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前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
前回のエントリー書いた夜にいつもよりも早くに急激な眠気が来てどうしたんだろうなーと思ったら仕事に新しいCDに新しい本にピアノにWhite Night下調べにカメラ調べに要するに頭に色々いっぺんに詰め込みすぎたようで。久しぶりの感覚。
昨日は行ってきましたメル響のSidney Myer Bowlでの無料野音コンサート。
大学で一緒にトリオを組んでたホルンの子と一緒に行ってきました。あの子と一緒だと大抵女の子の集まりになりますね。後ろの方の真ん中といういいスポットを場所取りしてくれて大変ありがたいです。
プログラムはこんな感じ:
レナード・バーンスタイン 「ウェスト・サイド・ストーリー」からの交響的舞曲
ジョージ・ガーシュイン パリのアメリカ人
(休憩)
Nigel Westlake & Lior 「Compassion」(歌:Lior)
(前半はBenjamin Northey指揮、後半はNigel Westlake指揮)
前半はよく知る&弾いたこともある楽しいアメリカ音楽2曲。あんまりはっちゃけないしっかりした演奏でした(というかウェスト・サイド・ストーリーに関してははっちゃけた演奏に出会いやすい傾向にあるからなあ)。
そんななかでゲスト奏者のサキソフォン(パリのアメリカ人では3人)が割とJazzyな軽妙な感じで弾いていて、例えれば平成教育学院に中野君が最初に来た時みたいな印象(必ずしも浮いているというわけではなく)。
そして今回の目玉の後半。
オーストラリアの作曲家WestlakeとシンガーソングライターLiorの共作「Compassion」。
Westlakeは映画を始めオーストラリアでは有名ですが、この大作の演奏には一昨年Sidney Myer Bowlでメル響により演奏された「Missa Solis: Requiem for Eli」の成功が背景としてあるそうで(行けなかったその年!)
これまでも様々なオーストラリアの作曲家と一緒に音楽を作ってきて、その都度共演する相手のスタイルを活かしてきたWestlake今回オーストラリアでレコードの賞をとっているLiorとどんな音楽を作るのか楽しみにしていた人は多いはず。(お客さんの入りもものすごかったです)
「Compassion」は一言で言えばアラビア、ヘブライとオーストラリアの融合。
Liorはオーストラリアの人ですがルーツは中東系でヘブライ語を堪能に話すらしく、そんな彼がヘブライとイスラムの教典から歌詞を作ろうと提案したそうです。
イスラム教とユダヤ・キリスト教は教えも似ていますし音楽のスタイルも似てて、さらにLiorによるとアラビア語・ヘブライ語で言語も似ているところがあるそう。
作品を通じてメロディーは中東のスタイルなのでおそらくLiorがメロディーを担当していて、バックのオケの部分はがっつりWestlakeの映画音楽にもあるようなスタイルなのでそういう分担の仕方だったのかな。
とにかくLiorの歌が素晴らしかった!今日ちょっと彼のアルバムを聴いてみましたが、それを聴く限りかなり歌が上手いちょっと懐かしいところのあるポップの歌い手なのですが、今回の「Compassion」ではそれを大きく超えて広い声域をフルに使い、さらに中東の歌のスタイルをネイティブに歌いこなして。それだけでなく表現の豊かさが半端なく、どんなパッセージを歌っても楽々歌ってるように聞こえる。
そしてWestlakeの音楽もよかったです。この作品は7つの楽章から成り立っててスローな楽章の美しさがまず際立つのですが、テンポが速い楽章も魅力的でした。シンバルの使い方(実際使ってるシンバルが普段と一緒かどうかは見えなかった)は中東風なのですが、リズムはものすごくオーストラリアの躍動感いっぱい。やっぱりメル響は打楽器です。
(この曲はすでにCDが出てて、そっちはシドニー交響楽団が弾いてるのですがシドニーが小さめの綺麗なそろった粒になってるのと対照的にメルボルンはダイナミックな打楽器群。Missa Solisのメル響録音も合わせて比べて見るとちょっと面白いですね。)
もう全部合わせて素晴らしい演奏でした。ほんと私中東周りの音楽大好きです。
そしてここ数年何かとそっち系統の音楽に出会う機会がちょこちょこあって嬉しい。(そしてとにかく素晴らしい音楽にすごく頻繁に出会えてほんと贅沢な日々を過ごしています)
そしてこのコンサートでもっとオーストラリアの人がオーストラリアのクラシック音楽に注目してくれるといいなあ、とも思います。Westlakeはそこんとこキーパーソンなんじゃないかな。
そしてコンサート後は大学の音楽仲間周りで聴衆組・メル響奏者組交えてArts Centreのバレリーナのスカートの下にあるCurve Barで飲みました。(あそこハウスワインがYering Stationなんですね)
大学時代から海外や別の州に行く人もいるとはいえ、5年経っても10年経ってもコンサートで集まって一緒に音楽の話や他の話(地図の図法とかトカゲの生態とか)で盛り上がれる、というのはどこか安心するし、心地いい。そしてまだまだ自分は音楽周りの人に支えられたり覚えられたりするし、この集まりにいるだけでも心地いいけどもっと音楽やりたいよなーというモチベーションが供給されて。
今メル響で裏方やってる(でもMissa Solisでは打楽器演奏した)友達が「カジュアルプレイヤーに登録してもらった方がいいよ!」って後押ししてくれたので今年Stonnington Symphonyで経験を積みながらもう一回履歴書提出させてもらおうかな・・・と考え中。今はちょっと早いかどうだろう。悩む。もっと音楽&オケしたいぜ!
そういえば私はどうやらなにかと(母を筆頭に)ホルン奏者をちょっと近くに引き寄せるような磁石的なものが埋め込まれているのかなんなのか、今回もたまたま隣に座った初めましての人がホルン奏者だった。チェロ率もビオラ率もそこそこ高いけどホルンらしい。
さて、Sidney Myer Bowlでのコンサートはまだ2つありますがまだまだ忙しくてちょっと参戦できそうにないのが残念。コンサートを聴きに行くこと自体もそうですが音楽友達とたむろする機会も今年は増やしたいです。
今日の一曲: レナード・バーンスタイン 「ウェスト・サイド・ストーリー」による交響的舞曲


CompassionはCD購入必至なのでそのときにゆっくり。(とりあえずiTunes storeで試聴できます。ついでにMissa Solisはこちら。)
オーケストラでやって必ず楽しいのがこの曲。いつでもどこでも楽しい。親しみやすさだけではなく、実際奏者にとっても弾き応えがあってかつ楽しむ余裕がある。
ちゃんとそこんところ両立してる辺りバーンスタインは凄い(さらに彼はもっとがっつり現代音楽な曲も作曲してるんです。そこもすごい)。
なんといっても一番盛り上がるのはマンボですね。オケが(というか主に弦楽器が)「マンボ!」というのも楽しいですし、とにかく派手に盛り上がれる。劇中でもマンボは二つのギャングの中立地帯でみんなが踊りまくるシーンなので本当に色んな物を忘れて踊るとこなんです。
ちなみに大学に在学してたころから「とんでもなくはっちゃけた」マンボとして有名な動画がこのベネズエラのユースオケの演奏。思わず笑っちゃうくらいです。
今回の演奏で特にかっこよかったのがCoolとその次のCool Fugueの部分。前述の通りちょっと真面目な感じの演奏でしたがそのぴしっと締まったところにあるジャズな感じのかっこよさ。
ドラムキットが淡々とリズムを刻む中どんどんソロ楽器が前にでてくる、ちょっとモデルのキャットウォークみたいな計算された登場・・・みたいな。
で、私のお気に入りはチェレスタが多く活躍するスケルツォ。前この曲紹介した(はず)とき書いたと思うのですが、この曲は主人公の1人トニーが見た「自由になる場所の夢」の音楽で、他の音楽とはちょっと曲調が違ってささやかな特別感があって。あとチェレスタ。チェレスタの音は夢の音ですよ。チェレスタソロの曲として弾きたい。
手持ちの録音はバーンスタイン自身が指揮しているやつなのですがこの録音「マンボ!」コールもスケルツォでの指パッチンも入ってないんです。不思議だなーと思いつつ日々聴いているわけですが。
なのでリンクは別にしました(チェックしたら上記どっちも入ってました)。こっちもCDの一部はバーンスタインが指揮してて、交響曲第1番という純クラシック方面作品も入ってます。バーンスタインの交響曲だと手持ちは第3番だけで、まだあんまり把握できてないのですが面白い作品なので第1番も期待高いです。
前回のエントリー書いた夜にいつもよりも早くに急激な眠気が来てどうしたんだろうなーと思ったら仕事に新しいCDに新しい本にピアノにWhite Night下調べにカメラ調べに要するに頭に色々いっぺんに詰め込みすぎたようで。久しぶりの感覚。
昨日は行ってきましたメル響のSidney Myer Bowlでの無料野音コンサート。
大学で一緒にトリオを組んでたホルンの子と一緒に行ってきました。あの子と一緒だと大抵女の子の集まりになりますね。後ろの方の真ん中といういいスポットを場所取りしてくれて大変ありがたいです。
プログラムはこんな感じ:
レナード・バーンスタイン 「ウェスト・サイド・ストーリー」からの交響的舞曲
ジョージ・ガーシュイン パリのアメリカ人
(休憩)
Nigel Westlake & Lior 「Compassion」(歌:Lior)
(前半はBenjamin Northey指揮、後半はNigel Westlake指揮)
前半はよく知る&弾いたこともある楽しいアメリカ音楽2曲。あんまりはっちゃけないしっかりした演奏でした(というかウェスト・サイド・ストーリーに関してははっちゃけた演奏に出会いやすい傾向にあるからなあ)。
そんななかでゲスト奏者のサキソフォン(パリのアメリカ人では3人)が割とJazzyな軽妙な感じで弾いていて、例えれば平成教育学院に中野君が最初に来た時みたいな印象(必ずしも浮いているというわけではなく)。
そして今回の目玉の後半。
オーストラリアの作曲家WestlakeとシンガーソングライターLiorの共作「Compassion」。
Westlakeは映画を始めオーストラリアでは有名ですが、この大作の演奏には一昨年Sidney Myer Bowlでメル響により演奏された「Missa Solis: Requiem for Eli」の成功が背景としてあるそうで(行けなかったその年!)
