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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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帰宅しました。
数日出かけていましたー。行き帰り一人でバスと電車だったので若干疲れた-。
(その前に金曜日のメル響のコンサートもあったんだけど感想とかどうしよう(汗)

何回も書いてますがオーストラリア南部は6~8月が冬でスキーのシーズンもちょうど今。
国全体を見ても雪が積もる山って少ないですが、ヴィクトリア州にもいくつかスキー場がある山があります。
そのなかでもかなりポピュラーなMt. Bullerが友達の家に近いので(山道慣れしてる旦那さんの運転で1時間もしない)ちょっと遊びに行ってきました。
旦那さんがスキー用具貸し出しの店で働いてるので靴やらボードやら色々借りて(私は靴だけ)日帰りで遊びに。(ちなみにMt. Bullerは入山料が必要です。)


駐車場から。この後ちょっと歩いたりシャトルバスに乗ったりして拠点・滑り場に行くのでちょっと距離があります。

  
オーストラリアの山は雪山でもユーカリが生えています。寒さにもタフな木なんですね。
ちょっと意外な組み合わせですがこれもまた風流。

友達(はちびちびさん7ヶ月のお世話)の旦那さんは長いことスノーボードやってて、今回友達数人が初めてスノボトライしたり、そしてちびさん(もうすぐ3歳)も初スノボ。みんな楽しんでたみたいですがやっぱり日帰りだと時間が短くて休み休み滑るとかできないな、とのことでした。

あとは家でだらだらしたり子供たちと遊んだり夕飯など作ったりゲームをやったり散歩にでたり。
昨日のランチで数人でPCゲームの話で盛り上がって、そこで言及があった面白そうなゲームのリストを作ろうといってメモしたやつをちゃんと読めるように起こして送ったりフォローアップしたりしないと。

前述のとおり友達のとこの子たちは上のちびさん(女の子)はもうすぐ3歳、下のちびちびさん(男の子)は7ヶ月。ちびさんは今年バレエをはじめたそうで、今年末の発表会ではくるみ割り人形をやるとのことで録画を見せてもらうのが楽しみ。私もちと基本を思い出してみなきゃな。

そしてちびさんは私が作ったミックステープが気に入ったみたいでいきなり言及があってびっくりしました(汗)そういえば最初に作ったのが生まれるときだったからそろそろ新しいのを作ってもいいかな・・・ただそういう時期なのかちょこちょこお母さんを困らせて(怒らせて)いるようなので「いい子にしてたら」と追加しておきましたが(笑)
(ミックステープもいいけどCDも買ってあげたいんだよなー)

子供が苦手とか赤ちゃんが苦手とかそういうのはないのですがまだまだちびちびさん7ヶ月では性格とか付き合いとかなんとも言いがたいなー・・・というのはあります。ただ今回けっこうだっこしたり(産まれたときからそうらしいですが大きい!重い!)面倒みたりする機会は多かったです。ハイハイしてるところをちょっと持ち上げて浮かせると立とうとするしつかまり立ちもするので自分で立つのもそう遠くないかも。

そしてもちろんポケモン交換もしましたよー。図鑑埋めしたり(やっとカロス図鑑が埋まった)、そのほか色々もらったり。ダブってたということで幻のポケモン(第3世代?)ジラーチを頂いちゃいました!ちょっと手に入ると思ってなかったんでどう扱えばいいか分からない(しかもステータスが全項目100なので色々型がある)。ちょっとゆっくり考えさせてもらおう。

さて、帰ってきたところで仕事もありますしピアノもありますし次の週末には両親が来るので家の掃除含め準備をしないと。


今日の一曲: ピョートル・チャイコフスキー バレエ「くるみ割り人形」より「雪片のワルツ」



チャイコフスキーのバレエはどれも大きいワルツのナンバーが有名で、くるみ割り人形では後半の「花のワルツ」が有名ですが第1幕終わりのこちらのワルツも忘れちゃいけません。多分自分の知ってる曲のなかでトップクラスに冬を感じさせる曲。

ひら、ひらと舞うフルートの音で始まるこの曲ですが、このフルートのパートがずっと拍とずれて演奏しているのが分かりますか?offbeatで弾くことで軽くひらひらと空中に舞っている様子を描き、さらにワルツのリズムをちょっとわかりにくくすることで浮いている感覚、自然の気まぐれさを出しています。

