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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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引き続き不調。
前回のエントリーに拍手どうもです。
今日も調子悪いので手短に。

相変わらず軽躁状態です。なかなか説明しにくいのですが何か自分でも訳が分からないことをだらだら書き出したくなったり(人に見える状態でってのが条件としてあるようで)、いらいらしたりたまに突発的に動きたくなったり。とにかく存在していて心地悪い。
なんかここ数日で突然ストレスに対して耐性ががくっとどころじゃなく下がってしまって。ちょっと思い出せないことがあったくらいで耐えられなくなる。集中力の低下もあって仕事の原稿を送られても(特にここ数日で苦手な英日翻訳が珍しく来たのですが)文字の羅列にしか見えないという情けない状態に。そういう専門的な文でなくても文字がいまちょっと読みにくいです。
今週末はちょっとお休みさせてもらってますが週明けはどうなってるか。

とにかくストレスがひどいです。
単純にストレスに耐性がない、というだけでなく咳もでますし、機嫌が悪いことに対して機嫌が悪くなり、ストレスを感じることに対してストレスを感じる完全な悪循環。
あとまるで乾燥してるように痒い!皮膚のトラブルはそんなにない体質なのですがここ数年軽躁のときは痒くなります。大変困る。

ということでそういうのから心身を守る術がもう眠るくらいしかなくて。ピアノを途切れ途切れにやったりなんだりしてあんまり一日のサイクルを崩さないようにしているのですが、眠らないと一日が長くしんどいです。
さっき書いたような防御がほぼゼロなだけでなく、自分の行動にブレーキがうまくかからないのも悩みどころ。眠ったり思考だだもれだったりかきむしったり、とにかくストレスから逃げようとする行動は自分で悪いとかおかしいとわかってるものでも止められないです。

ただ明日はMNOZIL Brassのコンサートが楽しみです。
こんな調子でいくのが残念ですが、それも素直に、フルに楽しみたいです。
そしてポケモンも(気を紛らわせるのに結構いいです)大分進んでるのですがちょっと今まとまらないのが残念。半分意図してなくドラゴンパラダイス(?)なのに!

それでは今日の一曲もまた休みます。次回はコンサート(という名のコント)の感想を。


拍手[2回]

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ちょっとばかり警告サイン。
前回のエントリーに拍手どうもです。

今日はちょっと手短に。
どうも精神的に春が来たようで、軽躁とはっきり言うような兆候は現れてないのですが明らかにいつもと違う状態にあるようです。
どうも頭の中で起こってる、普段は気に留めないようなつながりがずれている様子。
思考が速くなってぐるぐるする、というほどではないのですがどこかの速さが変わってる結果かみあわない、という印象です。

例えば道を渡るのとか歩いてて人を追い越したりするタイミングをつかむのが難しい。
周りを見て、音を聞いて、それで判断して体を動かす・・・というのが普段は自然にやってたのに(渋谷とかすいすい歩けてました、自慢になってませんが)今日はなにかとそれがうまくいかない。
あと聴覚過敏がちょっと来てて、それが↑に加わるとバスが通ったりショッピングカートを大量に動かしてるときとかの音に圧倒されて自分の動きが無意識に止まってしまったり(イヤホンしてても)。
些細なことですが確かに違いを感じます。

それに(これが一番自分には面白いのですが)音楽のテンポが変わって聞こえます。全部じゃなくて一部なんですが、例えば今日聴いた分だったら平沢進の「Phonon Belt」とビートルズの「Strawberry Fields Forever」が遅く聞こえたり。(特に前者が顕著でした)不思議でもっと探ってみたいのですがなかなかそうコントロールして調べられることでもないですし。

今思ってみれば去年もちょっとそういうことあったなーと思い出したんですが、それよりもそういえばここ数日ちょっと調子がおかしいところあったなー・・・と(汗)
なかなか早くに気づけないのがちょっと悔しいです。

ということでちょっとこれから様子見。
今はちょっと落ち着いていますがちょっと思考があちらこちらに散らかっている状態なので一つずつ片付けていかなければ。

こういう軽躁状態の記録も残しておくとなんかの役にたつといいな(主に自分のために)。
目立つ役立ちかたでなくても、なんらかの役に。

それでは今日の一曲またお休みしてまた次回に。


拍手[1回]