これまでも様々なオーストラリアの作曲家と一緒に音楽を作ってきて、その都度共演する相手のスタイルを活かしてきたWestlake今回オーストラリアでレコードの賞をとっているLiorとどんな音楽を作るのか楽しみにしていた人は多いはず。(お客さんの入りもものすごかったです)
「Compassion」は一言で言えばアラビア、ヘブライとオーストラリアの融合。
Liorはオーストラリアの人ですがルーツは中東系でヘブライ語を堪能に話すらしく、そんな彼がヘブライとイスラムの教典から歌詞を作ろうと提案したそうです。
イスラム教とユダヤ・キリスト教は教えも似ていますし音楽のスタイルも似てて、さらにLiorによるとアラビア語・ヘブライ語で言語も似ているところがあるそう。
作品を通じてメロディーは中東のスタイルなのでおそらくLiorがメロディーを担当していて、バックのオケの部分はがっつりWestlakeの映画音楽にもあるようなスタイルなのでそういう分担の仕方だったのかな。
とにかくLiorの歌が素晴らしかった!今日ちょっと彼のアルバムを聴いてみましたが、それを聴く限りかなり歌が上手いちょっと懐かしいところのあるポップの歌い手なのですが、今回の「Compassion」ではそれを大きく超えて広い声域をフルに使い、さらに中東の歌のスタイルをネイティブに歌いこなして。それだけでなく表現の豊かさが半端なく、どんなパッセージを歌っても楽々歌ってるように聞こえる。
そしてWestlakeの音楽もよかったです。この作品は7つの楽章から成り立っててスローな楽章の美しさがまず際立つのですが、テンポが速い楽章も魅力的でした。シンバルの使い方(実際使ってるシンバルが普段と一緒かどうかは見えなかった)は中東風なのですが、リズムはものすごくオーストラリアの躍動感いっぱい。やっぱりメル響は打楽器です。
(この曲はすでにCDが出てて、そっちはシドニー交響楽団が弾いてるのですがシドニーが小さめの綺麗なそろった粒になってるのと対照的にメルボルンはダイナミックな打楽器群。Missa Solisのメル響録音も合わせて比べて見るとちょっと面白いですね。)
もう全部合わせて素晴らしい演奏でした。ほんと私中東周りの音楽大好きです。
そしてここ数年何かとそっち系統の音楽に出会う機会がちょこちょこあって嬉しい。(そしてとにかく素晴らしい音楽にすごく頻繁に出会えてほんと贅沢な日々を過ごしています)
そしてこのコンサートでもっとオーストラリアの人がオーストラリアのクラシック音楽に注目してくれるといいなあ、とも思います。Westlakeはそこんとこキーパーソンなんじゃないかな。
そしてコンサート後は大学の音楽仲間周りで聴衆組・メル響奏者組交えてArts Centreのバレリーナのスカートの下にあるCurve Barで飲みました。(あそこハウスワインがYering Stationなんですね)
大学時代から海外や別の州に行く人もいるとはいえ、5年経っても10年経ってもコンサートで集まって一緒に音楽の話や他の話(地図の図法とかトカゲの生態とか)で盛り上がれる、というのはどこか安心するし、心地いい。そしてまだまだ自分は音楽周りの人に支えられたり覚えられたりするし、この集まりにいるだけでも心地いいけどもっと音楽やりたいよなーというモチベーションが供給されて。
今メル響で裏方やってる(でもMissa Solisでは打楽器演奏した)友達が「カジュアルプレイヤーに登録してもらった方がいいよ!」って後押ししてくれたので今年Stonnington Symphonyで経験を積みながらもう一回履歴書提出させてもらおうかな・・・と考え中。今はちょっと早いかどうだろう。悩む。もっと音楽&オケしたいぜ!
そういえば私はどうやらなにかと(母を筆頭に)ホルン奏者をちょっと近くに引き寄せるような磁石的なものが埋め込まれているのかなんなのか、今回もたまたま隣に座った初めましての人がホルン奏者だった。チェロ率もビオラ率もそこそこ高いけどホルンらしい。
さて、Sidney Myer Bowlでのコンサートはまだ2つありますがまだまだ忙しくてちょっと参戦できそうにないのが残念。コンサートを聴きに行くこと自体もそうですが音楽友達とたむろする機会も今年は増やしたいです。
今日の一曲: レナード・バーンスタイン 「ウェスト・サイド・ストーリー」による交響的舞曲
CompassionはCD購入必至なのでそのときにゆっくり。(とりあえずiTunes storeで試聴できます。ついでにMissa Solisはこちら。)
オーケストラでやって必ず楽しいのがこの曲。いつでもどこでも楽しい。親しみやすさだけではなく、実際奏者にとっても弾き応えがあってかつ楽しむ余裕がある。
ちゃんとそこんところ両立してる辺りバーンスタインは凄い(さらに彼はもっとがっつり現代音楽な曲も作曲してるんです。そこもすごい)。
なんといっても一番盛り上がるのはマンボですね。オケが(というか主に弦楽器が)「マンボ!」というのも楽しいですし、とにかく派手に盛り上がれる。劇中でもマンボは二つのギャングの中立地帯でみんなが踊りまくるシーンなので本当に色んな物を忘れて踊るとこなんです。
ちなみに大学に在学してたころから「とんでもなくはっちゃけた」マンボとして有名な動画がこのベネズエラのユースオケの演奏。思わず笑っちゃうくらいです。
今回の演奏で特にかっこよかったのがCoolとその次のCool Fugueの部分。前述の通りちょっと真面目な感じの演奏でしたがそのぴしっと締まったところにあるジャズな感じのかっこよさ。
ドラムキットが淡々とリズムを刻む中どんどんソロ楽器が前にでてくる、ちょっとモデルのキャットウォークみたいな計算された登場・・・みたいな。
で、私のお気に入りはチェレスタが多く活躍するスケルツォ。前この曲紹介した(はず)とき書いたと思うのですが、この曲は主人公の1人トニーが見た「自由になる場所の夢」の音楽で、他の音楽とはちょっと曲調が違ってささやかな特別感があって。あとチェレスタ。チェレスタの音は夢の音ですよ。チェレスタソロの曲として弾きたい。
手持ちの録音はバーンスタイン自身が指揮しているやつなのですがこの録音「マンボ!」コールもスケルツォでの指パッチンも入ってないんです。不思議だなーと思いつつ日々聴いているわけですが。
なのでリンクは別にしました(チェックしたら上記どっちも入ってました)。こっちもCDの一部はバーンスタインが指揮してて、交響曲第1番という純クラシック方面作品も入ってます。バーンスタインの交響曲だと手持ちは第3番だけで、まだあんまり把握できてないのですが面白い作品なので第1番も期待高いです。
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前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
仕事が忙しい!ちょっと前に心配していたのが嘘のような。
スケジュールはきつめですが大丈夫なはず。大丈夫なはず。
なんたって夜に出かける用事もいくつかありますし。
まず明日はメル響のSidney Myer Bowlで行われる無料野音コンサート。
大学で一緒にトリオを組んでた友達が行くというので一緒に行こうかなと。
プログラムはリンク先にありますが目玉はやっぱりオーストラリアの作曲家Nigel WestlakeがシンガーソングライターLiorと共同で作曲した「Compassion」。楽しみです。
ただ天気予報が雨が降るかもしれないとのことでちょっと心配。ちょっとは濡れても平気なんですけどね。
天気予報が気になるのは来週末も。White Nightに出かけたいのにその2日前の木曜日は20℃とか予報が。寒くても出かけますしメルボルンの天気はなんともいいがたいですが暑い方がいいなあ・・・
ちなみに数日前「Phantom of the Theatre」ゴーストツアー予約しました。去年はツアー行けなかったので今回はしっかり事前予約です(ちなみにツアーは15分ごとに出発とのことで、暗くなってから回りたいところも多いのでちょっと早めの時間にしてみました)。