そして軽さ、冷たさを出すために高音楽器が多く使われています。フルートにトライアングルにピッコロにバイオリンにハープが大活躍。特にチャイコフスキーはバレエでのハープの使い方が美しいです。(割と形式にはまってお決まりのこと色々ありますが美しさはほんと文句なしですよ)。

さらにこの曲では「くるみ割り人形」で唯一合唱が入っています。「あ~あ~あ~ああ~」って途中から入ってくるやつ。シンプルで覚えやすいパートなのでよく家で真似してます(笑)合唱の出番はここだけですが合唱なしでは成り立たない音楽。

ところでちびさんは3歳でバレエ始めたてのクラスだと「くるみ割り人形」ではどんな役を演じるのかな。ユースオケが弾いてたプロダクションだと一番小さかったのが「ジゴーニュ小母さんと道化たち」に出てきたジンジャーブレッドたちだったかなー。あとは最初の方で出てくる子供たちとかネズミたちとか、もしかしたら雪関係の役もあるかな。続報期待。


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うつつを抜かしてます
前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
ちょっとこれからコンサートだったり遠出だったりそのあと諸々ばたばたしながら両親が来たりで更新が途切れ途切れになりそうですが両親とマーラーサイクルの始めを聴きにいく前にマーラー関連エントリー書ければいいなあ・・・

遠出もちょっと大変な感じですよ。コンサート行くので土曜の朝早くバスで一人で出発(他の友達はいつも通り金曜の夕方に車で)、しかも向こうはこちらより寒い上にスキーやる方面に行く話もあるんで運ぶ荷物のかさが増えそう。大丈夫かな(運ぶの&十分暖かいものがあるか)。

遠出先で友達とポケモンの交換などする予定で厳選をちょっと中断したり、Age of Wonders 3もちょっと今公式フォーラムやSteamの諸々やなんかでデータが揃ってきてるので遊ぶよりも読みふけって考えたり(プレイヤーさんたちによる種族・クラス・specializationの分析とかホント面白くてカスタムキャラの調整も考えてます)。

それで何に没頭しているかというと数年前に遊んでいた18禁の同人RPG「Succubus Quest(サキュバスクエスト) 短編 -老司書の短い夢」(+Expansion「白の史書と色づく魔物」)をふと思いだしてプレイしていました。

平たく言えばバトルがSEXのRPGで、戦う相手のモンスターが夢魔(色んな神話とか伝説から由来したファンタジーなおなごたち)で。
プレイ動画とか見ると最初は前述システムでバカゲー的な見られかたもされるようですがストーリーもシステム詳細もかなりしっかりしてて奥が深い。ちょくちょくRPGとしての難しさとか戦い応えがでてきてエロとか関係ねえ!ってなるくらいにRPGとして内容とプレイし応えがあります。
あと全体的に夢魔のデザインが可愛いうえに色んなタイプの女の子がいてどっかに好みが見つかるのがまた良い。(サロメとか蛇系とかユニコーンとかが好きです。あと夢魔の種類によっては脱げ方が「!?!?」となるのも面白い。)

「短編」(とはいえそんなに短くはない)があるということは「長編」もあってRPG的システムとしてはちょっと違ったりするのですが(短編は主人公にキャラクターがあったりローグライクと同じく中断セーブファイルがロード後に消えたり)、向こうはなんだか難しそうでなかなか挑戦してみる勇気がない(汗)
「短編」本体は無料で、今回は有料の「Expansion」部分も会わせてDLしてみました。前は短編本体だけ遊んでたのですがそもそもどうやって出会ったんだっけ。

短編は基本システムとして「本棚に本を入れることでダンジョンが生成される」という仕組みがあるのですがこれがちょっと好きだったりします。
本にも何種類かあって「地図」を入れるとダンジョンの種類が決まり、「史書」を入れることで出現する夢魔が決まって、さらに他にも補助的な役割の本も入れられます。「地図」と「史書」の組み合わせでストーリーが出現したり(1回クリアしたら出てこなくなる)。
なので目的とかキャラクターの状態とかに合わせてその都度ダンジョンの性質をカスタマイズできるのがちょこちょこ便利。

