないしどこに向かってるのもわからないし何よりどれくらい続くのか分からないし。
さらにミニマルミュージックという繰り返しで成り立ってる音楽のスタイルだとさらにキツい。延々と分散和音が続くことも多い。
でもCDとしてトラック構成を見たり全体の長さを見たり、あとCDなしでも2回目聴くときは大分楽になってます。音楽全体に愛着もなんだか湧いてきましたし。むしろ最後の方の音楽の狂おしさに自分の頭が狂いそうな感覚が合わさったあの狂気はもう味わえないのかと思うとちょっと残念でもあり。
なので今CDを通して、または最低でも今回紹介したこの2曲だけ聴いて最初に感じた狂気をちょっとでも思い出せないかと思いながら聴いています。
ということで1)個々のトラックで楽しみにくい、2)全体を聴くにも精神力他いる、などの理由でなかなか気軽に聴いてよ!(気軽に「聴いてよ」&「気軽に聴いて」よ、両方の意味で)とおすすめできる曲ではないですがそれでもどうしてもおすすめしたいです。
クロノスだからこそできる演奏ですしね!
今リンクする録音探してたとき見つけたんですがピアノソロ版もあるんですね。gkbrという言葉を初めて使いたくなりましたよ・・・
ちなみにCDジャケットは今は幻になってしまったのか(少なくともiTunes Storeではなさそう)こちらの方がよかったなあ・・・
Age of Wonders関連のエントリーにちょこちょこアクセスありますが最近書いてませんね(汗)ちなみに公式では以前紹介した拡張パック「Golden Realms」の情報に加えて拡張での新仕様(新しいクエストの種類)についての情報がアップデートされてますよー、と書いておきます。
ちとばたばたしてますがちょこちょこプレイもしてます。Orc Theocratでユニットの持ちを良くしてみる(&慣れない種族・クラスを使う)試みだったり。
今日は日本に行くにあたって親戚に買うお土産の下見に行きました。(自分の諸々も見ましたが)
毎回買ってるしそんなにベタなものでない方がよかったり色々難しい。
ということで今回はメルボルンのお土産物エントリー。もしかしたら前に書いてるかも知れないけど気にしない。
シティに行けばお土産を買えるところはたくさんあります。一番シンプルというかベタというか観光っぽいオーストラリア・メルボルンのお土産全般はSwanston Streetの南半分(Flinders St駅に近い方)にいくつかお店があります。
ただお土産全般のお店だったら一番いいのはFederation Squareの情報センターのお土産屋さんかな。もう一歩踏み込んだお土産があります。ちょっと今画像が見つからなかったのですがトラム関連品物や絵本など面白いものが見つかります。
オーストラリア・メルボルンの植物や動物が好きならRoyal Botanical Gardens(王立植物園)やMelbourne Museumのギフトショップで良い物があるかも。特にBotanical Gardensで買える植物の絵は種類も豊富で素敵です。ちなみにBotanical GardensもMuseumもオンラインショップがあります。
メルボルンのお土産であまり知られていない隠れ家的な店もあります。今はH&MがあるGPOの建物と新しくできたEmporiumの狭間にある小さな細い通り(Drivers Lane)にある「The Melbourne Shop」という店。(それに隣にウィスキーバーがあってびっくりしました)この小さい店にはメルボルンの地図やメルボルンならではの名物(地名やちょっとマニアックなもの含め)をモチーフにしたTシャツやポーチや小物がたくさんおいてあります。オンラインショップはこちら。オーストラリアのメルボルン以外のものもあります。ちなみにうちは妹の提案でここのメルボルンの地名掛け時計を両親に贈りましたよ。
ただ今日現在私が一番おすすめなメルボルンのお土産購入場所はなんと郵便局です。
もちろんどこの郵便局でもいいというわけではなく、シティのLonsdale StとElizabeth Stの角(Emporiumの近く、↑のMelbourne Shopの近くでもあります)にあるAustralia PostのGPO Post shop。ここは最近新しくなってセルフサービスや営業時間外のサービスなんかもやってるみたいです。
それに加えてここではコレクションアイテムに力が入っています。記念硬貨や特別硬貨、特別な切手セット(フットボールやラグビーのチームのなど、他にも色々あるぽい)が色々あって面白いです。
あとここに置いてあるオーストラリアの写真のカレンダーはものすごくオススメ。ここのカレンダーなんですがオーストラリアの様々なテーマで多彩なラインアップ。特に好きなのはもちろん鳥、そして花(オーストラリアの奇妙な花たちの美しい写真が魅力いっぱい)。買ったことないですがパブのやつも面白そう。
ちなみに記念硬貨とかコイン類はBlock Arcadeにもお店があったはず。詳しくはないけどあっちはかなり本格的なコレクター用のお店みたいな印象でした。
あとはAustralian Geographics(シティだとEmporiumにあります)もオーストラリアのお土産ものが売ってます。サイエンス系グッズや本格的な望遠鏡もありますがオーストラリア的なものもこういう感じでバラエティに富んだ品揃え。サイエンスグッズも合わせて子供のお土産にもいいかも。
それから食物系だったらDavid Jonesの食品コーナーが毎回重宝しています。
(シティのDavid Jonesの食品コーナーはBourke St南側の地下1階にあります)
Byron Bay Cookiesのクッキーシリーズや紅茶数々(T2含む)、そして大半が何に使っていいかわからない多様な調味料類。(ただチョコレートなどが売ってるお菓子セクションは輸入ものが多いはず)
その他食物ピンポイントだとHaigh'sやKoko Blackのチョコレート、T2の紅茶(オーストラリアシリーズがあります)なども定番ですね。オーストラリアのチョコレート専門店のチョコレートおいしいですよー。