ポケモンYプレイ中。
夏が来たー!!
・・・と思ったら半日で涼しくなりました。またこれから数日20度未満の日が続くメルボルンです。
ただジャカランダも咲いてますし、ちょっと気の早いキョウチクトウも戸惑い気味に咲いたりしてて、前のめり気味になってるのはのは自分だけじゃないみたいです。

さて、やっとポケモンY始めました!というかここ数日で結構進んでます。
1つめのジムから2つめのジムまでの道のりが長い、という話はこないだ友達から聞きましたがなんとかその友達がその時いた場所までたどり着きました。えーっと日本語だとショウヨウシティですね。今ジムを攻略中。

そうそう、プレイ言語が最初に選べたんですが結局英語で遊ぶことにしました。諸々名前をつけるのに英語の方が都合がいいので。
とにかく一箇所に出てくるポケモンの種類がとんでもなく多くて、最初の方は特に手当たり次第捕獲しまくってはニックネームつけて、だったので英語でちょっとした名前をつける瞬発力は使えます。

結局最初にもらえるポケモンはフォッコにしました。歴代御三家は♂の方が多く出るらしいですが今回は♀がでました。(あとダイヤ版でポッチャマの♀がでましたね)
そして割と早くにもらえるカントー御三家はゼニガメにしました。(ソウルシルバーでフシギダネをもらうのを忘れずに!)どっちのポケモンも1回進化した状態です。

さらに昨日洞窟でもらった化石は「ヒレの化石」にしました。今回化石を復元して出てくるポケモンは色々ハイリスクな性質で面白そう。ヒレの化石から出てきたアマルスは弱点タイプが多いのですがそれをカバーする性質があるようで楽しみにしています。

先ほど書きましたがとにかく一箇所に新しいポケモンも歴代世代のポケモンもたくさん種類が出てくるので手持ちが全く定まらないのが悩み。第2世代以来初めて新タイプ追加となったフェアリータイプもほとんど持ってない(汗)

今手元にあって手持ちにしたい気持ちがあるポケモンリスト:
テールナー(フォッコの進化系)、ワカシャモ(配布されたアチャモの進化系)、ヒトツキ、マーイーカ、アマルス、ホイーガ、ゴルバット、ヌケニン、ロゼリア、タツベエ、キルリア(♂でエルレイドに進化予定)。

テールナーとワカシャモとキルリア(のちエルレイド)の使い分けどころがちょっと難しい。ほのお・エスパー・かくとうがぐるぐると。
ヒトツキはタイプ一致ゴースト技を覚えてから見違える強さですねー!かなり気に入ってます。ADOMに出てくる剣にちなんで「Vanquisher」ってニックネームつけました(笑)
マーイーカはまだ使い勝手がわからない。割と等倍タイプが多いけどどれだけ耐えられるかわからないんですよね。
タツベイ、ヌケニンは前々から使ってみたかったので無理矢理ねじこんでます。ヌケニンは海辺で意外と活躍多いです(笑)タツベイは進化したら幅広く使えるドラゴンになるので今はちょっと使いにくくても期待値高いです。

あとはこれからリーフィーシードラゴンがモチーフのクズモーを捕まえるのが楽しみ。進化すると初の毒&ドラゴン!
今回(ドラゴンに強い)フェアリータイプに強いことになった毒タイプの株が上がって、さらになんだかペンドラーの攻撃が上がったりアリアドスがメガホーン使えるようになったり、アーボックがちょっと使いやすくなったりなんだかちょっとずつ嬉しいことがあるようです。

ということでジムリーダーちょうど今クリアしました。また見知らぬ場所に行ってきます。
ブラック2とソウルシルバーもやること残ってますがまた後日。(ブラック2のレンタルマスタートーナメント楽しいっす)

今日の一曲は今回もお休みです。

拍手[1回]

音楽を解釈するプロセスを説明してみる試み
前回のエントリーに拍手ありがとうございます!
そしてポケモンYプレイし始めました!最初に表示言語が選べるようになってましたが諸々名前をつけるのが英語のほうが都合がいいため結局英語にしました。
1つめのジムと2つめのジムの長い道のりの中にいますが感想などはまた後日。