で、この本棚システムが派生的な感じでゲームを面白くしてるときもあり。
途中で出てくる「理想郷への道」という30階層のダンジョンは突入条件が「本棚に入れた史書の夢魔の合計レベルが100」というのがあるのですが、元々本棚に本は7冊しか入らなく、そのうちの1冊はこの場合必ず「理想郷への道」の地図が必須。つまりあと5冊か6冊で合計レベル100を作らなくちゃいけないというわけです。6冊使ってもかなり強い夢魔ばかりになりますし、補助の本が一つも入れられない。とはいえレベル20×5冊にすると絡め手を多く使ったり高火力だったりレベル以上に厄介な夢魔ばっかり出てくる。
そして今Expansion部分(これも30階層)をやってるのですが、こちらも本棚に7冊しか本が入らないことで目的を絞ったりダンジョンの回り方を工夫したり本の組み合わせをやりくりしたりギャンブルに出たりの調整が面白い。

とにかく(音楽でもそうですが)ゲームでああでもないこうでもないと悩むのが好きなんですね、自分は。実際に道が見えるとほっとしますがその策・方法が分からなくてぐるぐるするのも楽しい。(ただぐるぐるしてる間はほんとエロ部分はアウトオブ眼中です・・・ただ淡々と作業するのみで・・・)

あとはHP(このゲーム内ではEP)とは別にある「リアリティレベル」のシステムだったり、ストーリーの深さとその中で繰り返される夢と現実のテーマだったり、図鑑システム(夜の絵本)だったり、装備合成システムだったり、あとルイス・キャロル風のクレイジーなダンジョンの台詞のセンスだったり、味方・敵両方キャラクターが魅力的だったり、とにかくツボがたくさんあって再度はまってしまいました。
少なくとも1周終わるまで続けたいと思います(エンディングが複数あったりなんだりするのですがそれもいずれ)。

さて、うつつを抜かしてばっかりいる場合でもない。荷物を詰めるのも始めないと。


今日の一曲はお休み。

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Music as a lifelong friend
前回のエントリーに拍手ありがとうございます。

前回一つ今後の演奏予定をお知らせしたばかりですがもう一つアマチュアオケのお仕事が入りました。
12月の頭にZelman Symphony Orchestraのオールイギリス音楽コンサートでホルストの「惑星」のチェレスタパートを弾くことになりました。こないだ指揮した指揮者さんからお誘いを頂きました。惑星はもう4回目です(チェロの1回を含め。これで最多演奏としてチャイコ5に並びました)。ちなみに他の曲はブリテンのオペラ「ピーター・グライムズ」の四つの海の間奏曲とヴォーン=ウィリアムズのオーボエ協奏曲。ブリテンにパートがあったらよかったのになあ。
とりあえず楽しみです。

今年はアマチュアのオケで弾かせてもらっていますがそういうオケだとかなりお年を召した奏者も多いです。(なので知ってる人がほとんどいない)
楽器との付き合いの経緯はきっと人それぞれですがみんな楽器を続けてオケで弾いてるのは素晴らしいことですし、演奏できる場所があるのもまた素晴らしいこと。

特にここ数年友達の友達とか(同年代の=大学+大学院とかを終わらせた段階)と初めて会って話すと昔楽器弾いてたけど今は弾いてないんだよなー、みたいな話がほんと多い。
経緯はだいたいこんな感じ。
小さい頃学校でor個人で楽器を始める→学校でオケとか吹奏楽とかやって友達も一緒でそれなりに続く→大学になるとレッスンはもちろん弾くこと自体も続ける余裕がなくなる→大学院にすすんだり就職して再開する余裕がなくなる→大学院・博士課程が終わるor仕事が落ち着いてちょっと楽器を弾くことが恋しくなる・・・という。

この年齢になって小さい頃の習い事が今に役立ってるかどうかということはみんな少なからず思いを馳せるみたいですが、楽器に関しては「もっと長く続けてればよかった」という声を圧倒的に多く聞きます。もっと色んな楽器を試したかったとか色んな習い事を体験したかったとかではなく、実際にその楽器について才能があったかなかったかに関わらず、自分の弾いてた楽器をもっと長く続けたかったという。
(私もオーボエに関して特にそうです。チェロは習う事に関しては十分長かったし、これからまた再開する楽しみがありますが。)