そういえばこないだからオーストラリアならではの食べ物について書きたいと思ってたのですがちゃんと調べ物してから書きたいので別の機会に。いつかまとめられるといいな。
あと今日は飛行機旅に備えて(?)大学の図書館でいくつかCD借りてきたのですが紹介できるのはいつになるやら。日本でまたCD買うのに。
今日の一曲: フィリップ・グラス 「ドラキュラ」より「Mina's Bedroom/The Abbey」&「The End of Dracula」
複数の楽章・部分で構成されてる音楽の最後だけ紹介するのはなんだか(音楽以外の)続き物の最終巻だけ紹介するのと一緒ではないものの似たような感覚があってなんだか悪いなーという感じがするのですが、この曲だったらこういう紹介のしかたも仕方がないというかなんというかで悩んだ末に最後の2トラックを紹介。
そもそもこのCD、個々のトラックずつ聴くようなCDじゃないんですよね。あえて抜き出すとすればこの2トラックになるかなと。
クロノス・カルテット演奏のフィリップ・グラス作曲「ドラキュラ」はトッド・ブラウニング監督の映画「魔神ドラキュラ」のために作曲された音楽。
元の映画はトーキー映画ですがWikipeさんによると1930年あたり映画に音楽をつけるのが困難だったため既成のクラシック音楽の一部を編曲してちょこちょこっと使っただけだったそうで。
で、1998年にフィリップ・グラスがこの映画のために音楽を作曲してほしいと依頼を受けたという経緯らしいです。
なので映画を見ながらこのCDを流すと音楽とスクリーン上の出来事がマッチするはず(試してませんが)。
元の映画が白黒の古い映画なのでフルオケよりも弦楽四重奏の方が確かにふさわしいような気もしますね。限られた色=限られた音色という単純な連想だけでなく。
あとこの音楽のミニマルミュージックのスタイルと映画に合わせることも考慮するときっちりタイトにアンサンブルを合わせられる弦楽四重奏という編成はベストなのかな。
ミニマルミュージックって繰り返しが正確に同じであることが一つの特徴・キャラクターみたいなところがあって、それが電子音みたいに響くのが効果的な場合も多いのですが、この「ドラキュラ」ではいかにも人が弾いている不可避のずれやイレギュラーがしっくりくるのが面白いですね。今回のこの2曲を通じて出てくるクライマックス的な大きな分散和音の連なりは完璧に弾けないことによって嵐の様なエフェクトになったり。
ただ(息で音出す楽器ではないとはいえ)1時間強常に弾きっぱなしはかなりきつそう。(グラスの演奏については話聞いたことないのですがジョン・アダムズのミニマル時代の作品はものすごくしんどかったと友人から聴いています。オケでそうなので一人一人の負担の多い弦楽四重奏はもっと大変かも。)
特に前述嵐の様なクライマックス部分が映画の後半に何度も帰ってくるのは聴いててちょっとしんどい(汗)でもそういう苦しさが音楽の魅力になるのもまた面白い。
正直最初にこれをクロノス・カルテットの24時間マラソンで聴いたときほんとにしんどかったです。終わりが全く見えないというか、映像がなければ音楽がどういう流れに沿ってるかも分からないしどこに向かってるのもわからないし何よりどれくらい続くのか分からないし。
さらにミニマルミュージックという繰り返しで成り立ってる音楽のスタイルだとさらにキツい。延々と分散和音が続くことも多い。
でもCDとしてトラック構成を見たり全体の長さを見たり、あとCDなしでも2回目聴くときは大分楽になってます。音楽全体に愛着もなんだか湧いてきましたし。むしろ最後の方の音楽の狂おしさに自分の頭が狂いそうな感覚が合わさったあの狂気はもう味わえないのかと思うとちょっと残念でもあり。
なので今CDを通して、または最低でも今回紹介したこの2曲だけ聴いて最初に感じた狂気をちょっとでも思い出せないかと思いながら聴いています。
ということで1)個々のトラックで楽しみにくい、2)全体を聴くにも精神力他いる、などの理由でなかなか気軽に聴いてよ!(気軽に「聴いてよ」&「気軽に聴いて」よ、両方の意味で)とおすすめできる曲ではないですがそれでもどうしてもおすすめしたいです。
クロノスだからこそできる演奏ですしね!
今リンクする録音探してたとき見つけたんですがピアノソロ版もあるんですね。gkbrという言葉を初めて使いたくなりましたよ・・・
ちなみにCDジャケットは今は幻になってしまったのか(少なくともiTunes Storeではなさそう)こちらの方がよかったなあ・・・
今年も春が来た-!と思ったら明日からまた気温が下がるそうです。暖かいと目に見えて体も頭も動くのに寒いのに逆戻りしたくない・・・(涙)
そんな暖かいのも一旦終わりの今日は昼間に近場でコンサートに行ってきました。
Glen Eira Town HallでWinter Music SeriesのコンサートとしてギターデュオGrigoryan Brothers(Slava Grigoryan & Leonard Grigoryan)の演奏がありました。今日会場に行ったらチケットは全部売り切れとすさまじい人気。予約しておいてよかったー。
プログラムは紙に書いたものがなかったので正確な曲名とかは覚えてないところもあるのですが前半は定番ナンバーのFantasie on the Theme of William Lawesと一番最近のCDに収録されたチャイコフスキーの「四季」からいくつかと前も聴いたことある曲ばかりだったのですが後半には初めて聴く曲、新曲も多く並びました。
なんでも今年のヨーロッパでの演奏旅行の間ノルウェーで録音をしてきて新しいCDを12月頃に出すそうで、今回弾いた曲もいくつか収録されるそうです。
毎回のことながら単純に「兄弟だから」で片付けられないすごいアンサンブル。(そもそもかなり年が離れてる兄弟なので私の思ってる「兄弟」とはちょっと事情が違うんじゃないかな、一緒に音楽を奏でるにしても)