今日はちょっと真面目な、というか真剣にやってみた試みを。
奏者として音楽を解釈するプロセスをちょっと可視化してみようと思いまして。
もちろんみんながみんなこういうプロセスで解釈してるわけじゃないと思いますし、自分でも必ずこのステップを踏んでるわけではないですし(もっと直感的な場合も多くあります)、そもそもここでどれだけ正確に書き表せてるか分かりませんが。

今回題材として今弾いているヨハン・セバスチャン・バッハの平均律第2巻第8番(嬰ニ短調)のフーガを選んでみました。
楽譜はIMSLPのここ(pdf、前奏曲とフーガのセット)で無料で読めますが今回は最初の一小節だけしか要りません。最初の小節だけでかなり判断材料になります。
手書きで書き出してみたのがこちら。
 
始める前にちょっと説明を:
右手だけです。左手は休み。嬰ニ短調という珍しい調で調号は♯(シャープ)6つ。
Cは4分の4拍子の略号。×はシャープをさらに半音上げたダブルシャープです。
バッハは基本楽譜に音符以外のああ弾けこう弾け的なことを書きません(ただし私の持ってる楽譜のように編集者が色々書き足すこともあります)。
ということでこの曲をどう弾くかは奏者が主に楽譜を元に解釈して判断します。

まずはテンポ(曲の速さ)ですね。
このフーガはこの前に演奏される前奏曲とセットになっています。前奏曲はもっと細かい音が多くて聴いた感じ割と速く(そしてごちゃごちゃして)聞こえます。
このフーガはそれとくらべると8分音符中心で1小節の幅も広い。ただこの珍しい調から来る楽譜面のちょっと込み入った感じもある。
そういう音楽的経験からの印象・感覚からするとこのフーガはどっちかというとゆっくり弾いた方がよさそう、ということになる。
ただし!楽譜をぺらぺらめくってみるとこれが結構長く見える。つまりあんまり遅く弾き過ぎると弾く方も聴く方もしんどいです。ということで「ほどよく」ゆっくり聞こえるテンポがベストかな。

で、この曲をどういう音楽にするか、というのはこの小節の最初の3つの音(3つのレ♯)からある程度判断できます。
この3つの音をニュアンスをつけて「面白く」するべきか、それともフラットな感じで弾くべきか。

フーガ、というのはメロディー+伴奏という形式ではなく、複数のメロディーが絡み合うような音楽で、同じ主題が曲を通じて何度も現れます。主題の冒頭はそれと分かるように特徴的になってて、この場合3回同じ音が繰り返されることで主題が来たな、とわかるわけですね。
なので主題の冒頭をはっきりさせることは大切。ただし主題は何度も何度もやってくるので、あんまり毎回強調しすぎるとちょっとくどくなる恐れも。

特にこのフーガみたいにゆっくりで何分も(何ページも)続くとなると毎回毎回「面白く」弾いてしまうと効果が薄れるばかりか、曲を断片化させて余計に長く感じてしまいます。
お笑いと一緒で「かぶせる」テクニックを使うときは的確なタイミングでしかるべきオチをつけることが大切です。つまり主題を繰り返し強調することでオチを期待させるのですが、この曲の長さだとちょっとそれは酷です。しかも曲全体見ても蓄積した期待につりあうようなオチはないような印象。

なのでこのフーガの場合最初の3つの音、そして主題はわりと平たく弾いて、曲全体としての流れを大切にするのが一番かな、と思います。
そもそもフーガは主題が新しいキーで入ってくることにより全体の調が転々とするエフェクトがあって、それで自然と動きとか変化とかが出てきて、自然と方向が決まっていくようなところがあり。なのでここはその自然な流れに任せて余計な事はしないほうがいいんじゃないかと。

このフーガの主題自体もちょっと長めで、その息の長いフレーズを感じながらもっともっと長く曲全体の流れを感じるのがこの曲を美しく聴かせるポイントではないかと思います。
そしてそれには先ほど書いた「テンポを遅くしすぎないこと」も大事。