State Theatreは表も入ったことないですが色んなところでコンサートに携わった経験からバックステージがとにかく好きで。どんなのかものすごく楽しみです。
そして今回 White Nightを機にデジカメ使いを再開しようかなーと思っています。
もともとそんなに使ってなかった気もしますが最近外に出ることが少なくなったりiphoneでもあんまり写真を撮らなくなってきたので改めて意識的に写真を撮るようにしてみようと。
なので改めて購入を考えてるのですがWhite Nightにはおそらく今手元にある両親がおいていったちょっと古いニコンのコンパクトデジカメを持ってくことになりそう。買いに行く時間がない。
ざっと昨日から見てみて購入するならソニーかオリンパスのちょっと良いコンパクトデジカメあたりかなーと。
なかなかこの「カメラを選ぶ」という作業が慣れなくて難しかったり。
何を撮りたいとかどういう場所で撮りたいとか、あと今後撮る習慣がついてもっと良いカメラを買うとかそういうとこまで具体的に考えてそれとカメラ側の色々を照らし合わせて行くという。
難しいんですけどどういう風に考えることが必要か分かってくると考えるのが楽しくなる。
いずれパソコンの買い換えとかもあると思うので(Vaioがソニーじゃなくなるし、今度は壊れる前に買い換えたい)今後に活かしたいです。
そして今日は日本から荷物が届きました。両親が日本に一時帰国したときの分。
私はCD(核P-MODELのGipnoza)と本(「ボクの彼女は発達障害」)を頼んだのが届いて早速聴いたり読んだりしましたが感想を読むのはもっと聴き込んで&読み込んでから。
「ボクの彼女は発達障害」は母も色々興味深く読んだらしいので買ってよかったー(ダブルで)。
さて、そろそろWhite Nightでどこ見たいか決めとかないとな。普通に出かけるときでさえあらかじめ考えないと動きにくいのですが、去年の参戦でやっぱり動線をなんとなくつかんでおくことだけでもしとく大切さを実感したので。小さい街とはいえ色々巡る場所はありますし、なるべく多くを楽しみたいので。
今日の一曲: 武満徹 「Vers, l'arc-en-ciel, Palma」
こないだDymocksの中のABC Shop(今ABC Shop単独では行動範囲にないんです・・・残念ながら)でCDをちょっと見ていたらメル響演奏+岩城宏之指揮の武満徹オケ作品集が10ドルで売ってたので、手に取ったそのまま買っちゃいました。10ドルじゃあ勿体ないなあこういうの。同じレーベルでオーストラリアの様々なオケがオーストラリアの作曲家の作品を弾いてるのもあります。
オケ作品といっても色々あってこの「Vers, l'arc-en-ciel, Palma」はオケの他にオーボエ・ダモーレ(ちょっと大きめのオーボエ)とギターのソリストがいるちょっと変わった編成。ギターがソリストになるオケ曲というのはちょっと珍しくて、有名なアランフェス協奏曲(ロドリーゴ作曲)やヴィラ=ロボスのギター協奏曲、そしてここでおそらく言及してるWestlakeの「Shadow Dances」もあります。なかなかギターの働きとオケの働きをうまく釣り合わせるのって難しいんですよね。
この作品で何より好きなのが暖かさ。ギターの音の暖かさ、オーボエの音の暖かさ、そしてオーケストラのハーモニーの暖かさ。武満の音楽って一見ちょっと似てる感じの音楽が多いように思えるのですが(流れとかテンポとか)、例えば今弾いてる「雨の木素描II」のあのひんやりさと比べて温度が全然違うというか、質感が違うような。
その一部はきっとギターの存在によるものなんだろうなあ。存在が本当に曲のなかで際立ってるし。
もちろんオーボエ・ダモーレも存在感ありますよ。いつもオケにいるあのオーボエよりも深みと暖かみのある音が曲にぴったりで。(ちなみに手持ちの録音での奏者はJeffrey Crellinという今でもメル響の第1オーボエ吹いてる人です)
そして曲が進むにつれてギターとオケの溶け合いが良くなってくるというか、英語でいうところの「gel together」な感じがものすごく好き。あと最後の最後のペンタトニックが入った和音が好き。そういうところちょっと西洋とはやっぱり違う感覚があるなーと。
武満の音楽は難解・・・という言葉はどうも正確に感じないのですがちょろっと聴いただけでその良さが味わえる音楽ではないですし、オケ曲はちょっと長めだったりもするので引き続きゆっくり聴き込んで行きたいと思います。
ちなみに武満の音楽はながら聴きには向いてないような印象。とはいえ最初からじっくり集中して聴くのもちょっと違うような気がする。ゆっくり何もしないで、でも聞き流す感じではじめましてするのが一番かも?と思います。ぱっと耳を引くようなところではっとなるのがきっかけになればなあ。
手持ちのCDがあったのでリンクしましたがなぜかアルバムアートワークが表示されない。
武満で木、といえば前述雨の木関連なのですが、でも枝だけなのとバックグラウンドカラーがオーストラリアっぽかったりでちょっと面白い写真のチョイスです。
仕事が忙しい!ちょっと前に心配していたのが嘘のような。
スケジュールはきつめですが大丈夫なはず。大丈夫なはず。
なんたって夜に出かける用事もいくつかありますし。
まず明日はメル響のSidney Myer Bowlで行われる無料野音コンサート。
大学で一緒にトリオを組んでた友達が行くというので一緒に行こうかなと。
プログラムはリンク先にありますが目玉はやっぱりオーストラリアの作曲家Nigel WestlakeがシンガーソングライターLiorと共同で作曲した「Compassion」。楽しみです。
ただ天気予報が雨が降るかもしれないとのことでちょっと心配。ちょっとは濡れても平気なんですけどね。
天気予報が気になるのは来週末も。White Nightに出かけたいのにその2日前の木曜日は20℃とか予報が。寒くても出かけますしメルボルンの天気はなんともいいがたいですが暑い方がいいなあ・・・
ちなみに数日前「Phantom of the Theatre」ゴーストツアー予約しました。去年はツアー行けなかったので今回はしっかり事前予約です(ちなみにツアーは15分ごとに出発とのことで、暗くなってから回りたいところも多いのでちょっと早めの時間にしてみました)。
State Theatreは表も入ったことないですが色んなところでコンサートに携わった経験からバックステージがとにかく好きで。どんなのかものすごく楽しみです。
そして今回 White Nightを機にデジカメ使いを再開しようかなーと思っています。
もともとそんなに使ってなかった気もしますが最近外に出ることが少なくなったりiphoneでもあんまり写真を撮らなくなってきたので改めて意識的に写真を撮るようにしてみようと。
なので改めて購入を考えてるのですがWhite Nightにはおそらく今手元にある両親がおいていったちょっと古いニコンのコンパクトデジカメを持ってくことになりそう。買いに行く時間がない。
ざっと昨日から見てみて購入するならソニーかオリンパスのちょっと良いコンパクトデジカメあたりかなーと。
なかなかこの「カメラを選ぶ」という作業が慣れなくて難しかったり。
何を撮りたいとかどういう場所で撮りたいとか、あと今後撮る習慣がついてもっと良いカメラを買うとかそういうとこまで具体的に考えてそれとカメラ側の色々を照らし合わせて行くという。
難しいんですけどどういう風に考えることが必要か分かってくると考えるのが楽しくなる。
いずれパソコンの買い換えとかもあると思うので(Vaioがソニーじゃなくなるし、今度は壊れる前に買い換えたい)今後に活かしたいです。
そして今日は日本から荷物が届きました。両親が日本に一時帰国したときの分。
私はCD(核P-MODELのGipnoza)と本(「ボクの彼女は発達障害」)を頼んだのが届いて早速聴いたり読んだりしましたが感想を読むのはもっと聴き込んで&読み込んでから。
「ボクの彼女は発達障害」は母も色々興味深く読んだらしいので買ってよかったー(ダブルで)。