特にチャイコフスキーの2月など速いパッセージの掛け合いでそれが本当に際立つ。音を奏でるタイミングがぴったりということだけでなく個々のラインの音の粒の揃いだったり流れだったり勢いも失わず全体が一つの音楽になっている感がいい。
それに一人一人あんだけ技巧が素晴らしかったらほんと2人合わせてもなんでもできるよなーと思いますね。曲のレパートリーもギターのレパートリーやギターに合いやすい曲に限らずもっと冒険できますし、曲の中での表現も広がりますし。特にギターやピアノみたいな弾く音が多い楽器でしっかり技巧を磨いておくことの大事さを改めて思い知りました。
今回のコンサートで一番演奏が好きだったのはピアソラのタンゴ組曲の第2楽章でしたが(そっちは今日の一曲で紹介します)、Grigoryan Brothersはブラジルの音楽とものすごく相性がいいですね。2人のうちだとLeonardの弾き方がよりラテン的なのですが、ブラジルの音楽の半音的に冒険する色彩は二人の技巧やスタイルとうまいこと働き合うというか。オーストラリアの音楽を弾くときとは全く違うスタイルと色彩で魅力的です。
前回2人のコンサートを聴いた時にも演奏されたWilliam LoveladyのIncantation No. 2(元はギター1本だったのを2本用に編曲した版)は生で直接雰囲気空気も含めて味わうのも好きですがこんどのCDに収録されてると聴いて嬉しいです。ふと思い立ったときに聴けるよう手元に身近に置いておきたい一曲。
CD、12月に発売されるのが結構楽しみですでに購入を前向きに考えています(笑)
短くなりましたがあとは今日の一曲で。
今日の一曲: アストル・ピアソラ タンゴ組曲 第2楽章(アンダンテ)
今日聴いたのはもちろんギターデュオ版ですが2人の録音が見つからなかったので(出してるのかな?)手持ちのヨーヨー・マのチェロ版で。どちらにしても魅力的な曲で平行して紹介します。
ギター版のこの曲はものすごい繊細で終始細い線に触れられているような不思議な緊張があってものすごく好きです。一つ一つの音が大切に弾かれ消えていくのがまるで泡のような儚さがあって、余韻やちょっとしたためらいのような間までもが美しく。
チェロ版の繊細はちょっと違う感じがあります。長く伸びるメロディーのラインが自由でセクシーで、心のままに描いて紡いでいくように、ふと黙るように、あたかもそこに人間がいるような感覚があります。
同じピアソラでも例えばリベルタンゴとかLe Grand Tangoみたいながっつり情熱とはちょっと違うラテンの魅力がこの曲にはあって、それが心の隙間にすっと入るのがいいなーと前々から好きなピアソラの一つです。是非ギターデュオ版も欲しいな・・・
ところでピアソラの曲がコンサートで演奏されたりCDに収録されたりするときって複数楽章構成の曲集も一部だけ収録というケースが多い気がします。一つ一つの楽章が個々の曲でありそれだけで十分成り立つようなところが大きいのかな。そういう自由度が大きいのはいいことですが私は曲集まとめて全体像を見てみたい傾向が強いのでもっとwhole work単位での録音も欲しいなあ・・・
そしてピアソラを知ってゴリホフを知ってまたピアソラに戻ってくるとちょっとだけピアソラの音楽の見方というか感じ方が変わってきたような。アルゼンチン音楽やっぱりいいですね。暗いところに惹かれます。もっと聴き広げていきたい。
そんな暖かいのも一旦終わりの今日は昼間に近場でコンサートに行ってきました。
Glen Eira Town HallでWinter Music SeriesのコンサートとしてギターデュオGrigoryan Brothers(Slava Grigoryan & Leonard Grigoryan)の演奏がありました。今日会場に行ったらチケットは全部売り切れとすさまじい人気。予約しておいてよかったー。
プログラムは紙に書いたものがなかったので正確な曲名とかは覚えてないところもあるのですが前半は定番ナンバーのFantasie on the Theme of William Lawesと一番最近のCDに収録されたチャイコフスキーの「四季」からいくつかと前も聴いたことある曲ばかりだったのですが後半には初めて聴く曲、新曲も多く並びました。
なんでも今年のヨーロッパでの演奏旅行の間ノルウェーで録音をしてきて新しいCDを12月頃に出すそうで、今回弾いた曲もいくつか収録されるそうです。
毎回のことながら単純に「兄弟だから」で片付けられないすごいアンサンブル。(そもそもかなり年が離れてる兄弟なので私の思ってる「兄弟」とはちょっと事情が違うんじゃないかな、一緒に音楽を奏でるにしても)
特にチャイコフスキーの2月など速いパッセージの掛け合いでそれが本当に際立つ。音を奏でるタイミングがぴったりということだけでなく個々のラインの音の粒の揃いだったり流れだったり勢いも失わず全体が一つの音楽になっている感がいい。
それに一人一人あんだけ技巧が素晴らしかったらほんと2人合わせてもなんでもできるよなーと思いますね。曲のレパートリーもギターのレパートリーやギターに合いやすい曲に限らずもっと冒険できますし、曲の中での表現も広がりますし。特にギターやピアノみたいな弾く音が多い楽器でしっかり技巧を磨いておくことの大事さを改めて思い知りました。
今回のコンサートで一番演奏が好きだったのはピアソラのタンゴ組曲の第2楽章でしたが(そっちは今日の一曲で紹介します)、Grigoryan Brothersはブラジルの音楽とものすごく相性がいいですね。2人のうちだとLeonardの弾き方がよりラテン的なのですが、ブラジルの音楽の半音的に冒険する色彩は二人の技巧やスタイルとうまいこと働き合うというか。オーストラリアの音楽を弾くときとは全く違うスタイルと色彩で魅力的です。
前回2人のコンサートを聴いた時にも演奏されたWilliam LoveladyのIncantation No. 2(元はギター1本だったのを2本用に編曲した版)は生で直接雰囲気空気も含めて味わうのも好きですがこんどのCDに収録されてると聴いて嬉しいです。ふと思い立ったときに聴けるよう手元に身近に置いておきたい一曲。