メルボルンにはCorpus MedicorumというRoyal Melbourne Hospital主催のお医者さん・医学生を中心としたオケがかなり長いこと活動してますし(あと意外と医学と音楽掛け持ちする人多いんですよね)、つい最近大学の友達が一枚噛んで?弁護士中心のオケも出来て。
かなり忙しいイメージの職種2つがアクティブに仕事外の演奏機会を作ってるのは面白いですね。

音大を出たセミプロレベルの奏者たちの演奏の場も、大学に入る以前に楽器を置いていアマチュアレベルの奏者たちの演奏の場もどっちも要望・需要が大きいですし、単純に場を用意するだけでなく音楽を続けられるよー再開できるよーもっと続けようよーみたいな意識を(それこそ学校にいる年齢から)広めることも必要なのかな、と今日ちょっと思っていました。

ちなみに楽器を習い始める・弾き始める事に関しては私は常日頃から何歳でも遅くない、と言ってます。(ここまで書いてきたのは学校にいるうちに始めて、というのが前提で学習・アンサンブルで弾く機会など色々な観点から若いのが一番いいと思いますが)
たまに楽器弾いたことないけど弾けたらいいなーみたいな人と話すと必ずその点をものすごく強調するようにしています。いつでも好きな楽器を好きな時に始めればいいんです。
私がその昔ピアノを教えてたときは自分の両親より10歳は年上の夫人が生徒にいましたからね(ピアノの弾き方だけでなくクラシック音楽のレパートリーなんかも教えてました)。あとギターや歌は割と大人になってから始めたり再開する人も多いですし。

特に今という時代は便利なものでiPadでピアノの基本が出来たりちょっとした曲が弾けたり、大体どんな楽器でもインターネットでサイトとか動画で弾き方が学習できたりしますから。(もちろん直接先生に習うのとはちょっと違いますが。でも先生探しにもネットは便利)。
大体ピアノを始めるにしてもキーボードで始める人(子供含め)も多いですし。

自分が楽器や演奏とこれから一生どう付き合っていくかってのはその都度常に考えてることですが、とにかく周りでそういう「楽器を弾きたい、再開したい、アンサンブルで弾きたい」という声をものすごく多く聞くのでもっと広く考えたくなった次第です。
学校在学中の年齢で楽器を習ったりアンサンブルで弾ける機会があること(学校外のユースオケも含め)、大人になってもいつでも楽器を再開したり新しく始められること、そして大人になってもアンサンブルなど演奏する場があること。全部があれば理想なんですが、それぞれ複数の要素が絡んできて難しい。人や一般全体の意識ももちろん入ってる。

さて、今日は書きながらRekorderligのシードル(洋梨味)を飲んでいて、500mL瓶なのでまだ飲み終わらない。お腹にたまるのが大変です。そしてほんとはリンゴ味がよかった。


今日の一曲: アルヴォ・ペルト 「Hymn to a Great City」



こないだ買ったペルトのピアノ音楽のCDですが、聴くには良くても実際にペルトの何かを弾きたいなーという視点から聴いてみるとどうもなかなか悩んでしまうことが多いです。
最初に聴いたペルトが弦楽器でそのサウンドのイメージが強いのと、あとピアノのための曲が少なく結構似通った曲が多かったり同じ曲の別バージョンが多かったりしてうーむ。
(すでに聴いてたペルトの作品のピアノ版はみんなピアノ2台用だったしなー)

で、弾くことに関しては全く結論が出てない中初めて出会ったこの曲はいい曲でした。「Hymn to a Great City」はピアノ2台のために書かれた曲で、どっちかというと短調のサウンドが強いペルトにしては明るい曲です。タイトルのGreat Cityが特定の都市を指すのかどうかは分かってないみたいですし基本こういうのは(特に20世紀以降の音楽・芸術では)特定しないのが一番いいんじゃないかと私はいつも思ってます。

曲調は典型的なペルトの音楽で、スローなテンポと繰り返しパターンの中に静けさと響きとが存在していますが、高音オクターブを何度も繰り返すのがちょっとメシアンの20のまなざしの「父のまなざし」を思い出します。微妙に細い線何本か繋がってるんですよね。