さて、そろそろWhite Nightでどこ見たいか決めとかないとな。普通に出かけるときでさえあらかじめ考えないと動きにくいのですが、去年の参戦でやっぱり動線をなんとなくつかんでおくことだけでもしとく大切さを実感したので。小さい街とはいえ色々巡る場所はありますし、なるべく多くを楽しみたいので。
今日の一曲: 武満徹 「Vers, l'arc-en-ciel, Palma」
こないだDymocksの中のABC Shop(今ABC Shop単独では行動範囲にないんです・・・残念ながら)でCDをちょっと見ていたらメル響演奏+岩城宏之指揮の武満徹オケ作品集が10ドルで売ってたので、手に取ったそのまま買っちゃいました。10ドルじゃあ勿体ないなあこういうの。同じレーベルでオーストラリアの様々なオケがオーストラリアの作曲家の作品を弾いてるのもあります。
オケ作品といっても色々あってこの「Vers, l'arc-en-ciel, Palma」はオケの他にオーボエ・ダモーレ(ちょっと大きめのオーボエ)とギターのソリストがいるちょっと変わった編成。ギターがソリストになるオケ曲というのはちょっと珍しくて、有名なアランフェス協奏曲(ロドリーゴ作曲)やヴィラ=ロボスのギター協奏曲、そしてここでおそらく言及してるWestlakeの「Shadow Dances」もあります。なかなかギターの働きとオケの働きをうまく釣り合わせるのって難しいんですよね。
この作品で何より好きなのが暖かさ。ギターの音の暖かさ、オーボエの音の暖かさ、そしてオーケストラのハーモニーの暖かさ。武満の音楽って一見ちょっと似てる感じの音楽が多いように思えるのですが(流れとかテンポとか)、例えば今弾いてる「雨の木素描II」のあのひんやりさと比べて温度が全然違うというか、質感が違うような。
その一部はきっとギターの存在によるものなんだろうなあ。存在が本当に曲のなかで際立ってるし。
もちろんオーボエ・ダモーレも存在感ありますよ。いつもオケにいるあのオーボエよりも深みと暖かみのある音が曲にぴったりで。(ちなみに手持ちの録音での奏者はJeffrey Crellinという今でもメル響の第1オーボエ吹いてる人です)
そして曲が進むにつれてギターとオケの溶け合いが良くなってくるというか、英語でいうところの「gel together」な感じがものすごく好き。あと最後の最後のペンタトニックが入った和音が好き。そういうところちょっと西洋とはやっぱり違う感覚があるなーと。
武満の音楽は難解・・・という言葉はどうも正確に感じないのですがちょろっと聴いただけでその良さが味わえる音楽ではないですし、オケ曲はちょっと長めだったりもするので引き続きゆっくり聴き込んで行きたいと思います。
ちなみに武満の音楽はながら聴きには向いてないような印象。とはいえ最初からじっくり集中して聴くのもちょっと違うような気がする。ゆっくり何もしないで、でも聞き流す感じではじめましてするのが一番かも?と思います。ぱっと耳を引くようなところではっとなるのがきっかけになればなあ。
手持ちのCDがあったのでリンクしましたがなぜかアルバムアートワークが表示されない。
武満で木、といえば前述雨の木関連なのですが、でも枝だけなのとバックグラウンドカラーがオーストラリアっぽかったりでちょっと面白い写真のチョイスです。
前回のエントリーに拍手どうもですー。
ここ数日ものすごく暑くはないのですが外に出て動くと暑かったり、そして昨日今日はなんだか外の空気が煙たい感じで。VIC州の色んなところで山火事や火事が起こっているのでその影響かな。
そろそろWhite Night(2月22日)の予定を立てたいのですがその日(夜)は暑くて天気が良いといいんだけど。
今日はレクチャーのことなどでメールを送ってる音楽心理学の団体からお便りがあって音楽と感情についての研究のためにアンケート回答者を募集していて鬱を患ったことのある人は特に歓迎ということだったので今ちょっと答えてきました。
楽しい時に聞く曲、悲しいときに聴く曲、音楽を聴く目的、聞いてどういう気持ちになるか、どういったシチュエーションで音楽を聞くか、などについての質問がありました。
以前読んだ論文でティーンエイジャーと音楽を聴く行動や感情について調べた研究がありましたがこういう研究は面白そう。もっと話を聞きたいですね。
仕事がちょっと最近忙しくなってきましたがまだピアノは毎日出来る余裕があります。この先ちょっと休み休みになるかもしれませんが大分曲も固まってきましたし軌道に乗ってきた感じ。
もう大きくプログラムが変わることはないかなーと思うのでここで一旦発表してみたいと思います。
順番はまだまだ悩み中なので順不同で。
メシアン 「鳥のカタログ」より:
・モリヒバリ
・モリフクロウ
ショスタコーヴィチ 前奏曲とフーガ 第12番 嬰ト短調
ヒンデミット 組曲「1922年」より:
・第3楽章「夜の音楽」
・第4楽章「ボストン」
・第5楽章「ラグタイム」
武満 「雨の木素描II」
アデス 「Darknesse Visible」
メシアン 「前奏曲集」より:
・第5番「夢の中の触れ得ぬ音・・・」
・第6番「苦悩の鐘と惜別の涙」
・第8番「風の反映」
これにバッハの平均律第2巻第6番(嬰ニ短調)を足すかどうかも悩み中。
色々考えた結果これまで以上にものすごく我が道を行くプログラムになりましたね。
メシアンたくさんはもちろん、バッハを入れなければがっつり20世紀の作曲家たちずらり。1922年(ヒンデミット)から1992年(武満&アデス)まで実に80年をカバー。
我が道を行ってるのは時代だけでなく、この12曲の多くが「人間らしくない」性質のポテンシャルを少なからず持っている(と私は思う)こと。
鳥のカタログでは鳥になり、ラグタイムでは機械になり、その他にも人間の感性を離れたキャラクターや表現が満載のプログラムです。
なのでバッハを入れるとしたら例えば人間と機械の狭間ぐらいを狙った感じで弾いてみたいな、とか。これは昨日聞いてたBrett Deanの「Vexations and Devotions」から思うこともあったりするのですが。
それもあって聞き手には必ずしも響かないかもしれないなあ、という事は考えてるのですが・・・
ちなみにヒンデミットを全5楽章でなく後半3つにしたのは「夜の音楽」を際立たせるという目的もあり。鳥のカタログはどちらも夜の曲ですし、それに「闇」や「夢」などのキーワードもあり。他の曲順がどうであれ「夜の音楽」を「真ん中の楽章」ではなく最初の楽章にすることでしっかり印象つけられればいいな、と思っています。
印象付けといえば「Darknesse Visible」。カラープリントの楽譜のインパクトに比べると聴く音楽としてはちょっと難しい。慣れない人の初聴きではヘタすると印象がほとんど残らないかもしれなくて、それは勿体ない。最後でバラバラだったメロディーが元ネタに近い形で現れるエンディングをどう活かすか・・・
でも「Darknesse Visible」はほんと自分に馴染んできてる気がします。まだ音もさらってて強弱の諸々も全然ですしトレモロも拙いですし解釈のピントもまだ合ってない感じなのですが、その下で何か通じる、分かるものがある。メシアンやラヴェルやショスタコやクラムと似たようなレベルで、でも全然違う性質の「通じる」。
一番最初の難しいのを超えてよかった-。(ただこれから詰めていくのも難しいですがね)
ただアデスの音楽全体に通じるものなのか、それともこの曲だけなのかはこれから探していきたいと思います。
そして実はメシアンの前奏曲集も弾く前はむちゃくちゃ難しそうだなーと思ってたんですよ。でもこれも慣れが大きかった。やっぱり前奏曲集・20のまなざし・鳥のカタログ・練習曲集のそれぞれが(同じ作曲家にしては)色々違う性質の音楽だなーということは実感しましたが、それでもメシアンはメシアンですね。
今回のプログラムはしっかり一つ一つの音にキャラクターを込める表現の正確さがものすごく問われる曲ばかりで、特に適切なテンポを選んでコントロールすることも大切になったり。自分の表現したいことを今以上にちゃんと詳細に&はっきり決めて、表現の精度を上げていくことが課題になるかな。大丈夫か私。