CD、12月に発売されるのが結構楽しみですでに購入を前向きに考えています(笑)
短くなりましたがあとは今日の一曲で。
今日の一曲: アストル・ピアソラ タンゴ組曲 第2楽章(アンダンテ)
今日聴いたのはもちろんギターデュオ版ですが2人の録音が見つからなかったので(出してるのかな?)手持ちのヨーヨー・マのチェロ版で。どちらにしても魅力的な曲で平行して紹介します。
ギター版のこの曲はものすごい繊細で終始細い線に触れられているような不思議な緊張があってものすごく好きです。一つ一つの音が大切に弾かれ消えていくのがまるで泡のような儚さがあって、余韻やちょっとしたためらいのような間までもが美しく。
チェロ版の繊細はちょっと違う感じがあります。長く伸びるメロディーのラインが自由でセクシーで、心のままに描いて紡いでいくように、ふと黙るように、あたかもそこに人間がいるような感覚があります。
同じピアソラでも例えばリベルタンゴとかLe Grand Tangoみたいながっつり情熱とはちょっと違うラテンの魅力がこの曲にはあって、それが心の隙間にすっと入るのがいいなーと前々から好きなピアソラの一つです。是非ギターデュオ版も欲しいな・・・
ところでピアソラの曲がコンサートで演奏されたりCDに収録されたりするときって複数楽章構成の曲集も一部だけ収録というケースが多い気がします。一つ一つの楽章が個々の曲でありそれだけで十分成り立つようなところが大きいのかな。そういう自由度が大きいのはいいことですが私は曲集まとめて全体像を見てみたい傾向が強いのでもっとwhole work単位での録音も欲しいなあ・・・
そしてピアソラを知ってゴリホフを知ってまたピアソラに戻ってくるとちょっとだけピアソラの音楽の見方というか感じ方が変わってきたような。アルゼンチン音楽やっぱりいいですね。暗いところに惹かれます。もっと聴き広げていきたい。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
こないだAge of Wonders 3でランダムマップをやろうと思って思い切って難易度・地図の大きさを1段階上げてプレイヤー数を8人にして始めたらしばらくしてものすごく切羽詰まってきてわたわたしております(全部上げるんじゃなかった・・・)。
さらにプレイヤー数を増やすと勢力のシンボルカラー(主色)がかぶってランダムで他の色に変えられてしまい、せっかくつくったカスタムキャラが出会ってみたら変な色になってて微妙にショックだったりしました。仕方がないですけどねえ・・・
さて、昨日は国立アカデミーに通うビオラ弾き友達のリサイタルに行ってきました。
リサイタルといっても毎回試験のリサイタルでは室内楽レパートリーも交えてビオラのソロでの魅力だけでなく他の人とアンサンブルで弾くことの魅力まで味わえちゃうそうで。
今回は卒業前最後のリサイタルだったみたいで、こんなプログラムでした。
国立音楽アカデミー ソロリサイタル
ビオラ:Katie Yap
ミェチスワフ・ヴァインベルク 無伴奏ビオラソナタ第2番
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364
前者はタイトル通りビオラ1人の作品で、後者はバイオリンソリスト、ビオラソリストとオーケストラ(モーツァルトなので小さめですが)のための作品。書かれた時代も曲調も含めてほぼ正反対の2曲でした。
ヴァインベルクは始めて聞く作曲家でした。ポーランド出身のユダヤ系の作曲家で、ホロコーストの際にソヴィエトに亡命してスターリンから圧力を受けたり(時代の影響もろ受けてますね)、ショスタコーヴィチとも親交があり比較対象にもなったりした作曲家だそうです。ピアニストだったそうですがこのビオラソナタを聴く限り弦楽器ネイティブと言われても納得しちゃうような書き方で(そこからヒンデミットの無伴奏ビオラソナタにも通じるところがあると思います)。ボロディン・カルテットと親交が深かったにしても見事。要チェックの作曲家です。
今回の演奏ではビオラ1台でものすごく幅広い表現をする弓使いが凄かったですね。弦楽器の音楽性って右手がものすごく大事なんですよ。(楽器によっても変わってきますが右:左=7:3くらいじゃないかな)この曲の魅力を作る細やかな表現は弓のコントロールと使い分けがしっかりして始めて成り立つこと。曲にもわくわくでしたが弾き方にも終始わくわくでした。
ビオラの音の特徴として他の楽器(弦楽器に限らず)と溶け合いやすい、というのがあります。なのでモーツァルトみたいに他のソリスト・バックのオケと一緒に弾く部分が出てくるとどうしても隠れてしまうんですよね。
ただソリストとして前に出るところはバイオリンのソリストにひけをとらない存在感できっちり前に出て、バイオリンとビオラ2人の世界が聴き応えありました。
ビオラはやっぱりいいですねー。レパートリーがそんなに多くないということはよく言われるのですが、ここ数年で行ったビオラのコンサートでは自分が知らない曲(ソロ、アンサンブル含め)色々初めて出会ってて、まだまだいっぱい良い曲が巷にはある感が満載で。
素敵な曲に出会うだけでなく、それらの曲を通じてビオラの魅力を何度も再発見できるのも本当に楽しいです。
あと自分はやっぱり楽器としてビオラが好きなんだと実感。音も役割もレパートリーも、なんか性に合う。ビオラを弾かないながらも人生の要所要所で縁ができてうれしい。
さて、次聴きに行くコンサートは日曜日。ギターデュオGrigoryan Brothersがうちの比較的近くでコンサートをやるそうなので聴きに行くことにしました。
日本に行って帰ってきてからも結構色々行きたいコンサートがあるのでちょっと考え始めないと。なんだか考えることがたくさんで慌ただしい・・・
今日の一曲: ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364 第1楽章
多分この曲前も紹介してるけどこの機に再度。(ほんとモーツァルト多かったなあ最近)