とりあえずそんなところです・・・が、もう一つ自分なりのアプローチとして追加しておきたいことが。
このバッハの前奏曲とフーガを弾く場合、もしかしたらショスタコーヴィチの前奏曲とフーガ第12番も同じプログラムで弾きたいな、と思ってます。
調は同じではないですが♯5つ(嬰ト短調)と結構近い。曲調もちょっとだけ似たところがある。バッハの前奏曲がショスタコのフーガと似てて、バッハのフーガがショスタコの前奏曲と似ているところがある、交差的な感じがまた相性が良いわけです。

この2つの作品を一緒に弾くとなるとそのつながりを(例え聞き手にはほぼわからなくても)ちょっとちょいちょいしたくなります。
例えば、バッハのフーガをショスタコーヴィチの前奏曲と同じテンポで弾いてみる、とか。
実はこれ、何かと遅くなりがちな二つの曲のテンポが重くなるのを抑制する効果もありそう。
さらには(実際まだやってないですが)バッハの前奏曲とショスタコーヴィチのフーガを同じテンポで弾いてみることも可能は可能なはず。

・・・とまあなんとか説明してみました。あくまでも自分の音楽的な経験とか色々なアイディアとかから出てきた個人的なアプローチですが(少なくとも一部は)こういう感じでやってますよーという紹介でした。
バッハはやっぱり個人の感覚とか色々な要素で解釈もいろいろと言われる作曲家ですが、意外とメシアンとかも(作曲家が色々注文細かくつけるにもかかわらず)解釈が分かれたり。
なのでそのうち次回やるとしたら今度はホームグラウンドの20世紀あたりで書いてみるのもおもしろそうですね。


長くなったので今日の一曲はお休みー


拍手[0回]

3 days full of music
前回のエントリーに拍手どうもですー

前回の更新から今日まで3日間、色々音楽イベントでいっぱいでした。
なので今回はそれぞれの感想を短くまとめようと思います。

まずは木曜日のメル響コンサート。
Mark Wigglesworthの指揮でハチャトゥリアンのバイオリン協奏曲(バイオリン:James Ehnes)とショスタコーヴィチ交響曲第10番。オールロシアというか時代からいえばソヴィエトですね。
ハチャトゥリアンはワイルドなイメージよりはクリーンな音で(バイオリンの重音があんなにきれいにでるのはへっぽこ元チェロ奏者としてはうらやましい)、ちょっとオケとソリストの方向の食い違いはあったけど良い演奏でした。

ショスタコはもう髄までショスタコでした。もう冷たい無機質なコンクリートのような精神とどこまでも人間な闇が混ざる、決してとっつきやすい曲ではないのですがこれぞショスタコ!という曲の魅力が出ていました。ファゴットのソロかっこよかったなー。ショスタコのファゴットは独特。
そしてショスタコ自身を表すDSCHのテーマのクライマックスのどこかでコントラバスがそろってピチカートを全力で「鬼はー外ー」とやってるみたいな動きで弾いてました。すごい視覚的効果!
改めてショスタコ大好きです。ほんと自分に馴染んでいる音楽。

金曜日はメルボルンの科学館ScienceworksにあるプラネタリウムでGrigoryan Brothersのコンサートがありました。
このコンサートではオーストラリアの作曲家Stuart Greenbaumの「Natural Satellite」という曲の初演もありました。私が大学に通ってるとき大学のオケが年に1回作曲科の生徒の作品を演奏する、というのがあったのですがある年にStuartが作曲科の生徒たちに「なるべくチェレスタを入れるように」と言ってくれて、結果いろんな素敵なチェレスタパートが生まれたという経緯がありまして。なので作曲家として作品が好きなだけでなくちょっと恩もあるんです。

今回初演されたギター2本のための「Natural Satellite」は太陽系の惑星の様々な衛星達を題材にしています。5つの楽章が順に土星のヒペリオンとタイタン、木星の4つのガリレオ衛星、海王星のトリトン、土星の5つの羊飼い衛星、そして地球の月を題材にしています。ちょこちょこポピュラー音楽でのギターの使い方に影響されてるようなところもあって、幅広い表現が楽しめました。
他に演奏された3曲も合わせて宇宙という壮大な世界を映像で楽しみながら、ギターというとってもintimateな音の世界も同時に存在してて不思議でした。あと不思議と言えばプラネタリウムの後ろに倒れる椅子でほぼ寝転んだ状態で音楽を聴くという体験も不思議でした。(来年は名古屋のでっかいプラネタリウムも行きたいです)