あとはピアノを弾く以外を取り入れる可能性も一応考えてはいます。時間とか準備とかどうかなー・・・でも良いアイディアが浮かんで実現できたら面白そう。
まだまだ考えること頑張ること色々ですが、ピアノを弾く以外からのアプローチも含め形にしていければなあ。
どうもさっきから喉が痛いのは外の煙っぽいやつのかな?風邪ではなさそうなので。
気道の調子は悪くないのですがもちょっと加湿器に頼ってもいいのかも・・・
今日の一曲はちょっと遅くなったのでお休み。購入したCDから紹介する曲が列をなしているので次回から。
ここ数日ものすごく暑くはないのですが外に出て動くと暑かったり、そして昨日今日はなんだか外の空気が煙たい感じで。VIC州の色んなところで山火事や火事が起こっているのでその影響かな。
そろそろWhite Night(2月22日)の予定を立てたいのですがその日(夜)は暑くて天気が良いといいんだけど。
今日はレクチャーのことなどでメールを送ってる音楽心理学の団体からお便りがあって音楽と感情についての研究のためにアンケート回答者を募集していて鬱を患ったことのある人は特に歓迎ということだったので今ちょっと答えてきました。
楽しい時に聞く曲、悲しいときに聴く曲、音楽を聴く目的、聞いてどういう気持ちになるか、どういったシチュエーションで音楽を聞くか、などについての質問がありました。
以前読んだ論文でティーンエイジャーと音楽を聴く行動や感情について調べた研究がありましたがこういう研究は面白そう。もっと話を聞きたいですね。
仕事がちょっと最近忙しくなってきましたがまだピアノは毎日出来る余裕があります。この先ちょっと休み休みになるかもしれませんが大分曲も固まってきましたし軌道に乗ってきた感じ。
もう大きくプログラムが変わることはないかなーと思うのでここで一旦発表してみたいと思います。
順番はまだまだ悩み中なので順不同で。
メシアン 「鳥のカタログ」より:
・モリヒバリ
・モリフクロウ
ショスタコーヴィチ 前奏曲とフーガ 第12番 嬰ト短調
ヒンデミット 組曲「1922年」より:
・第3楽章「夜の音楽」
・第4楽章「ボストン」
・第5楽章「ラグタイム」
武満 「雨の木素描II」
アデス 「Darknesse Visible」
メシアン 「前奏曲集」より:
・第5番「夢の中の触れ得ぬ音・・・」
・第6番「苦悩の鐘と惜別の涙」
・第8番「風の反映」
これにバッハの平均律第2巻第6番(嬰ニ短調)を足すかどうかも悩み中。
色々考えた結果これまで以上にものすごく我が道を行くプログラムになりましたね。
メシアンたくさんはもちろん、バッハを入れなければがっつり20世紀の作曲家たちずらり。1922年(ヒンデミット)から1992年(武満&アデス)まで実に80年をカバー。
我が道を行ってるのは時代だけでなく、この12曲の多くが「人間らしくない」性質のポテンシャルを少なからず持っている(と私は思う)こと。
鳥のカタログでは鳥になり、ラグタイムでは機械になり、その他にも人間の感性を離れたキャラクターや表現が満載のプログラムです。
なのでバッハを入れるとしたら例えば人間と機械の狭間ぐらいを狙った感じで弾いてみたいな、とか。これは昨日聞いてたBrett Deanの「Vexations and Devotions」から思うこともあったりするのですが。
それもあって聞き手には必ずしも響かないかもしれないなあ、という事は考えてるのですが・・・
ちなみにヒンデミットを全5楽章でなく後半3つにしたのは「夜の音楽」を際立たせるという目的もあり。鳥のカタログはどちらも夜の曲ですし、それに「闇」や「夢」などのキーワードもあり。他の曲順がどうであれ「夜の音楽」を「真ん中の楽章」ではなく最初の楽章にすることでしっかり印象つけられればいいな、と思っています。
印象付けといえば「Darknesse Visible」。カラープリントの楽譜のインパクトに比べると聴く音楽としてはちょっと難しい。慣れない人の初聴きではヘタすると印象がほとんど残らないかもしれなくて、それは勿体ない。最後でバラバラだったメロディーが元ネタに近い形で現れるエンディングをどう活かすか・・・
でも「Darknesse Visible」はほんと自分に馴染んできてる気がします。まだ音もさらってて強弱の諸々も全然ですしトレモロも拙いですし解釈のピントもまだ合ってない感じなのですが、その下で何か通じる、分かるものがある。メシアンやラヴェルやショスタコやクラムと似たようなレベルで、でも全然違う性質の「通じる」。
一番最初の難しいのを超えてよかった-。(ただこれから詰めていくのも難しいですがね)
ただアデスの音楽全体に通じるものなのか、それともこの曲だけなのかはこれから探していきたいと思います。
そして実はメシアンの前奏曲集も弾く前はむちゃくちゃ難しそうだなーと思ってたんですよ。でもこれも慣れが大きかった。やっぱり前奏曲集・20のまなざし・鳥のカタログ・練習曲集のそれぞれが(同じ作曲家にしては)色々違う性質の音楽だなーということは実感しましたが、それでもメシアンはメシアンですね。
今回のプログラムはしっかり一つ一つの音にキャラクターを込める表現の正確さがものすごく問われる曲ばかりで、特に適切なテンポを選んでコントロールすることも大切になったり。自分の表現したいことを今以上にちゃんと詳細に&はっきり決めて、表現の精度を上げていくことが課題になるかな。大丈夫か私。
あとはピアノを弾く以外を取り入れる可能性も一応考えてはいます。時間とか準備とかどうかなー・・・でも良いアイディアが浮かんで実現できたら面白そう。
まだまだ考えること頑張ること色々ですが、ピアノを弾く以外からのアプローチも含め形にしていければなあ。
どうもさっきから喉が痛いのは外の煙っぽいやつのかな?風邪ではなさそうなので。
気道の調子は悪くないのですがもちょっと加湿器に頼ってもいいのかも・・・
今日の一曲はちょっと遅くなったのでお休み。購入したCDから紹介する曲が列をなしているので次回から。
久しぶりの感想エントリーです。
というかこれ日本にいる間(=10月)に読んだのでそろそろ感想書いとかなければ。
とはいえこれからずっとさりげなくお世話になることも多そうな本なので急ぐのもあれな気持ちですが・・・
とにかく今回感想を書くのは織田正吉著「ジョークとトリック」です。
両親が去年マレーシアに移住するときかなり荷物を祖父母(両サイド)の家に置いてったのですがその中にこの本がありました。父はマーチン・ガードナーのパズルの本とかいっぱい持っててこれも一緒の箱に入ってたためたぶん父の本。ただ内容を読んでみると母の守備範囲でもあるっぽい。
この本はそんな父の好きな発想の転換とか柔軟な思考とか視点の変換とかそういう系統の話についての本なのですが、他の同系統の本と違うのが一つの形態(パズルとか)に特化するのではなく色んなジャンルを扱っていること。
例えばジョーク、奇術、落語、しゃれ言葉、古典文学、そして外国のジョークや文学作品など。その全てでどうして人の脳は騙されるか、どうしてやられた!と思うのか、どうして粋を感じたり、面白く感じたりするのかを説明している本です。
外国のしゃれ(ルイス・キャロルやシェイクスピアが挙げられています)はもちろん、同じ日本語でも落語や短歌などはある程度の知識・教養がないと分からなかったり、歌詞とかでも面白いとおもってもどう面白いのか分からない場合がある。そういった「どう」面白いのか、「どうして」面白いのかの基礎知識をつけてくれる、という側面があります。
そして表紙のタイトルの下に書いてある「頭を柔らかくする発想」の通りこういったジョークやトリックなどがどういった固定観念などを利用しているか、どういう思考に誘導しているかを知り、柔軟でとらわれない思考につなげる、という側面もありますね。
こういう「どうひっかけてくるか」「どうして粋・面白いのか」という受動的な話は同時にどういう風に粋で面白いジョークや文章を作るか、どういう視点に注目してひらめきを得るか、という能動的な話につながります。ありきたりの言葉・アイディアの向こうを(例えば自分だったら文章書きに生かせたらなあ、と思うのですがなかなか難しい。しゃれとかたとえ話のレベルでもうーんとなる。なので「ずっとさりげなくお世話になることも多そう」な本なのです)