モーツァルトはピアノやバイオリンを演奏するイメージが強いと思いますが(マダム・タッソーの蝋人形はバイオリン弾いてました)、ビオラを弾くことも多かったそうですよ。
モーツァルトの作品でビオラがソリストに入ってたり室内楽の一員だったりする曲ではビオラパートは自分が弾くのを想定して書いているらしいです。もちろんこの曲もそう。なのでビオラもバイオリンに負けず前にでて技巧的に活躍するようになってます。
(ちなみに有名な作曲家でビオラ弾きって意外といます。モーツァルト、ドヴォルザーク、レスピーギ、ヒンデミット、Brett Dean・・・と思って調べたらこんなにいた!すごいリストだ!そしてちょっと面白いサイトですね)
バイオリンとビオラが対等に扱われてるこの曲、第1楽章では特にそれぞれのパートが対称的に書かれています(=バイオリンのソロが曲の前半で弾いたソロはビオラが曲の後半で弾いてる)。
でもバイオリンとビオラのソロが競い合うというよりは互いに会話するように、キャッチボールするよう。よくよく聞いてみるとフレーズの終わりであたかも片方がもう片方にパスを出すような音型がたびたび出てきたり、バトンを渡すようにしばし音が重なり合ったり、うまいこと書かれててにやりとします。
もちろんこの曲は録音も多く出ています。どんなバイオリニストがどんなビオリストとコンビを組んで弾いてるかってのも見所ですね。録音を選ぶ際にビオラ弾く人知らないなーという場合でもバイオリニストで選んでそこからビオリストを知っていくルートができるのも良い。
リンクしたのは持ってなくて試聴はないのですが、五嶋みどり&今井信子の日本人コンビの録音もあるんですよーということで紹介。他にも色々ありますよー。
こないだAge of Wonders 3でランダムマップをやろうと思って思い切って難易度・地図の大きさを1段階上げてプレイヤー数を8人にして始めたらしばらくしてものすごく切羽詰まってきてわたわたしております(全部上げるんじゃなかった・・・)。
さらにプレイヤー数を増やすと勢力のシンボルカラー(主色)がかぶってランダムで他の色に変えられてしまい、せっかくつくったカスタムキャラが出会ってみたら変な色になってて微妙にショックだったりしました。仕方がないですけどねえ・・・
さて、昨日は国立アカデミーに通うビオラ弾き友達のリサイタルに行ってきました。
リサイタルといっても毎回試験のリサイタルでは室内楽レパートリーも交えてビオラのソロでの魅力だけでなく他の人とアンサンブルで弾くことの魅力まで味わえちゃうそうで。
今回は卒業前最後のリサイタルだったみたいで、こんなプログラムでした。
国立音楽アカデミー ソロリサイタル
ビオラ:Katie Yap
ミェチスワフ・ヴァインベルク 無伴奏ビオラソナタ第2番
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364
前者はタイトル通りビオラ1人の作品で、後者はバイオリンソリスト、ビオラソリストとオーケストラ(モーツァルトなので小さめですが)のための作品。書かれた時代も曲調も含めてほぼ正反対の2曲でした。
ヴァインベルクは始めて聞く作曲家でした。ポーランド出身のユダヤ系の作曲家で、ホロコーストの際にソヴィエトに亡命してスターリンから圧力を受けたり(時代の影響もろ受けてますね)、ショスタコーヴィチとも親交があり比較対象にもなったりした作曲家だそうです。ピアニストだったそうですがこのビオラソナタを聴く限り弦楽器ネイティブと言われても納得しちゃうような書き方で(そこからヒンデミットの無伴奏ビオラソナタにも通じるところがあると思います)。ボロディン・カルテットと親交が深かったにしても見事。要チェックの作曲家です。
今回の演奏ではビオラ1台でものすごく幅広い表現をする弓使いが凄かったですね。弦楽器の音楽性って右手がものすごく大事なんですよ。(楽器によっても変わってきますが右:左=7:3くらいじゃないかな)この曲の魅力を作る細やかな表現は弓のコントロールと使い分けがしっかりして始めて成り立つこと。曲にもわくわくでしたが弾き方にも終始わくわくでした。
ビオラの音の特徴として他の楽器(弦楽器に限らず)と溶け合いやすい、というのがあります。なのでモーツァルトみたいに他のソリスト・バックのオケと一緒に弾く部分が出てくるとどうしても隠れてしまうんですよね。
ただソリストとして前に出るところはバイオリンのソリストにひけをとらない存在感できっちり前に出て、バイオリンとビオラ2人の世界が聴き応えありました。
ビオラはやっぱりいいですねー。レパートリーがそんなに多くないということはよく言われるのですが、ここ数年で行ったビオラのコンサートでは自分が知らない曲(ソロ、アンサンブル含め)色々初めて出会ってて、まだまだいっぱい良い曲が巷にはある感が満載で。
素敵な曲に出会うだけでなく、それらの曲を通じてビオラの魅力を何度も再発見できるのも本当に楽しいです。
あと自分はやっぱり楽器としてビオラが好きなんだと実感。音も役割もレパートリーも、なんか性に合う。ビオラを弾かないながらも人生の要所要所で縁ができてうれしい。
さて、次聴きに行くコンサートは日曜日。ギターデュオGrigoryan Brothersがうちの比較的近くでコンサートをやるそうなので聴きに行くことにしました。
日本に行って帰ってきてからも結構色々行きたいコンサートがあるのでちょっと考え始めないと。なんだか考えることがたくさんで慌ただしい・・・
今日の一曲: ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364 第1楽章
多分この曲前も紹介してるけどこの機に再度。(ほんとモーツァルト多かったなあ最近)
モーツァルトはピアノやバイオリンを演奏するイメージが強いと思いますが(マダム・タッソーの蝋人形はバイオリン弾いてました)、ビオラを弾くことも多かったそうですよ。