もともとこのペルトのスタイルがTintinnabuliと呼ばれるんですけどtintinnabuliという言葉はラテ語の「鐘(鈴?)」という言葉から来ていて、ピアノは鐘的な(しかも結構長く続く&ブレンドする)響きを表現するには結構向いているような気がする・・・のですがそれでもペルトのピアノ作品は少ない。つくづく残念ですが一曲ぐらいは弾いてその空間、時間と静寂を味わって探索、表現できたらなあと願っています。

リンクしたのが手持ちの録音(あれ?まだAmazonでは発売されてない?)ですがディスク2にはペルトが今のヨーロッパのミニマルミュージック的なスタイルに落ち着いた前の作品が収録されています。今の作風とはかなり違いますが、そういう時期があったことを知るのもまた面白いです。
(作風を変えた・複数使い分けた作曲家として良い例ですね。なんか今度そのトピックで書いてみようかな)

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相変わらずちょっとずつ。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます。

書き忘れてましたが11月の末にロンドン交響楽団がメルボルンに来るコンサート、チケット予約しちゃいました。そこそこお値段しましたがこれは聴きに行かないわけにはいかない。Gergief指揮のオールロシアンプログラム、プロコの1番・ペトルーシュカ・ショスタコ10番とがっつりエキサイティングな曲揃いですが特にショスタコが楽しみ。

そして来週末にメル響がスメタナの「我が祖国」をフルで演奏するというのでこちらも予約。スメタナの「我が祖国」といえば「モルダウ」が有名で単独で演奏される頻度が飛び抜けて多いですが実は全部で6楽章構成、1時間20分くらいの大曲。実は第1楽章の「Vyserhad」が一番好きで、最終楽章も長いこと生で味わいたいと思ってました。フルで演奏するのに出会うのも自分にとっては多分初めてというレアな機会なので土曜の朝早く遠出の予定があるのに両立させちゃう無謀さ。しかも金曜のコンサートは車以外でほとんど行ったことないところですし。

で、来週末の遠出はいつもの田舎の友達の家。向こうはスキーやるとこに近いので寒いだろうな(汗)今年は山で大分雪が降ってるみたいでちょっと遊びに行ってみようかみたいな話があります。二人目も前回と比べると大きくなってるようなので(そりゃあ前回見たのは生まれて6週間だったしな)そういうお出かけも平気になってるかな。

音楽に関しては5月に弾きにいったローカルオケStonnington Symphony Orchestraでヘンデルの「司祭ザドク」のオルガンパートをキーボードで弾くことになりました。コンサートは8月中旬。
オーストラリアもイギリス文化圏とあってヘンデルの人気が高いのですが「司祭ザドク」もプロアマ問わず頻繁に演奏されるポピュラーな合唱曲だそうです。私は弾くの初めて。妹が学校で弾いてたはずだけど本人は覚えてないそう。

そういえば今National Gallery of of Victoria(NGV)のInternationalの方で「Bushido - the way of the Samurai-」(武士道:侍の道)という展示をやってるのがちょっと見に行きたいです。日本の「侍」に関する甲冑や絵などのコレクションらしいです。常設コレクションにもある程度日本の美術品があるのを見たことあるのですが取り寄せてるものもあるのかな?

諸々ゲーム方面も知らせがいっぱい入ってきて座ってるだけで面白い。
ポケモンのオメガルビー・アルファサファイアの新情報はまだまばらかな。メガメタグロスは育てるよりもゲームバランスとかにどれくらい影響があるかの方が興味がある(なんてったってチャンピオンの切り札ですしね、でも後から来たポケモンの関係もあってストーリー中はともかく最終的にはそれほど大きく変わるとは思えないんだよなあ・・・)。
今のところアルファサファイアを買ってミズゴロウで始めたいなあと思ってるんですがその時点ですでに水に偏ってる(汗)ミロカロスを使うのはあきらめるかな・・・

そしてADOMとAoW3もかなり知らせが入ってくる。
AoW3は拡張に向けてどかーんどかーんという程じゃないですがインパクトのある追加要素がいくつかでてきています。今日も種族・都市の戦略的特徴をより際立たせる追加要素の発表がありました。同時にマーメイドが(デフォルトでは無所属)ユニットとして追加確定ということですね。AoW3に関するお知らせは毎回ゲームの運用・戦略に影響があるのが目に見えてわくわくします。