そういう意味で参考したいなーと思ったのが「秘すれば花」辺りの隠匿に関する話。いかに全てを言わずに表現するか、いかに読み手・受け取り手の想像力や好奇心を掻き立てるか、いかに限られた情報から推測し全体像を作り上げるか。
あと面白いと思ったのが日本語におけるジョークやユーモアだけでなく前述ルイス・キャロルやシェイクスピアの掛詞やしゃれなど、そして日本語と外国語をどっちも使ったしゃれやジョークなども入ってるところ。粋も好奇心もユーモアも(性質や言語は違えど)文化に特異な物でなく人類みな楽しむもの、ということですね。
本当にいろいろなジャンル(音楽もありました)から色んなエピソードや問題、ジョークが出てく売るこの本ですが、一番お気に入りだったのは水滸伝の毒を混ぜるエピソード。水滸伝は昔読んでるはずなのですがうっすらとしか覚えてなかった。でもあれは活劇のエピソードというよりちょっとしたミステリですね(笑)金田一少年とかでもよくある奇術的な側面のあるトリック。
ということでものすごく大きなインパクトの本とはちょっと違う、ちょっとずつ勉強になったり面白かったりする本でした。
やっと紹介出来ましたし余裕ができたらまた本読みたいです。読書がちょっとご無沙汰になっているので。
(あとは両親が日本にこないだ行ったときに頼んだ漫画も来るはずですし、手元にはないながらもSTAYシリーズの感想も書きたいなあ・・・どうしませう)
今日の一曲: スウェーデン民謡 「Tusen Tankar」


去年クロノス・カルテットのコンサートに行ったとき2曲アンコールをやって、最初に第1バイオリンの方が「静かな方がいい?盛り上がるほうがいい?」と聞いて結局どっちも弾いたのですが、「盛り上がる方」はClint Mansellの「Death is the road to awe」(映画The Fountainでクロノスが弾いた曲)だったのですが、「静かな方」はスカンジナビアのどっかの民謡だということしか分からなかったのです。
それが最近ようつべ経由でこの曲だと分かって、探してみたら映画「Death and the Civil War」のサウンドトラックに「アルバムのみ」購入とあったのでサントラアルバム丸ごと購入したという経緯。
これが美しい曲なのですよ。もっと早くに入手したかったくらい。
1番と2番はこの曲を歌ったバンドの版がベースということなのですが、元の民謡の素材を生かしてアレンジもシンプルで、弦楽器の奏法の中でも特に古楽器や民族楽器なんかに音を似せる時に使うビブラート無しの音が特にシンプルで。
弓の動き、フレーズとともに音がふくれたりしぼんだりするのも面白い。
Tusan TankarというのはA thousand thoughtsと英語に訳される・・・ということは日本語にすると「千の想い」かな?叶わぬ愛を歌った曲だそうです。静かでどこか悲しげなところがある、でも暖かい。北欧をぱっとイメージするとこういう暖かさが浮かびますね。
そして北欧の森や木造建造物・家具とかの「木」のイメージが弦楽器の飾らない音の印象と重なったりも。
ちなみに「Death and the Civil War」のサウンドトラックに「Gettysburg Address」という曲がありますがこれは「Tusen Tankar」のアコースティックギター版。こちらもまた素朴な音のアレンジです。
他のトラックも1回聞き流した程度ですがなかなか良い音楽です。
というかこれ日本にいる間(=10月)に読んだのでそろそろ感想書いとかなければ。
とはいえこれからずっとさりげなくお世話になることも多そうな本なので急ぐのもあれな気持ちですが・・・
とにかく今回感想を書くのは織田正吉著「ジョークとトリック」です。
両親が去年マレーシアに移住するときかなり荷物を祖父母(両サイド)の家に置いてったのですがその中にこの本がありました。父はマーチン・ガードナーのパズルの本とかいっぱい持っててこれも一緒の箱に入ってたためたぶん父の本。ただ内容を読んでみると母の守備範囲でもあるっぽい。
この本はそんな父の好きな発想の転換とか柔軟な思考とか視点の変換とかそういう系統の話についての本なのですが、他の同系統の本と違うのが一つの形態(パズルとか)に特化するのではなく色んなジャンルを扱っていること。
例えばジョーク、奇術、落語、しゃれ言葉、古典文学、そして外国のジョークや文学作品など。その全てでどうして人の脳は騙されるか、どうしてやられた!と思うのか、どうして粋を感じたり、面白く感じたりするのかを説明している本です。
外国のしゃれ(ルイス・キャロルやシェイクスピアが挙げられています)はもちろん、同じ日本語でも落語や短歌などはある程度の知識・教養がないと分からなかったり、歌詞とかでも面白いとおもってもどう面白いのか分からない場合がある。そういった「どう」面白いのか、「どうして」面白いのかの基礎知識をつけてくれる、という側面があります。
そして表紙のタイトルの下に書いてある「頭を柔らかくする発想」の通りこういったジョークやトリックなどがどういった固定観念などを利用しているか、どういう思考に誘導しているかを知り、柔軟でとらわれない思考につなげる、という側面もありますね。
こういう「どうひっかけてくるか」「どうして粋・面白いのか」という受動的な話は同時にどういう風に粋で面白いジョークや文章を作るか、どういう視点に注目してひらめきを得るか、という能動的な話につながります。ありきたりの言葉・アイディアの向こうを(例えば自分だったら文章書きに生かせたらなあ、と思うのですがなかなか難しい。しゃれとかたとえ話のレベルでもうーんとなる。なので「ずっとさりげなくお世話になることも多そう」な本なのです)
そういう意味で参考したいなーと思ったのが「秘すれば花」辺りの隠匿に関する話。いかに全てを言わずに表現するか、いかに読み手・受け取り手の想像力や好奇心を掻き立てるか、いかに限られた情報から推測し全体像を作り上げるか。
あと面白いと思ったのが日本語におけるジョークやユーモアだけでなく前述ルイス・キャロルやシェイクスピアの掛詞やしゃれなど、そして日本語と外国語をどっちも使ったしゃれやジョークなども入ってるところ。粋も好奇心もユーモアも(性質や言語は違えど)文化に特異な物でなく人類みな楽しむもの、ということですね。
本当にいろいろなジャンル(音楽もありました)から色んなエピソードや問題、ジョークが出てく売るこの本ですが、一番お気に入りだったのは水滸伝の毒を混ぜるエピソード。水滸伝は昔読んでるはずなのですがうっすらとしか覚えてなかった。でもあれは活劇のエピソードというよりちょっとしたミステリですね(笑)金田一少年とかでもよくある奇術的な側面のあるトリック。
ということでものすごく大きなインパクトの本とはちょっと違う、ちょっとずつ勉強になったり面白かったりする本でした。
やっと紹介出来ましたし余裕ができたらまた本読みたいです。読書がちょっとご無沙汰になっているので。
(あとは両親が日本にこないだ行ったときに頼んだ漫画も来るはずですし、手元にはないながらもSTAYシリーズの感想も書きたいなあ・・・どうしませう)
今日の一曲: スウェーデン民謡 「Tusen Tankar」
去年クロノス・カルテットのコンサートに行ったとき2曲アンコールをやって、最初に第1バイオリンの方が「静かな方がいい?盛り上がるほうがいい?」と聞いて結局どっちも弾いたのですが、「盛り上がる方」はClint Mansellの「Death is the road to awe」(映画The Fountainでクロノスが弾いた曲)だったのですが、「静かな方」はスカンジナビアのどっかの民謡だということしか分からなかったのです。
それが最近ようつべ経由でこの曲だと分かって、探してみたら映画「Death and the Civil War」のサウンドトラックに「アルバムのみ」購入とあったのでサントラアルバム丸ごと購入したという経緯。
これが美しい曲なのですよ。もっと早くに入手したかったくらい。