そして今日はワーグナー生誕200年記念、Melbourne Ring Festivalが開幕しました。
ワーグナーの超巨大オペラ作品「ニーベルングの指環」(各6時間とかのオペラ4つで構成されている)が完全な形で複数公演が行われるというのがメインイベントで、その指環サイクルに関する様々なコンサートやイベントがメルボルン周り色んなところで開催されるという、いつのまにか街を巻き込んだ一大祭りになっています。

今日はオープニングとしてちょっとしたパレードと屋外コンサート的イベントがFederation Squareで行われました。なんと本物の馬に乗った戦乙女ワルキューレがいましたよー!
演奏はブラスバンドによる「ワルキューレの騎行」のアレンジで、ステージの演奏から始まっていつのまにか聴衆が集まってる広場でも奏者が弾き始める、という感じの流れ。しかも広場を囲んでいるTransport Barのバルコニー、Deakin EdgeのバルコニーとChocolate Bhuddaの前にそれぞれ1人ずつトランペットのソリストがいて聴衆と奏者が入り乱れ囲まれたような演出になってました。面白かった-。

結構このオープニングイベント人が集まって賑やかでした。土曜日でFederation Squareという場所もあったんですが、やっぱり「ワルキューレの騎行」のメロディーはみんな聴いたことがあって知ってるってのもあるんだろうなあ。
それにしてもワーグナー生誕200周年、そして巨大オペラの完全公演とはいえ一オペラ作品を一般に向けてもがんがんアピールするフェスティバルにまでしてしまうとは。
この他にもオペラをあんまり知らない、親しんでいない、そして本編が長くて高くてもう売り切れてて行けない一般の人達向けのイベント(無料イベント含む)も色々用意してるみたいですし、クラシック音楽に親しめるフェスティバルになるといいな、と思ってます。

この祭りの一部としてなんと!MNOZIL Brassがコンサートという名の壮大なコントをやりに来るので速攻でチケット予約しました!あぶなかったー売り切れそうでした。おもろい金管おじさんたちがまたメルボルンに来てくれる、というのが本当に嬉しくて。コンサートは24日ですがもう楽しみ。

あとはワーグナー祭りでは指環サイクルの衣装展とかもあるようなのでちょっとのぞきにいこうかな。まだまだ寒いのですが出かける楽しみができて良いです。感想はまたその都度。


今日の一曲: アラム・ハチャトゥリアン バイオリン協奏曲 第3楽章



手短にちょっとだけ。ハチャトゥリアンのバイオリン協奏曲は長いこと知ってる曲なのですが木曜日のコンサートで見直したというか、新しく魅力を感じた曲です。
そもそもこの協奏曲は学生が弾くことも多くて第1楽章だけ演奏されることも少なくなく、第1楽章はわりと時と場所のキャラクターが強くて、で他の楽章の印象ってちょっと薄かったのですが。

やっぱ生で聴くと集中の度合いとか耳の付け所(?)とか変わってきますね。あとその場にいる臨場感からくる印象の違い。
この第3楽章はほんとにこう、遊び心があるというか、第1楽章から色々持ってきたり、民族舞踊的なところがちょっとあったり、リズムが色々楽しかったりとか。聴いてて楽しい曲です。

その反面ソリストのパートは結構大変そう。第1,2楽章とも短いとはいえないですし、その後のこの最終楽章もそれまで以上に弾きっぱなし。ずっと細かい音とか重音とか技巧がすごいパート。
それが今回のコンサートだとあのまっすぐでクリーンな音で弾かれて本来より難しく聞こえないのがすごかった。

もちろん間に挟まれた第2楽章も魅力的な曲です。ちょっとロシアの東の方行ったなーというエキゾチックな雰囲気が。なので第1楽章だけでなく他の楽章もぜひ聴いてみてください。

リンクしたのは持ってる録音。ちょっとワイルドなところがあって良い演奏。そしてなぜかカップリングがブラームスのバイオリン協奏曲。調がニ長調というところ以外共通点がないのですがそのコントラストも面白いです。

拍手[1回]