それとはちょっと違ってADOMの開発に関するお知らせはかなり細々した話が多い。ただその一つ一つがコミュニティとの話し合いで調整されたもので、よくよくみると確実にゲームプレイの感覚が変わってきているようです。古参のファンがほんとしっかりしてる。
最近はsteamで公開するのに向けてユーザーインターフェイスなどをわかりやすく、操作しやすく変えてるプロセスが見てて面白いです。確かにADOMは一番最初にプレイしたときにはキー操作とかコマンドとかがちょっと難しかったりするのですが、それをみんな長いこと「慣れ」で片付けてたところがあり。NotEye導入もあるのかな、操作が単純化されてちょっと目から鱗なところが色々あります。

あとは一時帰国のことを考え始めないと、というタイミングにさしかかってきましたね。
だんだん日にちを決める要素も出てきましたし。今年も動くぞ。


今日の一曲: ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト ピアノと管楽のための五重奏曲 K.452



母に買ったタックウェル演奏のモーツァルトホルン作品のCD(協奏曲メイン・室内楽メインの2枚組)から1曲。
モーツァルトでホルンというと割と似通ったキーやキャラクターの曲がどうしても多くなってしまうのですが、それでも普段あんまり聞かない小さい曲とかまでタックウェル氏の演奏で聞けるのは嬉しいです。

バリー・タックウェルはオーストラリア出身の世界的ホルン奏者です。母は若い頃ホルンを吹いてて彼のレコードなど買っていたそうですがまさかオーストラリアに行って娘が大学で音楽をやってタックウェル氏と実際に会うことになるとは不思議な縁だそうで。なんかホルンは奏者同士のつながりが広くて一人知り合いになるとほんといろんなホルン奏者に出会うことになるのがすごい面白い。
タックウェル氏はもうかなりお年を召してはいますが演奏も指揮も指導も色々やってるみたいなことをたまに風の便りで(ホルン奏者から)聞きます。元気だなー。

さて、ホルン同士のつながりはもちろんですがホルンという楽器は色んな楽器と音の相性が良く、ホルン同士・金管同士だけでなく木管楽器(木管五重奏など)や弦楽器、ピアノとも室内楽で一緒に演奏します。このCDを見てもホルン二重奏、弦(バイオリン、ビオラ2、チェロ)とホルンの五重奏曲、そしてこのピアノ+木管(オーボエ、クラリネット、ファゴット)とホルンの五重奏曲と様々な楽器の組み合わせが見られます。(どれもちょっと珍しい編成ですね)

このピアノ+木管+ホルンの組み合わせの魅力は音の輝く丸さかな。ピアノを含むどの楽器もものすごくなめらかで金色で。ホルンはこの曲・編成で主役ではなく脇役ですがホルンの音色の性質が他の楽器の音や曲のキャラクターに影響を与えてるところって大きいと思います。

タックウェル氏の演奏を楽しむ、という面だとこの曲でなく協奏曲などが良いと思いますが、でも名脇役としてのホルン、室内楽としてのホルンの美しさはピカイチ。タックウェル演奏のモーツァルトの協奏曲のCDは多分たくさんあると思いますが室内楽もおすすめです。

そして今回このCDを(母に)購入して聞いてタックウェル氏の音に改めて惚れました。
やっぱりオーストラリアが誇るべき奏者ですからね、ABC Shopで何枚かタックウェル氏の演奏CDがあります。今度また購入したい。

そしてオーストラリアでホルンといえば大学の友達で特に天才的な才能を持った奏者が一人いまして(この友達が私のホルンコネの源なのですが)。タックウェル氏の指揮でモーツァルトの協奏曲のCDをABCから出しています。試聴したらいい感じでした。大学の頃から特徴的な音をしてる。(奏者によって音の性質がかなり違うのを聞き比べるのも面白いですよ)

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新しい「拠点」へ
前回のエントリーに拍手ありがとうございます。

ADOMの様々なfix&アップグレードのニュースやらAoW3のトーナメントやらポケモンの情報やらゲームに関してちょこちょこいい知らせが来るのが楽しい日々です。あとポケモンはGTSで夢特性カブルモを送ってくれた方に感謝感謝。進化後のシュバルゴがそんなに使われてないのかもしれない中、育ててる人がどっかにいるんだなー。