1番と2番はこの曲を歌ったバンドの版がベースということなのですが、元の民謡の素材を生かしてアレンジもシンプルで、弦楽器の奏法の中でも特に古楽器や民族楽器なんかに音を似せる時に使うビブラート無しの音が特にシンプルで。
弓の動き、フレーズとともに音がふくれたりしぼんだりするのも面白い。
Tusan TankarというのはA thousand thoughtsと英語に訳される・・・ということは日本語にすると「千の想い」かな?叶わぬ愛を歌った曲だそうです。静かでどこか悲しげなところがある、でも暖かい。北欧をぱっとイメージするとこういう暖かさが浮かびますね。
そして北欧の森や木造建造物・家具とかの「木」のイメージが弦楽器の飾らない音の印象と重なったりも。
ちなみに「Death and the Civil War」のサウンドトラックに「Gettysburg Address」という曲がありますがこれは「Tusen Tankar」のアコースティックギター版。こちらもまた素朴な音のアレンジです。
他のトラックも1回聞き流した程度ですがなかなか良い音楽です。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
ポケモンバンクが解禁されてからというものの第5世代のポケモンをせっせとYに移しては移したポケモンをレベル上げて図鑑を埋めて、今のところ図鑑埋め用だけのポケモンはバンクに保管、を繰り返しています。
(ゲーム内のボックスが足りないわけではないのですがあんまりたくさんボックスを使うと私がわけわからなくなるので)
もちろん図鑑埋めも限界があるので一段落したら育成・パルレを楽しみたい。
ポケモンはYになってグラフィックが一新してパルレだけでなくバトル中もいきいきしたポケモンの姿を見れるようになったのですが、中でもこれはすごい!と思ったのがシンオウ地方の三竜の一匹、ギラティナさん。
アナザーフォルム(デフォルトの姿)だとその3対の足で踏ん張ってあんまり動かないのですが、はっきんだまを持たせてオリジンフォルムになると東洋竜のような長い体でものすごいダイナミックな動きを見せます。これにはちょっぴり感動しましたね。
シンオウ三竜はあんまり竜っぽくなくて、その中でもギラティナはどっちのフォルムでもムカデっぽいのですがこうやって動いてくれるとドラゴンっぽい。元々好きなポケモンですがこれは生かさなきゃなあ。
昨日はシティに出かけてきました。
特に昨日じゃなくちゃいけないということもなかったですがとりあえず飲茶屋さん(Oriental Teahouse)とマッサージとCD屋さんと美術館(NGV)に行ってきました(順不同)。
その途中でこんなスカートを買ってしまったのですが。
形と色が好きでサイズも合ったんで買ったんですが自分にはかなり派手。ちょっと魔女っぽい(?)。買ったことは全然後悔してないんですがイマイチどの季節に何と合わせて履けばいいのか分からない。でも履きたい。これから考えていこう。
CDはこないだダウンロードしたのをまだ紹介してないうちに昨日2枚買ってしまいました。
まとめると:
・クロノス・カルテット演奏の映画音楽。まずはRequiem for the Dreamの「Lux Aeterna」をトラックで、
・そして同じくクロノス・カルテットによるスウェーデン民謡「Tusen Tankar」がアルバムのみで購入だったため「Death and the Civil War」のサントラを購入
・Brett Deanのバイオリン協奏曲「The Lost Art of Letter Writing」とビオラアンサンブルのための「Testament」、合唱付きの「Vexations and Devotions」
・ラヴェルの声楽曲、オペラ作品の2枚組
・ペルトのAdam's Lament(こないだアカデミー賞受賞してたCD。ペルトはお年召してるはずですが結構最近もCD出してるので揃えるのと選ぶのが大変!)
これから仕事(来るはず来て欲しい)の時にでもゆっくり聴いて今日の一曲で紹介する予定。
美術館は2つみたい展示があったので見てきました。
1つ目は中国の書道・水墨画と詩をテーマにしたThree Perfections。水墨画・書道といえば古代の作品が中心かと思いきやほとんどが現代の作品。中国だけでなく外国に渡った中国人が移住先で描いた・書いた作品もありました。メルボルンのペンギンを描いた水墨画もありましたよ。
タイムリーなことに文化大革命を題材にした作品もあったり。一見可愛らしい猫の絵なのですが、紅衛兵が来た時に猫が逃げることから苦しみをも共にした存在として描かれ、文化大革命の影響は人間のみにとどまらないことを表現した作品。
一番好きなのが唐代の詩を文字を混ぜ混ぜに書き殴るように描いて抽象画のようにした作品。今弾いてるアデスのDarknesse Visibleを文字でやったようなというのも大きな理由ですが、漢字が「意味のある文字」だというのが生きている作品だったので。
そして2つめはEdward Steichen & Art Deco Fashion。
Edward Steichenの人物写真を中心に1920年台・1930年台のアール・デコの時代の美とファッションを扱った展示。
ちょうどこのあたりは今弾いてるヒンデミットの組曲「1922年」を始め音楽でも縁の深い時代。といっても音楽とファッションの絡みはこの頃はあんまり強くない印象なのですが・・・(でも少なくとも1922年組曲に関しては勉強になりましたよ)
それを抜きにしてもものすごく面白かったです、アール・デコ。確実に自分が好きなスタイルだというのもあり、あと今の時代のファッションなどにおける美や女性らしさとは別の言語システムで成り立っているところだったり、その様式の中での美の表現だったり奇抜さだったり、あと東洋などからの影響も見て取れたり。そういえば結構ピンクが少なかったですね、衣装などで。
色々ちょっと見ただけで直感的に今と違うな、面白いな、どうなってるんだろう、と思うながらもどうしてか分からなくて後でひたすら考えたり分析したり勉強してみたくなるという意味でも興味深くて楽しかったです。
さて、ちょっと仕事が数日空いてしまったのですが明日は新しい案件が来るはず。
去年、一昨年と忙しかった時期だったのでちょっと空くと不安になるというかちょっと考えなきゃというか。今年は音楽ももちょっと多めの予定ですが全体的に去年よりもちょっと働きたいなあと思う今日この頃です。がんばらなければ。
今日の一曲: ポケモンX&Y 「ヒャッコクシティ」
新しく購入した曲に埋もれる前に。
基本ゲームは音はミュートでプレイするのですがゲームの音楽は大抵好きです。
ポケモンも一回しか聴くチャンスがないところはなるべく聴き逃さないようにしたのですがどっかで聞き忘れてるBGMあるかも・・・勿体ない。
そんな中で一番気に入ってるのがヒャッコクシティのBGM。
ヒャッコク=漢字で書くと百刻ですかね。ものすごくぶっとんだデザインのどでかい日時計を始め何かと変わったデザインがある海に面した小さい町。家屋にはみんなソーラーパネルがついてて「Starry」な町と案内板に書いてあったので降水量が少ない町っぽい。
雰囲気といい日時計といい好きな町なのですがBGMもまた良いのです。
なんたってIdiophone(鉄琴とかのなかま)が活躍する!一番好きなのは実際にオケにある楽器ではなくてなんか揺れるようなエコーがかかって格好いい。他にももっと小さい鉄琴のような?音と鐘の音、あとピアノの音も聞こえます。音の余韻が長めに設定してあるのが良い。
クラムのGo Down, Mosesなどの作品で見られるようにこういうタイプの楽器を組み合わせるアンサンブルの音色と響き、余韻は他にはない透明な美しさがあって、同時に混じり合う音の濁りも面白いです。
この曲の面白いとこもう一つは西洋とそうでない物が絶妙に混じり合ってるところ。全体的にハーモニーの使い方とか見ると西洋的な音楽なのですが、楽器の使い方だったりとか途中で出てくるペンタトニックベースのメロディーがどこか東洋風。ドビュッシーとかラヴェルとかが東洋のエレメントを取り入れるときみたいな東西のバランスになってるような気がします(舞台のカロス地方はフランスがモデルですのでちょっとぴったりかな。ジャポニズムモチーフは別にありますが)。和音進行もそっち系ぽい。