モーツァルトの作品でビオラがソリストに入ってたり室内楽の一員だったりする曲ではビオラパートは自分が弾くのを想定して書いているらしいです。もちろんこの曲もそう。なのでビオラもバイオリンに負けず前にでて技巧的に活躍するようになってます。
(ちなみに有名な作曲家でビオラ弾きって意外といます。モーツァルト、ドヴォルザーク、レスピーギ、ヒンデミット、Brett Dean・・・と思って調べたらこんなにいた!すごいリストだ!そしてちょっと面白いサイトですね)
バイオリンとビオラが対等に扱われてるこの曲、第1楽章では特にそれぞれのパートが対称的に書かれています(=バイオリンのソロが曲の前半で弾いたソロはビオラが曲の後半で弾いてる)。
でもバイオリンとビオラのソロが競い合うというよりは互いに会話するように、キャッチボールするよう。よくよく聞いてみるとフレーズの終わりであたかも片方がもう片方にパスを出すような音型がたびたび出てきたり、バトンを渡すようにしばし音が重なり合ったり、うまいこと書かれててにやりとします。
もちろんこの曲は録音も多く出ています。どんなバイオリニストがどんなビオリストとコンビを組んで弾いてるかってのも見所ですね。録音を選ぶ際にビオラ弾く人知らないなーという場合でもバイオリニストで選んでそこからビオリストを知っていくルートができるのも良い。
リンクしたのは持ってなくて試聴はないのですが、五嶋みどり&今井信子の日本人コンビの録音もあるんですよーということで紹介。他にも色々ありますよー。
メルボルンも大分暖かくなり(とはいえまた涼しくなるかもしれないですが)だんだん頭やら体やら動くようになってきました。
仕事も家事ももちろんですがピアノが練習しやすくなった!メンタル的に大分楽になってやっぱり季節なんだなー&やっぱりピアノが一番影響受けるんだなーと実感。
ゲーム話がしたかったのですがちょっとまとまらなかったので今日は久しぶりにお茶の話。
最近スーパーに行ってもいろんなお茶会社がいろんなブレンドを打ち出してますし、お茶の葉が帰る店(T2や新しくEmporiumにできた茶器充実のThe Tea Centreなど)もテイクアウェイでお茶が買える場所(Bubble CupやChatime)も前回のお茶エントリー以来ものすごく増えていて、常に状況は変わっています。
ということで前回の10つに加えて新しく10つ、身近なお茶を紹介したいと思います。
1)T2 Chai
今年はT2はチャイに力を入れていて様々なブレンドが発売されたのですが結局買うのはこのオリジナルのクラシックなブレンド。チャイはスパイスのブレンドの具合で味が変わりうるのであんま冒険できないというかしたくないというか。メルボルンのカフェの多くではT2一式置いてるところが多いので多分一番出会うのが多いブレンドだと思います。カルダモンにクローブにハッカクなどがぼこぼこ入ってるのがいいですね。ミルクとはちみつでいただくのがおすすめ。
2)ルピシア Orange Chocolat
↑のチャイは結構スパイスきいてて苦手、という人でもこちらのスパイス控えめのチャイ風紅茶なら大丈夫かも?カルダモンの風味がちゃんと入っててチャイと同じぽかぽかな性質もありますし、ミルクティーのすっきりさもあり。ミルクと砂糖で飲みますが蜂蜜でもよさそう(特に日本のあっさりした蜂蜜)。
3)Wedgwood Pure Darjeeling
これからのメルボルンの季節にはストレートのダージリンが合います。どこのがいいとかこだわりはあんまりないのですが、こっちでアウトレットモールでウェッジウッドとかそっちの素敵な食器屋さんに行くと素敵な缶入りの紅茶を山のように売ってたりします。割と安い上に素敵な缶まで手に入るのが嬉しい。
4)Dilmah Green Tea - Moroccan Mint
夏になるとスーパーで生ミントの束を買って来て砂糖と緑茶とともにぶちこんでモロッコ風グリーンティーを作るのですが、緑茶にミントの葉を混ぜたブレンドのティーバッグも売ってます。これがなかなかおいしいし手軽。夜中やメンタルの調子が悪いときなどカフェインを避けたいけどちょっと甘い物が飲みたいときに砂糖を入れて飲みます。ただ砂糖入れ無くても普通にちょっと味の付いたグリーンティー。
5)T2 Tummy Tea
こちらもカフェイン避けのお供。ミントとリコリスの組み合わせはもはや色んなところでやってますが、Calendulaの花の香りなのかちょっと変わった風味があるような。リコリスがちょっと控えめなのか甘さ控えめのすっきりした味。Tummy=お腹のことで、お腹の弱い人にお勧めらしいですよ。
6)Oriental Tea House Calm & Concentration
たびたびランチにいってる飲茶屋兼お茶やさんのお茶なのですがこれがシンガポールに父が居たときにお店で飲んだ八宝茶に限りなく近い!菊花に棗にクコに氷砂糖にその他色々。ラインアップで予想はつくと思いますが甘いお茶です。ただ入れてから待つ時間が短かったり2回目お湯入れたりするとちょっと味が付いたお湯になったりします(笑)
7)ルピシア Muscat Oolong
烏龍茶のフレーバーティーをいくつか試してこれがお気に入りだったかな。烏龍茶の渋みとかが嫌いじゃないのですが食後ブログ書いたりゲームやったりしながらだとどうしても急須にお茶を入れたまましばらく置いておくことが多く、そういう時にはまろやかでほのかに香るこういうお茶がありがたいです。冷めてもおいしいのでコールドもいけるのかな。
8)Higher Living Green Chai
Higher Livingも最近ちょこちょこあたらしいフレーバー出してて、妹と一緒に買い物してると「これなんだ?」的なお茶があるとついついバスケットに入れてしまったり。緑茶でチャイとはこれまた不可思議で冒険な組み合わせですが飲んでみると意外と普通。ちょっと変わったフレーバーのお茶。そんなに青い風味もスパイス的な風味もしなかったり、実際何を飲んでるかわかりにくいけど飲みやすい。今日は妹が買って来たケーキに合わせたのですが結構いける。もしかして準レギュラー入り!?