以前かかりつけのドクター(精神科医)が別の病院に移るという話を書きましたが今日はドクターの新しい病院に初めて行ってきました。
かなりの場所見知りで電車だけでなく(普段使わない)トラムの路線に乗り換えて、しかも冬で10度を下回る気温とたまに降る細かい雨、となかなかの悪条件の中でかけました。帰ってきてから夕飯作るくらいのタイミングでツケがきています。

メルボルンのシティから東の方のHawhtornとかCamberwellとかGlen Irisとかおおまかにそっち方面のエリアは母がこっちに居たときはチェロのレッスンとかでちょくちょく連れてもらったりしたのですが大分久しぶりでしたね。
あっちの方は南北方向に大きくうねる丘陵地帯があって景色がものすごく綺麗。ドクターの新しい仕事部屋(でいいのか?)の窓からも丘と下に広がる住宅地が見えて、もっと天気がよかったら贅沢な景色になりそう。

前まで通ってた病院は精神科のみの精神病院で、しかもオフィス街のど真ん中でオフィスビルを病院にした建物だったのですが移転先は複数の科がある病院らしいつくりの病院で。検査とかで色んな病院ちょこちょこ行ってますが総合病院的なところってどこでも建物に入ってからの道のりが難しい。(そこが前の病院ではほぼなかったんですよねー)

場所は新しくなりましたがアポの内容はだいたい同じです。とりあえず真冬のフォローアップというか進捗確認というか。
ドクターが言うことにゃ冬で天気の悪い日も多いなか今の状態を維持できているのは素晴らしいことだと覚えておくように、とのことなのですが。

確かに今年はなんだかんだでピアノも仕事も夏に比べると細々とペースを落とし気味にながらとりあえずこなせていて、一日全部休んでもそれが停滞したまま長引くこともなく日常やってて、過去の秋冬の諸々を思い出すとなんとかなってるなーという気はします。
でも朝起きるのが遅かったり動き出すのが遅かったりピアノの時間が短かったり夕飯が手抜きになったり、もっとちゃんとできたらなあ、と思うことは多いです。
ぎりぎりではないですがぎりぎりラインのすぐ上を低空飛行している状態だと自分で思ってるので、どうしても自重するよりは「まだ余裕があるからもちょっとちゃんとしたい」と思いがちになるようで。

上記の通りドクター曰くそれでもできないことがあるのを気に病んだり自分を責めたりしたり無理しようとしたりしちゃいけない、ということなんですがだからといってあんまり自分に甘いと生活のリズムも調子もさらにずり落ちる恐れがあるし。少なくとも現状維持するためにはちょっと前のめりの姿勢が必要。
なかなかそこのところのバランスって難しい。そのバランスを一人で取ろうとするのもまた難しい。

うちの場合妹と一緒に暮らしてるので少なくとも夕飯(とそれに関する買い物)はちゃんとしなくちゃいけないというのも一つのキーポイントになってますし、あとさっきみたいにドクターが無理しすぎちゃいけない方向にアドバイスしてくれるのは無理しすぎない方向に調整してくれるキーポイントになったり。
他にもちょこちょこ自分が怠けすぎないよう&無理しすぎないよう(レールに乗せる、というほど厳格ではないですが)調整してくれる要素があって、その要素が存在していることだけでなくその要素を分かって存在に感謝するのは本当に大切だなあ、と今日の短いアポを通じてちょっと思いました。
さっきも書きましたが一人で調整するのは難しいですし、(実際周りにそういう要素があっても気づかず)一人だと思ってなんとかしようとするのも難しい。

私に関しては過去の何年もの経験からこの不調は季節的なものだということが分かってて、数ヶ月調子をある程度キープすればまたなんとか這い上がれる(&不調が来る事前に予測できる)ということもあり、その分ちょっと楽ではあります。
実際今7月でこれから先の冬の期間が意外と長くない感覚があって、それも年々越冬ができるようになってきている印かな。そういうサインは小さくても見逃しちゃいけない。

ということで引き続き低空飛行で手抜き気味にほどほどに、自分が望むレベルより数段下なのを若干諦めながら冬を越したいと思います。



手抜き気味に、ということではないですが今日の一曲はお休み。ちと遅くなってしまった。


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