それから聴き逃したくないのが曲がループする最後に出てくる時計の針の音。ずーっと最初から背景で鳴ってたのが他の音が消えるとともに現れるエフェクト大好きです。
他に好きなBGMはエイセツシティ、クノエシティあたりかな。あとエンディングの音楽も良かった。全体的に静かめの音楽が今回印象に残ってます。
それにしてもリンク先のサントラものすごい曲数・・・やっぱ聴いてない曲も多々ありそうです。
ポケモンバンクが解禁されてからというものの第5世代のポケモンをせっせとYに移しては移したポケモンをレベル上げて図鑑を埋めて、今のところ図鑑埋め用だけのポケモンはバンクに保管、を繰り返しています。
(ゲーム内のボックスが足りないわけではないのですがあんまりたくさんボックスを使うと私がわけわからなくなるので)
もちろん図鑑埋めも限界があるので一段落したら育成・パルレを楽しみたい。
ポケモンはYになってグラフィックが一新してパルレだけでなくバトル中もいきいきしたポケモンの姿を見れるようになったのですが、中でもこれはすごい!と思ったのがシンオウ地方の三竜の一匹、ギラティナさん。
アナザーフォルム(デフォルトの姿)だとその3対の足で踏ん張ってあんまり動かないのですが、はっきんだまを持たせてオリジンフォルムになると東洋竜のような長い体でものすごいダイナミックな動きを見せます。これにはちょっぴり感動しましたね。
シンオウ三竜はあんまり竜っぽくなくて、その中でもギラティナはどっちのフォルムでもムカデっぽいのですがこうやって動いてくれるとドラゴンっぽい。元々好きなポケモンですがこれは生かさなきゃなあ。
昨日はシティに出かけてきました。
特に昨日じゃなくちゃいけないということもなかったですがとりあえず飲茶屋さん(Oriental Teahouse)とマッサージとCD屋さんと美術館(NGV)に行ってきました(順不同)。
その途中でこんなスカートを買ってしまったのですが。
形と色が好きでサイズも合ったんで買ったんですが自分にはかなり派手。ちょっと魔女っぽい(?)。買ったことは全然後悔してないんですがイマイチどの季節に何と合わせて履けばいいのか分からない。でも履きたい。これから考えていこう。
CDはこないだダウンロードしたのをまだ紹介してないうちに昨日2枚買ってしまいました。
まとめると:
・クロノス・カルテット演奏の映画音楽。まずはRequiem for the Dreamの「Lux Aeterna」をトラックで、
・そして同じくクロノス・カルテットによるスウェーデン民謡「Tusen Tankar」がアルバムのみで購入だったため「Death and the Civil War」のサントラを購入
・Brett Deanのバイオリン協奏曲「The Lost Art of Letter Writing」とビオラアンサンブルのための「Testament」、合唱付きの「Vexations and Devotions」
・ラヴェルの声楽曲、オペラ作品の2枚組
・ペルトのAdam's Lament(こないだアカデミー賞受賞してたCD。ペルトはお年召してるはずですが結構最近もCD出してるので揃えるのと選ぶのが大変!)
これから仕事(来るはず来て欲しい)の時にでもゆっくり聴いて今日の一曲で紹介する予定。
美術館は2つみたい展示があったので見てきました。
1つ目は中国の書道・水墨画と詩をテーマにしたThree Perfections。水墨画・書道といえば古代の作品が中心かと思いきやほとんどが現代の作品。中国だけでなく外国に渡った中国人が移住先で描いた・書いた作品もありました。メルボルンのペンギンを描いた水墨画もありましたよ。
タイムリーなことに文化大革命を題材にした作品もあったり。一見可愛らしい猫の絵なのですが、紅衛兵が来た時に猫が逃げることから苦しみをも共にした存在として描かれ、文化大革命の影響は人間のみにとどまらないことを表現した作品。
一番好きなのが唐代の詩を文字を混ぜ混ぜに書き殴るように描いて抽象画のようにした作品。今弾いてるアデスのDarknesse Visibleを文字でやったようなというのも大きな理由ですが、漢字が「意味のある文字」だというのが生きている作品だったので。
そして2つめはEdward Steichen & Art Deco Fashion。
Edward Steichenの人物写真を中心に1920年台・1930年台のアール・デコの時代の美とファッションを扱った展示。
ちょうどこのあたりは今弾いてるヒンデミットの組曲「1922年」を始め音楽でも縁の深い時代。といっても音楽とファッションの絡みはこの頃はあんまり強くない印象なのですが・・・(でも少なくとも1922年組曲に関しては勉強になりましたよ)
それを抜きにしてもものすごく面白かったです、アール・デコ。確実に自分が好きなスタイルだというのもあり、あと今の時代のファッションなどにおける美や女性らしさとは別の言語システムで成り立っているところだったり、その様式の中での美の表現だったり奇抜さだったり、あと東洋などからの影響も見て取れたり。そういえば結構ピンクが少なかったですね、衣装などで。
色々ちょっと見ただけで直感的に今と違うな、面白いな、どうなってるんだろう、と思うながらもどうしてか分からなくて後でひたすら考えたり分析したり勉強してみたくなるという意味でも興味深くて楽しかったです。
さて、ちょっと仕事が数日空いてしまったのですが明日は新しい案件が来るはず。
去年、一昨年と忙しかった時期だったのでちょっと空くと不安になるというかちょっと考えなきゃというか。今年は音楽ももちょっと多めの予定ですが全体的に去年よりもちょっと働きたいなあと思う今日この頃です。がんばらなければ。
今日の一曲: ポケモンX&Y 「ヒャッコクシティ」
新しく購入した曲に埋もれる前に。
基本ゲームは音はミュートでプレイするのですがゲームの音楽は大抵好きです。
ポケモンも一回しか聴くチャンスがないところはなるべく聴き逃さないようにしたのですがどっかで聞き忘れてるBGMあるかも・・・勿体ない。
そんな中で一番気に入ってるのがヒャッコクシティのBGM。
ヒャッコク=漢字で書くと百刻ですかね。ものすごくぶっとんだデザインのどでかい日時計を始め何かと変わったデザインがある海に面した小さい町。家屋にはみんなソーラーパネルがついてて「Starry」な町と案内板に書いてあったので降水量が少ない町っぽい。
雰囲気といい日時計といい好きな町なのですがBGMもまた良いのです。
なんたってIdiophone(鉄琴とかのなかま)が活躍する!一番好きなのは実際にオケにある楽器ではなくてなんか揺れるようなエコーがかかって格好いい。他にももっと小さい鉄琴のような?音と鐘の音、あとピアノの音も聞こえます。音の余韻が長めに設定してあるのが良い。
クラムのGo Down, Mosesなどの作品で見られるようにこういうタイプの楽器を組み合わせるアンサンブルの音色と響き、余韻は他にはない透明な美しさがあって、同時に混じり合う音の濁りも面白いです。
この曲の面白いとこもう一つは西洋とそうでない物が絶妙に混じり合ってるところ。全体的にハーモニーの使い方とか見ると西洋的な音楽なのですが、楽器の使い方だったりとか途中で出てくるペンタトニックベースのメロディーがどこか東洋風。ドビュッシーとかラヴェルとかが東洋のエレメントを取り入れるときみたいな東西のバランスになってるような気がします(舞台のカロス地方はフランスがモデルですのでちょっとぴったりかな。ジャポニズムモチーフは別にありますが)。和音進行もそっち系ぽい。
それから聴き逃したくないのが曲がループする最後に出てくる時計の針の音。ずーっと最初から背景で鳴ってたのが他の音が消えるとともに現れるエフェクト大好きです。
他に好きなBGMはエイセツシティ、クノエシティあたりかな。あとエンディングの音楽も良かった。全体的に静かめの音楽が今回印象に残ってます。
それにしてもリンク先のサントラものすごい曲数・・・やっぱ聴いてない曲も多々ありそうです。