9)Twinings Jasmine Earl Grey
前回のエントリーで缶を集めるために買った話をしてから感想を書いたかどうかわからなかったのでこちらに。花の香りのEarl Greyシリーズはそれぞれの香りが独特で、おいしい飲み方も一つずつちょっと違って面白かったのですが、私のお気に入りはジャスミン・アールグレイでした。あんまり花花しくない控えめの香りですっきりした感じで。ちょっとだけ砂糖入れて飲んでたんだっけ。また飲みたいなあ。
10)Tealeaves Lily Globe Amaranth
両親とSassafrasに行ったときに買ってしまったお茶。中国のお茶で球体に固まってる茶葉がお湯に入れると花のように開く種類のお茶。この店に結構種類があるのがなにげにすごい。直径3cmくらい?(大きい方です)のひょうたん型球形で、透明のティーポットに1ついれるとちょっとダリアっぽい花に変身します。中の部分が紅いのが見た目にも良い。味は普通の烏龍茶と比べてちょっと味がついている程度ですがおいしいお茶です。
結構あったな(汗)自分でもびっくり。
ここ1年くらい?外泊するときには自分のお茶を持ってったりもするのですがさすがに日本に行くときはそんなに持ってけないだろうな、と思い始めてます。ルピシアでもこっちにないお茶とか売ってますし、いいほうじ茶を探したり暑い季節用のお茶も楽しみたいですね。
今日の一曲: オスバルド・ゴリホフ 「3つの歌」より「Night of the Flying Horses」
最近このゴリホフの音楽に心底惚れ込んでいます。
ゴリホフの音楽が好きになったのはちょっと前で、クロノス・カルテットのCD「Night Prayers」に収録されているユダヤ歌曲「K'vakarat」に恋に落ちて。
それ以来ゴリホフの作品をもっと知りたいなあ、と思いつつしばらく他のCDを買い続け、今回やっと(一部クロノスが弾いてる)CDを購入。
大規模作品Oceana、クロノスの24時間マラソンで聞いたTenebrae、Last Round、そしてこの3つの歌曲、どれも最初の印象だけでなく聴けば聴くほど染みいる魅力的な音楽。
「3つの歌」の中でもこの第1曲はゴリホフの音楽的な背景をものすごくわかりやすく表していると思います。
彼はアルゼンチン出身の作曲家ですが家族は東欧のユダヤ系の人々。この子守歌もユダヤの子守歌として(最初はThe Man Who Criedという映画のために)書かれ、メロディーから楽器使いのスタイルからクレズマーの影響が濃く現れています。
と、同時に最後のクライマックスの部分の情熱はラテンの魂。ラテンといっても地域によって性質が違ってくることはここ数年でなんとなくわかってきたようなのですが、アルゼンチンは特に独特の闇の属性があるなーとちょっと思います。
アルゼンチンといえば有名な作曲家はピアソラですが、ゴリホフはピアソラの影響を強く受けています。さらにゴリホフはクラムの元で作曲を学んでいて、この第1楽章ではそうでもないですが第2楽章では特にクラムの声の使い方の影響がみれるかな。クラムよりメロディックですけどね。
(なんかこう自分の好きなものがこの作曲家につながってきてるのが面白い!)
現代の音楽とはいえかなり聞きやすい、でも耳に良いだけでなく聴き応えのある音楽です。
3つの歌曲では第2楽章がちょっとだけ難解ですがどれも美しい音楽です。Dawn Upshawの声がまた美しく映えます。ゴリホフの音楽の女性的なクオリティが好きだと思うのはこの歌曲だけでなく「Oceana」でもそう。Oceanaはギターもかっこいい。そしてTenebraeもどこのものでもない不思議な美しさが最高。ピアソラ的なテイストはLast Roundが素晴らしい。
ということでこのCDは素晴らしいです。どストライクでした。これからも推したい、もっと知りたい作曲家です。
皆様も試聴是非是非。
仕事も家事ももちろんですがピアノが練習しやすくなった!メンタル的に大分楽になってやっぱり季節なんだなー&やっぱりピアノが一番影響受けるんだなーと実感。
ゲーム話がしたかったのですがちょっとまとまらなかったので今日は久しぶりにお茶の話。
最近スーパーに行ってもいろんなお茶会社がいろんなブレンドを打ち出してますし、お茶の葉が帰る店(T2や新しくEmporiumにできた茶器充実のThe Tea Centreなど)もテイクアウェイでお茶が買える場所(Bubble CupやChatime)も前回のお茶エントリー以来ものすごく増えていて、常に状況は変わっています。
ということで前回の10つに加えて新しく10つ、身近なお茶を紹介したいと思います。
1)T2 Chai
今年はT2はチャイに力を入れていて様々なブレンドが発売されたのですが結局買うのはこのオリジナルのクラシックなブレンド。チャイはスパイスのブレンドの具合で味が変わりうるのであんま冒険できないというかしたくないというか。メルボルンのカフェの多くではT2一式置いてるところが多いので多分一番出会うのが多いブレンドだと思います。カルダモンにクローブにハッカクなどがぼこぼこ入ってるのがいいですね。ミルクとはちみつでいただくのがおすすめ。
2)ルピシア Orange Chocolat
↑のチャイは結構スパイスきいてて苦手、という人でもこちらのスパイス控えめのチャイ風紅茶なら大丈夫かも?カルダモンの風味がちゃんと入っててチャイと同じぽかぽかな性質もありますし、ミルクティーのすっきりさもあり。ミルクと砂糖で飲みますが蜂蜜でもよさそう(特に日本のあっさりした蜂蜜)。
3)Wedgwood Pure Darjeeling
これからのメルボルンの季節にはストレートのダージリンが合います。どこのがいいとかこだわりはあんまりないのですが、こっちでアウトレットモールでウェッジウッドとかそっちの素敵な食器屋さんに行くと素敵な缶入りの紅茶を山のように売ってたりします。割と安い上に素敵な缶まで手に入るのが嬉しい。
4)Dilmah Green Tea - Moroccan Mint
夏になるとスーパーで生ミントの束を買って来て砂糖と緑茶とともにぶちこんでモロッコ風グリーンティーを作るのですが、緑茶にミントの葉を混ぜたブレンドのティーバッグも売ってます。これがなかなかおいしいし手軽。夜中やメンタルの調子が悪いときなどカフェインを避けたいけどちょっと甘い物が飲みたいときに砂糖を入れて飲みます。ただ砂糖入れ無くても普通にちょっと味の付いたグリーンティー。
5)T2 Tummy Tea
こちらもカフェイン避けのお供。ミントとリコリスの組み合わせはもはや色んなところでやってますが、Calendulaの花の香りなのかちょっと変わった風味があるような。リコリスがちょっと控えめなのか甘さ控えめのすっきりした味。Tummy=お腹のことで、お腹の弱い人にお勧めらしいですよ。
6)Oriental Tea House Calm & Concentration
たびたびランチにいってる飲茶屋兼お茶やさんのお茶なのですがこれがシンガポールに父が居たときにお店で飲んだ八宝茶に限りなく近い!菊花に棗にクコに氷砂糖にその他色々。ラインアップで予想はつくと思いますが甘いお茶です。ただ入れてから待つ時間が短かったり2回目お湯入れたりするとちょっと味が付いたお湯になったりします(笑)
7)ルピシア Muscat Oolong
烏龍茶のフレーバーティーをいくつか試してこれがお気に入りだったかな。烏龍茶の渋みとかが嫌いじゃないのですが食後ブログ書いたりゲームやったりしながらだとどうしても急須にお茶を入れたまましばらく置いておくことが多く、そういう時にはまろやかでほのかに香るこういうお茶がありがたいです。冷めてもおいしいのでコールドもいけるのかな。
8)Higher Living Green Chai
Higher Livingも最近ちょこちょこあたらしいフレーバー出してて、妹と一緒に買い物してると「これなんだ?」的なお茶があるとついついバスケットに入れてしまったり。緑茶でチャイとはこれまた不可思議で冒険な組み合わせですが飲んでみると意外と普通。ちょっと変わったフレーバーのお茶。そんなに青い風味もスパイス的な風味もしなかったり、実際何を飲んでるかわかりにくいけど飲みやすい。今日は妹が買って来たケーキに合わせたのですが結構いける。もしかして準レギュラー入り!?
9)Twinings Jasmine Earl Grey
前回のエントリーで缶を集めるために買った話をしてから感想を書いたかどうかわからなかったのでこちらに。花の香りのEarl Greyシリーズはそれぞれの香りが独特で、おいしい飲み方も一つずつちょっと違って面白かったのですが、私のお気に入りはジャスミン・アールグレイでした。あんまり花花しくない控えめの香りですっきりした感じで。ちょっとだけ砂糖入れて飲んでたんだっけ。また飲みたいなあ。
10)Tealeaves Lily Globe Amaranth
両親とSassafrasに行ったときに買ってしまったお茶。中国のお茶で球体に固まってる茶葉がお湯に入れると花のように開く種類のお茶。この店に結構種類があるのがなにげにすごい。直径3cmくらい?(大きい方です)のひょうたん型球形で、透明のティーポットに1ついれるとちょっとダリアっぽい花に変身します。中の部分が紅いのが見た目にも良い。味は普通の烏龍茶と比べてちょっと味がついている程度ですがおいしいお茶です。
結構あったな(汗)自分でもびっくり。
ここ1年くらい?外泊するときには自分のお茶を持ってったりもするのですがさすがに日本に行くときはそんなに持ってけないだろうな、と思い始めてます。ルピシアでもこっちにないお茶とか売ってますし、いいほうじ茶を探したり暑い季節用のお茶も楽しみたいですね。
今日の一曲: オスバルド・ゴリホフ 「3つの歌」より「Night of the Flying Horses」
最近このゴリホフの音楽に心底惚れ込んでいます。
ゴリホフの音楽が好きになったのはちょっと前で、クロノス・カルテットのCD「Night Prayers」に収録されているユダヤ歌曲「K'vakarat」に恋に落ちて。
それ以来ゴリホフの作品をもっと知りたいなあ、と思いつつしばらく他のCDを買い続け、今回やっと(一部クロノスが弾いてる)CDを購入。
大規模作品Oceana、クロノスの24時間マラソンで聞いたTenebrae、Last Round、そしてこの3つの歌曲、どれも最初の印象だけでなく聴けば聴くほど染みいる魅力的な音楽。
「3つの歌」の中でもこの第1曲はゴリホフの音楽的な背景をものすごくわかりやすく表していると思います。
彼はアルゼンチン出身の作曲家ですが家族は東欧のユダヤ系の人々。この子守歌もユダヤの子守歌として(最初はThe Man Who Criedという映画のために)書かれ、メロディーから楽器使いのスタイルからクレズマーの影響が濃く現れています。
と、同時に最後のクライマックスの部分の情熱はラテンの魂。ラテンといっても地域によって性質が違ってくることはここ数年でなんとなくわかってきたようなのですが、アルゼンチンは特に独特の闇の属性があるなーとちょっと思います。
アルゼンチンといえば有名な作曲家はピアソラですが、ゴリホフはピアソラの影響を強く受けています。さらにゴリホフはクラムの元で作曲を学んでいて、この第1楽章ではそうでもないですが第2楽章では特にクラムの声の使い方の影響がみれるかな。クラムよりメロディックですけどね。
(なんかこう自分の好きなものがこの作曲家につながってきてるのが面白い!)
現代の音楽とはいえかなり聞きやすい、でも耳に良いだけでなく聴き応えのある音楽です。
3つの歌曲では第2楽章がちょっとだけ難解ですがどれも美しい音楽です。Dawn Upshawの声がまた美しく映えます。ゴリホフの音楽の女性的なクオリティが好きだと思うのはこの歌曲だけでなく「Oceana」でもそう。Oceanaはギターもかっこいい。そしてTenebraeもどこのものでもない不思議な美しさが最高。ピアソラ的なテイストはLast Roundが素晴らしい。
ということでこのCDは素晴らしいです。どストライクでした。これからも推したい、もっと知りたい作曲家です。
皆様も試聴是非是非。
